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シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)<br /><br />ドイツとの国境をなすボーデン湖周辺に位置する、ライン川沿いの小さな町、シュタイン・アム・ライン。ライン河のほとりに佇む小さな街で、 &quot;ラインの石(宝石)&quot;という名前のように、美しい壁画が描かれたハーフティンバー様式の家々が特徴的な美しい街で、おとぎ話の絵本の中にいるような雰囲気。スイスにおいて中世の雰囲気を残す町の筆頭に挙がる美しい町で、1972年にスイスで始まった、伝統的な町並みや景観を守る町に授与される「ワッカー賞」を史上初めて受賞した町でもあります。<br />ただ、残念なのが、訪れたのが2月で観光シーズンではなく、閑散としており、さらに、天気も良くなく憂鬱な曇りがちの中での訪問となりました。<br />ぶらりと絵を見ながら歩いても、1時間程度、町は小さいです。<br />今度は夏にドライブがてらに来たいと思います。。。

シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

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2017/02/11 - 2017/02/11

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シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

ドイツとの国境をなすボーデン湖周辺に位置する、ライン川沿いの小さな町、シュタイン・アム・ライン。ライン河のほとりに佇む小さな街で、 "ラインの石(宝石)"という名前のように、美しい壁画が描かれたハーフティンバー様式の家々が特徴的な美しい街で、おとぎ話の絵本の中にいるような雰囲気。スイスにおいて中世の雰囲気を残す町の筆頭に挙がる美しい町で、1972年にスイスで始まった、伝統的な町並みや景観を守る町に授与される「ワッカー賞」を史上初めて受賞した町でもあります。
ただ、残念なのが、訪れたのが2月で観光シーズンではなく、閑散としており、さらに、天気も良くなく憂鬱な曇りがちの中での訪問となりました。
ぶらりと絵を見ながら歩いても、1時間程度、町は小さいです。
今度は夏にドライブがてらに来たいと思います。。。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 市庁舎広場(Rathausplatz)<br />ここが観光の中心、市庁舎広場。写真がその市庁舎。<br />この町の見どころは、家の壁一面に描かれた絵。この広場に面している建物、すべてに絵が描かれています。<br />

    市庁舎広場(Rathausplatz)
    ここが観光の中心、市庁舎広場。写真がその市庁舎。
    この町の見どころは、家の壁一面に描かれた絵。この広場に面している建物、すべてに絵が描かれています。

    市庁舎広場 広場・公園

  • 市庁舎(Rathaus)<br />街の中心部にあるのが、1542年に建設された、フレスコ画が美しい市庁舎。<br />観光客がいないと人通りもなく、閑散としています。。。

    市庁舎(Rathaus)
    街の中心部にあるのが、1542年に建設された、フレスコ画が美しい市庁舎。
    観光客がいないと人通りもなく、閑散としています。。。

  • 市庁舎(Rathaus)<br />正面。

    市庁舎(Rathaus)
    正面。

  • 市庁舎(Rathaus)<br />側面にも絵が描かれています。

    市庁舎(Rathaus)
    側面にも絵が描かれています。

  • いまさらながら、絵を拡大して写真を撮っておけば良かった。。。<br /><br />市庁舎の横面。駅からくると最初に目につく壁画。

    いまさらながら、絵を拡大して写真を撮っておけば良かった。。。

    市庁舎の横面。駅からくると最初に目につく壁画。

  • 市庁舎(Rathaus)<br />正面に描かれた絵。<br />

    市庁舎(Rathaus)
    正面に描かれた絵。

  • 市庁舎広場(Rathausplatz)<br />広場を囲むようにしてそびえ立つのは、様々なフレスコ画が壁に描かれた建物で、それぞれに名前があります。写真は市庁舎を正面に見たときに右手側の並び。

    市庁舎広場(Rathausplatz)
    広場を囲むようにしてそびえ立つのは、様々なフレスコ画が壁に描かれた建物で、それぞれに名前があります。写真は市庁舎を正面に見たときに右手側の並び。

