2018/05/14 - 2018/05/17
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monkさん
5月17日といえば、ノルウェーが独自の憲法を発布した事実上の独立記念日。
ノルウェーでは民族衣装を着て街中を闊歩する日で、街中にあふれる人にノルウェーの総人口が集まっているのではないかと思うほど、混雑しています。
民族衣装の人たちを見ながら歴史的地区を歩いていると、まるで19世紀初頭にタイムスリップしたような感覚になり、
時間を忘れていろいろなところに足を運んでみたくなります。
街でそんな雰囲気を十分楽しんだ後は、友人と二人で夕食を準備し、共通のお友だち2人を招待して、楽しい夕べを過ごしました。
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朝、教会のミサに行く間での道で歌声が聞こえるので公園の中を通ると
子供たちが合唱してました。
ノルウェー国歌はこの時期になると、いたるところで耳にするので
覚えてしまいました。 -
この日の為にノルウェー人は生きているのかと思うほど、張り切っている友人と街中に掲げられたノルウェー国旗。
友人が計画していた夕食会用に棚の奥にしまってあった高そうなグラスを洗い、カボチャの入った不思議なサラダを準備していた。
ミサの後、私はトマトソースのオーブンパスタを作りにアパートへと戻り、友人はその日の為だけに来たという教会の知り合いと待ち合わせがあるので、一人でメイン通りのカールヨハン通りへと向かった。 -
友人が前日に用意した不思議なサラダ。
カボチャとトウモロコシをオーブンで焼き、ホウレンソウ、コリアンダーを生のまま加え、ナンプラーが隠し味のドレッシングで和えてました。
イチゴはインスタ映えを狙ったようですが、少し怖い。
左の生パスタはホウレンソウとピース豆が40%も入った低糖質な一品、
これを茹でて良く煮込んで甘味を増したトマトソースと一緒にオーブンで焼きます。
ピース豆の甘味があるので、酸味のあるトマトソースよりベシャメルソースの方が合いそうとか、思ってしまった。 -
サラダを別の角度で見るとカボチャのオレンジが鮮やか。
パスタも焼き上がり、少し退屈していたところ、
友人が今晩のお客さんでエーケベルグに一緒に行った友人Jを連れて帰宅。
話はややこしいが、友人が本来待ち合わせしていた友人は、急用で会えなくなったらしく、丁度オスロに到着したJと駅で落ち合い、一緒に散歩しようと私を連れに戻ってきてくれたのだった。 -
この日を2013年に一度過ごしているが、あまり良いお天気ではなかったので、晴天に恵まれた今回は写真撮影するのに丁度良かった。
王宮に近づくに連れて、民族衣装率も高くなる。 -
オスロ大学の裏手に設置されたカフェの長い列。
カフェといっても、日当たりの良いところにテーブルを置き、フィルターコーヒー、アイス、ホットドッグが売っている売店が臨時であるだけ。
暑い一日だったので、アイスが良く売れていた。
私はコーヒーを注文し、二人はアイスも食べていた。
支払いはJがしてくれたのだが、紙コップに入ったコーヒーが一杯500円近くするお祭り価格。
遠慮していると思われたのか、アイスを何度も進められたが、
私はヴィーガンである。 -
半分日陰のテーブルに着いてコーヒーをいただく。
民族衣装の老夫婦と相席だが、こういう場では何の躊躇もなく
開いた隙間を間借りして行く私たち。
友人の民族衣装は東ノルウェーのものらしく、
祖父が花嫁衣装として時間を手間をかけて刺繍したスカート、
ブラウスにはボタンがない代わりにとても細かい銀細工のブローチで
胸元を留めている。 -
午後2時頃にはカフェはお開きになるらしく、片づけが始まっていた。
私たちは大学の広場へと向かうと、すごい人混みになっていたので、
立ち止まってしばらくの間、コンサートを聞いていた。
この大学の構内にはムンクの太陽があるらしいが、
公開時間が把握できないため、一度もお目にかかったことがない。 -
民族衣装の人たちを眺めながら、その手の文化に詳しいJから色々と話を聞く。
もともと、民族衣装(ブナッド)は、伝統的な作業着であり、フォーマルな衣装でもあったらしく、それぞれが好きなデザインのものを着用していたそうだが、18世紀ごろに国が地方ごとにデザインや色を定め、その衣装を作る仕立て屋さんも国家から認定を受け、そこで作るのことになっているそうだ。
