☆旅行の神様ごめんなさい☆　２０１８年１０月　ブラチスラバ＆プラショプ＆ホッローケー＆ブダペスト街歩き　１０　（のどかな村は世界遺産　ホッローケー）

2018/10/14 - 2018/10/14

ホッロッケーはブダペストから約１００ｋｍ。
パローツ様式と呼ばれる独特の建築様式が保存されていて、１９８７年人が住んでいる村として、初めて世界遺産に登録されました。

白い壁は泥とわらを混ぜたものに石灰を塗って白くし、屋根は主に入母屋造りです。破風には木製の飾り格子があり、それぞれの家がわかる家紋のような透かし彫りになっています。

土・日は村まで直通バスがありますが２時間かかります。
直通バスは、ブダペスト８時３０分発→ホッローケー１０時３０分着
ホッローケー１６時発→ブダペスト１８時着
でも短い日程でブラチスラバとショプロンにも行くので、ホッローケーに１日費やすとブダペストでの時間がほとんどありません。

ホッローケーからは１２時の乗継のバスにして、ブダペストに１４時３０分に戻りました。実質、１時間３０分の滞在なのに移動に往復４時間３０分もかかりました。

旅程

１０月１２日（金）　羽田０１：５５発→ロンドン０６：２５着　０８：５０発→ブダペスト１２：２０着→ブラチスラバ（泊）
１０月１３日（土）　ブラチスラバ→ショプロン→ブダペスト（泊）
１０月１４日（日）　ホッローケー→ブダペスト（泊）
１０月１５日（月）　ブダペスト１３：１５発→ロンドン１５：００着　１９：１５発
１０月１６日（火）　羽田１５；００着

