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二年連続タイ&ラオスの旅。今年はイサーンとラオス南部を巡るマイナー旅で、パクセーでひっそり年越しを迎えました。今日はパクセーからウボンラーチャターニーへ国境越えです。ラオスからタイに入ると、いくらタイの田舎町でも、だいぶタイの方が栄えているということが実感できます。大した旅行記ではないですが、同じルートで国境越えを予定する人の参考になってくれればと思ます。<br />①ウドンターニー(タレーブアデーン)<br />②ウドンターニー(ワット・パー・プー・コン)<br />③ナコーンパノム<br />④サワンナケート<br />⑤パクセー★<br />⑥ウボンラーチャターニー★<br />⑦シーサケート(パー・モー・イー・デーン)<br />⑧ナコーンラーチャシーマー<br />⑨バンコク<br />ところどころドローンも飛ばしているので空からの画像と共にお楽しみください。

イサーン&ラオス南部周遊 マイナー年末年始⑥-1 パクセー→ウボンラーチャターニー国境越え

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2018/12/25 - 2019/01/07

123位(同エリア218件中)

Pacha

Pachaさん

二年連続タイ&ラオスの旅。今年はイサーンとラオス南部を巡るマイナー旅で、パクセーでひっそり年越しを迎えました。今日はパクセーからウボンラーチャターニーへ国境越えです。ラオスからタイに入ると、いくらタイの田舎町でも、だいぶタイの方が栄えているということが実感できます。大した旅行記ではないですが、同じルートで国境越えを予定する人の参考になってくれればと思ます。
①ウドンターニー(タレーブアデーン)
②ウドンターニー(ワット・パー・プー・コン)
③ナコーンパノム
④サワンナケート
⑤パクセー★
⑥ウボンラーチャターニー★
⑦シーサケート(パー・モー・イー・デーン)
⑧ナコーンラーチャシーマー
⑨バンコク
ところどころドローンも飛ばしているので空からの画像と共にお楽しみください。

旅行の満足度
5.0

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  • ゆっくり田舎を満喫したラオスとも今日でお別れです。もっともっとゆっくりしていたかったのですが、悲しきサラリーマンにはどうすることもできません。ということで、タイとの国境越えはキヤンカイのバスで行くことにしました。前日に町にあるチケットショップで一番安そうなのを80,000Kipで購入しました。キヤンカイのバスターミナルは中心部から結構離れているらしく、トゥクトゥクだとかなりかかるらしいです。この料金には送迎料も含まれているので値段としては妥当だと思います。

    ゆっくり田舎を満喫したラオスとも今日でお別れです。もっともっとゆっくりしていたかったのですが、悲しきサラリーマンにはどうすることもできません。ということで、タイとの国境越えはキヤンカイのバスで行くことにしました。前日に町にあるチケットショップで一番安そうなのを80,000Kipで購入しました。キヤンカイのバスターミナルは中心部から結構離れているらしく、トゥクトゥクだとかなりかかるらしいです。この料金には送迎料も含まれているので値段としては妥当だと思います。

  • キヤンカイのバスターミナルはターミナルというよりも車庫みたいな感じでした。今日は1月1日で、車庫の隅っこでは何やら年明けの宴会のようなものが催されていました。

    キヤンカイのバスターミナルはターミナルというよりも車庫みたいな感じでした。今日は1月1日で、車庫の隅っこでは何やら年明けの宴会のようなものが催されていました。

  • ココが窓口です。旅行会社の人が代わりにチケットを買ってくれました。

    ココが窓口です。旅行会社の人が代わりにチケットを買ってくれました。

  • これがチケットです。値段は60,000Kipなので、ターミナルの送迎代は20,000Kipということになりますね。まぁ妥当な値段だと思います。時間は9:30の出発です。

    これがチケットです。値段は60,000Kipなので、ターミナルの送迎代は20,000Kipということになりますね。まぁ妥当な値段だと思います。時間は9:30の出発です。

  • これがそのバスです。でかめのバスですが、乗り心地は普通でした。

    これがそのバスです。でかめのバスですが、乗り心地は普通でした。

  • バスの中身はこんな感じですね。

    バスの中身はこんな感じですね。

  • そして一番前の席を確保し、車窓を楽しみます。国境へは友好橋を渡っていきます。

    そして一番前の席を確保し、車窓を楽しみます。国境へは友好橋を渡っていきます。

  • バスが走り出して1時間もしないうちにラオス側のイミグレーションポストに到着です。かなりあっさりと国境についてしまいました。

    バスが走り出して1時間もしないうちにラオス側のイミグレーションポストに到着です。かなりあっさりと国境についてしまいました。

  • なにやら料金が書かれているのですが、よくわかりません。そして人が並んでいる窓口に行き、自分の番になると100BAHTを要求されました。果たしてこれが本当の手数料なのか賄賂なのかわかりません。というか、他の人も払っているようなので、払いましたが、いまだにあのお金は謎です。考えてみたら国境で100BAHTって高いですよね。ナコーンパノムからラオスに入るときは何も支払わなかったのですが、こっちはラオス側なのでもしかしたら本当に払わなければならないお金だったのかもしれません。真相は闇の中です。

