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名古屋港水族館の紹介の締め括りです。港に見えるオレンジ色の船体は、名古屋港に永久係留されている元南極観測船の『ふじ』です。南館では、その『ふじ』がかつて南極への旅で辿ったコースに沿って展示されていました。最後の紹介は、その『ふじ』の船内です。

2019早春、名古屋港水族館(5/5):サンゴ、南極観測船・ふじ船内、雪上車、搭載ヘリ

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2019/02/07 - 2019/02/07

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旅行記グループ 2019早春、名古屋港水族館

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

名古屋港水族館の紹介の締め括りです。港に見えるオレンジ色の船体は、名古屋港に永久係留されている元南極観測船の『ふじ』です。南館では、その『ふじ』がかつて南極への旅で辿ったコースに沿って展示されていました。最後の紹介は、その『ふじ』の船内です。

交通手段
私鉄
  • 名古屋港水族館紹介の続きです。サンゴ大水槽の一部だったようです。丸い形をしたサンゴは、イシサンゴの1種のようです。イシサンゴ目は、花虫綱の目の一つで、炭酸カルシウムの硬い骨軸を造ります。ハードコーラルとも呼ばれ、形態はテーブル状、枝状、球体状、塊状などがあります。

    名古屋港水族館紹介の続きです。サンゴ大水槽の一部だったようです。丸い形をしたサンゴは、イシサンゴの1種のようです。イシサンゴ目は、花虫綱の目の一つで、炭酸カルシウムの硬い骨軸を造ります。ハードコーラルとも呼ばれ、形態はテーブル状、枝状、球体状、塊状などがあります。

  • 同じく、名古屋港水族館のサンゴと、その周りで泳ぐ魚の紹介です。イシサンゴ目ミドリイシ科のサンゴは、観賞用に飼育される人気が高い種とされます。色は共生する褐虫藻の色に依存し、緑、ピンク、紫、褐色、青等様々です。褐虫藻から得られる栄養に依存しているため、強力な光が必要です。しかし、高水温には弱いとされます。

    同じく、名古屋港水族館のサンゴと、その周りで泳ぐ魚の紹介です。イシサンゴ目ミドリイシ科のサンゴは、観賞用に飼育される人気が高い種とされます。色は共生する褐虫藻の色に依存し、緑、ピンク、紫、褐色、青等様々です。褐虫藻から得られる栄養に依存しているため、強力な光が必要です。しかし、高水温には弱いとされます。

  • テーブル状のサンゴのズームアップ光景です。イシサンゴ目ミドリイシ科のサンゴは、炭酸カルシウムの骨軸を持つため、水中のカルシウムを大量に消費するようです。

    テーブル状のサンゴのズームアップ光景です。イシサンゴ目ミドリイシ科のサンゴは、炭酸カルシウムの骨軸を持つため、水中のカルシウムを大量に消費するようです。

  • 同じく、テーブル状のサンゴのズームアップ光景です。先程のサンゴは、青色系統でしたが、こちらは赤味を帯びた紫色系統です。姿から判断して、活発に成長しているようでした。

    イチオシ

    同じく、テーブル状のサンゴのズームアップ光景です。先程のサンゴは、青色系統でしたが、こちらは赤味を帯びた紫色系統です。姿から判断して、活発に成長しているようでした。

  • 『サンゴ(珊瑚)』を主体にした展示コーナーの光景です。『生き物をはぐくむサンゴ』の立看板がありました。餌が少ない澄んだサンゴ礁の有機物の生産者が、光合成をおこなう褐虫藻であることが紹介されていました。また、サンゴは石灰質のサンゴ礁を形成することで住処を与えることも紹介されていました。

    『サンゴ(珊瑚)』を主体にした展示コーナーの光景です。『生き物をはぐくむサンゴ』の立看板がありました。餌が少ない澄んだサンゴ礁の有機物の生産者が、光合成をおこなう褐虫藻であることが紹介されていました。また、サンゴは石灰質のサンゴ礁を形成することで住処を与えることも紹介されていました。

