2018/06/21 - 2018/06/25
128位(同エリア952件中)
H"(エッジ)さん
- H"(エッジ)さんTOP
- 旅行記116冊
- クチコミ200件
- Q&A回答42件
- 182,296アクセス
- フォロワー32人
CAさんの“あるある話”の1つ、
目を覚ましたら、
「えっ、今は夜?朝??」
・・・この通りの展開がCDMX(メキシコシティ)
最終日に現実となってしまいました(゚o゚;)。
そんな状況下、活動したのは、
*El Caedenal(メキシコ料理)
*ベニート・ファレス通りのパレード見物
*ホテルタクシーでベニート・ファレス国際空港へ
* The Grand Lounge Elite(ANA指定ラウンジ)
*ANA直行便でCDMX(Mexico City)からの帰国
NH179 MEX→NRT(加えて羽田~ホーム空港)
以上となります。
寝過ごしたり、機材トラブルに見舞われたりと、
CDMX(メキシコシティ)最終日は、
何もしていないけれど、それなりのドラマがあって、
短かいようで長い1日となりました。
----------
これで三部作は終了ですが、
帰国後3ヶ月近くが経過したある日、
宅急便が到着するという突然のサプライズ。
これをもって本旅行は本当に終了となったのでした。
----------
※子供の頃から訪れてみたかった
CDMX(Mexico City・・・テノチティトラン)訪問は
叶いました。これによって、次なる旅が始まる
ことになるとは、この時はまだ、認識していて
いませんでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
最終日、03:30に目が覚め、
その後はなかなか寝付けなく、
就寝したのが05:30位??
そして・・・目が覚めたのは11:00。
「えっ、11:00って・・・??」
早めに起きて午前中のうちに地下鉄&バスで
テオティワカン遺跡の半日観光に行こうと
考えていたのに、寝過ごしてしまい
オジャンとなってしまいました。
(テオティワカン遺跡とラ・グルタでの昼食を
楽しみにしていたんです・・・)
写真は、荷物に紛れて日本から持って
来てしまったカロリーメイト。
袋の膨らみ具合がCDMX(メキシコシティ)の
標高の高さを表しています。 -
起きたものの余りお腹は空いていません。
何だか体調もイマひとつ。
お昼はホテルで済ませることにしました。 -
ヒルトン1階の「El Caedenal」へ行きました。
-
12:56 到着。
お姉さんに案内され店内へ。 -
テーブルは入口側に近い所でした。
-
左下に写っているのはバッグハンガー。
私がバッグを持っていたので
席に着くタイミングで据えられ、
こちらにバッグを掛けていただきました。 -
テーブルを担当される方がメニューを
持って来てくださったのですが、
スペイン語で全く読めません・・・(゚Д゚);
暫く眺めていましたが手も足も出ません。
諦めて英語のメニューをお願いしました。 -
体調イマイチなので軽めのものを・・・
ということで、野菜のスープ。
滋味溢れるお味で美味しかったのですが
チリが案外と効いていました。
そっか、
「メキシコも結構ホットな味付けなんだ」
と実感。現地まで足を運んで体感する、
これが何より大切です。
右上にある菓子入れのような容器の中身は・・・。 -
蓋が取られると、現れたのは
トルティーヤ(トラシュカリ)。
焼き上がった暖かい状態を保つため
布巾に包まれたものを、
器に入れられてサーブされました。
(形状的にはロティみたいです) -
ペラッとした丸い姿のトルティーヤ。
食べ方を教えてもらって頂きました。
そして、何となく予感がしていたのですが、
食べ終わったら何も言わなくても次の器が
運ばれてきました。“椀子そば”みたいです。
・・・って、この調子で次々と出て来たら
対処しきれないので、最後の1枚は残して
おくようにしました。
