2019/02/13 - 2019/02/23
494位(同エリア1026件中)
akitaineさん
- akitaineさんTOP
- 旅行記75冊
- クチコミ20件
- Q&A回答13件
- 45,917アクセス
- フォロワー8人
ミャンマー3日目。今日はマンダレーからバガンへ移動します。バスを使うと5時間くらいかかると書いてあり、ちょっと辛いなと思っていたところ、船で行く方法があると知り、1日クルーズ(??)を楽しみました。いよいよ旅のハイライト/バガンに行きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日はマンダレーからバガンへ移動します。両方の街の側を流れるイラワジ川は大きな川で交通に使われてきました。現在もマンダレー—バガン間を3社の客船が通っています。私たちはアライアンス・ミャンマーという会社の船を使いました。事前に日本からネットで予約もできるし、現地のホテルで予約も可能です。US$60でした。(朝・昼食付)
朝6:30乗船、7:00出航です。
(写真は昼間途中川沿いの村に係留したときに撮りました。) -
まだ、うす暗いうちに出航し、だんだん周囲が明るくなってきました。太陽が登る光景を見ようと皆船の2階に上がりました。
船は1階が座席室、2階が吹き抜けで、バーやテーブル、デッキチェアなどがあります。 -
川はゆったりと流れていきます。途中にパゴダや民家が見えることもあります。
-
2階のデッキです。この前に屋根のついたダイニングとバーがあります。欧米人らしき人達が日光浴していました。(ちょっと暑いね)
-
昼食前、船はいったん途中下船しました。川べりにある村までお散歩です。岸には現地の子供たちが船から降りるお客を待っていました。とても素朴で静かな村で、かつての日本の村もこのような感じだったかと思いました。
この村の特産は麦わらで作る製品。麦わら帽子、バッグなどが売られていました。とてもしっかりした造りなので私たちも買いました。麦わら帽子1つ2000チャット。(いいのか、これで) -
再び乗船し、しばらくするとランチタイムとなりました。ワンプレートに魚・鶏・豚肉のチョイスができるメインとごはん、野菜、とスープでした。のどが乾いたのでパイナップルジュースも注文。マンダレーでも飲みましたがフレッシュジュースは本当においしい!ビールなどのアルコールもあります。
-
昼食後にはお菓子もでました。黒いクッキーのように見えるのはゴマを水飴で固めたもの。ピーナッツバージョンもあります。左の白い袋はタマリンドのお菓子。
-
乗船時間約10時間の予定でしたが、途中船が浅瀬にはまり、1時間くらい動けませんでした。乾季ならではのことですが、船頭さんたちが、水深を探りながらなんどか浅瀬を脱出し、1時間遅れの18:30ごろバガンに到着しました。停泊地はダウンタウンのニャウンウー近くですが、ホテルまでは歩いていけないのでタクシーを使いました。
船から各人のスーツケースを岸の上まで上げるのは大変、じゃなかった。
朝、マンダレーでもそうでしたが、どこからか人が来て運んでくれる。もちろん有料。マンダレーでは@1000チャットだったのですが、バガンは2000チャットでした。でも川べりから岸の上まで10mくらい登るから、まあいいか。 -
今日から3泊お世話になるのは、アーナンタ・バガン・ホテル。木造の2階建ての建物が敷地内に並び、プールサイドにレストラン。部屋も50㎡以上あって、素敵なホテルです。疲れも飛びました。(写真は翌朝撮りました)
-
朝食は毎日外で食べました。おかゆなどの中華風のものからオムレツ(その場で焼いてくれる)、サラダ、チーズ、などの西洋風のものも充実。ミャンマーらしく果物が豊富なのもうれしいことでした。きれいな鳥がまるで演出するかのように側で鳴いています。
-
今日は1日ゆっくりバガンを見て回ります。ホテルに大型ボックスカーのタクシーの1日チャーターを依頼しました。1日45100チャット(約3300円)。
コースをどうしようか考えていたら、ドライバーさんがすでにコースは決まっていると言いました。ハイライトを回るよう考えられているのでしょう。
はじめは、ホテルに一番近いシュエズイ—ゴオン・パヤーへ。
かなり大きなパゴダです。入口近くの回廊には土産物屋がビッシリ。多くの人が来ていて、賑やかなお寺です。 -
広い境内
-
パゴダの一角にさらに人だかりがしているので、何だろうと覗いてみると、建物や仏像に貼るための金箔を売っています。@1000チャット。ご利益ありますように、と私も貼らせていただきました。
-
皆敬虔にお祈りしています。
-
敷地の裏側は、正面の人だかりがウソのように、ほとんど人がいません。僧院のような建物があり、一人瞑想しているようでした。裏口の門には、やはり2頭のライオン(?)。
-
僧院の近くには鶏が、、。ここは犬もいました。どれも繋がれていません。
-
Gubyaukgy寺院。先ほどの活き活きしたお寺と違い、遺跡感ある寺院。茶色のレンガが存在感あります。
-
大体建物各方向に仏様がおられます。
-
後ろのレリーフは、日本の山でも時々見ます。
-
入口はこんな感じのお寺が多い。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
akitaineさんの関連旅行記
バガン(ミャンマー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バガン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
20