ホテル

１０月１２日～１０月１３日　マローズブティックホテルブラチスラバ
１０月１３日～１０月１５日　ジョージレジデンスオールスイートホテルデラックス

エリア ホッロークー(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

ホッロケー行きのバスターミナルは地下鉄駅シュタディオンの横、地下になっています。

チケット売場は細長い建物で黄色い券売機と窓口があります。

窓口は何か所もあったけど開いているのは二か所だけで、往復のチケットは買えず往路のみクレジットカードで購入しました。

ホッローケーは８時30分発。
何番線から出発するのかな？

ホッローケーは終点なので安心して2時間乗っていられるね。

バスの車窓から見えた建物を撮ったけど、慌てて撮ったから上手く撮れなかったよ。写真はこれ1枚のみ、車窓から写真を撮るのは難しいね。

バスは2時間後に予定通りホッローケーに到着しました。
乗車率は50％ぐらい、旅行者が多かったみたい。

村人が出迎えてくれました。

『べるちゃん、おちびちゃん、いらしゃい！』

赤いお花が可愛いね。

かぼちゃがごろごろ転がっています。
１個、2個、いっぱいだよ。

バスを降りた人達の後を、トコトコついていきます。

少し歩いていくと、最初の家が見えてきました。

けっこう現代的な家で、ちょとビックリ。

庭に井戸があるんだね。
冷たいお水が飲みたいな。

仲良しファミリーも出迎えてくれました。
日向ぼっこしているの？

『べるちゃん、おちびちゃん、美味しいかぼちゃがあるよ。持って行かない？』

ホテルにはキッチンがついているから、貰って料理しようかな？
でも、そんな時間はないから無理だね、重いしいらな～い！ゴメンナサイ！

屋根の上に十字架が見えるね、ってことは、ここは教会？
小さな小さな教会だね。

白い壁に青空が映えるよね。

バスでブダペストから一緒に来た人たちが、思い思いに歩いて行きます。

アヒルちゃんが庭にいるよ。
一緒に遊びたいな。

ホッローケーは1987年、住んでいる村としては初めて世界遺産に登録された村なんですって、スゴイね！

道端にフラワーポットが置いてあります。
いい雰囲気。

鎧戸にある透かし模様は何かな？

門？の上段にはチューリップが彫られています。
真っ白の窯で何を焼くのかな？ピザ？

屋根には煙突があるから、この村ではまだ薪を燃やしているんだね。

屋根の破風にある木製の飾り格子は、家によって異なる図柄やイニシャルがくりぬかれていて、この模様を見て歩くのも楽しいよ。

村にはレストランもあるんだよ。
どうせ利用しないんでしょう？って思っているよね。
ピンポーン！正解で～す。でも商品はないよ。

入口の前にはメニュー表もありますよ。
どれが美味しいかな？ふんふん。

ちょっと庭に入ってみよう。
まだオープンはしていません。
失礼します。

この村は人が住んでいる村として初めての世界遺産登録で、そのあとヴルコリニェツ（１９９３年）、白川郷・五箇山の合掌造りの集落（１９９５年）に登録されました。

白川郷・五箇山は寒さに対応するための住居の工夫や交通の不便さから都市化を逃れた点や伝統文化を守ることへの地元住民への意識への高さなど共通することも多く比較されます。