  • 5項目で解説されていたサンゴの特徴などです。左から石サンゴに代表される『硬い骨格を持ったサンゴ』、ウミトサカ等の硬い骨格を持たない『柔らかい体のサンゴ』、サンゴと共生する栄養源の『褐虫藻』、サンゴと『共生』するキイロサンゴハゼやサンゴガニ、最後が少し不思議なタイトルの『サンゴのケンカ』です。太陽光の確保を巡っての、触手などでのケンカです。

    5項目で解説されていたサンゴの特徴などです。左から石サンゴに代表される『硬い骨格を持ったサンゴ』、ウミトサカ等の硬い骨格を持たない『柔らかい体のサンゴ』、サンゴと共生する栄養源の『褐虫藻』、サンゴと『共生』するキイロサンゴハゼやサンゴガニ、最後が少し不思議なタイトルの『サンゴのケンカ』です。太陽光の確保を巡っての、触手などでのケンカです。

  • 赤道を中心とした『珊瑚礁の分布図』です。日本は太平洋での北限になります。サンゴの白化の問題です。その原因は、水温の変化や強い光、紫外線、低い塩分などが考えられています。中でも原因としてよくあげられるのが高水温です。サンゴに適した水温は25℃から28℃とされますが、30℃を超える状態が長期間続くと褐虫藻に異常が起こり、白化を引き起こします。

    赤道を中心とした『珊瑚礁の分布図』です。日本は太平洋での北限になります。サンゴの白化の問題です。その原因は、水温の変化や強い光、紫外線、低い塩分などが考えられています。中でも原因としてよくあげられるのが高水温です。サンゴに適した水温は25℃から28℃とされますが、30℃を超える状態が長期間続くと褐虫藻に異常が起こり、白化を引き起こします。

  • 『サンゴ礁の形成』のタイトルがあった、説明パネルの光景です。進化論であまりにも有名な、イギリスの自然科学者のチャールズ・ダーウィン(1809~1882年)が、ビーグル号で世界一周をした時に発見した、サンゴ礁の出来た他の3つの段階について紹介されていました。左から、裾礁(きょしょう)、堡礁(ほしょう)と環礁(かんしょう)のイラストです。

    『サンゴ礁の形成』のタイトルがあった、説明パネルの光景です。進化論であまりにも有名な、イギリスの自然科学者のチャールズ・ダーウィン(1809~1882年)が、ビーグル号で世界一周をした時に発見した、サンゴ礁の出来た他の3つの段階について紹介されていました。左から、裾礁(きょしょう)、堡礁(ほしょう)と環礁(かんしょう)のイラストです。

  • 名古屋港水族館の内部光景です。開館されたのは平成4年(1992年)10月です。日本の水族館の総床面積のベスト3は、①愛知県の名古屋港水族館(41,529平方メートル)、?大阪府の海遊館(31,044平方メートル)、③三重県の鳥羽水族館(24,981平方メートル)です。飼育数のトップは、アクアマリンふくしまの約21万点、入場者数のトップは、沖縄の沖縄美ら海水族館の約280万人(平成12年度)です。

    名古屋港水族館の内部光景です。開館されたのは平成4年(1992年)10月です。日本の水族館の総床面積のベスト3は、①愛知県の名古屋港水族館(41,529平方メートル)、?大阪府の海遊館(31,044平方メートル)、③三重県の鳥羽水族館(24,981平方メートル)です。飼育数のトップは、アクアマリンふくしまの約21万点、入場者数のトップは、沖縄の沖縄美ら海水族館の約280万人(平成12年度)です。

  • 名古屋港水族館の北間の光景です。吹奏総容量は約24,600トン、飼育種類は約500種です。館内ではイルカをはじめ、シロイルカ(ベルーガ)、ペンギン、ウミガメなどが飼育・繁殖・研究されています。ゴマフアザラシ、シャチのトレーニングやマイワシのトルネード等イベントが定期的に開催され、人気を集めています。

    名古屋港水族館の北間の光景です。吹奏総容量は約24,600トン、飼育種類は約500種です。館内ではイルカをはじめ、シロイルカ(ベルーガ)、ペンギン、ウミガメなどが飼育・繁殖・研究されています。ゴマフアザラシ、シャチのトレーニングやマイワシのトルネード等イベントが定期的に開催され、人気を集めています。

