☆旅行の神様ごめんなさい☆　２０１８年１０月　ブラチスラバ＆ショプロン＆ホッローケー＆ブダペスト街歩き　１1　（アンドラーシ通り～シナゴーグ　ブダペスト③）

2018/10/14 - 2018/10/14

ホッローケーを1時間半で急いで周り、ブダペストに戻って来ました。
さあ、これからお日様が沈む前にブダペストの街歩きをしましょう。

のどかなホッローケーから賑やかなブダペストに戻ってちょっとカルチャーショック、人も車も多いよ！

今日のメインはシナゴーグの内部見学。
時間が無くなり併設の博物館をパスすることになってしまったけど、独特の雰囲気に引き込まれ有意義な時間を過ごせました。

旅程

１０月１２日（金）　羽田０１：５５発→ロンドン０６：２５着　０８：５０発→ブダペスト１２：２０着→ブラチスラバ（泊）
１０月１３日（土）　ブラチスラバ→ショプロン→ブダペスト（泊）
１０月１４日（日）　ホッロ－ケー→ブダペスト（泊）
１０月１５日（月）　ブダペスト１３：１５発→ロンドン１５：００着　１９：１５発→
１０月１６日（火）　羽田１５：００着

ホテル

１０月１２日～１０月１３日　マロールズブティックホテルブラチスラバ
１０月１３日～１０月１５日　ジョージレジデンスオールスイートホテルデラックス

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

ホッローケー村からバスが着いたのは、乗車したシュタディオンバスターミナルではなく、ウーイペシュト・ヴァーロシュカプ・バスターミナルでした。

ここからＭ３のバスに乗ってドライバーからバスチケケットを購入しようと思ったらチケットを持っていないと言われ、バスは発車しているので２区間、無賃乗車しちゃった。

ドライバーさん、無賃乗車で罰金払わされたら責任取ってくれるの？

無賃乗車になってしまいましたが、無事に検札に会わずに２駅目でバスを下りました。現在、１４時４５分。

さあ、暗くなるまで街歩きをしましょう。

アンドラーシ通りからユダヤ人街を通ってシナゴークの入場見学をしたいと思います。

日曜日の午後のブダペストは人通りが多く、今まで小さな村にいたのでちょっとカルチャーショック気味。

アンドラシー通りはとても大きな通りで、車がたくさん走っています。

国立オペラ劇場

国立オペラ劇場は修復中で全体を覆われていました。
建物に近づくと内部見学が出来るようで、中に入ってみました。

国立オペラ劇場

外観はネオルネッサンス様式の壮麗な建物です。
外観もきちんと見たかったな。
内部だけでも見られただけ良しとしなくちゃね。

国立オペラ劇場

ヨーロッパ有数のオペラ劇場で、第二次世界大戦の戦火を逃れました。
１８７５年に建設うが始まり、１８８４年に完成されました。

国立オペラ劇場

劇場見学英語ツアー１６時に参加できるようなので申し込みしました。
『メインのオペラホールはクローズだけど見学する？』って聞かれましたが、オペラホールが見学出来なければ時間がないので参加するのをやめました。見学ツアーにはミニコンサートも鑑賞できるのですが。

国立オペラ劇場

シナゴークは是非、見学したいので、エントランスだけ写真を撮って失礼することに。修復中のことは事前に知っていましたが、内部見学もないと思っていました。

国立オペラ劇場

１８８４年９月２７日、ハンガリー国家の作曲者エルケル・フェレンツの指揮で地震の作品『バーンク・バーン』やワグナー『ローエングリン』などが上演されました。

国立オペラ劇場

ハンガリーの代表的作曲家リストがこの日のために作曲した作品は、出席したフランツ・ヨージェフ皇帝によって上演を禁じられました。

国立オペラ劇場

なぜかというと、この作品に反ハプスブルク家の軍歌が一部引用されていたからだそうです。

国立オペラ劇場

１４時、１５時、１６時と毎日、英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語の見学ガイドツアーが行われ、月・水・土には日本語の見学ガイドツアーがあるそうです。

