2019/01/24 - 2019/01/31
57位(同エリア1251件中)
広州ヒロさん
今日はゆっくりとホテルを出発しポカラからカトマンズへ戻ります
到着後バクタブルへ、世界遺産のタルバール広場、タチュバル広場、ダッタトラヤ寺院を観光しナガルコットへ
ホテルは「クラブ ヒマラヤ ナガルコット リゾート」と言う山の上にあるホテルでした(凄く細く曲がりくねった道を登っていきました)。
久しぶりに湯たんぽを体験しました。
6日目のエベレストマウンテンフライトは中止になってしまいました・・・・・残念!(残すは後1回のみ、明日にかけます)
朝食後パタンへ!
パタン市内観光です、
世界遺産の、タルバール広場、クリシュナ寺院、ゴールデンテンプル等を見てまたカトマンズに戻り
カトマンズの世界遺産観光です、スワヤンブナート、ダルバール広場、クマリの館等を見学してホテルへ戻ります。
7日目・・・・・やったー!本日は飛ぶそうです、晴天に恵まれました!
とても素敵な景色です、アンナプルナで味わった感動が再び再来です・・・・・エベレストがハッキリと目の前に!
エベレストが見えた記念に、機内ではワインがふるまわれました。
その後世界遺産ボーダナート等の観光をして21:10発のJALチャーター便で帰国しますが、来る時は直行便でしたが、帰りは何故かバンコク経由で帰りました。
戻ってからはボーダーナートの観光、国立博物館へ、夕食は中華料理を頂いて21:10発のチャーター機で日本へ!
何故チャーター機なのに帰りはバンコク経由になるのか理解できませんでしたが・・・・・言い訳はしていました、それなりに!
それにしても、不満が残りましたが、無事に帰ってくることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
3日間分ですので枚数が多くなってしまいました、済みません!
朝ホテル前からアンナプルナの山並みをパチリ! -
空港に到着です。
しかし、本日のエベレストマウンテインフライトは中止になりました !残念です。 -
ポカラ空港はとても小さいです。
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満席です。
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カトマンズに到着して昼食は日本そばだそうです。(期待はしていませんでした)
奥に見えるホテルの一階部分を借りてやっているそうです。 -
中々解りにくいところです。
一元さんでは解りません! -
看板も何も出ていませんし。
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入り口は此処のようです。
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期待はしていませんでしたが・・・・・・美味しい!
久しぶりの日本食!ヒマラヤ蕎麦です。
おにぎりもちゃんと日本米でした。 -
バクタブル市内を歩きます。
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犬たちも眠そう!
本当にあちこちに犬が寝ています・・・・・ -
市内の様子。
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やはり此処でも、お年寄りが集まって談笑しているようです。
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3年前のネパール地震の跡が見られます。
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凄かったんですね!
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鉄筋が入っていない家が多くて被害が酷くなったんでしょう!
今回のガイド(スシさんの家も全壊したとか)も現在90%近く完成しているそうですが、鉄筋を入れたそうです!
でも値段が高くなってしまった!と嘆いていましたが・・・・・・ -
遺跡もガラガラに崩れていました。
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あちらこちらで、木で建物を支えてそのまま住んでいます。
怖いけれど、修復の費用がない為仕方ないとの事・・・・・・
バクタブルは、ネパールの世界遺産「カトマンドゥ盆地」の一部として登録されている古都だそうです。 -
今にも崩れてきそうな建物が並んでおりますがそれでも住んでいます。
日本みたいに仮設住宅などの供給が無いそうです、此処に住むしかない! -
少しブレてしまいましたが、よく見ると人間で言う小作りの様子が彫られていました。
ガイドが言わなければ解りませんが、子孫繁栄のためには神聖なものだとか? -
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修復しつつある建物もありますが、いつになるかわから無いそうです。
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トウマディ広場に建つニャタポラ寺院(Nyatapola Mandir)
カトマンズ盆地で一番高い建物だそうです。(36m)
この建物は無事だったようですね! -
先日も階段から落ちて怪我をした人が居たそうなので、ガイドからはなるべく登らないように!との事でした。
でも何人かは登って写真を撮っていましたが! -
再建中ですが、何時になることやら?と現地ガイドは言っていました。
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費用もさることながら、人工(技能を持った)の問題もあるみたいです。
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ダルバール広場
広場の周りには旧王宮や沢山の寺院が並んでいます。 -
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ゴールデンゲートの右に55窓の宮殿。
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こんな細い棒で支えて意味があるのでしょうか?
