2018タオ島　100本記念はジンベイと　05ダイビング　～ジンベイ！100本！旅行記100話！～

2018/05/20 - 2018/05/28

2018タオ島　100本記念はジンベイと　04タオ島を遊ぼう
https://4travel.jp/travelogue/11381701
のつづきです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

タオ島といえばスキューバダイビング。
2010年9月6日に初ダイビングをしてから、この旅のダイビングで100本目を迎えました。
そして、４トラベルの旅行記も100話目です。

エリア タオ島(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダイビングの写真を並べながらいろいろと書いていきます。

初めてダイビングをしたのは2010年。
ここ、ブュッダビューでした。

当時とあまり変わらないボートですが
ちゃんと手入れをしているからこそ維持できるんですね。
ボートクルーのみなさんにも感謝です。

タンクが並んでいます。
(2018年の画像です)

こちらは2010年の画像。
ひとつ変わったことがありますが、わかりますか？

未使用のタンクに、ビニールテープが貼ってあります。
現在は、ホースを切ったようなものをかぶせて未使用とわかるようになっています。
ビニールテープをタンクに貼ると怒られるんですよ。
剥がし忘れて海に入ってしまったら、ゴミですからね。
必ず手の甲か腕に貼り付けて、ゴミ箱へ捨てる　ってのがルールでした。

2010年のダイビングの旅行記はこちらです。
タオ島でダイビングのライセンスを取ろう！　　１　タオ島へ行こう
https://4travel.jp/travelogue/10499479

よかったら御覧ください。

紅茶とコーヒー、そしてビスケット(水タンクの右側の一斗缶)。
なんかわからないけれども、美味しいんですよねー。

では、エントリーです。
初めての方には、この高さが怖いらしいです。
私はなんともありませんでしたが。

初めてこの海に潜った時は感動したなー
最近は見向きもしないけど、クリスマスワームツリー。
水の流れを当てるとヒュッて閉じるんですね。

「すげー、水族館の入口にあった水槽じゃん！」ってのが
最初の感想でした。
もっと表現方法があるだろうに。。。

ライトを当てるとこんな色に。
色とりどりできれいな海です。

小さいものも大物も、そして群れも。
砂地、岩場、地形etc
なんでもござれ　それがタオ島ダイビングの魅力。

これ、何匹いるんでしょうね。
群れに突っ込んでいく時は楽しすぎます。

キラッキラしてますね。
地形はダイバーも納得・・・だとおもう。

「でかっ！」とおもったオオクチイケカツオ。
上から見ると、薄っぺら。

ツバメウオですね。
あまり魚の名前に興味はなかったんですけれども、一応頭に入っちゃいました。

サンゴの実験？養殖？観察？らしいです。

こちら、講習中のお二人。
みんな初めての時ってこんなんなんだよなーと、あたたかく見守ります。

安物ですけれども、愛用しているダイビングコンピュータ。
赤外線通信（！）で、パソコンにデータが送れます。
ブルートゥースの時代だってのに・・・。

そんで、ジンベイザメです。
英語だとホワイトシャーク。

こっちに向かてきますよ。
近づき過ぎちゃいけません。

何度見ても興奮します、ジンベイザメ。

この時はあたりの時で、ちょくちょく出ていました。

期間中20本潜って、２回遭遇しました。

何度タオに行ってもジンベイに会えない人もいるっていうのに。
「いぇ～い！」ってハイタッチです。

ちょうど１００本目にジンベイに会えました。
記念撮影です。
みなさん、ありがとうございました。

港へ戻ります。
ぼーっと後ろを眺めるのも、いいものです。

「また来るぞっ！」と思いながら。

以上、タオ島でのダイビングの話でした。
４トラベルの旅行記も100話となりました。
4トラベルスタッフのみなさんも、ありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

続きはこちら。
2018タオ島　100本記念はジンベイと　06おうちへ帰ろう　前半
http://4travel.jp/travelogue/11462042