かぼちゃもアートに一役買っています。
これって計算されて配置されているの？

これもアート？

このノワも絵になるね。

はしごもアートになるんだね。
細長い十字架のようなものは何？。

軒先にぶら下がっているのは何かな？

１軒、１軒お家を見て歩きます。

ドアの前まで近づいてみます。

破風の格子模様が同じだったら、同じ苗字なのかな？
たとえば佐藤さんとか鈴木さんとか、そんな感じかな？

隅っこに誰かいるよ。
何処って左下だよ。

あれっ、ここで何をしてるの？

（デート中だってば、村の人達にはナイショだよ！）

ジュースを売っているよ。
でも、ちょっと入りずらいかも？
店先で声をかけてくれたら気軽に入れたかな？

男性が1人、お仕事をしています。
お店の開店準備中？

右側が丸なのに左側は半円だね、何故?
それはね、わかんない。

ここは表札の模様というより、煙を外に出すためって感じだよね。

軒先にかごがいくつも飾られています。

このかごは売り物なのかな？
ほうきもあるよ。

竹細工のお土産屋が入り口でお出迎え。
どこからみてもお土産屋さん？

竹トンボを飛ばしたらどこまで飛んでいくのかな？
日本まで行くかな？
おちびちゃん、竹トンボに乗って、日本まで行きたいよ。無理？

破風の格子模様は、表札の意味と煙を外へ逃がす煙突の役割を果たしているんですって。

ホッローケーの住民たちはバローツ人で、モンゴル人の西進の際にカスピ海沿岸部から逃れてきたクマン人の流れを汲むと言われています。

伝統的な集落は木造を主体としているので、焼失と再建をくりかえしました。
木造の建物は火事への対策がより必要ですね。

１７８１年には村中に木造を禁止する法令も出され、罰金も定められたそうです。

１７７２年には単一の通りしかありませんでしたが、後に裏通りが整備されて基本的な区画は１８８５年に整えられました。

２０世紀になって再建され、再建時には石壁を主体とされるようになり、木造は限定的に取り入れられています。

建物の大半は１９０９年の大火で焼失したそうです。

とても絵になるよね。

ここもレストランだよね。

木造のドアにはよく見ると、彫り物がされています。

青い空、白い壁、赤い花、絵になるよね。うっとりだね。

破風の格子模様は左右対称でシンプルなものから、端から端までいっぱい模様があるものまでいろいろあります。

中央には十字架があるものが多いのかな？

電信柱に電球って、日本の昭和のレトロ感があるね。
でもここは日本じゃないけどね。

のどかな田舎そのものですね。

べるちゃん、アイスクリームが食べたいよ！
後からね。
後からって本当に買ってくれるの？

ハートがいっぱいだよ。

木造の塔の上には十字架が掲げられて、教会の入り口にも十字架があります。

教会は１８８９年に建てられています。

とても小さな教会なので一歩中に入ると全てが見渡されます。

壁は真っ白でrイスは背もたれのない長いすです。

教会を挟んで二つの通りになります。

教会の右側がコシュート・ラヨシュ通りです。

コシュート・ラヨシュ通り

思わず口ずさみます。
何の歌って？

左端の建物が郵便局だよ。
だって赤いポストが見えるでしょう。

ここは郵便局。
絵葉書を買って日本へエアメール送りたかったな。

この村独自のスタンプがあったら楽しいだろうな。

村の井戸端会議所かな？
屋根があるから長話もＯＫだね。

ちょっと前までは通りに数人が前を歩いていたけど見えなくなりました。

可愛いお友達がいっぱいだね。

陶器のお店尿です。
壁のお花が可愛いですね。

木の柵には壺がかけられています。

ちょっと置かれたものまでが雰囲気在りますね。

あれっ、カラフルなものが見えるよ。

カラフルなきのこたちがニョキニョキ生えています。

シンプルな破風の格子模様ですね。

バローツ様式と呼ばれる独特の建築様式なんです。

泥と藁で築き石灰を練って仕上げに壁屋根のすぐ下に木板で作られたレースのような素朴な飾りが特徴です。

建物があると必ず破風の格子模様を見なくちゃね。

赤いお花のフラワーポットが並びます。

ここの塀にもハートがいっぱいです。

破風の模様を一つ一つ見ていくのは楽しいですよ。

この建物の破風には格子模様がないよ。
珍しいね。

生活している人たちがいるので、勝手に入っちゃいけないよ。

新しい建物だね。

すっきりした素敵な格子模様だね。

破風の格子模様下の段にはどんな意味があるのかな？

白い壁が映える建物です。

破風にハートの模様があるけど、右側がハートがずれています。

木の下にぽつりと置かれた木のテーブルとイス。
ここでお茶するの？

今はもう秋、誰もいない村。
じゃないんだ、旅行者も村人もいるんだっけ。

井戸の上にかぼちゃの忘れ物したのだ～れ。

日本では煙突のある家は今は、なかなか見られないだろうね。

テーブルいっぱいに並べられているのは何？

手作りのせっけんや小物を売っています。

ここでレースの人形をお土産に買いました。
たしか８００だったよ。

白い壁に影が映っているよ。

このままずうっとこの村にいようかな？

柵の先は尖っているから気を付けなくちゃね。

この建物の破風の格子模様は？

建物が少し傾いているの？って、違うのべるが真っすぐ撮らなかったんだよ。

ほとんど人が歩いていない通り。

井戸の上にかぼちゃがぽつんと1個置いてあります。
だれかの忘れ物？

あそこにイスがあるよ。
ちょっと休みたいよ。

ワインの樽を利用してイスにしています。

よっこらしょ、ここで休んで行こう。

ワインの直売店なの？
重いからお土産は買わないよ。

外からは2階建てに見えますが、石造りの地下室と木造の平屋で構成されています。

同じ格子模様の破風。

大きすぎてべるとおちびちゃんが顔を出そうとしたら、体が全部写っちゃうね。

村には小さな博物館がいくつもあるんだけど、時間が無いから一つも入場できなくて残念です。

