長崎ランタンフェスティバル2019 初日

2019/02/05 - 2019/02/05

2019年は2/5より春節、ということで、長崎では2/5～19の2週間、ランタンフェスティバルが開催されます。
JR博多駅でもランタンフェスティバル誘致のような装飾が施されており、その戦略にまんまとハマってしまった私は、いざ長崎へ。

学生の頃1度訪れたことがあったものの、実際にもう一度足を運んでみると、意外と記憶に残っておらず、新鮮な気持ちで楽しむことができました。

龍馬ゆかりの地で幕末の時代に思いを馳せ、
グラバー園で開国後の日本に住んだ外国人を知り、
信徒発見の地・大浦天主堂で潜伏キリシタンの歴史に触れ、
浦上天主堂で戦争の悲しい記録を肌で感じ、
最後中華街のランタンフェスティバルで、まるで中華圏にいるかのような体験をし…

1日で色々な時代を旅し、先人の様々の思いに触れ、盛り沢山な1日でした！
(そして滞在時間ピッタリ！✌️)
満足満足♪♪


8:57 博多発→10:50長崎着

爆心地、浦上天主堂、平和祈念公園
眼鏡橋、興福寺、亀山社中跡、龍馬のぶーつ像
大浦天主堂、グラバー園
孔子廟、新地中華街、唐人屋敷跡、
浜んまち商店街、中央公園

20:50長崎発→22:51博多着

エリア 長崎市(長崎)

浦上天主堂

被爆した浦上天主堂の像

左下、旧浦上天主堂の鐘楼。爆風でここまで飛んできたそう

浦上天主堂近くのフルーツ屋さんの看板に惹かれて、イチゴパフェ。
紅ほっぺ、貴婦人の微笑み、小雪の3種。

眼鏡橋もランタンフェスティバルの装いに。
夜はどうなるんだろう～？

ランタンフェスティバルのスタンプラリーがあり、中野川公園からスタート。ここから、興福寺を経由して龍馬ゆかりの地へ足を延ばします

至るとこほにこんなオブジェが。電気がついたらどんな感じになるのか、楽しみ♪

至るとこほにこんなオブジェが。電気がついたらどんな感じになるのか、楽しみ♪

至るとこほにこんなオブジェが。電気がついたらどんな感じになるのか、楽しみ♪

至るとこほにこんなオブジェが。電気がついたらどんな感じになるのか、楽しみ♪

亀山社中跡

「龍馬の道」、なかなかな階段でしたが、ところどころに、「あと○m」とか、幕末の志士たちの解説があり、疲れずに上ることができました！

龍馬のぶーつ像

諏訪神社

龍馬のぶーつ像から徒歩15分ほど

路面電車で大浦天主堂へ。
ふらんす寺と呼ばれた、日本最古の木造教会。

内部に感動、資料館見学後、再度入ってしまったほどです。
プティジャン神父のマリア像も美しかった！

グラバー園
旧ウォーカー住宅
ピンクが可愛い！

コロニアル造りのバルコニー、可愛い！

旧リンガー住宅

旧オルト住宅

旧スチイル記念学校

旧グラバー住宅は補修工事中でした(涙)

長崎くんちの船

オランダ坂

オランダ坂、上から見るといかに急かがわかります

東山手の洋館

黄昏時の孔子廟

それぞれの会場で様々なイベントが予定されています。
私が行ったときにはジャズのライブが行われていました。
中国の正月なのに、In the moodなどを演奏していて、その違和感が面白かったです。

ライトアップされたオブジェ

川とランタン

中華街の提灯

ライトアップされたオブジェ

ライトアップされたオブジェ

ライトアップされたオブジェ
今年は豚年だからか(日本では猪ですが)、至るところに豚さんが

ライトアップされたオブジェ

新地中華街のテント内の天井には沢山のランタンが
綺麗でした

ライトアップされたオブジェ

ライトアップされたオブジェ
右:王昭君、左:楊貴妃だそう

ライトアップされたオブジェ
西施

ライトアップされたオブジェ

ライトアップされたオブジェ
これ、何と陶器の集合体でできているのです

拡大するとこんな感じ

ライトアップされたオブジェ

ライトアップされたオブジェ

ライトアップされたオブジェ

唐人屋敷跡入り口

唐人屋敷跡・土神堂

唐人屋敷跡・福建会館

唐人屋敷跡・福建会館

新地中華街 東門(青龍門)

浜んまち商店街
商店街の中もランタンとオブジェで埋め尽くされています

日本で言うところの七福神にあたる「八仙」という神様がいるそう

八仙

八仙

八仙

夜の眼鏡橋

ライトアップされたオブジェ

ライトアップされたオブジェ

長崎駅にも、ライトアップされたオブジェ