これがマナー的に正しいのかはわかりません。 -
外はパリッ、中はモッチリの
暖かいブレッド。
オリーブオイル等が無くても
このままで大変に美味しかったです。 -
Cald Tlalpeno @$85.00-
Naranjada @$37.00-
____________________
Total @$122.00-
お支払いはクレジットカードで。
テーブルについてくれたスタッフへの
チップは、決済端末にPINコードを入力
する前に、チップの金額が3つ表示され、
その中から1つを選択するとお会計に加算
されてお支払いとなるシステムでした。
店を出る時に私の席についてくれた
スタッフと目が合いました。
チップを気に入ってくれたみたいで
笑顔でサムUp。
言葉が通じない中、色々と気を遣って
もらい嬉しく思っていましたので、
私も笑顔でサムUp。
この明るさが、メキシカン。 -
昼食を終え、お部屋に戻りました。
窓から外を見ると通りが何だか凄いことに。
ユナイテッドの大きなバルーンプレーンが
練り歩いているのも見えました。
ベニート・ファレス通りはパレードで
大賑わいとなっていたのです。 -
午後からの行動となってしまったので、
昨日入場出来なかった
テンプロ・マイヨールに再度行こうかと
考えていたのですが、これだと
難しそう。どうしたものでしょう? -
https://youtu.be/1fxX09srslc
どの位の人出なのか確認するために、
通りに出てみました。
https://youtu.be/7Tt6USYv0rE -
窓から眺めた以上の人混みでした。
https://youtu.be/LboIaQIrZbc -
歩き進むのも大変です。
-
それにパレードの列がスゴイ。
-
後から後から途切れること無く続いています。
https://youtu.be/KC5BnlU2UY4
丁度ここの辺りがパレードの“1番濃い所”
だったと思います。 -
反対側の歩道には
小さなステージが組まれていて、
マイクパフォーマンスが
おこなわれていました。 -
何だかわかりませんが盛り上がっています。
-
道路は封鎖され一方通行となっています。
そして歩道には見物の人でゴッタ返していました。 -
こんな中、とても歴史地区方面へと
歩き進むのは無理だと思いました。 -
パレードは虹色に飾りつけられた
車両が続々とやって来ます。 -
歩道を埋めている人達も
王冠や虹色の花の冠をつけて
大変に盛り上がっています。 -
圧倒的パワーでした。
-
ホテルの車寄せの入り口の所には
ベルトスタンドが並べられ、
スタッフの方々がズラリ。
出入り口となっている場所のみ
ベルトを開け閉めして
宿泊者・利用者の方が通行出来る
ようにされていました。 -
パレードの列は全く途切れる
気配はありません。
次々とやって来ます。
一体何時まで続くんだろう? -
このカッコイイ車両は消防士さん達。
とても人気があり、沿道からは
大声援が飛んでいました。 -
車上はバルーンで飾られていて、
男性・女性の混成でした。
皆で手を振ったりして声援に
応えられていました。 -
次にやって来た車はと言うと・・・。
-
ワゴンホイールの印を掲げた車。
車上では皆さんカーボーイハットで
ビシッと決められていて、此方も
またまた大人気でした。 -
後ろに続く騎馬隊にも大声援。
-
これがメキシカンパワーか。。。
圧巻です。 -
歩道もパレード見物の方々で
ごった返しているのですが、
その中をバルーンや民芸品を
手に持って売り歩いている人、
飲み物を売って歩く人、等々が
行き交っているといった状況で
物品の販売もパワフルでした。 -
そんな中、一際光っていたのが
Hilton前でキャリーカーに
フルーツを満載して販売されていたお二方。
このナイフ捌きが素晴らしかった。
片手に持ったフルーツをクルクルッと回し、
凄い速さでフルーツを剥いていって、
アッと言う間にプラカップに盛るという
鮮やかな手際。(特に女性のかた!)