賑やかな破風の格子模様ですね。

観光客が少ないから、写真に人が映らないでしょう。

石畳を歩いて行くと、影が石畳を覆います。

十字架一つだけのシンプルな破風の格子模様。
ちょっと寂しいかな？

上段は細かい格子で、下段は十字架を中心に対象の格子模様。

ホッローケーまでブダペストから直通のバスで2時間。
でも直通のバスは土・日しかなく。観光に利用できそうな時間は１日１本なのかな？

直通のバス以外でも乗継で来ることが出来るけど、やはり直通の方が断然便利なようです。

短い日程なのにブラチスラバやショプロンにも行っているので、ブダペストでの街歩きの時間がほとんど出来ていません。

１９０８という数字があるけど、１９０８年に建てられたってこと？

日照時間の長い５月だったら、直通バスでブダペストに戻ってからでも街歩きがまだまだ出来るけど、１０月では１８時には暗くなってしまいます。

ホッローケーには期待し、ブダペストの街歩きも見学もしたい。

そして出した結論は往路は８時３０分の直通バスで、復路は１２時発の乗継のバスにしました。

セーチェニーバスターミナルで乗り換えしてブダペストへ。

セーチェニーでは乗継時間が少ないのがちょっと不安ですが、大幅に遅れなければ待っていてくれるのではと信じることにしました。

往路は２時間、復路は２時間３０分。

暑いよ！
アイスを食べよう。

ホッローケーの見学時間が１時間３０分とかなり強行スケジュールです。

せっかく移動に時間をかけているのだから、１日いたいのですがそれは無理なんです。

何かを得るには何かを諦めるしかありません。

大雨だったら来るのは考えたかな？
こなかったかもしれません。

昨日は、１年に１度の村の収穫祭だったようです。
民族衣装を来た人たちが多くみられるのに、ちょっと？かなり？残念です。

のどかな村を歩きたかったから、お祭りの日じゃなくて良かったっかな？

民族衣装を着た女性をみかけ思わず写真を撮りました。
普段はあまりみかけないようで、ツアーの客が来る日やイベントがある日にしか見られないようです。

直行と乗継のバスはここで左右に分かれます。
ホッローケーとは『カラス』と『石』に由来して、カラスが城の石を持ち去って幽閉されている美女を助けたという伝説が残っています。

乗継先のバスターミナルに着きました。

バスを下りたらドライバーさんが窓を開けて、『ブダペスト行きは１番からだよ！『』って声をかけてくれました。
優しいドライバーさんに感謝です。

バスターミナルには小さな建物が合って窓口はありましたが閉まっていました。
お昼休み？

乗継にちょっと不安がありましたが、問題はなく時間に余裕がありました。
チケットはドライバーさんから購入しました。乗客はみなドライバーさんからチッケットを購入するので乗車まで少し時間がかかりました。

ブダペストに戻って街歩きするぞ！

この旅行記へのコメント （15）

• milkさん 2019/02/15 23:12:35

  素朴で可愛い村

  べるちゃん、こんばんは☆
  
  ホッローケーは素朴だけどとっても可愛らしい村ですね。
  バスに乗って2時間は移動が大変だったかもしれないけど、行くだけの価値はありそうな村です。
  
  木造の三角屋根に施された装飾が本当に可愛い～♪
  破風の格子模様は紋章のようなものなのね。
  表札の代わり？
  
  カフェや博物館もあるようなので、時間が許すなら一日のんびり観光したい場所ですね。
  
  milk

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/16 09:03:26

  RE: 素朴で可愛い村

  > べるちゃん、こんばんは☆
  
  こんにちは、milkさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > ホッローケーは素朴だけどとっても可愛らしい村ですね。
  > バスに乗って2時間は移動が大変だったかもしれないけど、行くだけの価値はありそうな村です。
  
  　そうですね、相変わらずの短い日程でブラチスラバやショプロンにも行ったので、ブダペストでの時間がなくなりホッローケーに行くかどうか迷いました。往復４時間３０分も移動にかかったので１時間３０分の駆け足での街歩きでした。
  
  > 木造の三角屋根に施された装飾が本当に可愛い?♪
  > 破風の格子模様は紋章のようなものなのね。
  > 表札の代わり？
  
  　
  　破風は格子模様がシンプルなものからたくさんの模様があるものまでいろいろあって見て歩くのが楽しかったです。表札の代わりだったり内部から煙を出す吐き出し口にもなっているようです。
  
  > カフェや博物館もあるようなので、時間が許すなら一日のんびり観光したい場所ですね。
  
  　時間があれば小さな博物館やカフェやレストランでゆっくりしていたかったです。
  　日曜日だったので旅行者はいましたが、お祭りなどの特定日以外はのんびりした村のようです。
  
  　まほうのべる
  

• こあひるさん 2019/02/14 22:14:12

  行きたかった村

  べるさん、こんばんは。
  
  ホッローケー・・・ここは何年か前にハンガリーに行った時に、ぜひにも行ってみたかった村だったんだけれど・・・当時は、タクシーをチャーターするとかあまり考えなかったので、時間もとれず諦めたのです。
  
  三角屋根と破風の木製の装飾・・・可愛いなぁ、やっぱり。今だったら、絶対にプランに入れていたと思うわ～。
  
  バスを乗り継いで行き来するのはちょっとハードルが高いけれど（べるさんは慣れているだろうけれど）、それもまた楽しい旅の要素ですよね。
  
  当時はあまり詳しい情報がなかったけれど、詳しく村の様子がわかって楽しめました。
  
  こあひる
  
  

