2018/10/05 - 2018/10/09
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文ぴーさん
昨年一人で訪れたシンガポールが気に入ったので、今度は二人で行ってきました。前回はオーチャードエリアのホテルだったので、今度は眺めのよいマリーナベイエリアのホテル、そしてレーザーショーが部屋から見えてクラブラウンジ付きがいい、とあれこれ検索。結果、Marina Mandarinのメリタス・クラブ・マリーナベイ・ビュー・ルームに決めました。主たる観光ポイントをかいつまんで観光し、前回やらなかった事をちょっとやってきた3泊5日の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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部屋に戻ったらちょうどレーザーショーが始まりそう。出かける前にしばし鑑賞。
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青くなってきた。
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ビームが出ました!しばし鑑賞タイムです。
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夜9時半ころ。リバークルーズの乗り場まで歩いていきます。ここはエスプラネード公園あたり。ナショナルギャラリーが見えます(左)。
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ヴィクトリア劇場。ライトアップがきれい。
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Sir Stamford Raffles像。アジア文明博物館の川沿いにひっそりとありました。
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Raffles Landing Siteと呼ばれる辺り。静かな佇まい。
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クラークキーに向かって進んで行くと、段々にぎやかになってきました。
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リバークルーズもVoyaginで予約しました。クラークキーのチケットカウンターで受け取って乗船します。
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クラークキーは派手。お店の音楽もガンガン鳴り響いています。
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クラークキーのチケットカウンター。夜10時からのクルーズを待って、もう結構人が並んでいます。
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チケットカウンターの向かいがバーのようなお店で、すごい音量で音楽をかけていました。それにしても、すごい人出だなあ。
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いよいよ乗船。どんなにきれいか、ワクワクします。
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にぎにぎしいクラークキーを後に、船は進んで行きます。
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いくつか橋をくぐり、
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写真を撮りながら、
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だんだんマリーナベイの方に近づいて行きます。
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夜風がとても気持ちいい。
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Kavenagh橋を通過。そろそろ湾にでます。
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マーライオンが見えてきました。
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歓声が上がります。みな撮影に忙しい。
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ちょうどレーザーショーの終わりかけの時間で、ちょっとだけ見れました。
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クルーズ船からみるショーはとても幻想的。水面がキラキラと大変きれいでした。
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静かなマリーナ湾をしばし遊覧。
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なんとも幻想的な眺めでした。ホテル近くで降りられたので、下船してホテルへ戻り就寝。
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2018年10月7日(日)
今朝もクラブラウンジで朝食です。毎日微妙にメニューが変わり、今日は和食がありました。なんか嬉しい。インド系のために、本場のカレーもあるようです。 -
今日はまず、バスでシンガポール植物園から見学します。
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10時半ころのバスはガラガラ。Ez-linkカードで簡単に乗り降りできます。
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20分くらいで到着。バスは便利。
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昨年一人で来たのだけれど、もう一度見たくて今回も来ました。
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入り口から蘭園目指して進んで行きますが、
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すぐにのっそりとトカゲが現れました。昨日ガーデンズバイザベイで見たやつと似てる。シンガポールはいるんですね。
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木立の中を進んで行きます。すでにすごく蒸し暑い。
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Swan Lakeに出ました。
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池には鯉ならぬナマズ?
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緑地には鳥の家族。この鳥、前回も見ました。ここに住んでいるのかい?
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静かできれい。
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近くの人は散歩できてラッキーですね。
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原生林のような所もあります。
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蘭園近くのWater Fall。
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もしかしてバナナ?