出来上がったフルーツにはチリパウダー?を
ザラザラと掛けられて完成となるようでした。
このフルーツ販売も大人気で順番待ちの列が
出来る程でした。 -
人混みとパレードの熱気に圧倒され撤収。
お部屋に引き返しました。 -
昨夜の資材、機材が置かれていたのは
このためだったのですね。
公園の明かりが早めに消灯されたのも
本日のイベントのためだったのでしょう。
お部屋へ戻った時刻は15:00だったので、
40分位は見物していたことになります。
結構暑かった。。。 -
https://youtu.be/v8Br0M9j3F4
無限に続くのかと思われたパレードも
いよいよ終わりが近づいてきたようでした。 -
私はこの日を狙ってやって来た訳では
ありませんが体験出来て良かったです。 -
しかし、この時点でも
まだ何のイベントだったのか
判ってませんでした。。。 -
虹色の旗が揺れている、
パレードの「1番濃い所」から、
想像がついているような、
そうでないような・・・。 -
18:49~20:16 Executive Loungeでカクテルタイム
-
パレードの列や観衆の姿は無くなりましたが、
今だ大通りは一方通行のままでした。 -
ラテンアメリカ・タワー方向に
車列をつくって向かうタクシーの
赤いテールランプと、
暮れなずむ街をしばし眺めていました。
そろそろ席に着くことにします。 -
本日もコロナ。
ミニトマトとチーズが合います。 -
グラスはお願いすれば頂けますが、
ほぼ全員の方々がこのまま
グイ飲みだったので、
私も滞在中はこのStyleで。 -
何時ものようにデザートで〆ました。
-
お支払いはありませんが、
ルームナンバーとサインの記入はいたします。
ラウンジを出る時、レセプションのお姉さんに
「今日のお昼は賑やかだったけど何の記念日?」
と聞いてみたところ、何だか上手く答え難そうな様子。
ああ、米国でもやっているあのパレードなんだ。
・・・ハッキリそうと確認した訳では無いのですが、
予想した通りであっていると思います。 -
もう、後はcheck-outして空港へ向かうだけ。
深夜便なので、それまでお部屋でゆっくり
出来るだろうと思っていました。 -
入浴の後、キャリーバッグにパッキングを
していたら結構な時間となっていて、
そうそうノンビリとは出来ませんでした。
そろそろタクシーをお願いしておかなきゃ、
その前に予約はどうかな?とアプリを見たら、
何と!ANA直行便で帰国するはずが、
その帰国便と同一の予約番号で
ユナイテッド便の予約が来ていました!!
経路は
「ユナイテッド便・サンフランシスコ経由で羽田」
成田着ではなくなって空港間移動が不要となるので
乗り継ぎには好都合・・・。
なんて言っている場合ではありません! -
これは何かが起こったのだ、
恐らくは機材トラブルか何かが・・・。
(画面の時刻は日本時間)
ANA直行便の良さは乗り継ぎの便利さ。
それはCDMX着以降の旅程にも言えますが、
帰国時の国内線乗り継ぎにも言えるのです。
これだと予定していた便には間に合いません。
とにかく空港に行かなければ。。。
まだ片付けていなかったクローゼットの
洋服もキャリーへ大急ぎで詰め込みます。 -
22:00 check-outする旨をフロントに電話。
Hilton Mexico City Reforma を発ちます。 -
そして、タクシーをお願いするため
そのまま電話をコンシェルジュに
繋いで貰いました。 -
23:30エレベーターで1階へ。
Hilton Mexico City Reforma Check-out。
$11,241.00-
フロントで料金は3日宿泊のままとなる等の
説明を受け、了解か?と確認されましたが、
元より3日宿泊予約をしておいて、最終日は
0時より前にcheck-outする予定でしたので、
その点では全く問題はありません。
しかし、ちょっと気に入らなかったのは、
エリートステータスへのカウントの件。
でも、急ぎ空港へと向かうべき時なので
サッサと了解いたしました。 -
私がフロントでcheck-out手続きを終えると、
すぐにタクシーへと案内していただけました。
このあたりの手際は流石だと思いました。 -
22:32 Hotel Taxi 乗車、空港へと向かいました。
車両は黒いSUVでした。 -
夜のCDMX(メキシコシティ)を行きます。
-
この時間の人通りはどうなんだろう?
興味津々で窓の外を眺めていました。 -
ホテルを出て少しの間は
余り人通りの無いエリアを走りました。 -
大体夜はこんな感じなのかな?
