冬の軽井沢あそび(3) 『万平ホテル』の朝をまったりして、旧軽銀座をお散歩

2019/01/04 - 2019/01/05

クラシカルな ”万平ホテル” の朝
ここでは時間もゆっくり過ぎてゆきます
すべてが穏やか･･･ こんな時空に体を休める不思議な贅沢感

『冬の軽井沢あそび』
　(1) 冬のいちごを食べまくって、オリンピック アイスアリーナへ
　(2) ジョン･レノンが愛したクラシックホテル『万平ホテル』へ
　(3) 『万平ホテル』の朝をまったりして、旧軽銀座をお散歩
　(4) ジョン･レノンの昼食を頂き、大賀ホールで『綾戸智恵』のJAZZライブ

　

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

小鳥のさえずりに 早めに目が覚めました

万平ホテル 宿・ホテル

隣のお部屋から娘もやってきて　おっはよ ♪

ここは 306号室、といっても一階ですけど。
キーホルダーも 木製の軽井沢彫り、とても年季が入ってます。

お部屋を 参考までに案内しておきます

今ではレトロな和風モダン

障子を閉めると とっても落ち着いた寝室

開けると森の木々

ここは落ち着きます

安らぐ空間

自然の空気と一体になれます

コーヒーを飲みながら新聞を読んでると
またうとうとしてしまいそう･･･ ｚｚｚ

デスク周りは最小限、
なんにも持って行かないのが 軽井沢スタイルかな

使い込まれた軽井沢彫りのタンス
創業時からのものかな　立派！

パジャマとガウンでくつろげます

バス ･シャワー･ 洗面のこの空間は 言葉を失います ☆彡

猫足のバスタブ
バラの香りの入浴剤をたっぷり入れて 長湯してしまいました

これ何だろう？
マジ考えちゃいました。
乗ると壊れそうな体重計･･･　壊れませんでした！

ジョン･レノン、オノ･ヨーコ夫妻と　ショーン君

色紙には･･･「夢をもとう」と、
サインは････「ジョン 1977、ヨーコ･オノ」とありました。

一昨年ニューヨークのセントラルパークで、
ジョンの ”IMAGINE” のモニュメントを見てきただけに
チョットうるっと来ました、う～！

さて お待ちかねモーニング

万平ホテル メインダイニングルーム グルメ・レストラン

アルプス館が描かれたプレースマットに、

大正ロマンを感じさせるメニューがステキ！

あそこだよ！
野鳥がいいさえずり･･･♪

朝の一杯 たまりませんね！

器の絵柄は ホテルのシンボル ”すずらん”
季節には ホテルのお庭にひっそりと可憐に咲いていると

高原の新鮮野菜　色艶が違います

僕の定番 サニーサイドアップをダブルで

家内は ふっかふかオムレット

姫は スクランブルに厚切りハム

パリッとした熱々パンに バターの塊を乗せて

軽井沢の朝を 美味しく頂きました

近くの旧軽銀座通りにやって来ました
避暑時の混雑が嘘のよう

旧軽井沢銀座 市場・商店街

「軽井沢デニムストリート」

ここはアイテムが豊富　

ミニテーマパークみたいで･･･

車は1939年製 "Buick eight"
ナンバーは　”TEXAS ROUTE 66”　･･･しびれるぅ～！　

「アルカヤ鞄店」　このお店で リュック買っちゃいました

兵庫県の地域ブランド「豊岡鞄」
熟練した職人さんの入念な仕上げなんだって　お気にぃ～。

みつばち広場の隣は「チャーチストリート軽井沢」

レストランやブティックが軒を連ねてます
この奥に 聖パウロカトリック教会

チャーチストリート軽井沢 ショッピングモール

この一階に「ボンオーカワ・軽井沢チョコレート ファクトリー」
甘い匂いが漂います

ボン・オーカワ軽井沢チョコレートファクトリー チャーチストリート軽井沢店 グルメ・レストラン

一番人気のチョコボールを作ってるんでしょうか

人気ランキングですと
さぞかし バレンタインデーは大変だったでしょうね

ショコラを求めました

ベイクドショコラ、キャラメルアーモンドラスク･･･
欲しいものばかり。

アーモンドの香ばしい～

「ブーランジェリー浅野屋」

食材は浅野屋ファームから集められて

スペイン製のレンガ窯で 次々と焼かれます

店内のイートインでは 焼きたてが楽しめます

熱々を頂きました

風情な建物は 「ちもと総本店」

ここを通ると お団子やおしるこをいつもいただきました。

ちもと総本店 軽井沢本店 グルメ・レストラン

名物 ”ちもと餅”　これ甘いんです

江戸時代から続く抹茶菓子で
黒砂糖やクルミを絡めて 竹皮に包まれてます

時代を感じさせる梁が、落ち着いた空間を支えています

タイムスリップ！

”中山道 軽井沢宿” の奥まったところに 旅籠「つるや旅館」
ここで旧軽銀座が終着点！

お買い物を楽しんで来ると、ここでお財布がとても軽くなります　(/ω＼)

軽井沢つるや旅館 宿・ホテル

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2019/03/07 12:39:27

  時間の流れがゆるやかに感じる

  こんにちは、ペンギンパパさん
  
  冬の軽井沢★
  憧れますが、やはりなかなか関西から車での遠征は予定が立てづらいなぁ、、、
  今年もやはり、夏に行きますが、
  この冬の静かさや優雅さは、一度は感じてみたいです。
  万平ホテルだからこそ、日本の古き良き時代を感じることができますね～
  
  旧軽銀座で豊岡のカバンが買えるんですね～
  豊岡のかばんはしっかりしていて良いものです。
  ぜひ大事にお使いくださいね。
  
  　　たらよろ

  ペンギンパパさん からの返信 2019/03/09 16:33:56

  笑顔のハッピーバースディ･･･

  たらよろさん　こんにちわぁ
  
  ご主人様 お誕生日おめでとうございます。
  なんて素敵なバースディ旅行なんだろ！
  
  イスラム美術の世界に 超近代的なツィンタワー･･･
  お二人とも素敵に溶け込んでいて、いいショット！
  なにより たらよろさんの ”すてきな笑顔” が印象的ですね～☆
  
  また爽やかな風が肌をつつむころ軽井沢に来られるご様子。
  初夏にはG20サミットの地球環境の閣僚会議が開催されますので
  オリンピック アイスアリーナはいま準備に大忙し。
  また軽井沢が新しい顔を見せることでしょう
  いつも仲睦まじいお二人、毎年変化を見せる軽井沢を堪能なさってください。
  
  そう 豊岡のリュック、お気に～です。　･･･大事に使いますね～♪
  
  ペンパパ　(^<^