  • 名古屋港水族館の南間の光景です。名古屋港水族館の事業主体は名古屋港管理組合 で、その管理運営を行っているのが、公益財団法人名古屋みなと振興財団です。面積は約21000平方メートル、日本最大の延床面積を誇る水族館(2017年現在)とされます。

    名古屋港水族館の南間の光景です。名古屋港水族館の事業主体は名古屋港管理組合 で、その管理運営を行っているのが、公益財団法人名古屋みなと振興財団です。面積は約21000平方メートル、日本最大の延床面積を誇る水族館(2017年現在)とされます。

  • ユニークな姿の『ポートブリッジ』と、その左手に見える、『名古屋港ポートビル』の光景です。『名古屋港ポートビル』は上った記憶がありますが、『ポートブリッジ』を分かった記憶はありません。

    イチオシ

    ユニークな姿の『ポートブリッジ』と、その左手に見える、『名古屋港ポートビル』の光景です。『名古屋港ポートビル』は上った記憶がありますが、『ポートブリッジ』を分かった記憶はありません。

  • ユニークな姿の『ポートブリッジ』の上からの光景です。全長180メートル、斬新な姿をした歩行者専用橋です。橋のアーチの中に見えるのが、『名古屋港ポートビル』です。

    ユニークな姿の『ポートブリッジ』の上からの光景です。全長180メートル、斬新な姿をした歩行者専用橋です。橋のアーチの中に見えるのが、『名古屋港ポートビル』です。

  • 伊勢湾と名古屋港水族館の近くの小さな桟橋光景です。確認はしていませんが、遊覧船などの発着場でしょうか。

    伊勢湾と名古屋港水族館の近くの小さな桟橋光景です。確認はしていませんが、遊覧船などの発着場でしょうか。

  • 帆船の穂のような外観をした、『名古屋港ポートビル』の建物光景です。地上63メートル、建築延面積6,503平方メートルの建物です。3~4階が名古屋海洋博物館、7階が展望台です。名古屋港水族館との共通切符を購入していましたが、時間の都合で、こちらは見学を端折りました。

    帆船の穂のような外観をした、『名古屋港ポートビル』の建物光景です。地上63メートル、建築延面積6,503平方メートルの建物です。3~4階が名古屋海洋博物館、7階が展望台です。名古屋港水族館との共通切符を購入していましたが、時間の都合で、こちらは見学を端折りました。

  • 同じく、斜め横から見上げた『名古屋港ポートビル』の建物光景です。名古屋港ガーデンふ頭にある施設の一つです。名古屋港ガーデンふ頭には、水族館、ポートビル、南極観測船ふじなどの施設が並び、ガーデン埠頭臨港緑園もあります。

    同じく、斜め横から見上げた『名古屋港ポートビル』の建物光景です。名古屋港ガーデンふ頭にある施設の一つです。名古屋港ガーデンふ頭には、水族館、ポートビル、南極観測船ふじなどの施設が並び、ガーデン埠頭臨港緑園もあります。

  • 眼下に見える砕氷艦の『ふじ』の光景です。海上自衛隊艦番号AGB-5001、1965年(昭和40年)3月18日に進水、7月15日に竣工しました。同年から南極観測船としての役割を海上保安庁の『宗谷』より引継ぎ、1983年(昭和58年)4月まで海上自衛隊により運用され、南極地域観測隊輸送に従事しました。2代目の南極観測船です。

    眼下に見える砕氷艦の『ふじ』の光景です。海上自衛隊艦番号AGB-5001、1965年(昭和40年)3月18日に進水、7月15日に竣工しました。同年から南極観測船としての役割を海上保安庁の『宗谷』より引継ぎ、1983年(昭和58年)4月まで海上自衛隊により運用され、南極地域観測隊輸送に従事しました。2代目の南極観測船です。

  • 南極探検に参加した、タロとジロの樺太犬の銅像です。タロ(1955年10月~1970年8月)と、ジロ(1955年10月~1960年7月)は、日本の初期の南極地域観測隊に同行した樺太犬の兄弟です。南極に取り残されながらも生存し、1年後に救出されました。この出来事は、映画『南極物語』になり、大ヒットしました。