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/16 07:02:04

  RE: 行きたかった村

  > べるさん、こんばんは。
  
  　 おはようございます、こあひるさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > ホッローケー・・・ここは何年か前にハンガリーに行った時に、ぜひにも行ってみたかった村だったんだけれど・・・当時は、タクシーをチャーターするとかあまり考えなかったので、時間もとれず諦めたのです。
  
  　そうでしたね、こあひるさんもハンガリーに行かれていましたね。
  　いつもの短い日程での旅なのにブラチスラバやショプロンにも行っているので、直行バスでも片道2時間もかかるホッローケーは最後まで行こうか迷いました。
  
  > 三角屋根と破風の木製の装飾・・・可愛いなぁ、やっぱり。今だったら、絶対にプランに入れていたと思うわ?。
  
  　破風の格子模様は全くない物から端からいっぱい模様があるものまで、いろんな模様があって見て歩くのが楽しかったです。
  
  > バスを乗り継いで行き来するのはちょっとハードルが高いけれど（べるさんは慣れているだろうけれど）、それもまた楽しい旅の要素ですよね。
  >
  > 当時はあまり詳しい情報がなかったけれど、詳しく村の様子がわかって楽しめました。
  
  　土曜日と日曜日にはホッローケまでの直行便があって終点なので、バスからの車窓を眺めながらのんびりしていました。早くブダペストに戻りたかったので乗継をしました。ちょっと心配でしたがバスターミナルでの乗継で、スムーズに出来て良かったです。
  
  　まほうのべる
  

• ことりsweetさん 2019/02/09 19:25:37

  ホッローケーの村♪

  まほうのべるさん、こんばんは。
  
  ホッローケーの村の破風の講師窓のおうち、
  すごく可愛いですね～
  いろんなデザインがあってあらたなデザインを見るたび
  ワクワクします。
  
  かぼちゃの色がとても素敵な村の素朴な
  飾りですね。
  いい季節にいけてよかったです。
  滞在時間が短かったのが残念。
  でもまた得られる別の旅風景がありますよね。

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/10 16:10:17

  RE: ホッローケーの村♪

  > まほうのべるさん、こんばんは。
  
  　こんにちは、ことりsweetさん。
  　こちらの旅行記にも書き込み有難うございます。
  
  > ホッローケーの村の破風の講師窓のおうち、
  > すごく可愛いですね?
  > いろんなデザインがあってあらたなデザインを見るたび
  > ワクワクします。
  
  　ホロッケーは破風の格子模様はいろんあ形があって見て
  　歩くのが楽しかったです。
  
  > かぼちゃの色がとても素敵な村の素朴な
  > 飾りですね。
  > いい季節にいけてよかったです。
  > 滞在時間が短かったのが残念。
  > でもまた得られる別の旅風景がありますよね。
  
  　ハロイーンが近かったせいか、前日に収穫祭があったからか
  　村中にオブジェのようにかぼちゃが転がっていました。
  　青空に白い壁が映えとてものどかな風景でした。
  
  　まほうのべる
  

• aoitomoさん 2019/02/05 12:19:38

  人が住んでいる村の世界遺産！

  まほうのべるさん こんにちは～
  
  『ホッローケー』
  往復４時間半もかけて自力で飛んで帰ってくるのが、
  いつもながら凄いです。
  
  世界遺産として補助もあるのか、白壁も綺麗な建築物ばかりで、
  綺麗に整備されているのがわかります。
  破風の木製の飾り格子の透かし彫りが個性があって面白いです。
  
  所々にたたずむカカシのような人形がなんともほのぼのとしてますね。
  前日の収穫祭も気になりますが、空いている方がしっかり建物の撮影もできたことでしょう。
  
  今月11日から白川郷に行ってきますが、
  『ホッローケー』の旅行記拝見してひとつ賢くなりました。（笑）
  
  aoitomo

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/05 22:45:22

  RE: 人が住んでいる村の世界遺産！

  > まほうのべるさん こんにちは?
  
