2019/01/23 - 2019/02/06
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- #ローカル・フード
- #アラモアナ・ビーチ
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昨年9月は台風の被害で関西国際空港が閉鎖され、ハワイ旅行は中止、まぼろしのハワイ旅行となりました。
結局、昨年1月以来、1年振りのハワイ、私は27回目、妻は28回目のハワイ旅行となりました。
〈今回のハワイ旅行で望むこと〉
①ハワイで暮らしているすばらしい友人と再会すること。
②ホテルのラナイから「ワイキキの青い海&カヴェヘヴェヘ&海に沈む夕日」を見ること。
③「ハワイ・フラダンス界の第一人者」「ハレクラニの華」と呼ばれている「カノエ・ミラー」さんのフラダンス・ショーを見ること。
④改修工事のため、昨年10月からクローズされている「ワイキキ・パーク・ホテル」が、現在、どのような状況であるかを確認すること。
それ以外の行動は、すべて成り行き任せにしました。
若い頃のような「いろいろなところに行ってみたい」「いろいろなことを経験してみたい」「いろいろな料理を食べてみたい」「いろいろなものを買いたい」等々の好奇心はまったく薄れています。好奇心が薄れているため、ハワイに関する成長が止まっています。高価な立派なご馳走よりも、おいしいローカル・フードを食べることが出来ればそれで満足です。
今回は今まで連続7回利用しているハワイアン航空のビジネス・クラスやデルタ航空のビジネス・クラスは総合的に判断して断念し、約8年振りに日本航空のビジネス・クラスを利用しました。
各航空会社のビジネス・シートを比較すると、窓際は1~2席、通路側は並び席が可能になっているようでした。航空3社の内、窓際、通路側シート共、並び席になっているのはハワイアン航空だけでした。
食事は人それぞれ好き嫌いがありますが、ハワイアン航空よりも日本航空の方が私の口には合いました。
シートの傾斜角度は、どの航空会社もフル・フラット・シートが標準になっていますが、それぞれ、特徴があります。あとは慣れの問題だと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
〈1日目:1/23(水)晴〉
【本日の主な行動】
☆自宅からハワイのホテルまで無事到着すること。
夕方、自宅~(タクシー)~JR茨木駅~(空港リムジンバス)~関西国際空港に行きました。日本航空は8:25PM出発予定、それまで、ちょっと時間があったのでビジネス・ラウンジに立ち寄りました。
ラウンジには、多くの料理とアルコール&ソフトドリンクがありました。しかし、利用している旅行者は予想より少ない状況でした。
我々は、機内での夕食を期待していたので、軽食とドリンクで済ませましたが、旅行者の中には”これが人生最期の食事になる”と思われるくらい腹一杯食べているグループもいました。飛行機に搭乗した頃には、胃は消化しているのだろうか?と、ついつい他人事ながら余分な心配をしてしまいました。元気で健康な人はすばらしいことですね。
※写真は、日本航空「サクラ・ラウンジ」の様子です。 -
飛行機に搭乗すると、予定通りの8:25PMに出発しました。往路便の飛行機は運よく、昔ながらの「窓際並び席シート」で、予約通り、窓際の並び席になりました。
いつもの通り「シャンパン」を注文し、「離陸後の食事」として和食&ビール&赤ワインを注文しました。
和食の味は? ”very good!”でした。 -
飛行機は順調に飛行を続け、到着予定時間(8:30AM)より45分早く到着するとの機内アナウンスがありました。
余程、フォローの風が吹いたものと思われます。
ホノルル空港到着前に「到着前の食事」が配られましたが、睡眠不足で食欲が無かったので、デザートだけを食べました。
やがて進行方向の左側に、オアフ島の西端「カエナ・ポイント」、引き続き、「コ・オリナ リゾート」周辺のホテル&ゴルフ場が見えてきました。 -
やがて、「カポレイ」「エヴァ・ビーチ」の住宅地&「フリーウェイ・H-1」が見えてきました。
-
次に「パール・ハーバー」、飛行機は高度を下げ着陸態勢に入りました。
-
「入国審査」「税関審査」を済ませ、「オリオリ・エアポート・エクスプレス」に乗って、「アラモアナ・ステーション」経由で、宿泊のホテルに向かいました。
ホテルに到着したのは10:30AM頃、チェック・インの時間は2:00PM、想像した通り部屋の準備は出来ていませんでした。
ところが”10:30AM以降になれば、ホテルの23階にある「Luana lounge」は利用できる。”との事前情報がありましたので、先ず、23階へ直行しました。
ラウンジの受付で、女性コンセルジュにあたたかく迎えていただいき、マンゴージュース&コーヒーで喉を潤しました。
ラウンジは受付があるところが中央ラウンジ、入って左が東側ラウンジ、西が西側ラウンジと3室に分かれていましたが、それぞれの部屋はつながっていました。
一息ついて、中央ラウンジのラナイからワイキキの景色を一望しました。そこには”これぞ、ハワイ!、これぞ、ワイキキ!”と言う景色が広がっていました。
ワイキキの青い海がハワイの第一日目を歓迎してくれました。
※写真は、ハワイ第一日目に見た「ワイキキの海」です。 -
浜辺を、ちょっと、ズームで撮って見ました。
浜辺には、一隻の「カタマラン」が接岸していました。 -