    イチオシ

    南極探検に参加した、タロとジロの樺太犬の銅像です。タロ(1955年10月~1970年8月)と、ジロ(1955年10月~1960年7月)は、日本の初期の南極地域観測隊に同行した樺太犬の兄弟です。南極に取り残されながらも生存し、1年後に救出されました。この出来事は、映画『南極物語』になり、大ヒットしました。

  • 元南極観測船の『ふじ』の船内光景です。この辺りにはたくさんの展示パネルがありましたが、個別の船室をガラス窓越しに見学することができました。室内には、マネキン人形で当時の様子が展示してありました。日本の初代観測船は『宗谷(1957~1962)』、2代は『ふじ(1965~1983)』、3代は『初代しらせ(1983~2008)』、現在が4代の『2代目しらせ(2009~)』です。

    元南極観測船の『ふじ』の船内光景です。この辺りにはたくさんの展示パネルがありましたが、個別の船室をガラス窓越しに見学することができました。室内には、マネキン人形で当時の様子が展示してありました。日本の初代観測船は『宗谷(1957~1962)』、2代は『ふじ(1965~1983)』、3代は『初代しらせ(1983~2008)』、現在が4代の『2代目しらせ(2009~)』です。

  • 『ふじのみどころ+α』のタイトルがあった説明パネルの光景です。1階から3回に分けて、7枚の写真で紹介されていました。写真は、左上から反時計回りに、レーウィン・ゾンデ・アンテナ、レーダー、ヘリコプター、救命艇、デッキ・クレーン、ブリッジと上部操舵所です。

    『ふじのみどころ+α』のタイトルがあった説明パネルの光景です。1階から3回に分けて、7枚の写真で紹介されていました。写真は、左上から反時計回りに、レーウィン・ゾンデ・アンテナ、レーダー、ヘリコプター、救命艇、デッキ・クレーン、ブリッジと上部操舵所です。

  • 雪に覆われた南極の雪原と火山の光景です。地球上で最も南にある活火山の標高3794メートルのエレバス山のようです。ロス島西部に位置します。1979年11月28日、ニュージーランド航空が南極観光を目的に運用していたダグラスDC-10 がエレバス山腹に衝突し、乗員乗客 257 名全員が死亡した事故が起きた山です。

    雪に覆われた南極の雪原と火山の光景です。地球上で最も南にある活火山の標高3794メートルのエレバス山のようです。ロス島西部に位置します。1979年11月28日、ニュージーランド航空が南極観光を目的に運用していたダグラスDC-10 がエレバス山腹に衝突し、乗員乗客 257 名全員が死亡した事故が起きた山です。

  • キャタピラーで走るジープの光景です。南極観測で雪上車として活躍したようです。1次越冬隊の際に有名になった樺太犬など『犬ぞり』用の犬は、その後環境保護に関する南極条約議定書(付属書II第四条)により、生きた動物や植物等の南極への持ち込みが禁止されたため、現在はいません。

    キャタピラーで走るジープの光景です。南極観測で雪上車として活躍したようです。1次越冬隊の際に有名になった樺太犬など『犬ぞり』用の犬は、その後環境保護に関する南極条約議定書(付属書II第四条)により、生きた動物や植物等の南極への持ち込みが禁止されたため、現在はいません。

  • 番らしい2羽の『ナンキョクオオトウゾクカモメ(南極大盗賊鴎)』の剥製展示光景です。翼を広げると140センチほどにもなる大型種です。見晴らしの良い岩場に巣をつくり、親ペンギンの隙をねらって卵やヒナを捕食したり、他の海鳥が餌をとった直後に襲って横取りすることもあります。

    番らしい2羽の『ナンキョクオオトウゾクカモメ(南極大盗賊鴎)』の剥製展示光景です。翼を広げると140センチほどにもなる大型種です。見晴らしの良い岩場に巣をつくり、親ペンギンの隙をねらって卵やヒナを捕食したり、他の海鳥が餌をとった直後に襲って横取りすることもあります。