  • 市庁舎広場を一旦離れて、市庁舎の裏へ。<br /><br />修道院に向かいましたが、結局、入れませんでした。

    市庁舎広場を一旦離れて、市庁舎の裏へ。

    修道院に向かいましたが、結局、入れませんでした。

  • 玄関の前に魚のモザイク。

    玄関の前に魚のモザイク。

  • 駅に向かう道すがらにあるこの赤い家、インパクトがあります。

    駅に向かう道すがらにあるこの赤い家、インパクトがあります。

  • この家のオーナーの名前かな。<br />記載されている最初の年代が1475年から始まっており、歴史を感じます。

    この家のオーナーの名前かな。
    記載されている最初の年代が1475年から始まっており、歴史を感じます。

  • 窓の間に、窓際にたつ人々の絵。ややこしい。。。。

    窓の間に、窓際にたつ人々の絵。ややこしい。。。。

  • 左側に窓の配置に合わせて描かれた絵。猿かな。

    左側に窓の配置に合わせて描かれた絵。猿かな。

  • 記憶があやふや。確か、修道院のどこかで撮ったフレスコ画。<br />1665年の日付。

    記憶があやふや。確か、修道院のどこかで撮ったフレスコ画。
    1665年の日付。

  • 暫く歩くとすぐに町の端に出てしまいました。再度、市庁舎の方に向かってまた歩きます。

    暫く歩くとすぐに町の端に出てしまいました。再度、市庁舎の方に向かってまた歩きます。

  • なかなか、興味深いハーフティンバー様式の家。<br />1448-1985年。 

    なかなか、興味深いハーフティンバー様式の家。
    1448-1985年。 

  • シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

    シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

  • シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

    シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

  • シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

    シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

  • シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)<br /><br />

    シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

  • シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

    シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)

  • 「ホテル・アドラー」(Hotel Adler)<br />市庁舎正面から見て左にそびえ立つのは、ホテル・アドラー(左)。この建物の壁には、芸術家であり、世界的にも有名なスイス人絵本作家アロイス・カリジェ氏(Alois Carigiet, 1902-1985)の壁画が描かれています。カリジェ氏が挿し絵を描いたシェレン・ウルスリ(Shellen-Ursli)と言えば、スイスでは誰もが知る絵本。<br /><br />

    「ホテル・アドラー」(Hotel Adler)
    市庁舎正面から見て左にそびえ立つのは、ホテル・アドラー(左)。この建物の壁には、芸術家であり、世界的にも有名なスイス人絵本作家アロイス・カリジェ氏(Alois Carigiet, 1902-1985)の壁画が描かれています。カリジェ氏が挿し絵を描いたシェレン・ウルスリ(Shellen-Ursli)と言えば、スイスでは誰もが知る絵本。

  • 右側の拡大。<br /><br />中段、左側に、裸の男女が木に縛り付けられて罰を受けているのがわかります?<br />何でも題材になっていますね。。。

    右側の拡大。

    中段、左側に、裸の男女が木に縛り付けられて罰を受けているのがわかります?
    何でも題材になっていますね。。。

  • 先ほどの写真の左側。夏はテラス席があるのだろうけど、何もない。。。写真を撮るには好都合だけど。<br /><br />Weisser Adler (White Eagle)  The house situated opposite of the town hall carries the oldest and most precious façade paintings in the early Renaissance style dating back to 1520/1530.  <br /><br />左下にあるのが、白い鷲かな(少しかすれており判別が難しい。)

    先ほどの写真の左側。夏はテラス席があるのだろうけど、何もない。。。写真を撮るには好都合だけど。

    Weisser Adler (White Eagle) The house situated opposite of the town hall carries the oldest and most precious façade paintings in the early Renaissance style dating back to 1520/1530.

    左下にあるのが、白い鷲かな(少しかすれており判別が難しい。)

  • この建物に描かれているひとつひとつの絵をじっくり。<br />窓縁に腰かけているのも面白い。<br />

    この建物に描かれているひとつひとつの絵をじっくり。
    窓縁に腰かけているのも面白い。

  • 伊勢海老。はるか海から離れたスイスの山奥の村の建物の壁に描かれた題材として少し、驚き。遠くから海老を取り寄せて食事として提供していたのかな。

    伊勢海老。はるか海から離れたスイスの山奥の村の建物の壁に描かれた題材として少し、驚き。遠くから海老を取り寄せて食事として提供していたのかな。

  • いろんな鳥たち。<br /><br />正直、絵そのものは美術的観賞価値のある壁画とは言えないけど、広場に面している建物の壁一面にこんな絵が描かれていると、楽しくなる。

