2017/02/18 - 2017/02/21
4512位(同エリア8871件中)
KONAさん
坂口憲二さんが旅番組「アジア万感」でアンコールワットを訪れ、ゆっくりとした時間を過ごす姿をDVDで観て、旅立つ。もちろん、行き帰りにはバンコクに立ち寄ることは忘れずに。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 航空会社
- エアアジア エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2017年2月18日カンボジアシェムリアップへ。
東南アジア各国を訪れてきたけど、いよいよカンボジアだ。LCCはもちろんフルキャリアでも日本からの直行便はない。直行便がないのはラオスも同じだが、その知名度に反比例した行きにくさはカンボジアが勝っている。
いつものように成田2タミNカウンターへ。今回のフライトもエアアジア。7:30過ぎの2タミは人がまばら。毎度寂しさを感じる成田空港。 -
Nカウンター内部はWebチェックインとカウンターチェックインの二つに分かれている。Webチェックイン済は並んでいる人がなく、カウンターチェックイン側は20人ほど並んでいる。なぜWebチェックインをしてこないのか理解に苦しむ。デメリットは見当たらないのに。エアアジアをWebでチケット予約できるリテラシーがあれば、Webチェックインの存在は認識済のはず。よっぽど並ぶのが好きなんだろうか。
チェックインをすませ、ラウンジに寄ってビールを1杯飲んで、セキュリティコントロール、出国ゲートを通過して搭乗口へ。 -
98搭乗口はバス移動ではなく、ブリッジで機内へ。
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しばらく日本を離れる。JALの翼を横目にエアアジアがテイクオフ。
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ベルトサインが消え、タイの入出国カードの配布が終わると、機内販売が開始。迷わずSINGHAを購入。SINGHAは今回もぬるい。
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食事は事前予約のスパイシーオムレツ+チキンライス。
オムレツ上の「X」がかろうじて読み取れる。
見た目はどうかな、と思ったけど、まずまずの美味しさだった。 -
離陸後1時間強。時刻を2時間戻してタイに合わせる
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離陸後6時間30分。ベトナムダナン上空。いよいよインドシナ半島だ。毎回タイに向かうフライトで、ここまで来るとほぼ到着した気分となり、テンションが上がる。
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ドンムアン空港到着。
このPタイルで天井の低い通路を歩いていると、上がったテンションが徐々に下がってくる。
慣れてはきたけど閉塞感を覚えてしまう。 -
イミグレを抜けて、現地の15時。シェムリアップ行きの便まではまだ5時間あるので、区構内の荷物預かり所へバックパックを預ける。24時間まで75バーツ。およそ250円。
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無事ドンムアン到着を祝して久しぶりのChangでカンパイ。これはきちんと冷えていて旨い!
場所はいつもの出発フロアのエアアジアチケットカウンター前。 -
A1バスに乗ってモーチットへ。今日の目的はカオソーイを食べる事。ネットで評判の良かった「ジアンハーイ」へ。
A1バスには何度もドンムアンからモーチットには乗車している。これまで高速を降りてからモーチットに到着するまで、何か所かで途中下車しているところを見ている。
「ジアンハーイ」はモーチットよりドンムアン側にMRTで1駅戻った位置にあるので途中下車すべきなのだけど、今どのあたりかがわからない。今回の旅ではカンボジアで使用できるモバイルルーターはレンタルしてきたけどタイは滞在時間が短いのでレンタルしていない。そのため、iPhoneはオフラインでGoogleMapも使用できない。
結局モーチット駅まで行ってしまった。でも時間はたっぷりあるので歩いて向かう。10分強歩き、大量の汗を掻いて到着。
お店はカフェテイストのおしゃれな佇まい。
16:30の店内は先客が1名のみ。暑い中歩いてきたので気分はビール!だったがこの時間の提供はできないと断られる。やむ無し。
ドンムアンに戻るため、これから暑い中モーチットまで10分以上歩くことを考えれば、大汗描かなくて済むので、熱々スープじゃなくて良かった、とポジティブに考える。 -