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立派なオニバス。
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こちらもバナナですな。
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そして蘭園。見事です。
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進んで行くと、
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観葉植物とともに、
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花盛りの蘭。
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露地(温室でない)栽培っていうのがすごい。
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この一画は人気らしい。
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花を楽しみながら散策。
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素敵な庭もあります。石の敷き方が大変おしゃれ。
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手入れが行き届いていますね。
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前回と同様、蘭園は一部改修中。
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入り口へ戻ります。すでに汗だく。
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ツタと蘭の見事なトンネル。
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ガーデンズショップでちょっと買い物。ここのTシャツ、きれいで好きです。
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なんかイギリスっぽい時計。
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Palm Valley Lawnというらしい。
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生姜園をちょっと見て、
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Rain Forest Trailに行ってみました。前回サンコウチョウがいたところ。
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このトレイル、ひんやりしていて気持ちがいいんです。
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写真は撮れませんでしたが、サンコウチョウを見かけました。それに、さっきと同じ鳥の家族もいました。なんだろう。野生の鶏?親鳥が何羽か、ヒナ数羽を連れて歩いていました。
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看板にはサンコウチョウ。
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あれ、また違う鶏が。ここ面白いです。
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人の身長よりはるかに高いシダ。
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ツタの根がカーテンのように垂れ下がってます。
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現地の方々、休憩中。
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こちらも汗だくで喉カラカラ。これはもうビール休憩でしょう。
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またバスに乗り、ベイエリアに戻ります。バスの2階より。
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オーチャードあたり。2階建てバスだと、さすがに眺めがいい。
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前回はここら辺に泊まったので、ちょっと懐かしい。でも観光するならベイエリアの方が便利かな。
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乗ったバスは、富の泉を通り過ぎ、
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Helix Bridgeを通り過ぎて、
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目的地に向かいます。やってきたのはベイフロント辺り。
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と、ここでトカゲ発見。
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小さいけどなんか立派でした。
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ビール休憩で来たのは、前回同様レベル33。またここの屋外席でビールを堪能します。本当にいい眺め。
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まずIPAで乾杯。
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今2時15分。ここは、昼間の中途半端な時間なら、予約なしでいい席に案内してくれるようです。前回も予約なしでした。
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沖にはあんなに船が浮かんでいます。
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2杯目はシンガポールスリングを頼みましたが、これはいまいちかな。やはりラッフルズホテルのを飲んでしまうと、他のはダメです。今回まだ改修中で、飲めなかったのはとても残念でした。
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レベル33はここでビールを作っています。ビールタンクがたくさんありました。
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ゆっくり休憩したところで、今度は地下鉄で中華街にやってきました。
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また独特の雰囲気があります。Telok Ayer通り。
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天福宮隣のTaoist Mission。
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道教の寺院です。工事中?入れなかった。
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隣の天福宮。なかなか立派なお寺。
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扉には道教の神様が描かれていました。
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中華街らしい雰囲気。
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近くのTelok Ayer Parkにはこんなオブジェもありました。
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しばらく歩くと、ちょっとにぎにぎしくなってきました。
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と思ったら、ヒンズー教寺院のSri Mariamman Templeがありました。相変わらず派手な色彩。
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この界隈、ちょっと雑多な感じがします。
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入ってみたら面白かったSago Street。死人通り?というらしい。
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今ではいろんなお店がありました。
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今度はBuddha Tooth Relic Temple。
