寒い日本を脱出して、真夏のタイへ出かけてきました！　前編

2019/02/04 - 2019/02/08

寒い日本を脱出して、夏を体験する事の出来るタイを今年も訪れました。やはりバンコクは暑いですね。温度も３６度ありましたので、体を慣らすのに大変でした。バンコクでは今年の１月１９日にオープンしたばかりの新装ホヤホヤのニッコウバンコクに２泊と、アンバサダーホテルに１泊宿泊しました。観光はカンチャナブリのタイメン鉄道を体験したり、メークロン線路市場の見学などをしてきました。今回はＡＮＡの特典航空券を利用しての旅でしたので、往復ともビジネスクラスを利用しての楽な移動時間でした。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: スターフライヤー シンガポール航空 タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初に搭乗するスターフライヤーの飛行機が、手前から５番目の黒い機体の飛行機です。まずは福岡空港まで飛びます。０８：００発ＮＨ３８３１便です。福岡には０９：３５着です。

中部国際空港セントレア 空港

セントレアの国内線の共用ラウンジで件の如くに、まず一休みします。

スターアライアンスラウンジ セントレア 空港ラウンジ

この黒い機体ですが、初めての搭乗で期待を込めて乗り込みました。

国内線ですが各席にモニターが付いていましたので、国際線も兼ねているのかもしれません。

もうすぐ着陸です、福岡ドームが見えてきました

福岡PayPayドーム テーマパーク

国内線から国際線に連絡バスで移動します。丁度１０時のバスに乗れました。

福岡空港 空港

今から搭乗手続きをします。今回はビジネスですのでここでチェックインです。

福岡空港 空港

１１：４０発のＴＧタイ航空です。ＡＮＡとの共同運航です

福岡空港 空港

時間までこのラウンジ福岡で休憩しましたが、利用する人もまばら状態でした。

ラウンジ福岡 空港ラウンジ

空いたラウンジの様子です。少し寂しい気がしました。

ラウンジ福岡 空港ラウンジ

いつも、混雑するラウンジを見慣れているせいか、何か殺風景な雰囲気です

ラウンジ福岡 空港ラウンジ

もうすぐ搭乗が始まります。搭乗に先駆けて優先搭乗が始まりますので、お先に機内に入りました。

福岡空港 空港

バンコクまで運んでくれる機体はＢ７７７－３００型機です

ビジネス席の１２Ｋ席窓側席でした。

隣には誰も座らずバンコクまでの時間をゆったりと過ごせました。テーブルの上には蘭の花がさりげなく置いてありました。きめ細やかなおもてなしの心ですね。

ベルトサインが消えて水平飛行になってからの食事のメニューです

最初に飲み物を注文し、白ワインをいただきました。カシューナッツとアーモンド

和食を選択しました

フルーツとチーズの盛り合わせです

珈琲とアイスクリームのデザートです

バンコクに到着２時間前の軽食です。サンドイッチとぱんです

バンコク・スワンナプーム空港に到着です

空港にはタイ航空の機体が並びます、タイ航空の本拠地だけのことは有ります

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

空港から市内のＢＴＳ乗り継ぎ駅　パヤタイまで行きます

パヤータイ駅 (ARL) 駅

今年１月１９日にオープンした出来たてほやほやの、ホテルニッコウバンコクの部屋です。

バスルームですがカーテンが付いていますので、必要があれば下ろせばよいのです

洗面台です

トイレも嬉しいことにウオシュレット装備です

アイロンやズボンプレッサーもっ装備されています

ホテルの部屋（１４１０号室）から見えた景色

翌朝０６：１０にＢＴＳアソーク駅横に有りますマクドナルド店１階にて待ち合わせです。明日に備えて下見をしておきました。

このマクドナルド店の１階の広場でツアーのピックアップを待ちます

夕食はホテル内のレストランで済ませました。まずはタイビールで乾杯です

野菜サラダの盛り合わせですが、量も結構ありました

タイのグリーンカレーとご飯を食べてみました。カレーも辛みがあり、美味しかったです

カレーには色々な具材が入っていましたが、名前がわかりません

パンもサービスみたいでした。お客さんもほとんどいなくて開店休業状態ですね

レストランの中の様子ですが、店員さんの方が多い様子でした

開店早々だからこんな様子でしょうが、他人事成れど先が少々心配されます。

レストランの名前ですが、オアシスと言います。

ナコンパトム寺院のドーム

マハナコン 建造物

金箔された仏像

近づくと大きな仏像です

カンチャナブリ戦争博物館の入口です

ＪＥＡＴＨとは日本・英国・米国・オーストラリア・オランダ・タイの頭文字をとってつけた名前です

戦争博物館の建物で当時の捕虜収容所の様子を現した建物です

この車で（アルファード）ツアーをしました。旅行客３名・ガイド・ドライバーの５名でした

捕虜として重労働の末無くなった方々の墓地

カンチャナブリ戦争犠牲者の墓地入口

日本人犠牲者の忠魂碑

忠魂碑前に咲いていた綺麗な花々

展示列車の説明

戦時中に使用された列車

クワイ川の鉄橋説明

クワイ川の鉄橋を下から眺めてみました

クウェー川 (クワイ川) 滝・河川・湖

反対側からの景色です

クウェー川 (クワイ川) 滝・河川・湖

鉄橋を歩いて渡りました

クウェー川 (クワイ川) 滝・河川・湖

この始発駅から列車に乗ります

列車が到着しました。本当は１０：４５発でしたが、２０分ほど遅れて１１；１０発となりました。

途中の通過駅です

通過駅です

列車から身を乗り出して写真を撮ります

終点駅の様子

終点駅の様子

鉄橋を歩いて渡ってみました

終点駅近くの洞窟に安置してあります金仏像

ランチをしたレストラン

こんな食事でした

レストランからの景色です

レストラン前の水盤に咲く水連

ひたすら３２３号線を走ります。バンコクから約４時間くらいです

タイではガソリンではなくＬＰＧが多く利用されているみたいです

このツアー車（アルハード）もＬＰＧを利用していました

夕食をした回転ずしのお店です

回転ずしですが食べるものが少なかったです

このいくらだけを食べました

ココナッツアイスクリームを食べました

これがココナッツアイスクリームです。ココナッツを輪切りにした中にアイスとトッピングをしました

二日目の夕食もホテルに帰って、ビールを飲みました

味噌ラーメンをいただきましたが、相変わらず空いています