スパイスはテーブルの中。
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オーダーして3分ほどでカオソーイ登場。早い!(この早さが実は曲者だった)
期待通りカオソーイは美味しい。というかスープの味は素晴らしい。
ただ、ぬるい。これが残念。ぬるいスープの麺類を僕は受け付けられない。さぬきうどんの「ひやあつ」も好きになれない。カオソーイ自体がこういうものだろうか。それともこの「ジアンハーイ」がこうなのだろうか。それとも今日のこの一杯がたまたまぬるいだけなのだろうか。
量は少なめで、これ単体では食事として物足りないけど、57バーツなのでコスパはいい。
繰り返すが、熱々のスープで食べてみたかった。 -
モーチットの高架からドンムアン方面を眺める。
バンコクらしい光景だ。 -
ドンムアン空港に着いて、時間つぶしで散歩。
タイ国鉄の跨線橋を渡る。すぐ横では高架線の工事が進行中。こののんびりした光景はあと何年見ることができるのだろう。 -
空港内まで戻る。
ドンムアンらしい光景だ。
お腹の調子が良くない。カオソーイのせいではない。朝、家を出るときから良くなかった。
普段通りだったら間違いなくこの待ち時間は、この場所でChang三昧だろう。でも今日の調子ではこの後のシェムリアップへのフライトが大いに不安だ。よて、Changは我慢。 -
シェムリアップ行きは2番ゲートだからここで左へ。成田行きのようにPタイルを延々と歩くことはなさそうだ。
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フライト案内が中文で表示されている。
台北は当然ながら理解できるが、シェムリアップがどの文字を当てはめているか全く見当がつかない。チケットで便名を確認しようとしたところで英字に切り替わった。 -
英字表記なら大丈夫。
と思いきやシェムリアップ行きはDELAYで出発時間変更だ。
25分の遅れだけど、この先どんどん遅れが広がるのがLCCの宿命。
まあ、今日中にホテルにチェックインできればいいので、焦る必要もない。 -
2番ゲートのロビーは、これまで東南アジアで経験したどの出発ゲートとも雰囲気が違う。
若い欧米人、バックパッカーがやたら目につく。
それにしても日本人の姿は全く見かけない。直行便のないカンボジアやアンコールワットに向かうには、日本からはバンコク経由が最もメジャーなルートだと思うけど。
思ったほど遅れずに20時過ぎには移動バスに乗り込む。
やはり、チャイナ圏の人はほとんど見かけなかった。 -
途中雨が降っていたけど、シェムリアップは大丈夫だった。21時30分に到着。
機内では入出国カードは配布されなかった。まあ何とかなるだろう。
カンボジアに入国するにはVISAが必要。VISAが必要な国への入国は10年ほど前のインドネシアバリ島以来だ。
申告書類を提出するテーブルに空きがなかったので、隅の方に行って床に書類を置いて記入する。
なんとか記入し終え、列に並ぶ。15分ほどでVISAカウンターをクリア。
次はイミグレ。ここも10分ほどでクリアしてやっとカンボジアへ入国。
ホテルに空港への迎えをリクエストしていたので、到着ロビーで待っているとんでもない人の中から僕の名前を掲げたボードを探す。意外にもあっさりとボードを見つけることができた。ボードを掲げたドライバーについて空港内を歩く。駐車場を5分ほど歩き、駐車場を抜け、空港の敷地外に出たところに彼のトゥクトゥクは止まっていた。
乗り込んで、ホテルの名前を確認し、さあ出発、と思いきや明日の予定を聞かれる。アンコールワットに行くか?朝のサンライズアンコールワットはいいぞ、と営業用リーフレットを広げて薦めてくる。
早くホテルに行きたかったので、明日の予定は決まっていないと告げる。しぶしぶ営業用リーフレットを片付けだしてやっと出発準備に。 -
現地時間の22時過ぎ。交通量は多くない。
-
市内へ向けて15分ほど走ると人通りが目につき始めた。ホテルも左右に見えだした。中心部に近づいているのだろう。
ほどなくしてホテルに到着。シェムリアップのホテルはゴールデンバタフライヴィラ。
スタッフが新入りなのか、チェックインに時間を要しながらも、部屋に荷物を置いて、速攻でビールを買いに行く。
とりあえず、ローカルビール5種を各1本購入してホテルに戻る。
夕方のカオソーイ以来何も食べていないけど今日はお腹の調子も悪いので食べなくていいや。
でもビールは飲みたい。 -
無事到着を祝いAngkorでまずカンパイ。旨い。
-
次はCAMBODIA。これも旨い。
長い1日だった。今日はもう寝よう。
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