って思ったのですが、さにあらず。 -
街中は予想以上に観光客や
現地の方々が大勢外出されていました。 -
歩道を疎らに歩いているように見えますが、
ずっと切れ目無く歩いている人があり、
結構な人が歩いているのです。 -
歩道では無くて車道まで出ての営業です。
スーツではなくてもう少し違うStyle。
イメージ的には闘牛士風? -
繁華街って言う程では無いのですが
そういった所でも、それなり以上の
人出がありました。 -
こちらは複数で白いコスチュームの方々が
車道に立たれていました。 -
呼び込みなのか、案内係なのか、
わかりませんでした。 -
夜の治安も私が眺めた範囲では
良かったと思います。 -
いくつかのロードサイドにある
ガソリンスタンドも営業中でした。 -
道路は快適に走れていますが、
さほど空いているという程では
ありません。
予想以上に一般車が走っていました。 -
給油中の車も見掛けました。
深夜のガソリンスタンドが
寂れつつある日本とは
違っていました。 -
タクシーも行き交っていました。
-
大型の高級タクシー車両は
全てSUVタイプでした。
私の訪問したこの時点では
アジア圏の国々で定番となっている
高級ボックス型のワゴン車は
見掛けませんでした。 -
アジア圏の国の多くでは私用電話を
話しながらとか、スマホ見ながら
運転するタクシーって結構ありますが
CDMXで私が乗車したいずれの時も、
そのようなことはありませんでした。 -
流れは速かったのですが、
周りの速度に合わせて走ります。
安心の乗車でした。 -
そろそろ、空港です。
-
道路をまたいだ大型の電照看板が
見えたら、あと少し。 -
到着間際となりました。
-
「航空会社はどちらを??」
車を止める場所を確認するため
運転手さんが尋ねられました。 -
私が航空会社名を告げましたら、
「All Nippon Airways Co., Ltd.て何?」
と聞き返されてしまいました。
そっか、ANAって全然知られていないんだな・・・。
就航1年経っているとは言え、さもありなん。。。 -
運転手さん:「どちら(の航空会社)のカウンター?」
再度言い方を変えて運転手さんが尋ねられました。
何処のカウンターでANA便はCheck-inするのかは
判らなかったので降りるべき所に確信がもてなかった
のですが・・・。
わたし:「UNITED」
運転手さん:「ああ、それなら(わかる)。少し行き過ぎたよ」
わたし:「此方で止めて下さい」
「カウンターまでの移動は大丈夫だから」
と言うことで、ここで車から降りました。
お支払いはキャッシュで支払いました。
$300.00- -
22:56ベニート・ファレス国際空港T1到着。
空港に入ったらユナイテッドのカウンター
を目指しました。 -
ありました。
予想通りユナイテッドであっていました。 -
此方でのcheck-inは3時間前からなので
23:00から開始のハズ。
しかし、既に随分と長い列が出来ていて
check-inが始まるような気配はありません。
やっぱり何かが起こっているのだ。。。
列に加わると直ぐに日本人スタッフの方が
パスポートの確認におみえになりました。
今後の状況は適時アナウンスする、
乗り継ぎについても対応中とのことでした。
アプリの予約が替わった件について伺ってみました。
わたし:「アプリの予約表示が替わったので
何かあったかなと・・・」
スタッフ:「21時に、万一の場合に備え仮抑えした
UNITED便の旅程がアプリに配信されて
しまいました。申し訳ございません。」
と言うことだそうで、
意図して流した訳では無かったとのこと。
そうか、そうだったのか。
と言うことは未だ欠航と決まった
訳では無いのだと理解しました。
余談ですがアプリのトップ画面に、
氏名、ステータス、所有マイルに
座席便号が記された直近予約が
表示されるのですが、コレ、
非表示に出来るようにするべきと
個人的には思っています。
アプリを開いただけでここまで表示
される意味は無いと思いますので。 -
さて、並んで待っている間に
日本人グランドスタッフの方より、
何度も現在の状況の説明がありました。
当初は当便は機材トラブルで欠航、
代替え便に振り替えとなる公算が高い、
とのことでしたが、最終的には
当便での出発となるも出発は遅れる、
とのことでした。
刻々と状況が変わってゆく中、
良いタイミングで説明があり、
列に並んでいる方々から不満の声が
上がることはありませんでした。 -
代替え便の経由地に関して、
気になったことがあったので質問してみました。
私:「私はエスタでの認証を受けていませんが
米国本土での乗り継ぎはどうなりますか?」
グ:「費用はANA持ちで申請します。」
・・・飛行機などに乗る72時間前迄に申請するよう
推奨はされているけれど、搭乗の直前の申請でも
良いんだな・・・
そう言えば以前、ハワイに行くという知人が
未申請のままCheck-inカウンターに行った時
