2017/07/14 - 2017/07/16
7位(同エリア10件中)
ベトナム太郎さん
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この旅行記のスケジュール
2017/06/25
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ハノイからランソンへ移動
2017/06/26
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ランソンからヒューギ(友誼関)国境を越えてピンシャン(憑祥)観光、ハノイ戻り
この旅行記スケジュールを元に
行程
1日目 ハノイからランソンへ移動
2日目 ランソンからヒューギ(友誼関)国境を越えてピンシャン(憑祥)観光、ハノイ戻り
目的
ランソン(LangSon)省訪問とヒューギ(HuuNghi)陸路国境越え
べトナム全省訪問・ベトナム全陸路国境越え(スタンプラリー)の一環です。
ハノイから中国(南寧方面)に抜ける一番の王道ルート・交通手段だと思います。
ハノイからの1日オプショナルツアーも運行されています。
列車でハノイから南寧まで訪問した際の旅行記はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11386814
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ハノイ市内から34番のローカルバスに乗って終点のザーラムバスターミナルに向かいます。
方面的にランソンへの直通バスがあるかと思ったのですが、うまく見つけらず、おじさんに連れられてミニバンへ。
不安になって周りの人にどこに向かうのか聞いたら、、
BacGiang(バクザン)と言っています。
ハノイのランソンの間にある街です。
おそらく時間的にランソン直通がなかったのだと思います。
バクザンのターミナルまで行って乗り変えるのだろうか、くらいの気持ちで出発しました。
ところがバクザンのターミナルでも下ろしてもらえず、
高速道路上で降ろされかけて、話が違うと怒鳴りかけた時に、
後ろにランソン行のミニバンがついて、高速道路上で接続してくれました。 -
ランソン市内を散策。
小さい街なので徒歩で散策可能です。 -
ローカル市場を散策。
-
ランソンは豚の丸焼きが有名なようです。
肉よりも皮がパリパリしていておいしいです。
北京ダックに近いですかね。 -
翌朝バイクタクシーのおじさんと交渉して国境まで30分程
国境の手前で降ろしてもらいました。 -
ベトナムでの出国手続きを済ませます。
大きな施設です。 -
歩道も整備されています。
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中越の境目
-
中国側は貨物用のトンネルも整備されている
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国境を越えて、中国のイミグレに行く途中に友誼関があります。
かつての中越国境ですが、中国側に侵食されて今は中国側にあります。
中越戦争の時はこの国境付近で紛争があったようなので。 -
中を見学することができます。
ホーチミンと毛沢東。 -
中国出国を済ませると、両替やタクシーの客待ちがたくさんいます。
ピンシャンまで数キロあるのでタクシーと交渉します。
30元(約600円)で交渉して市内へ。 -
中心地で降ろしてもらう時に、40元と戯言を抜かしてきたので、
叩きつけてタクシーを降ります。
中心部を流れる川。
小さい街なので徒歩で散策可能。ベトナムよりはかなり都会という印象を受けます。 -
食用の犬。
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毎度ローカル市場で食事を頂くようにしています。
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あっさりでフォーに近くておいしい。
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豚の開き。
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更にぶらりと散策。
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ベトナムでよく見るケバブ屋台。
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路上吸引式マッサ
背中が痛そう。 -
中国どの町も大っぴらに性の文字をよく見ます。
開放的。 -
戻りはピンシャンから直接ハノイまでのバスが運行されていましたが、
生憎手持ちの中国元が無かったので、タクシーで国境まで。
ヒューギは大きな国境なので、国境付近にミニバン数社が競争しています。
ハノイまで200,000VND(約1000円)で交渉します。
ミニバンに人が集まるまで出発しません。
前に2人、後ろは2,2,3席のミニバンです。
一番後ろに座れと言われましたが、まだガラガラだったので、
後ろから二番目の独立席に座りました。
出発して暫くすると、途中から乗ってきた娘がそこに座るから一番後ろに行ってくれと、助手のおばさんに言われました。
一番後ろは3人掛けにすでに男3人が座っているのです。
しばらく口論したのですが、
納得できなかったので、100,000VND(約500円)しか払わないという条件で成立させてハノイへ戻りました。
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旅行記グループ 国境越えシリーズ(ベトナムー中国国境)
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