    いろんな鳥たち。

    正直、絵そのものは美術的観賞価値のある壁画とは言えないけど、広場に面している建物の壁一面にこんな絵が描かれていると、楽しくなる。

  • 静物画かなとおもったら、猫が行儀よく手前に、座っている(ミルクをこぼしているけど。)

    静物画かなとおもったら、猫が行儀よく手前に、座っている(ミルクをこぼしているけど。)

  • 左下にある、カードしている王様の絵。少し、キュビズムっぽい。

    左下にある、カードしている王様の絵。少し、キュビズムっぽい。

  • さて、反対側の並び(市庁舎を正面に見て右手側)。<br />おそらく、これはひと際高く、屋根が独特、「王冠」と名前の付いた建物と思う。<br />張り出し窓は富の象徴。屋根の裏にも絵が描かれています。<br /><br />Vordere Krone (Fore Crown) One of the most distinguished houses in town with its very special high erected frame worked gable.  The oriel dates from 1707.  The interior is decorated in the Renaissance and Baroque style.

    さて、反対側の並び(市庁舎を正面に見て右手側)。
    おそらく、これはひと際高く、屋根が独特、「王冠」と名前の付いた建物と思う。
    張り出し窓は富の象徴。屋根の裏にも絵が描かれています。

    Vordere Krone (Fore Crown) One of the most distinguished houses in town with its very special high erected frame worked gable. The oriel dates from 1707. The interior is decorated in the Renaissance and Baroque style.

  • 中央に赤牛が描かれた「赤牛」館、街で最も古い食堂だそうです(1446年創業)。<br /><br />看板も壁画と同様凝った作りの赤牛亭の壁画は、1615年に街の小学校長によって描かれたもの。建物の中央に描かれた赤い牛の絵の下に「私は赤い髪で有名で、人から赤い牡牛と呼ばれた」という言葉が刻まれています。(コメント借用しました)<br /><br />Roter Ochsen (Red Ox)  The oldest Public House of the town, mentioned in reports dating back to 1466, has a gothic front and an outstanding decorative oriel and wall paintings from 1615.  <br />

    中央に赤牛が描かれた「赤牛」館、街で最も古い食堂だそうです(1446年創業)。

    看板も壁画と同様凝った作りの赤牛亭の壁画は、1615年に街の小学校長によって描かれたもの。建物の中央に描かれた赤い牛の絵の下に「私は赤い髪で有名で、人から赤い牡牛と呼ばれた」という言葉が刻まれています。(コメント借用しました)

    Roter Ochsen (Red Ox) The oldest Public House of the town, mentioned in reports dating back to 1466, has a gothic front and an outstanding decorative oriel and wall paintings from 1615.

  • 「赤牛」館の牛の絵拡大。<br />

    「赤牛」館の牛の絵拡大。

  • その右となり、左下に葡萄の収穫の絵かな?! 「葡萄」館です。<br /><br />Steinerner Trauben (Stony Grape)  Carefully arranged, regular façade with a casket oriel out of sand-stone.  The main front painting shows Joshua and Kaleb with a giant grape.

    その右となり、左下に葡萄の収穫の絵かな?! 「葡萄」館です。

    Steinerner Trauben (Stony Grape) Carefully arranged, regular façade with a casket oriel out of sand-stone. The main front painting shows Joshua and Kaleb with a giant grape.

  • 「葡萄館」。<br />しかし、イノシシを仕留めたような運び方で、でかい葡萄を運んでいる。ありえねー。

    「葡萄館」。
    しかし、イノシシを仕留めたような運び方で、でかい葡萄を運んでいる。ありえねー。

  • さらにその右隣り、太陽があるので、「太陽」館。<br /><br />Sonne (Sun) Oldest Guest House in Stein am Rhein(16th century).  The oriel dates from 1659, the front paintings from 1900.  The main picture shows Diogenes and Alexander the Great.<br /><br />

    さらにその右隣り、太陽があるので、「太陽」館。

    Sonne (Sun) Oldest Guest House in Stein am Rhein(16th century). The oriel dates from 1659, the front paintings from 1900. The main picture shows Diogenes and Alexander the Great.