現在は、大体18歳ごろになると、自分のブナッドを持つことになるらしいが、それは家族から受け継がれたものだったり、自分の出身地のデザインだったりすることが多いとか。
そんな中でもここ数年は中国製も市場に参入してきたため、
見たことのない色合いのものも増えてきたと言っていた。 -
コンサートが終わり、夕食準備の為にアパートへ向かおうと言ったのに、
お祭り雰囲気に誘われて、St.Sunniva小学校のパーティ会場へと足が勝手に向かってしまう私たち。
聖オラフ教会の通りを挟んで隣にあるカトリック系の小学校です。 -
学校の中庭では、さっきのコーヒー500円が信じられないくらい破格のカフェがあり、
ここで昼ご飯を食べていなかった友人が甘いものを購入します。
左側にある缶のソーダ類は30円程度、輸入元はスウェーデンでした。
ご覧の通り、オスロには様々な人種が移民として定着しているので、東洋人の私がフラフラしていても何の違和感もなく受け入れてくれるのが居心地いい。 -
カラフルなドリンクは、多分、北欧のスーパーでよく見かける濃縮したシロップを割ったもの。
味はクランベリーとかのベリー風味やマンゴー、オレンジなどの南国風味だろうけど、味は子供だましなのを知っているのでいただきません。
見た目にはカラフルでインスタ映えしそう。 -
国旗のケーキライナーに入ったマフィン。
目玉がかわいい。
ベーコンロールやピザブレッドなどもあり、どれも学校の保護者会の方々の手作りらしい。
金額も100円はしなかったと思う。
ホットドックの屋台もあり、80円で販売していた。 -
国旗が刺さっているのは、ノルウェーでよく見かけるキャロットケーキ。
マフィンもアイシングがキレイで見ているだけで楽しくなる。
ヴィーガン対応だったら、爆買いしたかも?
ヴィーガン、ヴィーガンってうるさくてすみません。
別にオシャレとか、菜食主義ブームにのってやってるわけでもなく、
肉屋を襲撃したりとかしないので、ご安心ください。 -
カフェ席はお日様が絶好調すぎたので、早々に立ち上がって、日陰を探していると、一角にあった小さなステージで子供ライブが始まった。
小学生の男子二人がソウルフルにラブソングを歌いあげ、
父兄に大絶賛されていた。
ノリノリの小さなスター小学生の生意気そうなステージが微笑ましい。 -
学校の装飾に聖スンニバさんの彫刻。
ここがカトリックの学校であることが良く分かる。
北欧の学校は開放されてはいるようですが、部外者が立ち入るのは難しいので、この日は本当に良い機会だった。 -
ここでトイレを借りようと歩き回っていると、星の照明発見。
天井に描かれた植物文様も中々の雰囲気で、迷い込んで良かった。
校内にはピオ神父などの像も置かれ、カトリックの学校であることを
ひしひしと感じる。 -
今度こそ、アパートに戻って、夕食会を始めた。
もう一人のゲストDが遅れて到着し、
先ほどのカボチャ不思議サラダと私のオーブン焼きパスタで小腹を満たした後、
裏庭に出てを起こしてバーベキューを始める。
今回はなかったけど、イケアのカタログによくある、ベランダパーティみたいなこと、ここではよく見かけます。 -
ピンクのバケツは簡易バーベキューセットで、下には空気穴が開いている。
炭は去年のあまりを使ったので、火をおこすのに少し時間が掛かったが、
友人が結構な金額で買った肉類を並べて焼けるまでの間、4人で楽しくおしゃべり。
白くて平べったいのはノルウェーの伝統的パンにあたるロンペという
ジャガイモが練り込まれたもの。
ここに焼けた肉を挟んでいただきます。
左に見える鮮やかなオレンジのソーセージはヴィーガンソーセージで、
C以外は肉食は出来るだけ避けているので、取り合いになりました。 -
正直なところ、椅子もなく、座るところがなかったので、
正真正銘の立食になってしまいましたが、
誰かと過ごしたい祝日をお友だちと過ごせて楽しかったです。
この後、Jは電車で宿泊先に戻り、10時頃にDを送りに行きながら、ステンス公園でイチゴを食べて、夕暮れ時のオスロを楽しみました。
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