2019/02/11 - 2019/02/11
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気まぐれなデジカメ館さん
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修正鬼会は、 六郷満山に1000年前より伝わる宗教典儀です。
毎年旧正月7日に行われ、国家安穏、万民快楽、五穀豊穣を祈念する行事です。
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鬼会の舞台、天念寺講堂です。
15:00から昼の勤行が行われています。 -
読経が終わり、鬼餅を焼いていただいています。
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講堂の天井に夜の次第と役者が張られています。
おわりは23時ごろと思われます。 -
本尊は薬師如来坐像
香水棒の下に鈴鬼や赤鬼、黒鬼の面が奉納されています。 -
19:00 僧侶が川中島に集まり、読経を始めます。
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読経が始まると、裸の介錯(世話人)が川に降りてきます。
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介錯が川の水で身を清めます。
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19:40ごろ、3本の松明に点火され、3か所に立てられます。
そのあと、角の石にぶつけられます。 -
三々九度の儀式に則り、左右に3度、上下に3度回転させます。
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今度は鳥居の前で、ぶつけ合いです。
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火の粉が飛び散る壮大な火祭りです。
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今度は講堂にぶつけます。
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講堂前の松明です。
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長さ5mの大きな松明です。
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20時過ぎ夜の勤行が始まります。
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勤行が終わると、立ち技が始まります。
米や麦を振舞う米華(まいか)です。 -
若手による香水棒による踊りです。
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二人で香水棒を持って踊ります。
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四方固めです。
魔物が侵入しないよう決界します。 -
鈴鬼の舞です。
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鬼を招く踊りです。
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22:00
赤鬼が登場、清め水で命を吹き込まれます。 -
赤鬼はこの後外廊を暴れまわります。
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黒鬼の登場です。
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赤鬼黒鬼の決闘です。
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災払鬼と荒鬼です。
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赤鬼黒鬼の決闘
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赤鬼黒鬼の掛け合い
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鬼の目という餅の争奪戦です。
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次は加治という鬼の施しです。
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鬼に肩や腰を叩いてもらい、無病息災を祈願します。
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踊りながら加治をします。
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最後は介錯の加治です。
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再び掛け合いです。
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23時過ぎ 赤鬼が退出です。
鬼は地に足を付けません。 -
黒鬼も介錯に背負われて退出です。
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