東側ラウンジから山側を見ると、ピンク色をした「ザ・ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート」他、多くの「ワイキキ・ホテル群」が見えていました。
-
東側ラウンジのラナイから下を見れば、「ヘルモア・プレイグランド」が見えました。
-
中央ラウンジのラナイから下を見れば、「インフィニティ・エッジ・プール」が見えました。
-
西側ラウンジのラナイからワイキキの海を眺めれば、「パワースポット:癒しの海・カヴェヘヴェヘ」とその上を悠々と航行するカタマランの姿がありました。
「ワイキキの海」の歓迎を受けた後、1:00PM前、”部屋の準備が出来た”との連絡があったので、フロントでチェック・インして17階の部屋に入りました。
部屋に入って先ず、驚きました。ベッドの高さが高過ぎて、軽く飛びあがらないとベッドの上に乗れないのです。2mの身長があれば問題無いのですが、私の身長は1m70数cm、早速、ベッドの足を取って下げてもらいました。
ベッドの高さは「シェラトン仕様」と言うことでしたが、数年前に宿泊した時は、極、普通の高さでした。
ベッドの高さを下げることはよくあることらしいですが、折角、メイドさんが綺麗に敷いたシーツをめくって、また、新たに敷き直す、非常に無駄なことをしていました。
日本人が宿泊することは判っているのだから、ベッドの高さを下げていれば良いのに・・・。この様な無駄な作業は、オッチャンにはまったく理解できませんね。 -
1月下旬のホノルルのサンセットは6:20PM頃。
5:30PM頃、23階のラウンジに行き、ビール&ワイン&簡単なツマミをいただきました。の~んびり飲んでいる内に、夕日の時間になりました。
早速、ラナイへ出て夕日見物をしました。「海に沈む夕日」か「雲に隠れてしまう夕日」か、当然ながら「海に沈む夕日」を期待しました。
結果は? -
写真の通り、「海に沈む夕日」でした。
”夕日まで歓迎してくれました。初日から縁起が良い。”と喜びましたが、それ以降は、そう甘くはありませんでした。 -
夕日の後は、ワイキキの夜景が待っていました。
※写真は、東側ラウンジのラナイから見た夜景です。 -
山側を見るとこのような夜景が拡がっていました。
-
〈2日目:1/24(木)晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆アラモアナ・センターへ行って、土産物の下見をする。
☆一日前に日本を出発した「神戸の友人:Mご夫妻」と夕方ホテルで待ち合わせ。今後の行動を打合せする。
☆「ハワイの友人:Jさん」と夕方ホテルで待ち合わせ。お互いの現況を確認する。
写真は朝食時、ラナイから撮ったワイキキの海ですが、日射の影響で、サンゴ礁の海の色とは程遠いものでした。
昼前から午後になると、すばらしい青い海を見ることが出来ると思います。 -
昼前、オリオリ・ウォーカーに乗って、アラモアナ・センターへ行き、現状視察をしました。
ハワイは訪れるたびに、着実に物価が上がっていました。旅行者よりも住んでいる人は大変だろうと思いました。
現状視察の後、早速、フード・コート内で「ガーリック・シュリンプ」その他を食べました。
ローカル・フードの値段も毎年、着実に上がっています。 -
アラモアナ・センターから夕方ホテルへ帰った後、2年前に知り合いになった「神戸のMご夫妻」とホテルで再会しました。
Mご夫妻とは、2年前、ワイキキ・パ-ク・ホテルで知り合い、”1回/2年、ハワイ旅行をしているので、2年後にハワイでお会いしましょう。”と約束していました。今回の旅行では、我々より1日前に日本を出発し、「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ」に宿泊していました。メチャクチャに明るいご夫妻で、再会出来ることを楽しみにしていました。
お会いして、「カノエ・ミラー」さんのフラダンスを観賞する日時を決めました。
Mご夫妻が帰られた後、「ハワイの友人Jさん」と1年振りに再会しました。予想通り、元気そうであったので安心しました。
”明日、ランチを食べよう。”と言うことで話がまとまりました。
夕方は多忙であったため、夕日を見ることは出来ませんでした。Jさんを見送った後、近くの「グレイズ・ビーチ」に立ち寄りました。
※写真は、「グレイズ・ビーチ」で見た、夕焼けです。 -
「グレイズ・ビーチ」からホテルへ帰る途中、プールサイドにある「エッジ・バー」を通ると、ミュージシャン達が生演奏を披露していました。
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ホテルに帰ると、17階から北西方面の夜景を見ました。
これでホテル周辺270度くらいの夜景を見たことになります。 -
〈3日目:1/25(金)晴~夕方シャワー〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆「ハワイの友人:Jさん」とランチを食べる。
☆Tギャラリア周辺を散歩する。
昼前に、23階のラウンジに行くと、爽やかな海と再会することができました。
ワイキキの海&カタマランは絵になりますね。 -
海を眺めていると、女性コンシェルジュの「Mamiさん」がツーショット写真を撮ってくれました。
-
ラナイの窓ガラスはマジック・ミラーになっています。
窓に写っている逆向き「ダイヤモンド・ヘッド」を撮ってみました。
面白い写真です。 -
ホテルのエレベーターホールは、ちょっと良い雰囲気でした。
-