「彼方の端末で申請を」と言われた話しを
思い出し、納得しました。 -
23:30 check-in開始。
まずビジネスクラスより。
列が相当に長く伸びていたのですが、
economy表示のカウンターも含めた
全10カウンターを同時にOpenさせ、
C券の列をドンドンと捌いてゆかれました。
手際が大変に良かったです。
もしかしたら遅延対応慣れされている
のかも知れませんが、それにしても
良い流れが出来上がっていました。
スタッフの連携も良くとれています。
良いチーム(職場)なんだな、と思いました。 -
私の場合ですが、国内線乗り継ぎ便へは
既に間に合わなくなっていたため、
その対応に関しての相談で
手続きが10分程掛かりました。
しかし、素晴らしい対応だったと思います。 -
保安検査通過はそれほど厳しくなくスムースでした。
(撮影禁止はちゃんと守らないと「Delete!」と厳しく
言われますが運良く取り上げられるまでは行きませんでした) -
優先レーンが1番右端に設置されていたのですが、
そこはクルーレーンと共用となっていました。
これが珍しくて、つい写してしまったのです。
キチンとルールは守らないと、うっかりでは
済まないので、要注意。
優先レーンがこのようになっていたのは、
もしかしたら空港内の改装が完了していないので
暫定運用として共用だったのかも知れません。
後日の再訪問時には確認が出来るでしょう。 -
目の前でDeleteし、残りの画像も確認され、
OKとなったら係の方はニコリとされて
無事に通過となりました。・・・少しヒヤリ。
それでは、ラウンジへと向かいます。 -
ガラ空きではありましたが、
それでも歩いている方の姿はありました。 -
ラウンジインビテーション。
-
保安検査場通過後にも開いている
軽食&喫茶のお店があり、
お客さんの姿がありました。
(他のお店は閉まっていました) -
23:53 The Grand Lounge Elite到着。
-
レセプションでキャリーバッグを預けます。
スタッフの半数位の方々はWORLD CUP
サッカー・メキシコ代表のユニフォームを
着用されていました。
わたし:「メキシコ勝ったね」って言ったら、
スタッフ:「そう、勝った」と簡単な返事でした。
勝つのは当然、と言った感じでは無くて
サッカー熱が余り高くないような感じで
少々意外に感じました。 -
バッグの預かり証を受け取ったら、
席までアテンドしていただきました。 -
ラウンジの一角にある個室ブースでした。
-
さほど広い訳ではありませんが、
コンセントに小さなテーブル、
専用マガジンラックに雑誌と
一通りの環境が整っていました。 -
私が到着した時は
それ程混んではいませんでした。 -
室内はちょっとソファが詰め込み気味。
-
なかなかの高密度に椅子やソファが
設置されていました。 -
そんな中の個室ブースは有り難かったです。
-
席に着くと、飲み物のオーダーを
聞かれました。 -
白い壁の中の赤いソファが目立つエリアです。
-
特記すべきは、
各ブースの中にマッサージチェアが
設置されていたことでしょう。 -
暫くしたら緑茶のサービスがありました。
同時に数名でスタッフの方がおみえになり、
「お写真を頂いてもよろしいですか?」
とのことでした。 -
「ラウンジでご満悦」的な写真を撮影したら、
スタッフの方々も何だかホットした様子で
引き揚げてゆかれました。
多分、インビテーション元へ
写真付きで報告するのだと思います。 -
搭乗開始案内があるまで、日を跨いで
The Grand Lounge Eliteで過ごしました。 -
化粧室に行く所にありました。
-
こちらのゾーンは黒いソファ。
時間が経つにつれ人が増えてきました。 -
此方もなかなかの高密度に椅子や
ソファが設置されていました。 -
軽食。
-
殆ど頂いていないので
お味の方は何とも言えません。 -
デザート。
-
冷蔵庫にギッシリ。
-
こちらを頂こうかな?
-
一角に設置されていたBREW BAR。
コーヒーが充実していました。 -
水出しコーヒーが目を引きました。
頂いてみたかったのですが・・・。 -
ラウンジ内はエアコンガンガンで
寒かったのでラテにしました。
ササッと軽くラテアート、
何だか嬉しい気持ちとなりました。
私が喜んでいたらお姉さんも嬉しそうでした。 -
そろそろ時間となりました。
キャリーバッグを受け取り、
Hershey'sを頂いて
搭乗口へと移動します。 -
皆様行く先は同じです。
-
歩き進むと、ここにも
もう1カ所ラウンジがありました。 -
ムービングベルトに乗ります。
-
海外の空港だと深夜とか早朝には
止まっていることも良くありますが、
此方ではちゃんと動いていました。 -
搭乗口が見えました。
-
GATE23到着。到着した時点で、
既に事前改札サービスが始まっていました。
すぐに並んでダイヤ優先搭乗に備えます。 -
そして、一番乗りで機内へ。
(搭乗後は日本時間で記載します) -
