2017/03/04 - 2017/03/06
5214位(同エリア13955件中)
関連タグ
かいさん
福岡市内に1泊、門司港に1泊の2泊3日旅行は、建物とグルメがメイン。
福岡では、朝は海鮮、昼は水炊き、夜は屋台めぐりのグルメ三昧の合間に、ホテル・イル・パラッツォとルイガンズの2つのホテルを見学に行きました。翌朝にラーメンを食べてから下関と門司に向かい、そこから帰ってきたあとは、お寿司とラーメン。
下関では、もちろんふぐ!唐戸市場の活気に触れたあと、春帆楼でじっくりふぐ料理を堪能しました。日本酒もおいしかった~。
そして関門海峡を渡って門司へ。プレミアホテル門司港に泊まり、周辺の門司港レトロの建物をめぐりました。
まずは福岡編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
福岡に着いてまず向かったのは、市場会館。その中の「魚がし」で朝食をいただきます。
-
まずはゴマサバとウニ(写真では上のほうにほぼ食べ終わったものが写っています)。メインは海鮮丼。いろいろな種類のお魚が楽しめます。そして朝からビール。気分は上々のスタートです。
-
いったん宿泊するホテルによって荷物を預けたあとは、アルド・ロッシ設計のホテル・イル・パラッツォへ。旅行を決めたのが直前だったので、空きがなく宿泊できませんでしたが、せめて見学を、と思って来てみました。
-
入口を入るとまっすぐ廊下が伸び、その左右にレセプションやレストランなどが配置されています。こちらは右手にあったレストラン。スタイリッシュなインテリアでかっこいいです。
-
ホテル見学を終えて、お散歩がてら中洲川端を通って、ランチに向かいます。博多座のすぐ近くにある水炊きのお店、「とり田」。
-
水炊きは、鶏の出汁がしっかり出たスープに、鶏もも肉、鶏つみれ、野菜を入れていただきます。肉質もしっかりしていて滋味深いお味。おいしかったです。
-
このあとはまたホテル探訪。バスに乗って海の中道へ向かいます。やって来たのは、ホテル・ルイガンズ。
-
ピンクやイエローを基調としたメキシカンなインテリア。
-
外に出ると、プールの奥にビーチが広がっています。今はまだ寒いけど、青空にピンクのオブジェが映えて美しいです。
-
中心地に戻ってきて、いったんホテルにチェックインしたあとは、夕食へ。行きたいお店が絞り切れず、屋台を含めて4軒はしごする計画です。
1軒めは、警固にある「かわ屋」。 -
こちらの名物が、とり皮。香ばしくてたれの味も絶妙で歯ごたえもあり、最高。とり皮の概念が変わりました。他にも、砂ずり、きもなどをいただきました。いくらでも食べられそうだけど、まだまだお店をめぐるので、セーブしておきます。
-
2軒めは、雲仙という屋台。福岡銀行の裏手にあります。
-
こちらでは餃子と明太子卵焼きをいただきました。
-
3軒めも屋台、かじしか。人気屋台なので、予約しておきましょう。
-
創作料理の屋台で、並んでいる食材もおしゃれな見た目。
-
明太子チーズのベーコン巻。他にも牡蠣やぶどうなどベーコン巻の種類が豊富で、どれも丁寧に作られた味で、人気があるのも頷けました。
-
締めの4軒目は、泊まったホテル・モントレ・ラ・スールの目の前にある屋台、小金ちゃん。
-
1時間近く並んでやっとありついたのが、こちらの名物、焼きラーメン。ちょっともんじゃに似たとろっとしたタレに麺が絡まっていて、初体験の味。スタミナ焼き飯も美味しそうでした。
-
宿泊したのは、ホテル・モントレ・ラ・スール。
-
便利な立地で、お部屋もパブリックスペースも広くはないけどこざっぱりとして趣があり、居心地の良いホテルでした。
-
翌朝は、元祖長浜屋へ。朝からにぎわっていました。
-
とにかくスープが素晴らしい。とんこつ特有の臭みはないのに、しっかりとんこつのダシが効いていて、洗練されています。麺もたっぷりですが、するすると入ってやめられない。大満足でした。
-
こちらは、下関・門司から帰ってきた日の昼食に伺った寿司店、やま中。磯崎新が手掛けた建物で、コンクリート打ちっぱなしの外観が印象的です。
-
店内もミニマムでスタイリッシュなインテリア。
-
アラめあてで、4,000円の寿司コースをいただきました。大トロ、ウニとイクラ、アナゴ、揚げエビなど、バラエティ豊かなラインナップを楽しめました。
-
食後のお会計時に、建築に興味があると話すと、2階の茶室、大広間、個室の和室などを案内していただけました。
-
食後は腹ごなしにけっこうな距離を歩いて、キャナルシティへ。
-
こちらのC'est Tres Bon(セ・トレ・ボン)というベーカリーにやってきました。サバサンドがお目当てだったのですが、まさかの売り切れ。予約しておけば取り置きしていただけるそうです。他にも、明太子とシソのバゲット、八女茶のメロンパンなど、福岡らしいパンがあり、いくつか買って帰りました。
-
ラーメンは別腹、と言ったかどうか、旅の締めに博多一幸舎へ。
-
保温しながらいただくことができます。見た目どおり、がっつりこってりの存在感のあるとんこつラーメンでした。
おいしいものをいっぱい食べた旅でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
福岡 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30