クアラルンプール&ミャンマー9日間⑥バガン遺跡その1

2018/12/29 - 2019/01/06

マレーシアとミャンマーという謎の組み合わせで行ってきました！両国とも初上陸です。
とにかくどちらも物価が安い。ミャンマーではバガン遺跡を訪れ、これで仏教三大遺跡制覇です(^^)

●12月29日 成田発～クアラルンプール(直行便)
←中国にいる父と夜に合流
●12月30日 クアラルンプール(ムルデカ広場、ピンクモスクなど)
●12月31日 ブルーモスク、セントラルマーケット
←母が夜に合流
●1月1日 マラッカ、ツインタワー
●1月2日 クアラルンプール～ヤンゴン～バガン移動
←朝、父と解散
★1月3日 バガン遺跡(サンライズからサンセット)
●1月4日 バガン～ヤンゴン(シュエダゴンパゴタなど)
●1月5日 ヤンゴン～クアラルンプール(トランジットでリッツカールトンのアフタヌーンティー)
●1月6日 成田着

朝5時半、トゥクトゥクに迎えにきてもらい、出発です。ダウンを着て行かないつもりでしたが、寒すぎて無理でした。遺跡の１つに登り、朝日を待ちます

エリア バガン(ミャンマー)

少し明るくなってきました

気球も飛び始めて、陽ものぼりました

朝日に照らされて隣の遺跡も綺麗

太陽の光で仏塔が影になっても、絵になります。シルエットが良い。

これが今日1日お世話になるトゥクトゥク

お坊さんたちの托鉢に遭遇

ホテルに戻り、朝食。ブッフェスタイルでオムレツもその場で作ってくれるやつでした^ ^

見た目あまり美しく盛れてませんが…スープが特においしかったです！

さて、9時になったら出発です～

まずはホテルからも近い、シュエズィーゴォン・パヤー。バガンを代表する仏塔。
見過ぎて正直何が何かよくわからなくなったのですが、特徴だけでも書いておければと思います。
屋根付きの参道を歩いていきます

ここはもう裸足です。
脱いで履いての繰り返しなので、絶対に着脱しやすい靴で！靴下もNGです

アーナンダ寺院と並んでバガンを代表する仏塔。キラッキラ

さて、またトゥクトゥクに乗って移動です

次はティーローミィンロー寺院。「バガンのイメージの象徴的建築」だそう(地球の歩き方より)

上の方がちょっと修理中

1階にも2階にも4体の仏像があります。

ちなみにここで巻きスカートのロンヂー購入。雰囲気味わえていいですよ、安いし。日本帰ったら使わないと思いますが…

ティーローミィンロー寺院の向かいにあるのが、このウパリチェン。中のフラスコが状態が良く有名(なのに写真撮り忘れ)

ティーローミィンロー寺院のこれまた近くにある、パヤーンガーズー仏塔群

写真スポット。バガンは仏塔がかなり点々と存在しているので、こんな風にかたまりで撮れるところは珍しいかもしれません。
お土産売ってますが、ここで売れるんだろうか…売る気もあまりなさそう

ハイライトのひとつ！バガン遺跡の代表、アーナンダ寺院。最も大きく、最も美しい建築として有名。

本堂には4体の仏像がそれぞれ四方を向いて収められています。

回廊も壁に装飾がたくさんあるので、本当はじっくり回ったらもっと色々見られるはず

外観は白くて美しく、バランスも綺麗です。他と違う佇まい。

さらに進むと9世紀の城壁、タラバー門があります。この先のオールドバガンに行くには必ず通る門。

大切な仏典を保管していた書庫跡である、ピタカタイ

4層になっておりバガンで最も高い寺院。1144年に建てられた、タビィニュ寺院です。

中には金で覆われた仏像が

ここでそろそろお昼ご飯。トゥクトゥクのおじさんに連れて行ってもらったのでどこかはよくわからないですが、一度門から出て向かいました。
ここでも昨日の夜もほぼ同じメニュー、豚肉のカレー、スープ、サラダのセット。綺麗なお店でした。ここで飲んだバニラシェイクおいしかった^ ^

そして仏塔巡りは続きます～