  こんばんは、aoitomoさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > 『ホッローケー』
  > 往復４時間半もかけて自力で飛んで帰ってくるのが、
  > いつもながら凄いです。
  
  　けっこう大変なのかと心配していましたが、スムーズーに移動することが出来ました。
  　帰りは乗継だったのでバスが遅れたら大丈夫なのかと心配でした。
  　出来れば小さな博物館などに入ってゆっくりしたかったです。
  
  > 世界遺産として補助もあるのか、白壁も綺麗な建築物ばかりで、
  > 綺麗に整備されているのがわかります。
  > 破風の木製の飾り格子の透かし彫りが個性があって面白いです。
  
  　そうですね、もう少し鄙びた感じなのかと思っていましたが、けっこうキレイで現代的？な家もあり予想とはちょっと違っていました。
  　破風の格子の模様を見て歩くのは楽しかったですよ。
  　交通が不便なので個人で来られる方は少ないようですが、観光化しているかな？
  
  > 所々にたたずむカカシのような人形がなんともほのぼのとしてますね。
  > 前日の収穫祭も気になりますが、空いている方がしっかり建物の撮影もできたことでしょう。
  
  　前日は収穫祭でとても賑やかなようでした。
  　かぼちゃがあちこちにごろごろ転がっているのは、収穫祭だったからかな？
  　住民の人形たちがかあちこちにいました。
  　収穫祭もみたかったです。
  　帰り際に民族衣装を来た人をやっと1人発見して写真を撮ることが出来ました。
  　収穫祭だったらたくさんの民族衣装を来た人たちを見れたんですけどね。
  
  > 今月11日から白川郷に行ってきますが、
  > 『ホッローケー』の旅行記拝見してひとつ賢くなりました。（笑）
  
  　以前、白川郷に行ったことがあります。
  　近い場所からも、小高い場所から村全体を見渡すのもどちらからも素敵でした。
  
  　まほうのべる
  

• ムロろ～んさん 2019/02/04 22:49:10

  少ない制限時間内で(ﾟДﾟ;)？！

  こんばんは、ムロろ～んです。
  ホッローケーへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  って、制限時間１時間半以内でこれだけ巡れたってすごいことだと思いました。
  って、私もやっているか色んな所で(笑)。
  相方はど～思ってるか分かりませんが、べるちゃんおちびちゃんはどう思ってます？
  うちの相方と違ってお利口さんだから文句ひとつも言わなかったのでは(笑)？
  
  白川郷とともに村としての世界遺産登録とのこと、ホントに大切にされているんだなぁって感じました。
  交通不便がかえって美しい村にさせてくれているのも納得と感じますよ。
  
  
  ムロろ～ん(-人-;)←弾丸旅行懲りずに続けてます(笑)

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/05 21:38:01

  RE: 少ない制限時間内で(ﾟДﾟ;)？！

  > こんばんは、ムロろ?んです。
  > ホッローケーへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  　　こんばんは、ムロろ〜んさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > って、制限時間１時間半以内でこれだけ巡れたってすごいことだと思いました。
  > って、私もやっているか色んな所で(笑)。
  > 相方はど?思ってるか分かりませんが、べるちゃんおちびちゃんはどう思ってます？
  > うちの相方と違ってお利口さんだから文句ひとつも言わなかったのでは(笑)？
  
  　短い日程での旅行なのに、ブラチスラバやショプロンに行ったのでブダペストでの時間が全くなくて、ホッローケーではゆったりとしたかったのですが、そんな余裕は全くなく往復の移動で４時間３０分もかかったので、１時間３０分の滞在となりました。
  
  > 白川郷とともに村としての世界遺産登録とのこと、ホントに大切にされているんだなぁって感じました。
  > 交通不便がかえって美しい村にさせてくれているのも納得と感じますよ。
  
  　日本でも鉄道などからはずれ交通の不便なところがかえって美しい佇まいを残している町や村がありますよね。でもホッローケーは思っていたよりもキレイで鄙びた感じはありませんでした。
  