    なにやら料金が書かれているのですが、よくわかりません。そして人が並んでいる窓口に行き、自分の番になると100BAHTを要求されました。果たしてこれが本当の手数料なのか賄賂なのかわかりません。というか、他の人も払っているようなので、払いましたが、いまだにあのお金は謎です。考えてみたら国境で100BAHTって高いですよね。ナコーンパノムからラオスに入るときは何も支払わなかったのですが、こっちはラオス側なのでもしかしたら本当に払わなければならないお金だったのかもしれません。真相は闇の中です。

  • この国境はワンタオという町で、一応Duty Free Shopもありました。これはDao Heuangグループのショップですね。

    この国境はワンタオという町で、一応Duty Free Shopもありました。これはDao Heuangグループのショップですね。

  • そしていよいよラオスともおさらばです。

    そしていよいよラオスともおさらばです。

  • ここから国境越えをするのには地下道を通っていくんですよね。別に川があるわけでもないのにわざわざ地下を通るのには何か意味があるのでしょうか。

    ここから国境越えをするのには地下道を通っていくんですよね。別に川があるわけでもないのにわざわざ地下を通るのには何か意味があるのでしょうか。

  • ここが地下道です。左側はタイへ行く人。右側はタイから来る人用です。

    ここが地下道です。左側はタイへ行く人。右側はタイから来る人用です。

  • 地下道を抜けるとそこはタイランドだった。って感じですね。<br />こっちはチョンメックという国境の街です。

    地下道を抜けるとそこはタイランドだった。って感じですね。
    こっちはチョンメックという国境の街です。

  • 懐かしのタイ側の街です。道路がきちんと舗装されています。

    懐かしのタイ側の街です。道路がきちんと舗装されています。

  • これがタイ側の国境施設です。ラオス側とはうって変わってお洒落な建物でした。

    これがタイ側の国境施設です。ラオス側とはうって変わってお洒落な建物でした。

  • 国境はすんなり通れたのですが、荷物の検査が結構時間かかりました。犬を連れた税関職員が大挙して、バスの中や荷物を調べていきます。中まで開けることはありませんでしたが、なぜかドキドキしてしまいました(もちろん別に怪しいものは持っていません)。

    国境はすんなり通れたのですが、荷物の検査が結構時間かかりました。犬を連れた税関職員が大挙して、バスの中や荷物を調べていきます。中まで開けることはありませんでしたが、なぜかドキドキしてしまいました(もちろん別に怪しいものは持っていません)。

  • こうやってバスの中も犬と一緒に調べていきます。

    こうやってバスの中も犬と一緒に調べていきます。

  • そしてまた一番前に乗り込み車窓を楽しみます。ラオス側のガタガタ道と異なり、車線できちんと舗装された道路です。ここを見るだけでも経済的な格差が垣間見れます。

    そしてまた一番前に乗り込み車窓を楽しみます。ラオス側のガタガタ道と異なり、車線できちんと舗装された道路です。ここを見るだけでも経済的な格差が垣間見れます。

  • 13:00くらいにウボンラーチャターニーのバスターミナルに到着です。なんとパクセーから二時間半くらいで付いてしまいました。思っていたよりも全然早かったです。ウボンのバスターミナルは中心部から若干離れているのでソンテウで中心部に向かいました。ネットの情報を頼りに10番のソンテウで10BAHTです。今回の旅はかなりソンテウにお世話になったし、ソンテウをうまく利用すれば安く楽しく回れることに気づきました。

    13:00くらいにウボンラーチャターニーのバスターミナルに到着です。なんとパクセーから二時間半くらいで付いてしまいました。思っていたよりも全然早かったです。ウボンのバスターミナルは中心部から若干離れているのでソンテウで中心部に向かいました。ネットの情報を頼りに10番のソンテウで10BAHTです。今回の旅はかなりソンテウにお世話になったし、ソンテウをうまく利用すれば安く楽しく回れることに気づきました。

  • そしてウボンで宿泊した宿はここT3ハウスです。10分くらい町中から歩きますが部屋は綺麗でしたし、特に問題ない宿です。お昼の早い時間帯にウボンに着いたので、これから自転車を借りて町中を探索したいと思います。

    そしてウボンで宿泊した宿はここT3ハウスです。10分くらい町中から歩きますが部屋は綺麗でしたし、特に問題ない宿です。お昼の早い時間帯にウボンに着いたので、これから自転車を借りて町中を探索したいと思います。

    T3 ハウス ホテル

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