何もしないよりはまし!と言うことでしょう。 -
人の手で細かいところまで再生しているんだとか。
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王様の沐浴場、他の部分は撮影禁止でした!
禁止にする意味も解りませんでしたが・・・・・・ -
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本当にあちらこちらで細い棒で支えているのが見受けられます。
そんな中でもたくましく生活をしていますが、早く復興すると良いですね! -
本日のホテルに到着、こんな階段を登って。
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早めのホテル到着です。
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ボケてしまいましたが、登り切ったら長い廊下を歩くと!
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見えてきました!ホテルです。
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ウエルカムボードも(笑)
今回はA、b、C組に分かれて、A組は人気で4班で、私の組には24名が配置されていました。
ですからA班だけで約100名になります・・・・・なかなかホテルがないそうです(笑)
ABC合わせると約150名です。 -
フロントです。
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部屋に入ります!
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部屋はとても広いです。
夜8時ごろに湯たんぽを持ってくるそうですが・・・・・・
子供のころに使った覚えがありますが、懐かしかったです。 -
屋根付きのテラスもあり、灰皿もありました!
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テラスからの眺望!
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夕食はバイキングです。
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部屋までの廊下、曲がりくねっています。
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我らの部屋の入口!
湯たんぽは使用する必要が無いぐらいでした!それ程寒くはありませんでした。 -
夕日に染まる山々。
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翌朝ヒマラヤ山脈が見えました!
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日の出です。
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本日のエベレストマウンテンフライトは中止となりました。
パタン市内観光になります。
こんなに天気が良いのに・・・・・・飛べることは飛べるのですが、雲に覆われて見えないそうです。・・・残念!
明日の最後のチャンスに期待しましょう。 -
ホテルを出て、車窓から・・・・やっぱり気になります。
この電線! -
この下を人々が行きかっています。
砂埃が凄いです・・・・マスクが必要ですね! -
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パタン市役所前の街並み。
やはり埃っぽいです。 -
パタンは昔の古都だそうです、正式名称はラリトプル(Lalitpur)。美の都と言う意味だそうです。
豊かな文化遺産に恵まれているそうです。
しかしやはり地震の被害がすごかったそうです。
マッラ王朝の建物が並んでいたんですが、地震で現在修復中です。 -
パタンのダルバール広場にやって来ました。
広場の真ん中には物売りが凄い数で出ています。 -
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クマリの館に現地ガイドがどうしても入ってみるとの事。
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時間的に丁度良いとの事!
何が良いのか解りませんでしたが・・・・・ -
今現在でも神様が住んでいるそう。それが生きている女神様なのですから「絶対に会いたい!」しかし会える確率はとっても少ないそうですが、その時間が丁度今なのだそうです。
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中は凝った装飾の窓枠が並んでいました。
クマリになる条件は大変厳しく、選ばれた少女は小さいうちから両親とは離れこの建物の中で過ごすそうです、外界との接触はできず、全て坊さんと従者がお世話をして生理を迎えると、一般人に戻るそうです。 -
この窓の真ん中から顔を出すそうです。
但しほんの数分!
小さな女の子ですので、気まぐれで顔を出さないこともあるとの事。
左側に顔を出しているのは女神に仕える従者だそうです。
しばらく待っていると、お顔が!見せてくれました。
残念なことにその写真が何所にも見当たりません!
申し訳ありませんですが写真を撮ってはいけないとの事でした。
でも今回の参加者は全員が出会うことが出来ました(^^♪ -
この写真の子がお顔を見せてくれました!
とてもラッキーなことだそうです。
何か良いことがあるかな? -
それにしても悲惨な状況ですね!倒壊してしまったジャガナラヤン寺院.