  • 「太陽」館。<br />Gasthof(ゲストハウス)の文字。

    「太陽」館。
    Gasthof(ゲストハウス)の文字。

  • 「太陽」館。<br />確か、何かの神話か言い伝えが題材になっている。<br />

    「太陽」館。
    確か、何かの神話か言い伝えが題材になっている。

  • 広場にある噴水とともに。

    広場にある噴水とともに。

  • 太陽の館のふたつ右隣にあるVolgが入っている建物。<br />Schwarzes Horn (Black Horn) <br /><br />Schwarzes Horn (Black Horn)  First mentioned in 1476.  The Baron Johann Rudolf Schmid von Schwarzenhorn (1590-1667) was born in this house.

    太陽の館のふたつ右隣にあるVolgが入っている建物。
    Schwarzes Horn (Black Horn) 

    Schwarzes Horn (Black Horn) First mentioned in 1476. The Baron Johann Rudolf Schmid von Schwarzenhorn (1590-1667) was born in this house.

  • Schwarzes Horn (Black Horn) 

    Schwarzes Horn (Black Horn) 

  • Schwarzes Horn (Black Horn) <br /><br />

    Schwarzes Horn (Black Horn) 

  • ペリカンの名のついた建物。<br />Metzgerei(精肉屋さん、ソーセージやハム、チーズを売っている店)ですね。

    ペリカンの名のついた建物。
    Metzgerei(精肉屋さん、ソーセージやハム、チーズを売っている店)ですね。

  • ペリカンの名のついた建物。名前の由来のペリカン。<br />自分の体を自分で傷つけて、ヒナに自分の血を分け与えている少し痛々しい絵。

    ペリカンの名のついた建物。名前の由来のペリカン。
    自分の体を自分で傷つけて、ヒナに自分の血を分け与えている少し痛々しい絵。

  • Undertor ウンター門(ウンター塔)。<br /><br />旧市街の西側の出口。ウンター門(ウンター塔)が向こうに見えています。<br />塔の両面に時計がついています。

    Undertor ウンター門(ウンター塔)。

    旧市街の西側の出口。ウンター門(ウンター塔)が向こうに見えています。
    塔の両面に時計がついています。

  • 壁の壁画も見事でしたが、富の象徴であった出窓もそれぞれデザインに工夫があり、見ていて飽きない。

    壁の壁画も見事でしたが、富の象徴であった出窓もそれぞれデザインに工夫があり、見ていて飽きない。

  • Museum Lindwurm<br />リンドワーム博物館<br /><br />中には入りませんでしたが、昔の暮らしが再現してあるらしい。<br />

    Museum Lindwurm
    リンドワーム博物館

    中には入りませんでしたが、昔の暮らしが再現してあるらしい。

  • どの都市でも旧市街にある古い木組みの家は、上階が張りだしている。確か、税金が、1階の床面積で決まったからと聞いたことがある。

    どの都市でも旧市街にある古い木組みの家は、上階が張りだしている。確か、税金が、1階の床面積で決まったからと聞いたことがある。

  • Undertor ウンター門(ウンター塔)。<br /><br />外からみた感じ。

    Undertor ウンター門(ウンター塔)。

    外からみた感じ。

    ウンター門 建造物

  • ホーヘンクリンゲン城(Hohenklingen)から眺める「シュタイン・アム・ライン」の街。<br /><br />少し天気が悪く霞んで見える。。。。車だとあっという間だけど、歩きでここまで登ってくると、1時間はかかるかな。<br /><br />

    ホーヘンクリンゲン城(Hohenklingen)から眺める「シュタイン・アム・ライン」の街。

    少し天気が悪く霞んで見える。。。。車だとあっという間だけど、歩きでここまで登ってくると、1時間はかかるかな。

    ホーエンクリンゲン城 城・宮殿

  • ホーヘンクリンゲン城(Hohenklingen)から眺める「シュタイン・アム・ライン」の街。

    ホーヘンクリンゲン城(Hohenklingen)から眺める「シュタイン・アム・ライン」の街。

    ホーエンクリンゲン城 城・宮殿

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