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なかはきらびやかです。
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色彩は違うけど、日本の寺院に近いかな。
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派手になるのは中華圏ではしょうがないのかも。
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仁王様がいらっしゃいました。
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大きくて全体が入らない。
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離れてようやく全部入った。
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近くに来たので、Maxwell Food Centreを覗いてみました。
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有名な天天海南雞飯があります。
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私はこういうところ好きなんですが、つれがお腹が心配でだめだって!なんで台湾の屋台がOKでシンガポールのホーカーがダメなのか、私にはよくわからない。楽しみにしてたのにぃ。
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それで、ちょっと辺りを散歩して、
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中華街の雰囲気を味わいホテルに戻ってきました。
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中華街、思ったよりもひっそりした所でした。
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というわけで、今日もクラブラウンジでカクテルタイム。
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今日は一番混んでいました。料理もたくさんありました。
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いつもの料理に加え、途中からお寿司が出てきました。でもこれ、なんちゃって寿司。アナゴ、タコはいいんだけど、軍艦はすべて日本では食べたことのない味と食材。中華系のお客さんは喜んで食べてました。久しぶりのお寿司なので、まあ良しということで。
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夜8時ごろ。部屋から最後の夜景を堪能しました。今日もたくさん歩いて疲れたので、早々と就寝。
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2018年10月8日(月)
朝6時。まだ外は暗い。 -
7時半。だんだん明るくなってきました。
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この景色もこれで見納めかあ。
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クラブラウンジで最後の朝食。今日は点心がありました。このラウンジ、ペストリーとマフィンがすごく美味しくて、毎日結構食べました。
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リゾートマンションのような雰囲気があったホテルの上層階。
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これでお別れ。
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最上階の角部屋。堪能したので、また来ることはないでしょう。
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荷物は下で預かってくれるそうです。エレベーターで降りていきます。
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帰国便は深夜発です。今日はカトン地区との2択の結果、Jurong Bird Parkに行くことにしました。電車でBoon Layまで行き、そこからバスで向かいます。ここはBoon Layのバス乗り場。
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バスで向かう途中、いきなりスコール。バス停で降りてしばらく雨宿り。傘をさせるようなヤワな雨ではない。10分程度で上がったので、水たまりをよけながら歩いて行きます。
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ああ、あれだ。
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日本だと温室というところですが、ここは露天。
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雨はぽつぽつ。どんよりした曇天。
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1時になったので、入口の所にあったカレー店に入ってみることにしました。本格的そう。
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南と北の2種類のセットがあり、これは北。北の方が辛さがマイルドだそうです。美味しかった。食べきれずにつれに手伝ってもらいました。
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こちらはマトンのカレーだったかな。ナンが大きかった。味もよかったようです。インド系の人たちは、やはり手で食べていた。
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たまに晴れ間がのぞきます。チケットはやはりVoyaginで買っておきました。園内を廻るトラムはなしにしましたが、これはあった方が良かったと後で思いました。
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見学しながら歩いて行きます。園内はとても広い。
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フラミンゴ。
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アジアの鳥のコーナー。
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脱出防止の扉を開けて入ってみると、
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珍しい鳥たちがいました。
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うっそうとした木々の上には網。
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大きな鳥が多かった。
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逃げるわけでもなく歩いてます。
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お食事中。
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ダルマインコもいました。
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由井 正雪風ヘアーの鳩?
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カラフルな子たちもいました。
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園内を移動するトラム。これに乗って進むと楽です。歩くとアップダウンがありかなり大変。
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次はロリキートのコーナーに行ってみました。
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指を出すと、
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とまってゴミ箱のカップをいたずら。
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入り口で蜜状のエサをカップにいれて売ってました。これを買って遊んでもらおう。
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さっそくゴシキセイガイがやってきました。マイルドにとまり、エサに顔を突っ込みます。結構紳士的。