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やはり此処でも応急処置がしてあります。
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一日でも早い復興を祈っております。
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凄い数の鳩が・・・・・・
浅草も負けていますよね!
屋根の上から、下にも!!! -
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此処は、日本のJICAの支援で復興されているみたいです。
他にも日本の支援がありましたが、圧倒的に多いのは中国でした!
凄く中国の支援が目立っていました。 -
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今にも瓦が落ちてきそう!
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何時倒壊してもおかしくありません!!!
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とても汚いです。
環境美化迄気持ちが回らないのでしょうか? -
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犬たちはとても気持ちよさそうですね!
暑く時に気を付けなければ、しっぽを踏んでしまいそうでした! -
ネパール最古の仏教寺院とされているスワヤンブナートにやって来ました。
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サルが沢山いました。
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あまり観光客には寄ってこないみたいです。
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何かを食べているようです。
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此処にもサルがポーズをとっていました。
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悲鳴が聞こえたので、振り返ってみると、綿菓子を売っていた女の子から獲ったみたいです。
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昼食はこのレストランで!
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チベット料理だそうです。
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味は・・・・・・何とも言えませんでした!
昼食後はカトマンズに移動で初日に泊まったホテルへ移動です。 -
一夜明けて今日は最後のチャンスです!
エベレストマウンテンフライトです!
晴天で今日は飛ぶとの事!ラッキーでした!最後のチャンスで飛ぶことが出来ます。 -
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今日もやはり、窓側の席のみ使用です。
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見えてきました!
ヒマラヤ山脈が・・・・ -
此処でも操縦席に入ることが出来ました。
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操縦席からの眺め!
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操縦席からの眺め!
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素晴らしい長めです。
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説明の言葉は不要ですよね!
山ばかりの写真が続きますが、お楽しみください。 -
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エベレストです!!!!
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エベレストが綺麗に見えた時に記念でいただけます。
現地ガイドが私の名前をネパール語で書いてくれました。 -
記念のワインも出ました。
しかし下戸の私は一口飲んで、残りは妻へ!(爆) -
CAも美人でした!
(勿論許可をとりました) -
昼食はホテルで!
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バイキング方式です。
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昼からはカトマンズ市内観光です。
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市内の様子(車窓より)
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市内の様子(車窓より)
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市内の様子。ここは舗装がされてなくて埃が舞い上がっています。
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高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)へやって来ました。ボーダナートです。
周りに住むチベット系民族が「オムマニぺメフム」とお経を唱えながら、ストゥーパの周りを巡っています。 -
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一人の少女が五体投地を行っていました。
仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、以前TVでも放映していました。
この方法で何十キロも進んで目的の仏や高僧を礼拝するそうです。 -
小銭を渡そうと思っていると、やはり他にも同じことを思ったのかお金を渡そうとした人が居ましたが、受け取りませんでしたので私も辞めました。
彼女の願いが叶うように祈っています。 -
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結婚式の前撮りをしているようですね!
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お幸せに!
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ゴールデンテンプル、建てられたのは12世紀で、1409年の記録が残っているそうである。
黄金の屋根を持つ仏教寺院。 -
名前はゴールデンだが金閣寺のような成金風の建物ではありません。
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中庭では、地元の子たちが遊んでいます。
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3方を廻廊に過去まれ中央に中庭がある。そこには仏像を安置する小さな祠堂が安置されている
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ホテルへ戻ると、此処でもトラピクスのウエルカムボードが派手に張られていました!
やはり総勢150人はウエルカムでしょうね!
しばしホテルでのんびり・・・・・ -
夕食は中華と言うことで、楽しみにしていましたが・・・・・・・
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期待を裏切られました。
思っていたより美味しくはありませんでした。 -
帰国です。
ビジネスですがラウンジの利用はできません。 -
一応シートはビジネス使用でしたが、やはり食事はエコノミーと同じでした!
ビジネス料金を取っておいて、ラウンジも、機内食も!散々でした・・・・・ -
帰りはチャーター便なのに、バンコク経由です。
理由はそれらしいことを説明していましたが・・・・・・・皆さん納得いっていないみたいでした。 -
なんだかんだ言っても、今回も無事帰ってくることが出来ました。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
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