階毎に、いろいろな種類の「鉢植えの蘭」が置かれていました。
どうせ造花だろうと無視していたのですが、よく見ると本物でした。
珍しい模様をしていたので、撮ってみました。 -
昼はJさんとのランチです。
ハワイへ来た時は毎度顔を出す、WAIKIKI YOKOCHO(ワイキキ横丁)の「日本橋 天丼:金子半之助」に行きました。
「天ぷらプレート・セット」を注文しましたが、ボリュームがあり過ぎたのか、天ぷらが口に合わなかったのか、Jさんは昨年と同様、今回も、完食はできませんでした。
ランチが終わって、Jさんの仕事場をちょっとだけ見学させていただきました。 -
夕方は、天気予報通り、ちょっと、しつこいシャワーがありました。
23階のラウンジでビール&ワイン&ツマミを食べながら休憩しました。
シャワーの後、ラナイからワイキキの海を眺めていると、ワイキキ・ホテル群にはポルリ・ポツリと灯りが灯り、夜の準備が始まりつつありました。 -
〈4日目:1/26(土)晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆オリオリ・ウォーカーに乗って、アラモアナ・センターを散歩する。
☆夕方、神戸のM夫妻と、ハレクラニで食事、引き続き、「カノエ・ミラー」さんのフラダンス・ショー見る。
昼前、ラウンジに行くと、またまた、素晴らしい「ワイキキの青い海」が出迎えてくれました。
このような景色は、何度見ても飽きることがありません。 -
中央ラウンジのラナイからは、青い海を悠々と航行する一隻の「カタマラン」が見えました。
このような景色は、人の心にゆとりを与えてくれます。 -
西側ラウンジのラナイからは、「カヴェヘヴェヘ」の上を悠々と進んで行く一隻の「カタマラン」が見えました。
-
ワイキキの青い海を見た後、オリオリ・ウォーカーに乗って「アラモアナ・センター」へ行きました。
※写真は、ノード・ストローム側から見た、2階「エヴァ・ウィング」方面の景色です。 -
今日は、「カノエ・ミラー」さんのフラダンス・ショーを見るために、「神戸のMご夫妻」とハレクラニのロビーで待ち合わせです。
待ち合わせ時間より少し早く着いたので、先ず、エレベーター前の生け花を観賞しました。 -
フロント・ロビーには、いつもの大きな生け花が飾られていました。
生け花には、オッチャンお気に入りの「ヘリコニア・セクシーピンク」がありました。
いつ見ても人の気持ちを落ち着かせるくれる優雅な花です。 -
生け花を観賞していると、Mご夫妻が予定時間より30分遅れて到着しました。早速、レストラン「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」に移動しました。
本来ならば、ランチ・テーブル席でゆっくり食事をしたかったのですが、ランチ・タイム終了(5:00PM)までに数10分しかありません。
落ち着いて食事をしたかったので、ウェイターに”引き続き、フラダンスを見たいので、カクテル・テーブル席で食事をさせていただいても良いですか?”とお願いしたら、”OK”の返答がありました。これで、フラダンス・ショーが始まるまで落ち着いて食事をすることができます。
いつもの「JOY’S SPECIAL サンドイッチ」を2人前頼み、シェアしてもらいました。
何度食べても、おいしいサンドイッチでした。 -
食事が終わった頃、「カノエ・ミラーご夫妻が」到着しました。
早速、昨年1月に撮ったフラダンス・ショーの写真&大阪万博公園に咲く花の写真をプレゼントしました。「カノエ・ミラー」さんは、大変喜んでくれました。
※1回目のステージで踊る「カノエ・ミラー」さん。 -
1回目のステージが終わる頃に、夕日は雲の中に沈んでしまいました。
-
※写真は、2回目のステージで踊る「カノエ・ミラー」さん。
夕方から冷たい風が吹き始め、半袖では寒い状況になりました。
ノースリーブの「カノエ・ミラー」は、さぞかし、寒かったと思います。
ご苦労さまでした。 -
〈5日目:1/27(日)晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆ハワイの友人L・Familyと1年振りにお会いし、ローカル・フードを食べる。
今日は、モーニング・コールを6:30AMでお願いしていました。23階のラウンジへ行くと「日の出前」でした。
7:00AM過ぎ、ダイヤモンド・ヘッドの左側から太陽が昇ってきました。
※写真は、今回の旅行で初めて見た「日の出」です。 -
L・Familyとの待ち合わせ時間は、ホテルの玄関10:00AM。
ロビーのイスに腰かけて、車の到着を待ちました。
L・Familyは待ち合わせ時間の10:00AM前に玄関に到着しました。”これからカポレイまでドライブして、そこで食事をしよう。”と言うことでした。 -
「フリー・ウェイ H-1(ウェスト)」に乗って、11:00AM頃、「カポレイ」に到着しました。
駐車した場所には、複数のレストランが入居している建物がありました。我々が入ったのは、主にローカルの人が利用する「Plantation Tavern」と言う名前のレストランでした。
日本にいる時、”何が食べたい?”とメールが届き、”ローカル・フード」を食べたい。” と返信していたので、旦那さんが探してくれたのでした。
今日は日曜日、11:00AM過ぎのレストランはちょっと余裕がありましたが、徐々にお客さんが増えてきました。この辺りは商業地域なので、平日はサラリーマン等で随分賑わうところらしいです。 -
この愛くるしい笑顔は如何ですか?