見慣れたANAのスタッガードです。
-
自席に着き、身の回りの準備完了。
-
17:30 Welcome Drink
やっぱりコースターが無いのはチョット・・・。 -
目的地までの距離がモニターに。
遅延とはなりましたが、
直行便で戻れることになりました。
やれやれ一安心と思う反面、
経由便に振り替えとなっても
それはそれで面白かったかも・・・
と思いました。 -
標高はこんなに高いのですね。
-
比較的私は高度の高いエリアでの活動に
慣れているので、標高1,500メートル位
までは特に気にならないのですが、
やはり、2,000メートル超だと応えてきます。
やたらと寝て過ごしたのは、時差と
この標高のせいだったのかも知れません。 -
所要飛行時間は13時間35分。
-
17:48ドアクローズ、
そしてプッシュバック開始。 -
こうして飛行ルートを見ると、成る程、
直行便のメリットは大きいです。
「CDMX(メキシコシティ)と言えばANA」
これが定着してゆけば新たなビジネスが
生まれるでしょう。 -
滑走路に出ました。
-
https://youtu.be/KEBi7K9tUEo
18:00離陸 -
商業施設のギラギラではなく、
密集している家々の輝きです。 -
CDMXは周辺都市部分の人口が凄い、
とのガイドブック情報通りでした。 -
滞在日数が短いうえ、寝て過ごしたので
殆ど活動はしていないのですが、
それでもめまぐるしく日々が過ぎた
ように感じました。 -
19:12ロゼワイン「Rosdure」を頂きました。
-
20:14ハーゲンダッツ&コーヒー
この後は就寝しました。 -
目が覚め窓の外を眺めました。
上空は何時ものように
空は青く雲は白かった。
どの辺りだったのかは判りません。 -
https://youtu.be/pQASTi_5ngo
窓から眺めたこの景色、
いつ見ても素晴らしいです。 -
~就寝中~
-
何時頃だったでしょうか?
お食事がサーブされているようで
機内がざわついていました。
私は食事はパスして眠り続けました。 -
ようやくに目覚めました。
余り食事の気分にならなくて
「そらトン」をお願いしました。 -
04:30過ぎた位でした。
-
06:15コーヒー&レーマン
このタイミングで
フォンダンビスキュインの
ミルクが登場するとは。
完全に意表を突かれました。 -
成田国際空港まで、あと僅か。
-
07:42降機。
-
帰路は機材トラブルで経由便と
なるところでしたが、何とか
予定便で帰国となりました。 -
帰路もCDMX滞在中と同様に
殆ど眠って過ごしました。
まあ、何時もこんな感じと言えば
そうなのですが。。。 -
07:47イミグレ通過
07:55 JAL abcでお土産を発送。
それでは成田→羽田と空港間を移動します。 -
09:46羽田国内線T2到着
交通渋滞で1時間30分近く
かかりました。 -
09:48~10:01 SUITE CHRCK-IN
カウンターに行くとコンシェルジュの
お姉さんが2便以降の全便を押さえて
私の到着を待ってくれていました。
そしてカウンターのお姉さんと一緒に
私の意向が反映できる搭乗便へと
変更手続きをして下さいました。 -
CDMXのホテルをcheck-outする前に、
急遽日本へ連絡して、全ての国内予定を
変更していたので、それに合う形で
帰路便の選択が出来るよう準備して
頂いていて助かりました。
ベニート・ファレス国際空港のCheck-in時に
お話ししたことを再度話す事などなく、
全て引き継がれていたのにも驚きました。
ANAさまの素晴らしい対応に感謝です。 -
10:05~10:34シャワールーム利用
ベニート・ファレス国際空港でCheck-inしてから
成田帰着、そして空港間移動でかなりグッタリ
来ていましたので生き返った心地がしました。
この時はダイソンのドライヤーに変わる前です。 -
それでは搭乗口へと移動します。
-
進んでゆくと・・・。
-
出口となります。
-
23搭乗口に到着。
-
搭乗開始。
-
早く席について休みたいです。
-
いつもありがとうございます。
-
何時もの風景を眺めながら。
-
滑走路へ。
-
離陸開始。
-
離陸しました。
-
月が見えました。
-
夕焼けのフライトとなりました。
-
刻々と変化してゆきます。
-
アッと言う間の短いフライトでしたが
最後は美しい空の色の変化を楽しみ
本旅行を終えました。
~終わり・・・なんですが、まだ少し続きます~ -
---追伸---
2018年09月21日に届きました。 -
開梱したらメキシコのワインでした。
-
就航1周年記念キャンペーンに当選しました。
最初は順調、終盤にドタバタした本旅行でしたが、
帰国し旅行を終えた、その後にもメキシコagain。
とても嬉しかったです。ありがとうございました。
-----本当にこれでEnd-----
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