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ゴシキセイガイにも種類があるよう。色違いがいます。
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控えめなタッチ。
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一方こちらのヨダレカケズグロ。ゴシキセイガイより体も一回り大きく、とてもやんちゃ。ゴシキセイガイを追い払ってカップを独占。ゴシキセイガイは驚いて小さくなってます。
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ゴシキセイガイは諦めて飛んで行ってしまいました。
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ずっとそばに留まって、手にのったり甘噛みしたり。カップが空になってもくわえて落とそうとしたり。とても可愛かった。
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その後も何羽かと遊びました。指にとまる力はすごいし甘噛みは痛いけど、ヨダレカケズグロはいいな。
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このいたずらそうな顔つき。
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子供じゃ相手するの、無理かもね。
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ローリーたちにさんざん遊んでもらったところで、別の所を見に行きます。トラムに乗らないと、このような坂道を歩くことになります。
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大型の鳥もたくさんいました。
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きれいなピンク。
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営巣してました。
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珍しい鳥なんでしょうか。
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あまり動かない彼もいました。
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カラフルなコーナー。
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遊歩道沿いに様々な鳥がいます。
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結構歩きでがある。
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ペンギンコーナーに来ました。
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ちょうど餌の時間。
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やんや、やんやと集まってきます。
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小さめのペンギン。
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ペンギンプールを、手すり向うの位置から見学することができます。規模はまあまあ。
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そして最後に記念撮影コーナー。
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スタッフさんたち(鳥)と一緒に記念の一枚。
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そろそろ帰ろうと思ったらまたスコール。今日はお天気があまりよくない。
入り口のカフェで雨宿りを兼ねて休憩しました。ミルクティーを頼んだら激甘で閉口! そうだった、シンガポールのミルクティーは甘いんだった! -
4時半すぎ。もと来た経路で帰ります。ここは鳥好きなら楽しめるけど、普通の人はどうかな。とにかく広い所に鳥とトラムだけなので、興味ない人や子供は退屈するかもしれません。ベイエリアから1時間以上かかるしね。
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バス停までの歩道に、カタツムリがたくさんいました。ヤバいやつだと嫌なので、触らず写真に撮るだけ。
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ベイエリアに戻ってきて、冨の泉近くのスーパーに最後の買い物に行きました。
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Giant。売り場が広く、なんでもあった。外に食べに行かずに部屋で軽く済ませたい時、ここでビールやお惣菜を買えばいいんだと思いました。覚えておいて次回やろう。今回はお土産にレモンジンジャーティーを買いました。
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ホテルで荷物をピックアップ後、またMRTでチャンギ空港まで行きました。夜8時半をまわり、もう空腹もいいところ。お昼にカレーを食べただけですから。
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早く荷物を預け、なんか食べよう。
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相変わらず、
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きれいな空港。昔(1990年代)はこんなじゃなかったよ。
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Krisflyer Gold Loungeに入ってみました。
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きれいでドリンクも豊富。
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点心コーナーが特に美味しかった。他にも行こうと思ってましたが、ここに根を生やして飛行機を待ちました。
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2018年10月9日(火)
朝9時前に成田に到着。入ったことがないので、端っこにあるアライバルラウンジにも行ってみました。 -
けっこうガラガラ。
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ドリンクコーナー。お茶をいただきました。
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おにぎりも。昆布と明太子。
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一服して帰路につきました。セントーサ島、カトン地区、動物園など行けなかったので、ぜひまたシンガポールを訪れてみたいと思います。なんかクセになる不思議な所です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- senda3さん 2019/03/02 21:11:43
- とても参考になりました
- かつて、シンガポールには何回か訪れています。
植物園、バード公園、素晴らしいですよえね。
が、マリーナベイ当たりが相当に変わっていますねえ。
私は、隔年でスイスアルプストレッキングに出かけています。次は来年なのですが、SQのフライトをチェックしてみました。
と、帰国便で、チューリッヒからはシンガポールの朝に着き、日本へは真夜中出発のフライトになっています。
これで、まるまる1日、シンガポールに滞在できることがわかりました。(#^.^#)
昨夏は、キャセイパシフィックを使って、帰路香港にストップオーバーをしました。
ここも久しぶりでしたが、熱気がすごいと感じました。
日本はおとなしすぎますねえ。
本当にシンガポールの躍進もすごいですねえ。
まさに、リー・クワンユーさんの手腕、お見事だと思います。(@_@)
- 文ぴーさん からの返信 2020/09/04 13:56:27
- RE: とても参考になりました
- senda3様
返信が遅くなり大変申し訳ございません。
旅行記を見ていただきありがとうございます。
シンガポールのあの賑い、清潔さ、暑さ、懐かしいです。私も最初に行ったのは30年も前で、その時から比べると嘘のような発展の仕様です。でも安全で、ちゃんとしていて、素朴なところもあり、シンガポールは好きな旅行先の1つです。
次行けたら、今度こそカトン地区に行ってみようと思っています。瀬戸物を買いに行くのもいいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
文ぴー
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