2017/02/18 - 2017/02/21
2869位(同エリア8871件中)
KONAさん
坂口憲二さんが旅番組「アジア万感」でアンコールワットを訪れ、ゆっくりとした時間を過ごす姿をDVDで観て、旅立つ。もちろん、行き帰りにはバンコクに立ち寄ることは忘れずに。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアアジア エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2017年2月20日カンボジア3日目市場歩きを経てバンコクへ
今日も近所の寺院の爆音集会で目が覚める。
部屋の前の学校も昨日以上に賑やかだ。
皆整列している。朝礼なんてあるのだろうか。、それとも体育の授業だろうか。 -
外の音が飛び込んでくる理由がわかった。窓のたてつけが悪く、かんぬきが穴にはまっていない。おそらくそのせいで隙間があいていると思われる。
とはいえ、隙間がなくても、あの爆音集会には太刀打ちできないが。 -
昨日部屋で飲んだビール達。カンボジアでも美味しくビールを飲めたことに感謝。
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ホテルレストランで今朝も朝ご飯。
昨日の晩ご飯も美味しかったし、なにより安い。
今朝も昨日同様に$2のKHMER。$4のセットも十分リーゾナブルだと感じるけど、この$2朝食のコスパの高さがはるかに上回る。 -
出発まで近辺を街歩き。まずは市場を目指す。
市場の横を流れるシェムリアップ川沿いにおびただしい数のバイクが駐輪されている。整然と並べられている姿に驚く。東南アジアらしくないと言ったら失礼だろうか。 -
シェムリアップ川。河川敷を散策するイメージを勝手に持っていたけど、現実は程遠い。単なる用水路だった。水質も悪そうだ。
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いよいよ市場へ。
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お米を販売しているお店。ジャスミンライスだけでも3種類ある。少量ずつ買って食べ比べしたいところだけど、機内持ち込み荷物のみのLCCユーザとしてはあきらめるしかない。
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働いている人は女性ばかり。昨日見た昼寝ばかりしているトゥクトゥクのドライバー達の姿が頭をよぎる。
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ぶら下がっているソーセージがそそるが、見るだけにする。
旅先では必ず市場に行く。市場と言っても観光地化したところもあり、キャラはそれぞれ異なる。ここは明らかにローカル市場。お客さんは地元の人がほとんど。 -
お惣菜のお店もある。
もう1日滞在だったら、ここで何か買ってホテルの部屋で飲むビールのお供にしただろう。 -
市場を楽しんだ後、スーパーへ。スーパー巡りも旅先での楽しみ。
ジャスミンライスが$2。先ほどの市場で売られていたライスの値段はわからないけど、これよりきっと安いだろう。とはいえ、1キロ$2は十分安い。 -
地元の食材や商品は安く、輸入品が高いのはどこの国でも同じ。
マルタイの棒ラーメンが$3.3.日本の3倍以上だ。 -
サトウの切り餅はなんと$9という高級品価格。もしこの地に日本人の知人がいたら、切り餅をお土産で買って来たら喜ばれるだろう。
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$1.9ショップ。JAPANを前面に出しているのは高品質を謳いたいのだろうか。それにしても$1.9とは微妙な金額だ
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ホテル近くの通り。適度なにぎやかさがいい感じだ。
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2日間、ビールでお世話になったスーパー。コンビニがなく、個人商店主体のシェムリアップでは明朗会計でビールの種類も豊富なスーパーは心強い存在。
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出発前のカンボジア最後の食事をホテルレストランで。
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野菜たっぷりの幅広麺の焼きそば。旨い。
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これで、$2.5だ。うれしい安さだ。
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2杯目のビールはBeerLao。ビエンチャンで飲んで以来だ。
食事もビールも満足した昼食。やっぱり昨日のドライブイン昼食で1食分無駄にしてしまったという想いがこみ上げる。でもトゥクトゥクチャーターにはもれなく昼食がセットになるという冷静に考えれば当たり前のビジネスモデルを学ばせてもらったので良しとしよう。 -
そのビジネスモデルを学ばせてくれたドライバーに空港への運転を依頼した。昨日半日付き合って、寡黙でいい人ぶりが伝わってきたので。
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雨季はこのシートが降ろされるのだろうか。恐ろしく蒸し暑い情景が目に浮かぶ。カンボジアに限らず東南アジアの旅は乾季に限る。
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土埃が舞う光景はタイというよりむしろラオスに近い。
