初めてのミャンマーでなんと骨折－２

2019/01/08 - 2019/01/21

ミャンマーを二週間かけて廻る予定でした。
なんか気が緩んでるのかドジばかり。
とうとう怪我のため切り上げて帰国。貴重な体験でした。

生き馬の目を抜くバゴー編

エリア バゴー(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

キンプンからヤンゴン行きバスで３０分くらい走ったところで休憩
おそらくチャイトーの Kyaik Paw Law Pagoda

バスは順調に走りバゴーの道端で下車、うわっと客引きに囲まれた
ホテルまでのバイク交渉成立したのに後から来た声のでかい人が文句言って私を引っ張っていった、わけわからないまま手首を掴まれコケそうになりながら向いのレストランへ。奥のテーブルにボスが座っていてバスや観光の受付をしていた
結局カロー行のバスと翌日のお寺巡りツアーを予約、一番見たかった僧院の食事は自力で行くことにした
バイクの移動はカモ（私）を引いてきたそのＲ氏の担当となった
予想はしてたけどバイタクの熾烈な競争

ミャナンダホテルの部屋を見て躊躇していたらＲ氏がもっといいとこ紹介するというのでまたバイクで移動、確かに静かできれいだったが５㎞ぐらい離れてて周辺に店も何もないところだったので戻ってここに決定

暗くなってきたけどチト外出、ショッピングモールｉＣＯＮへ
テナント少ないけど雰囲気のいいレストラン

遠くにシュエモードーパヤーが見える

カフェで軽食

明日も来るけどバイク拾ってシュエモードーパヤーの下見、外観のみ

ホテルの布団が異様な香りでよく眠れなかった

チャカッワイン僧院の昼食は混んでるようなので朝食をと思って来てみた
見事に誰もいない・・・犬が何匹もいてビビったけど吠えられなかった

チャカッワイン僧院 寺院・教会

あー、食べてる食べてる
気が引けるので隠し撮りのよう

食事が終わって皆さん僧房に戻っていく中、最後の方のお坊さんが微笑みながら私にラスクをくれた、ありがたや

ホテルの朝食、これにオムレツ
卵とバナナは市場に買いにいったの？

せっかくなので昼食もチャカッワイン僧院へ
朝とは全然違う賑わい・・・タイ人のグループ多かった

チャカッワイン僧院 寺院・教会

朝と同じわんこ達だろうか

食べ物だけでなく現金とかのお布施も多い

静かにお食事

帰り道で食べたチャーハン的なもの

用意してきたサンダルの靴擦れが酷くて市場でビーサンを調達
Ｒ氏が迎えに来てお寺巡りに出発
暑いけどあまり歩かなくて済むようにバイクを停めてくれるのでラク
脱いだサンダルの出し入れやちょっとした説明もしてくれた
まずはシュエモードーパヤー

パゴダのてっぺん

周りのお祈りスポット、花が綺麗

いろいろな建物がある

鐘もあった

あちこちでお祈り

足の裏が熱くてつい日陰を探してしまう

メインの入口の階段ホール

予定になかったロイヤルパレスをリクエストして訪問

発掘された柱

王様

王様の乗り物

どこも黄金色

公園のように緑があってのんびりできる

続いてミャッターリャウン寝仏

足の裏

青空に後ろ姿が映える

次はシュエターリャウン寝仏

こちらは建物の中、おめめぱっちり

足の裏、見事な偏平足

後ろには絵物語、興味深い

枕にも様々な装飾

その裏手にひっそりとある日本人戦没者慰霊碑
行くには寄付が必要と言われたが鍵を開けてくれるわけでもなく花や線香があるわけでもなく寂れていた、Ｒ氏に寄付したのかも

マハーゼーティーパヤー
男性だけが上に登れる

周囲の神様達

ここから上は女人禁制

傍らにちょっと趣向の違う建物

中はこんな感じ

赤の背景にゴールドが映える

シュエグーレーパヤー

小さな入り口から入ると

回廊に仏像

ぐるっと一周、ショール巻いてる人も

最後はチャイプーンパヤー
有名な四面座仏

今は綺麗に修復されているけど以前の写真

爪の装飾

大きい

柱の立像カワイイ

陽も傾いてきた

ホテルに戻ってシャワーを浴びてバスターミナルへ向かう
ミャナンダホテルのフロント、スタッフは親切