  > ムロろ?ん(-人-;)←弾丸旅行懲りずに続けてます(笑)
  
  　これからも楽しく弾丸旅行を続けてください。
  
  　実は昨年末からパソコンから旅行記への書き込み（自分の旅行記への書き込みの返信とメールは出来る）とスケジュール編集が出来なくなっていました。書き込みがは2・3回やり直すと書き込みが出来たのですがある時から全くダメになり、スマホででなら今まで通りに出来たので書き込みとスケジュール編集はスマホでしていました。スケジュール編集と連動しているようで、今日、ムロろ〜んさんへの旅行記への書き込みがしばらくぶりでパソコンから出来ました。やっとシステム直ったのかな？
  
  　まほうのべる

  ムロろ～んさん からの返信 2019/02/06 21:49:04

  私もなんですよ〜(^_^;)

  またまたこんばんは、ムロろ〜んです。
  書き込みを拝見しました(^_-)-☆。
  
  > 　実は昨年末からパソコンから旅行記への書き込み（自分の旅行記への書き込みの返信とメールは出来る）とスケジュール編集が出来なくなっていました。書き込みがは2・3回やり直すと書き込みが出来たのですがある時から全くダメになり、スマホででなら今まで通りに出来たので書き込みとスケジュール編集はスマホでしていました。スケジュール編集と連動しているようで、今日、ムロろ〜んさんへの旅行記への書き込みがしばらくぶりでパソコンから出来ました。やっとシステム直ったのかな？
  
  大変でしたね(ﾟДﾟ;)。
  私の場合、皆さんの旅行記への書き込みとポイント申請、そしてスケジュール編集に困ったんです。
  それで４トラ事務局に問い合わせてみたら、以下の方法で何とか解決できたんです。
  
  自動的にマイページに進めるようになっていると思うのですが、それを一度、ログアウトをして完全にログイン状態にする、そうしてメールアドレスとパスワードを再度入れてログインすれば数時間程度は大丈夫でした。
  
  また翌日も４トラするならば一旦、ログアウトしてからログインするとできると思います。
  
  それと、インターネットするアプリの最新版にしたり、Windowsの最新版の状態にするなども重要なようです。
  
  それで、もしダメならまた連絡下さいな。
  相方が気にしてるんで？アハ(笑)。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/07 12:44:56

  教えていただき有難うございます。

  > またまたこんばんは、ムロろ〜んです。
  > 書き込みを拝見しました(^_-)-☆。
  
  　こんにちは、ムロろ〜んさん。
  　買い込み有難うございます。
  　
  > > 　実は昨年末からパソコンから旅行記への書き込み（自分の旅行記への書き込みの返信とメールは出来る）とスケジュール編集が出来なくなっていました。書き込みがは2・3回やり直すと書き込みが出来たのですがある時から全くダメになり、スマホででなら今まで通りに出来たので書き込みとスケジュール編集はスマホでしていました。スケジュール編集と連動しているようで、今日、ムロろ〜んさんへの旅行記への書き込みがしばらくぶりでパソコンから出来ました。やっとシステム直ったのかな？
  
  　それが1日だけ復活してまたダメになりました
  　ムロろ〜んさんへの旅行記への書き込みをお昼休みにスマホからしようとしてダメになり
  ましたが、その夜パソコンから書き込みが出来スマホからもＯＫになったのでやっとシステムが正常に戻ったと思ったのですが翌日にはまた出来なくなってしまいました。
  
  　スケジュール編集が出来ない時は書き込みも出来ないようで、書き込みしたいときは一度スケジュール編集が出来るか試してからするようにしています。自分への旅行記への書き込みはＯＫなんですけどね。
  
  　
  > 大変でしたね(ﾟДﾟ;)。
  > 私の場合、皆さんの旅行記への書き込みとポイント申請、そしてスケジュール編集に困ったんです。
  > それで４トラ事務局に問い合わせてみたら、以下の方法で何とか解決できたんです。
  >
  > 自動的にマイページに進めるようになっていると思うのですが、それを一度、ログアウトをして完全にログイン状態にする、そうしてメールアドレスとパスワードを再度入れてログインすれば数時間程度は大丈夫でした。
  >
  > また翌日も４トラするならば一旦、ログアウトしてからログインするとできると思います。
  >
  > それと、インターネットするアプリの最新版にしたり、Windowsの最新版の状態にするなども重要なようです。
  >
  > それで、もしダメならまた連絡下さいな。
  > 相方が気にしてるんで？アハ(笑)。
  