今、水泳教室に通って頑張っています。
動画を見ましたが、プロ顔負けの泳ぎ方です。クロール・バタフライ・平泳ぎ・背泳、何でもこなします。 -
注文した料理が運ばれてきました。
「House Salad」「Poke Nachos」「Garlic Shrimp」「Bulgogi Burger」「3 Kine Musubi」&Drink「DRAFT Bikini Blond」「Maker’s Mark」「French Press Coffee」等々。 -
「Garlic Shrimp」
エビが新鮮で、身がプリプリしておいしかった。 -
「Poke Nachos」
まぐろが新鮮で、身がプリプリしておいしかった。
5人が頑張っても、食べきれないので「テイク・アウト」して持ち帰りました。
日本人は「テイク・アウト」することに、レストランに対して気をつかいますが、ハワイアンは、極、当たり前の行動です。 -
レストランでは、珍しい「割り箸」が出てきました。
日本では、爪楊枝の頭を折って使う「爪楊枝まくら」はよく見ますが、「割り箸」の頭を折って使う「箸まくら」は見たことがありません。
珍しかったので、レストランにお願いして、土産として一組いただきました。
※写真の「割り箸」の頭部を折って、「箸まくら」として利用します。 -
ランチを済ませ、「カポレイ」~「エヴァ・ビーチ」を経由して、ワイキキのホテルに向かいました。
-
途中、「カポレイ・ショッピング・センター」に立ち寄りました。
いつ頃完成したショッピング・センターなのか、すぐ近くには一軒のホテルが建っていました。
日曜日なのに、お客さんは少なく、日本人と出会うことはありませんでした。
「カポレイ」「エヴァ・ビーチ」周辺の人口がもっと増えれば・・・。
コ・オリナ・リゾート周辺のホテル客が集まって来れば・・・。
※ショッピング・センター内には、可愛いトレインが走っていました。 -
3:00PM頃、「カポレイ」から無事、帰ってきました。
早速、23階のラウンジに行き、ドリンクを飲みながら休憩しました。
ラナイから海を眺めると、日差しを受けた「ワイキキの海」は幻想的で素晴らしい色をしていました。 -
久し振りに、西側ラウンジのラナイから「夕日」を見ました。
初日は「海に沈む夕日」に歓迎されて”初日から縁起が良い!”と喜んだのですが、それ以降、「海に沈む夕日」を見たことがありません。
残念ながら、今日の夕日も「雲の中に沈む夕日」でした。 -
〈6日目:1/28(月)晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆シェラトン~ロイヤル・ハワイアンの庭~ワイキキ・ビーチ~クヒオ・ビーチ~カピオラニ・ビーチを散歩する。
昼前、西側ラウンジから見下ろすと、「グレイズ・ビーチ」に「白色のカタマラン」が接岸していました。 -
「カヴェヘヴェヘ」の沖合には、複数の観光船&ヨットの姿がありました。
浅い部分の海の色と深い部分の海の色の調和が素晴らしいですね。 -
中央ラウンジのラナイから、東方面を眺めると、いつもの素晴らしい「海&ビーチ」が拡がっていました。
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午後、シェラトン・ワイキキ・リゾートの海側~鯉池~ロイヤル・ハワイアンの中庭~ワイキキ・ビーチ~クヒオ・ビーチ~カピオラニ・ビーチを散歩しました。
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※写真は、シェラトン・ワイキキ・リゾート「鯉池」周辺の景色です。
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※写真は、「ザ・ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート」中庭の景色です。
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「ザ・ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート」中庭には「レッド・ジンジャー」も咲いていました。
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イスに腰かけて横一列に日光浴をする姿は、「ワイキキ・ビーチ~クヒオ・ビーチ」周辺では珍しい光景でした。
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「クヒオ・ビーチ」までやって来ました。
出かける時は青空が出ていたのに、徐々に雲行きが怪しくなってきました。 -
「クヒオ・ビーチ」を過ぎて、「カピオラニ・ビーチ」に到着しました。
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「カピオラニ・ビーチ」から見た、「ワイキキ・ホテル群」の景色も趣がありますね。
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「ワイキキ・ビーチ」~「クヒオ・ビーチ」~「カピオラニ・ビーチ」を散歩した後、再び、23階のラウンジに行きました。
浜辺には、珍しく、三隻の「カタマラン」が接岸していました。 -
ラウンジでビール&ワイン&ツマミを食べながら休憩していると「サンセット」の時間が近づいてきました。
”今日こそは”と、夕日に期待したのですが、またまた、夕日は雲の中に隠れてしまいました。 -
〈7日目:1/29(火)曇&晴&シャワー〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆「ハワイの友人Mさん」とホテルの玄関で待ち合わせ(11:00AM)。
昼前、23階のラウンジで浜辺を見ました。
今日は色違いの二隻の「カタマラン」が接岸していました。 -
眼下では若い女性が二人、楽しそうにカヤックを漕いでいました。
「ハワイの友人Mさん」とは、玄関前(11:00AM)で待ち合わせの予定をしていましたが、仕事が長引いたため、2:00PMに変更になりました。
Mさんは約束の2:00PM前にホテルの玄関に到着しました。昨年1月にお会いしてから1年振りの再会となりました。
当初は、オアフ島の東海岸「ハナウマ・ベイ」~「マカプウ・ポイント」をドライブする予定でしたが、雲行きが怪しかったので断念しました。
天気は、シャワー~晴れの繰り返しとなったため、Mさんの自宅で約3時間、お茶を飲みながら過ごすことにしました。