  • 『ナンキョクオオトウゾクカモメ(南極大盗賊鴎)』の説明パネルの光景です。トウゾクカモメ科オオトウゾクカモメ属の鳥類です。アデリー・ペンギンの天敵です。

    『ナンキョクオオトウゾクカモメ(南極大盗賊鴎)』の説明パネルの光景です。トウゾクカモメ科オオトウゾクカモメ属の鳥類です。アデリー・ペンギンの天敵です。

  • 番らしい2羽の『ユキドリ』の剥製展示光景です。ミズナギドリ科ユキドリ属の鳥類です。分布は、南極大陸とその周辺に限られていて、繁殖の際もその周辺から遠く離れることはないとされます。

    番らしい2羽の『ユキドリ』の剥製展示光景です。ミズナギドリ科ユキドリ属の鳥類です。分布は、南極大陸とその周辺に限られていて、繁殖の際もその周辺から遠く離れることはないとされます。

  • 『ユキドリ』の剥製展示の説明パネルの光景です。カモメの仲間で、岩陰や岩穴のような場所に卵を産みヒナを育て、肉食性で、魚やオキアミを主食にすると紹介されていました。

    『ユキドリ』の剥製展示の説明パネルの光景です。カモメの仲間で、岩陰や岩穴のような場所に卵を産みヒナを育て、肉食性で、魚やオキアミを主食にすると紹介されていました。

  • 2頭のアデリー・ペンギンの剥製展示光景です。ペンギン科ジェンツーペンギン属に分類される鳥類で、中型のペンギンです。体長は60~70センチ、体重は5キロほどの大きさです。オキアミ類、魚類などを食べます。種名は、1840年に南極に上陸したフランス人探検家デュモン・デュルヴィルの妻・アデリーに因みます。

    2頭のアデリー・ペンギンの剥製展示光景です。ペンギン科ジェンツーペンギン属に分類される鳥類で、中型のペンギンです。体長は60~70センチ、体重は5キロほどの大きさです。オキアミ類、魚類などを食べます。種名は、1840年に南極に上陸したフランス人探検家デュモン・デュルヴィルの妻・アデリーに因みます。

  • 『エンペラー・ペンギン(皇帝ペンギン)』の剥製展示光景です。ペンギン科オウサマペンギン属の鳥類で、現生のペンギンでは最大種で、最も南に分布するペンギンです。南極大陸の周辺に分布します。体長は100~130cセンチ、体重は20~45キロの大きさです。他のペンギンと同様に肉食性で、魚類、イカ、オキアミなどを捕食します。

    『エンペラー・ペンギン(皇帝ペンギン)』の剥製展示光景です。ペンギン科オウサマペンギン属の鳥類で、現生のペンギンでは最大種で、最も南に分布するペンギンです。南極大陸の周辺に分布します。体長は100~130cセンチ、体重は20~45キロの大きさです。他のペンギンと同様に肉食性で、魚類、イカ、オキアミなどを捕食します。

  • オレンジ色が鮮やかな、ヘリコプターの搭載機です。砕氷艦『ふじ』は、自衛艦としては初のヘリコプター搭載艦とされます。『ふじ』は、『宗谷』と同じく砕氷艦、輸送艦、観測艦、ヘリコプター母艦という複数の任務を背負った多目的砕氷艦でした。

    オレンジ色が鮮やかな、ヘリコプターの搭載機です。砕氷艦『ふじ』は、自衛艦としては初のヘリコプター搭載艦とされます。『ふじ』は、『宗谷』と同じく砕氷艦、輸送艦、観測艦、ヘリコプター母艦という複数の任務を背負った多目的砕氷艦でした。

  • 甲板から見上げた、ふじのデッキ光景です。中央に見えるのが無線アンテナは、『レーウィン・ゾンデ・アンテナ』と紹介されていました。レーウィンゾンデは、高層気象観測機器のラジオゾンデの一種で、従来のラジオゾンデが持つ上空の気圧、気温、湿度の観測機能に加え、風向、風速の観測機能が付加された気象観測機器です。

    甲板から見上げた、ふじのデッキ光景です。中央に見えるのが無線アンテナは、『レーウィン・ゾンデ・アンテナ』と紹介されていました。レーウィンゾンデは、高層気象観測機器のラジオゾンデの一種で、従来のラジオゾンデが持つ上空の気圧、気温、湿度の観測機能に加え、風向、風速の観測機能が付加された気象観測機器です。

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