  　今までに何回かシステム障害はありましたが、こんなにも長く続くなんてビックリです。
  　早く正常に戻ってくれることを願うだけです。
  　有難うございました。
  　試してみます。
  
  
  　まほうのべる

• 尚美さん 2019/02/03 21:18:42

  ホッローケー、時を忘れる場所です

  べるちゃん、こんばんは。
  
  ホッローケー、地名はよく目にするんです。
  でも、どんなところなのかイメージは全くできていませんでした。
  のどかな場所ですね。
  時を忘れそうです。
  とても1時間半?の滞在だったとは信じられません。写真も丁寧に撮っておられるし。
  
  でもね、私が一番、アッ！と思ったのは、ブダペストでバスの車窓から撮った写真なんです。
  S. バウムガルデンの盲人協会！
  私がブダペストで一番、ハンガリアン・アール・ヌーヴォーらしいと思う建築です。
  なつかしいです。
  ブダペストの街歩きにも期待します。
  
  尚美

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/04 22:18:06

  RE: ホッローケー、時を忘れる場所です

  > べるちゃん、こんばんは。
  
  こんばんは、尚美さん。
  いつも書き込み有難うございます。
  
  > ホッローケー、地名はよく目にするんです。
  > でも、どんなところなのかイメージは全くできていませんでした。
  
  ハンガリーの世界遺産なんですが、行かれている方は少ないようです。
  
  のどかな場所ですね。
  > 時を忘れそうです。
  > とても1時間半?の滞在だったとは信じられません。写真も丁寧に撮っておられるし。
  
  とてものどかな村です。
  日本の田舎に行ったような気持ちになりました。出来れば半日いたかったのですが、ブダペストでの街歩きの時間がほとんどなくなるので一時間30分で駆け足でまわりました。
  
  > でもね、私が一番、アッ！と思ったのは、ブダペストでバスの車窓から撮った写真なんです。
  > S. バウムガルデンの盲人協会！
  > 私がブダペストで一番、ハンガリアン・アール・ヌーヴォーらしいと思う建築です。
  > なつかしいです。
  > ブダペストの街歩きにも期待します。
  >
  > たぶん尚美さんは一番興味がある写真だと思いました。
  気づいた時は遅くボケた写真になってしまいました。他の建物だったら載せなかったのですが、アールヌーボーの建物だったので載せました。
  
  まほうのべる

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/04 22:18:08

  RE: ホッローケー、時を忘れる場所です

  > べるちゃん、こんばんは。
  
  こんばんは、尚美さん。
  いつも書き込み有難うございます。
  
  > ホッローケー、地名はよく目にするんです。
  > でも、どんなところなのかイメージは全くできていませんでした。
  
  ハンガリーの世界遺産なんですが、行かれている方は少ないようです。
  
  のどかな場所ですね。
  > 時を忘れそうです。
  > とても1時間半?の滞在だったとは信じられません。写真も丁寧に撮っておられるし。
  
  とてものどかな村です。
  日本の田舎に行ったような気持ちになりました。出来れば半日いたかったのですが、ブダペストでの街歩きの時間がほとんどなくなるので一時間30分で駆け足でまわりました。
  
  > でもね、私が一番、アッ！と思ったのは、ブダペストでバスの車窓から撮った写真なんです。
  > S. バウムガルデンの盲人協会！
  > 私がブダペストで一番、ハンガリアン・アール・ヌーヴォーらしいと思う建築です。
  > なつかしいです。
  > ブダペストの街歩きにも期待します。
  >
  > たぶん尚美さんは一番興味がある写真だと思いました。
  気づいた時は遅くボケた写真になってしまいました。他の建物だったら載せなかったのですが、アールヌーボーの建物だったので載せました。
  
  まほうのべる