僅か3時間でしたが、多忙で元気そうに動き回るMさんと再会できて良かった。 -
ホテルへ帰って、再び、23階のラウンジへ行きました。
いつものパターンで、ビール&ワイン&ツマミを食べている内、サンセットの時間が近づいてきました。
”今日こそは”と「海に沈む夕日」を期待したのですが、分厚い雲の中に隠れてしまいました。 -
雲に隠れてしまった夕日を見た後、ロイヤル・ハワイアン・センター2階のフード・コートに行き、「ステーキ&ガーリック・シュリンプ」を食べました。
味は、”very good!”とは言えませんでした。 -
〈8日目:1/30(水)シャワー~晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆「神戸の友人Mご夫妻」が宿泊されている「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート」を訪問~一緒に食事をする。
昼過ぎ、23階のラウンジに行き、軽食&ドリンクをいただきました。
ラナイから海を眺めると、素晴らしいサンゴ礁の色で迎えてくれました。 -
浜辺に近いところでは、サーフ・ボードにつかまって海水浴を楽しむ多くのサーファー達の姿がありました。
-
沖合いでは、サーフィンに自信がある若者達がサーフィンを楽しんでいました。
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正面の海を眺めると、何とも言えない幻想的な色をしていました。
-
西側ラウンジのラナイから海を眺めると、「グレイズ・ビーチ&癒しの海・カヴェへヴェヘ&沖合いの観光船」等々が良く調和していました。
水深の違いで海の色が変わる、実に素晴らしい景色でした。 -
眼下の「グレイズ・ビーチ」は、のどかな景色でした。
まるで、「シェラトン・ワイキキ・リゾート&ハレクラニ」のプライベート・ビーチのようでした。 -
午後、シャワーがありました。
シャワーの後、東側ラウンジのラナイから山側を見ると、ビルの上に二重の虹が架かっていました。 -
夕方、神戸から来られたMご夫妻を尋ねて、「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ」に行きました。
Mご夫妻の部屋は8階のオーシャン・フロントでした。世間話をしている内、サンセットの時間になりました。
※写真は、ホテル8階から見た「夕日」です。
ワイキキ・ビーチ越しに見えた「夕日」も素晴らしいものでした。 -
「夕日」を見た後、夕食を食べるために「そば処:心玄」に行きました。
注文した料理は4人共、ビールと「ディナー・スペシャル」でした。
※写真は、「タン・ステーキ」です。 -
※写真は、「てんぷら&ざるそばセット」です。
Mご夫妻は、明日帰国なので、夕食が終わると速やかに解散しました。 -
〈9日目:1/31(木)シャワー~曇〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆改修工事のため、昨年10月からクローズしている「ワイキキ・パーク・ホテル」周辺の現状を確認する。
☆オリオリ・プラザへ行って、「オリオリ・カイルア・シャトル」「オリオリ・スニーカー(東海岸絶景ドライブ・ルート)」「オリオリ・オーシャン・スニーカー」を予約する。
朝食後、西側ラウンジのラナイから「カヴェヘヴェヘ」周辺の景色を見ました。
「グレイズ・ビーチ」には一隻の「カタマラン」が接岸し、海全体が太陽光線の影響で幻想的な色をしていました。 -
「シェラトン・ワイキキ・リゾート」を出かける前、17階から「ワイキキ・パーク・ホテル」の東面を見ると、このような感じでした。
8階にあるプールの開口部は閉鎖され、作業員たちが忙しそうに動き回っていました。 -
ホテルを出かける時、エントランスの通路にある「カメの彫刻」が眼についたのでパチリ。
-
「旧:ワイキキ・パ-ク・ホテル」に到着すると、周囲は工事用看板で囲われていました。
看板には、「Halepuna Waikiki by Halekulani COMING FALL 2019」と記載されていました。
「ハレプナ・ワイキキ・バイ・ハレクラニ 完成2019年」と書かれているのだろうと思います。
当初、「旧:ワイキキ・パ-ク・ホテル」は、極々、普通の小規模なホテルでした。2013年に「Guest Attendannt」という新しい部署を設置して、約5年間努力した結果、「コスト・パフォーマンスが高いホテル」「笑顔&気配り&ふれあい&おもてなし精神があふれるホテル」へと成長してきました。
「ハレプナ・ワイキキ・バイ・ハレクラニ」としてリニューアル・オープン後、「旧:ワイキキ・パ-ク・ホテル」と同等、又は、それ以上のホテルになってほしいと思います。宿泊した旅行者が、”また、リピーターとして宿泊したい!”と思うようなホテルが誕生することを期待しています。 -
夕方、23階のラウンジに行き、ビール&ワイン&ツマミを食べながら、の~んびりした時間を過ごしました。
素晴らしい夕日を期待したのですが、分厚い雲に隠れたままの夕日でした。 -
〈10日目:2/1(金)晴~雨~晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆「オリオリ・シャトル・カイルア」に乗って、「カイルア・タウン~カイルア・ビーチ」に行く。
☆「ハワイの友人Jさん」と「鉄板焼&寿司レストラン カイワ」で食事をする。
☆可能であれば、ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジの花火を見る。
☆可能であれば、ハレクラニのフラダンス・ショーを見る。
6:30AMのモーニング・コールで起床しました。
7:00AM頃、23階のラウンジに行くと、「ワイキキ」は日の出直前でした。
※写真は、日の出直前の「ダイヤモンド・ヘッド」「ワイキキ・ホテル群」「ワイキキの海」です。 -
西側ラウンジのラナイから海を見ると、シャワーが止んだ直後、虹が架かっていました。
虹を見て、今日のワイキキ周辺は素晴らしい天気になるような予感がしました。 -
Tギャラリア(10:40AM)出発の「オリオリ・シャトル・カイルア」に乗り、「アラモアナ・ステーション」を経由して「カイルア・タウン」を目指しました。
出かける時、ワイキキは晴れ、カイルアも晴れだろうと思っていましたが、カイルアの天気はそう甘くはありませんでした。