空港からシェムリアップ市街に向かう際のルートは幹線道路だったけど、今日のドライバーのルートは生活道路。牛が普通に路肩を歩いている。一昨日の到着時間は22時頃だったので、その時間にこの道を走っていたら真っ暗で相当ビビっただろう。 -
シェムリアップ空港に到着。バンコクまで1時間と近距離ではあるが、国際線になるので預け荷物がなくてもカウンターチェックイン。
混雑と呼べるほどではないけど、そこそこの人が並んでいる。
エアアジアカウンターはほかのエアラインに較べて欧米人種が多いように感じる。 -
チェックインとイミグレを済ませて搭乗口へ。搭乗口側は工事をしていて狭く感じた。工事は一部なので営業しているお店があり、時間つぶしにはある。
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フードコートがあるけど特に食べたいものはないし、空港価格であることは間違いないのでパス。
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シェムリアップ空港で吉野家が見られるとは驚いた。オーダーしているパイロットはこれから牛丼か。
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搭乗時間になり、歩いて搭乗機へ。
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バンコクへ向かうフライトは満席。
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定刻から少し遅れてドンムアン到着。このCAさん、着陸と同時にスマホ操作。遅れた連絡だろうか。日本だったら勤務中に、と大騒ぎになりそうだけどここはタイ。なんだか微笑ましい。
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ドンムアンから市内までは、いつも利用するA1バスではなく初めてA2バスを選択。
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当然ながらバス自体はA1バスと同じ。(結構くたびれている)
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ビクトリーモニュメント手前で渋滞にはまったもののドンムアンからは50分で到着。
モーチットからBTSに乗り換える手間を考えると、A1バスと同じ30bという運賃はお得感あり。BTSの30bが浮いたというだけの話だが。
乗車時には気付かなかったけど、このバスはBTS並みに派手なフィルムだ。 -
久しぶりに歩道橋からながめるビクトリーモニュメントのロータリー。夕方でもあり、車は多いし、歩道橋上もすれ違うのが大変なほどの人。何度も歩いた歩道橋でBTSビクトリーモニュメント駅まで行き、ランナム通りへ。今回予約したホテルは安い割に、評価の高かったロイヤルビューリゾートランナム。バンコクの街中にあるここランナム通りにありながら1泊5,000円は安い。
ホテルに向かうSoiがわからずに右往左往。GoogleMapを頼りになんとか明るいうちにホテルの建物を発見。毎年のように来ているランナム通りということでなめていたわけではないけどなんとかたどり着いた。 -
ホテルは公園に面していてロケーションは悪くない。建物はくたびれた印象はあるけど、それは外観だけ。
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ロビーは広々として、清潔感もある。チェックイン時にウェルカムドリンクが提供される。いつもは部屋で飲む「到着ビール」の邪魔をするので、ウェルカムドリンクには口をつける程度だけど、迷って歩き回った後だけにこの日に限っては冷たいジュースを完飲。
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部屋はツインで広い。
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バスルームも十分な広さ。これで5,000円なのだから高評価も頷ける。
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バンコク到着を祝してSinghaで乾杯。
落ち着いたところで、ランナム通りといえばこのお店「イサーン・ロムエン」へ向かう。 -
まずはあいさつ代わりにChang。
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今回はガイヤーンではなく、コームーヤーンをオーダー。
美味しかったけど、やっぱりガイヤーンがいいな。 -
そしていつものチムチョム。何度食べてもこれは旨い。
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店の前の歩道ではソムタムを売っている。このお店とモロに競合するけど、大丈夫だろうか。それともこれだけ堂々と出店しているのだからこのお店のテイクアウト専用屋台かもしれない。
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チムチョムに白菜投入。白菜は日本でも冬の野菜扱いだから、ここバンコクではコストの高い温度調節が可能な農場でしか作れないはず。このローカルレストランがどうやって安価に手に入れるのだろう。
チムチョムを堪能してホテルに向かう。 -
道路の向こう側にも屋台。バンコクらしいいい光景だ。
チムチョムを堪能してホテルに向かう。 -
今日もビールを味わった。美味しかった。
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