シャトルが「Pali Hwy 61号線」を走り、「KOOLAU RANGE(コオラウ山脈)」のトンネルの手前まで行ったところで、ドシャ降りになってきました。雨は「カイルア・タウン」に到着しても止みませんでした。
ドライバーが気を使って”ほら、海側の空にわずかだけ青空が見えてきましたよ。”と言いました。確かに、青空が少しだけ見えてきました。
「カイルア・タウン」で少し雨宿りをし、運を天に任せて、「カイルア・ビーチ」に行くことにしました。
「カイルア・タウン」から「カイルア・ビーチ」までは2km余り、徒歩で約30分かかります。歩いている内に、青空が拡がってきました。
「カイルア・ビーチ」に着いた時は、”これぞ カイルア!”と言っても過言ではない素晴らしい色をした海が迎えてくれました。 -
「ラニカイ・ビーチ」方面を見ても、青空が拡がり、海も素晴らしい色をしていました。
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米軍海兵隊基地方面は余程運が良くなければ、スッキリした青空&海を見ることは出来ません。
「カイルア・ビーチ」には毎年来ていますが、このような天気&海に歓迎されたことは数年振りのことです。
ちょっと、雲行きが怪しくなって来たので、「カイルア・タウン」に引き返しました。
軽食を済ませ、3:00PM出発の「オリオリ・シャトル・カイルア」に乗って、Tギャラリアに帰りました。 -
夜は「ハワイの友人Jさん」と「鉄板焼&寿司レストラン カイワ」で食事をしました。
「カイワ」の経営者は日本人、レストランの人達も日本語が話せる人が多いのでよく利用しています。
「大根おろしが付いた玉子焼き」&「プライム・リブアイ・ステーキ」&「さしみの盛り合わせ」などがお気に入りです。
※写真は、「プライム・リブアイ・ステーキ」です。 -
食事が終わって、Jさんと記念撮影。
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夕食が終わって、ホテルに帰りました。
7:45PM頃、”ドドーン ドドーン”という音が聞こえてきました。ラナイへ出ると花火が打ち上げられていました。
毎週金曜日、約10分間打ち上げられる「ヒルトンの花火」でした。
無料で見物できるとは、有難いことです。 -
「ヒルトンの花火」が終わった後、ハレクラニのステージを見ると、多くのフラダンサー達がステージに上がって、フラダンスを踊っていました。
今日は金曜日、「ハレクラニの華」と呼ばれている「カノエ・ミラー」が出演している日です。
おそらく、日本からやって来たフラダンスの仲間達をステージに招いて、一緒に踊っていたのだと思います。招かれたフラダンサー達は光栄なことで、ハワイの良き思い出になったことと思います。 -
〈11日目:2/2(土)晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆「オリオリ・スニーカー〈東海岸絶景ドライブルート〉」に乗って、「ハナウマ・ベイ~サンディ・ビーチ~マカプウ・ビーチ~シーライフ・パーク~モアナルア・ガーデン」をドライブする。
朝食のため、23階のラウンジに行き、ドリンク&軽食をいただきました。
朝食後、ラウンジのラナイから海を眺めると、珍しく3隻の「カタマラン」が接岸していました。
海の色を見て、今日も良い天気になるような予感がしました。 -
昼前、23階西側ラウンジのラナイから海を見ると、「カヴェヘヴェヘ」とその上を横切っていくモーターボートの姿がありました。
-
眼下の「グレイズ・ビーチ」では、サーフボード&カヤックで遊ぶ人やそれを眺める母子の姿が見えました。
ハワイらしいのどかな光景でした。 -
「オリオリ・スニーカー〈東海岸絶景ドライブルート〉」は、Tギャラリアを定刻の1:00PMに出発しました。
ダイヤモンド・ヘッドの海側~カハラを通り~「Kalanianaole Hwy」を通って、「ハナウマ・ベイ」に到着しました。
「ハナウマ・ベイ」は毎年来ていますが、何回見ても飽きることがありません。 -
昔は展望台からサンゴ礁の海を見下ろすと、泳いでいる魚の姿がよく見えましたが、最近は余り見えません。
魚の絶対数が減ったのかもしれませんね。 -
「ハナウマ・ベイ」~「サンディ・ビーチ」~「マカプウ・ビーチ」を通って「シーライフ・パーク」にやって来ました。
「シーライフ・パーク」では、イルカの調教中でした。 -
「シーライフ・パーク」の遊歩道から「マカプウ・ビーチ」「マカプウ・ポイント」方面を見ると、白い波が立ち、青い海が拡がっていました。
-
オリオリ・スニーカーは、「シーライフ・パーク」を出発、「Pali Hwy 61号線」を通って「モアナルア・ガーデン」にやって来ました。
※写真は、「モアナルア・ガーデン」入り口周辺の景色です。 -
「モアナルア・ガーデン」には日立のコマーシャルでお馴染みの「モンキー・ポッド」の木があります。
皆さんはよく情報をご存じなので、コマーシャルで有名な木を目掛けて進んで行きました。
「モアナルア・ガーデン」には他にも多くの「モンキーポッド」の木があるのですが・・・。
他の木は無視されて、ちょっと、可哀そうな気がしました。
「モアナルア・ガーデン」で一息ついて、オリオリ・スニーカーは「アラモアナ・ステーション」を経由して、Tギャラリアに到着(5:00PM頃)しました。 -
数日前、ホテルから下記内容が記載された「連絡・案内事項」が部屋に届いていました。
”2/2(土)、ミルウッド・オハナ主催による「第三回ロカヒ・フェスティバル」がカラカウア大通りにて開催されます。多くの人気ローカル・レストランやクラフト・ショップ参加し、エンターテインメントも予定しており、シーサイド・アベニューとカパフル・アベニュー間が歩行者天国になります。
このイベントの開催に伴い、4:00~10:00PMまでの間、シーサイド・アベニューとカパフル・アベニュー間でカラカウア大通りが道路閉鎖となります。”
と言うことで、夜、祭りに出かけました。
カラカウア大通りに行くと、生演奏&ボーカルで賑わっていました。また、レストラン関係者はローカル・フードの出店を出していました。
※写真は、「インターナショナル・マーケット・プレイス」周辺の光景です。 -
初めて見るような、珍しい装飾照明も販売されていました。
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〈12日目:2/3(日)晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆二人一緒に「アラモアナ・センター」へ行きます。妻はショッピング、私は「アラモアナ・ビーチ~マジック・アイランド」を散歩した後、合流して、不足している土産物を買います。
先ず、23階のラウンジに行って、コーヒー&ジュース&軽食をいただきました。
朝食後、ラナイから正面の海を見ると、太陽光線の影響で幻想的な色をしていました。 -
沖合いをズームで見ると、ハワイらしいのどかな景色が拡がっていました。
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周辺を見ても、ハワイらしいのどかな景色が拡がっていました。
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「カヴェヘヴェヘ」の沖合いを見ると、このような景色でした。
海の色&幻想的な雲の色&観光船&飛行機がうまく調和していました。 -
「癒しの海:カヴェヘヴェヘ」の手前を見ると、「カヴェヘヴェヘ」の上で、カヤックを楽しむ人達の姿がありました。
「カヴェヘヴェヘ」はパワー・スポットなので、ますます、健康に恵まれるのではないかと思われます。 -
オリオリ・ウォーカーに乗って、「アラモアナ・センター」へ行きました。
到着後、妻はショッピング、私は「アラモアナ・ビーチ~マジック・アイランド」を散歩しました。
※写真は、「アラモアナ・ビーチ」の景色です。 -
「アラモアナ・ビーチ」はいつも、人の気持ちを穏やかにさせてくれます。
ローカル・ビーチ独特ののどかな、の~んびりしたところがあります。 -
「アラモアナ・ビーチ」から「マジック・アイランド」先端部の入り江にやって来ました。
ここから見る景色は、オッチャン「お気に入りの景色」です。何度来ても、何度見ても飽きることが無い景色です。 -
「アラワイ・ヨット・ハーバー」へ入港するヨット、ヤシの木にハンモックを取り付けて余暇を楽しむ人、「マジック・アイランド」独特ののどかな景色でした。
素晴らしい景色を見た後は、「アラモアナ・センター」へ行き、不足分の土産物を買い、オリオリ・ウォーカーに乗って、ホテルへ帰りました。 -
〈13日目:2/4(月)晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、の~んびり、「ワイキキの海」を眺めながら過ごす。
☆「オリオリ・オーシャン・スニーカー(海上遊覧ルート)」に乗って、ワイキキの沖合いを船上散歩する。
☆「フォート・デ・ルーシー・パーク~ビーチ」を散歩する。
☆明日は帰国なので、「ハワイの友人Jさん」と最後の話をする。
6:30AMのモーニング・コールで起床しました。
7:00AM頃、23階のラウンジに行くと、「ワイキキ」は日の出前、今回の旅行で3回目の日の出見物になりました。
※写真は、日の出直前の「ダイヤモンド・ヘッド」「ワイキキ・ホテル群」「ワイキキの海」です。 -
「オリオリ・オーシャン・スニーカー(海上遊覧ルート)」に乗るために、「シェラトン・ワイキキ・アロハランディング」10:00AMお迎えのバンに乗って、「ケワロ湾」に11:00AMに到着しました。
早速、「オーシャン・スニーカー」に乗り込み、出航しました。
ワイキキを船上から見物するのは約10年振りのことです。
※写真は、「ケワロ湾」を出航した直後、船上から見た、湾周辺の景色です。 -
沖合いに出ると、海の色は濃いブルー、ワイキキから見る海の色とは全く違っていました。
※写真は、船上から見た、「ワイキキ・ホテル群」の景色です。 -
船上から見た「ダイヤモンド・ヘッド」の形は違っていました。
約1時間の船上散歩でしたが、素晴らしい時間を過ごすことができました。
「ケワロ湾」に帰ったのは12:00AM前、早速、お迎えのバンに乗って、ホテルへ帰りました。 -
ホテルへ帰ると、早速、23階のラウンジに行きました。
コーヒー&マンゴジュース&軽食をいただきました。
食後、ラウンジのラナイから、「ワイキキの海」を見ました。船上から見た景色も素晴らしかったですが、ラナイから見た景色も素晴らしいものでした。
甲乙付けられませんね。 -
青い海を悠々と航行する、一隻の「カタマラン」とその周辺を囲むサーファー達。
実に素晴らしい景色ですね。 -
ちょっと、沖合いを見ると、ここにも同じような景色が拡がっていました。
-
ワイキキの素晴らしい海を見た後は、「フォート・デ・ルーシー・パーク」を散歩しました。
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「フォート・デ・ルーシー・パーク」を通り抜け、「フォート・デ・ルーシー・ビーチ」にやって来ました。
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※写真は、「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」側から見た、「フォート・デ・ルーシー・ビーチ」の景色です。
実にの~んびりした景色です。 -
夕方、Jさんと、1時間余りちょっと真剣な話をした後、23階のラウンジに行きました。
明日は帰国日、夜としては最期のラウンジ利用となります。旅行者達は、外出から帰った直後と思われ、普段以上に多くの人で賑わって賑わっていました。
ラウンジでは、ビール&ワイン&ツマミをいただき、静かなひと時を過ごしました。 -
ラウンジを引き揚げる時、東側ラウンジのラナイからホテル群の夜景を見ました。
「タンタラスの夜景」も素晴らしいですが、「ラナイから見た、ワイキキ・ホテル群の夜景」も素晴らしいものでした。 -
〈14日目:2/5(火)晴〉
【本日の主な行動】
☆ラウンジで、今回の旅行最後の「日の出」を見る。
☆ホテル・チェックアウト~「オリオリ・エアポート・エキスプレス」に乗って、ホノルル国際空港~出国審査~JALサクラ・ラウンジ~搭乗口~離陸~関西国際空港着(6:30PM)
今日は、6:00AMのモーニング・コールで起床しました。
6:30AM頃、23階のラウンジに行くと、「ワイキキ」は日の出前、今回の旅行では最後の日の出見物になりました。
たかが「日の出」と言えども、毎度毎度、同じ「日の出」を見ることはできません。 -
23階のラウンジで朝食を終え、今回お世話になったコンシェルジュの「Mamiさん」「Emikoさん」、裏方の男性の方と記念撮影をしました。
今朝は不在でしたが、女性コンシェルジュには「Sagiri(左桐)さん」「Nanaさん」「Kaoriさん」、その他、名前を憶えることが出来なかった数名の方がおられました。
滞在中、皆さんには大変お世話になりました。有難うございました。 -
チェックアウトを無事済ませ、時間に余裕があったので、「インフィニティ・エッジ・プール」を覗いて見ました。
水泳教室でもやっていたのか、朝早くから、多くの人達が水浴びを楽しんでいました。 -
「オリオリ・エアポート・エキスプレス」に乗って(ホテル出発10:00AM)~ホノルル国際空港~出国審査~JALサクラ・ラウンジにやって来ました。
「サクラ・ラウンジ」に到着すると、多くの旅行者達がドリンク&軽食を食べながら、出発時間を調整していました。
ほぼ、同じ時間帯に出発する便が多いのか、関西国際空港より多くの人達で賑わっていました。 -
「サクラ・ラウンジ」での~んびり休憩して、搭乗口(E10)に向かいました。
-
飛行機は予定通り(1:20PM)、ホノルル国際空港を出発しました。
搭乗して、先ず、「シャンパン」を注文しました。「離陸後の食事」は「和食」「洋食」がありましたが、二人とも「和食」と「ビール」を注文しました。
日本航空の「和食」は随分期待していたのですが、「made in Hawaii」の和食なのか、見た目はおいしそうでしたが味は今一つでした。味の評価は「☆ひとつ半/☆☆☆」でした。 -
「離陸後の食事」が終わって、「赤ワイン」を注文しました。メニューには「シャトー・ルデンヌ メドック・クリュフ・ブルジョワ 2007」と記載されていました。おいしかったですが、残念ながら、私のレベルではそれ以上のことはわかりません。
-
〈15日目:2/6(水)晴〉
【本日の主な予定】
☆ホノルル国際空港(1:20PM)~関西国際空港到着(6:30PM)。
☆スーツ・ケースを宅急便に依頼する。
☆関西国際空港到着~(空港リムジンバス)~JR茨木駅~(タクシー)~自宅に帰る。
飛行機は順調に飛行を続け、「日付変更線」を通過して、日本時間2/6(水)に変わりました。
「到着前の食事」として、「ローストビーフとチーズのサンド」「フルーツ」「ヨーグルト」が配られました。
食事後、窓の外を見ると、夕焼け空が拡がっていました。
途中、”到着予定時間より30分早く着きます。”と機内アナウンスがありました。往路は予定時間より45分早く着いたので、復路はアゲンストの風のため予定時間より随分遅れるだろうと想定していました。
結局、予定時間(6:30PM)より約20分早く到着したので、帰宅の空港リムジンバスには、一便早く乗ることができました。時差ボケの身体には有難いことでした。
【総 括】
ハワイへは最近4年連続して、1月に行っています。昼間の気温は約26℃くらいあるのに、夕方には強い冷たい風が吹いて予想外に寒く、長袖シャツが必要でした。
ハワイの1月は雨季であることは理解しています。今までは就寝中や早朝に降るシャワーが多かったのですが、今年は日中でもシャワーによく出会いました。
期待していた夕日も、海に沈む夕日は少なく、分厚い雲に隠れてしまう夕日が多かったように思います。
そのようなハワイでしたが、「ワイキキの海三昧」の日々を送れたことには十分満足しています。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- labelleさん 2019/03/30 10:31:42
- ワイキキビーチ🎵
- 懐かしいワイキキビーチの風景、サンセットと夜景も美しいです🎵
ハワイ❗行きたくなってきました🎵
-
- kikiさん 2019/03/07 13:13:25
- Aloha~
- hy-2217 様
今年はシェラトンだったんですね~~
長期だと凄い宿泊費になりますよね
凄すぎる!
パークがどのように生まれ変わるのか
今から楽しみですね
素敵なサンセット!
有難うございました
kiki (^^)
- hy-2217さん からの返信 2019/03/10 18:51:34
- RE: Aloha?(書き込み、有難うございます。)
- kiki 様
いつも「いいね!」の投票&「書き込み」有難うございます。
> 今年はシェラトンだったんですね??
> 長期だと凄い宿泊費になりますよね
> 凄すぎる!
↓
滞在中は、23階にあるJ社のルアナ・ラウンジに行き、朝・昼・夕共、ドリンク&軽食を飲みながら、海を眺めて過ごしました。ラウンジからは、東・南・西方面の景色を満喫しました。
(一見、利用料は無料ですが、宿泊費にちゃんと加算されていますからね・・・。)
利用するまでは、J社が旅行者のための「おもてなしの場所」として提供しているのだと思っていましたが、「女性コンシェルジュ」と話をすると、ホテルとしての「おもてなしの場所」であることが判りました。
いずれにせよ、舞台裏ではJ社とホテルとの約束ごとですから旅行者には関係ありません。13泊して毎日利用していると、複数の「女性コンシェルジュ」といろいろな世間話をする関係になりました。
> パークがどのように生まれ変わるのか
> 今から楽しみですね
↓
「Waikiki Parc Hotel」がリニューアル後、「Halepuna Waikiki by Halekulani」に生まれ変わると、宿泊費は必ず、アップします。アップ分に伴って、「おもてなし&笑顔&気配り&ふれあい」の精神が引き継がれていれば良し!ですが・・・。
「Waikiki Parc Hotel」のスタッフがどれくらい再就職しているかが、大きなポイントになると思います。
「シェラトン・ワイキキ・リゾート」には、約10年前「ダイヤモンド・ヘッドが見えるオーシャン・フロント」に宿泊しました。その時は「規模が大きいホテル」「眺めが良いホテル」という印象だけで、”また、リピーターとして宿泊したい。”と言う気持ちにはなれませんでした。
今回、久し振りに宿泊して、「コンシェルジュ」「Guest Attendant」と言う役割が如何に大切であるかがよく解りました。
短期間宿泊の旅行者にはほとんど影響ないかもしれませんが、「kikiさん」のように10泊以上される人には理解していただけると思います。
> 素敵なサンセット!
> 有難うございました
↓
今年の「夕日」は不作でした。「海に沈む夕日」は極僅か、「分厚い雲に隠れる夕日」が多かったですね。自然には勝てませんからね。
>
> kiki (^^)
「kikiさん」の「旅行記」、自然体で、時には説明文も書かれていて素晴らしいですね。
ハワイを楽しんでおられる姿がよく伝わってきます。
私も、今後、追加の「旅行記」をコツコツ&根気よく投稿して行きます。
時々は、「トラベラー・ページ」を開いていただければ有り難く思います。
from hy-2217より
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