国立オペラ劇場

ウイーンやドレスデンのオペラハウスが戦災で建て直したのとは違って、このオペラハウスは戦災に遭わずに残り文化的価値が高いそうです。

国立オペラ劇場

外観も内部も見られないと思っていたので、エントランスに入れただけでとても嬉しかったです。

国立オペラ劇場

天井や柱の金箔が輝かしい豪華絢爛なオペラホール見たかったな。
名残惜しいけど時間がないからまた街歩きを続けよう。

オペレッタ劇場

少し歩くとキレイな建物が目に入ってきました。
１８９４年に建設されたアールヌーヴォー様式の劇場です。

オペレッタ劇場

１９２０年代にはヨーロッパ有数のバラエティ劇場として有名になったそうです。
アールヌーヴォーの入り口の庇が素敵ですね。

オペレッタ劇場

毎年５００を超える歌劇やミュージエルを上演しているそうです。

オペレッタ劇場

外観だけではなく内部にちょっと入ってみよう。
失礼します。

オペレッタ劇場

入口を入るとシャンデリアが光輝いています。

オペレッタ劇場

天井はシンプルだけど、金模様が豪華さを醸し出しています。

ちょっと青空が見えなくなっちゃったかな？

この建物素敵でしょう！

張出し窓にバルコニー、独特の雰囲気がありますね。

ちょっと休んで行こうかな。
おじさんの膝に座っちゃおう。
失礼します。

次から次と素敵な建物が続きます。
歩くの楽しいよ。

リスト広場

街中に細長～い広場があって銅像が立っています。

リスト広場

髪が揺れているよ。
かつらだったら大変だ！

リスト広場

寒いの？それとも考えているの？どっち？

音楽アカデミー（リスト音楽院）

斬新だよね。
これを表紙にすれば良かったかな？

音楽アカデミー（リスト音楽院）

１９０４年～１９０７年に建設されました。

音楽アカデミー（リスト音楽院）

当初はレヒネル風デザインでしたが政府からの圧力がかかり、採用されなかったそうです。いつの時代でも圧力はあったのか？

音楽アカデミー（リスト音楽院）

さまざまな様式が融合されて折衷様式になりました。

音楽アカデミー（リスト音楽院）

リスト様こんにちは。
（よく来たな！）

音楽アカデミー（リスト音楽院）

リスト・フェレンツ広場で最も豪華な建物で、とても際立っています。

音楽アカデミー（リスト音楽院）

ほんのちょっとだけ中に入ってみました。
１３：３０分から毎日ガイドツアーがありますが、時間が合わず見学出来ませんでした。

音楽アカデミー見学したかったな。
短い日程だとどれを選択するかかなり迷ってしましますね。

帰国してからも後悔することがよくあるし、何が正解だなんてないんだよね。
うん、納得！

マダーチ劇場

ミュージカル・オペラ・コメディーなど幅広い索引を上演しています。

マダーチ劇場

入口の庇が目立つ建物ですね。

通りを挟んで右へ行ったり左へ戻ったりして建物を見て行きます。

この辺から曲がるんだっけ。
間違いないよね。

カラフルな鳥さんが飛んでいます。

ユダヤ人街に入ってきたのかな？

面白い形の建物だね。

ドキッ！ドキッ！
そんなに見つめないで！

フード・カラヴァーン

木製のゲートが見えてきました、何かなと思って入ってみました。
ハンガリー料理やファストフードのフードワゴンが集まるスポットでした。
ガイドブックに載っていたっけ、思い出したよ

フード・カラヴァーン

マンガリッツア豚を煮込みを挟んだバーガーが人気なんだって。
でもべるはお肉がキライだから買わないよ。

フード・カラヴァーン

ハンバーガーのお店が多かったかな?
オレンジのエプロンが似合っているね。

シンプラ・ケルト

シナゴーグ周辺はかつて多くのユダヤ人が暮らしていた歴史的エリアです。

シンプラ・ケルト

近年、廃墟となった建物を利用した廃墟バーが増えているんですって。

シンプラ・ケルト

初めからここにくることが目的ではなくて、歩いていたらガイドブックで見た場所だったわけ。よくあるよね。

シンプラ・テルト

敷地内にはシチャ（水タバコ）バーやライブステージもあるんです。

シンプラ・ケルト

2階建ての建物で、2階は回り廊下になっています。

シンプラ・ケルト

建物と中庭が一体化した廃墟バー、何軒ものお店が入っています。

シンプラ・ケルト

狭い階段を上ると秘密基地的な空間が広がります。
ちょっと、ドキッ！

シンプラ・ケルト

ごちゃごちゃしている感じです。

シンプラ・ケルト

ちょっと怪しげな雰囲気？
写真を撮ってすぐに出てきました。

ごちゃごちゃした場所から出てきて、素敵な建物が目に飛び込んできました。

天使さんがチアガールに見えちゃうのって変？

フレー！フレー！べるちゃん。
フレー！フレー！おちびちゃん。

ちょっと変わったバルコニーの鉄柵ですね。

とても立派な建物ですよね。
なんの建物なのかな？

建物にたくさん彫像があります。
面白い窓の形ですね。

ドハーニ街シナゴーグ

2本の塔が目立つヨーロッパ最大級のシナゴーグに来ました。
今日のブダペストのメインです。

ドハーニ街シナゴーグ

今回の旅で是非、見学したいと思っていた場所の一つです。
2本の玉ねぎ型のドームとピンクの横稿が印象的な建物です。

ドハーニ街シナゴーグ

イスラム風とスペン風が混ざり合ったムーア様式で、１８５４年～１８５９年に完成されました。

ドハーニ街シナゴーグ

シナゴーグの入口にはヘブライ語で『彼らにわたしのために聖所を作らせなさい。わたしが彼らのうちに住むためである。』と、旧約聖書の『出エジプト記』の一節が刻まれています。

ドハーニ街シナゴーグ

ブダペストには素敵な建物がたくさんありますが、このシナゴーグもその一つなんです。

ドハーニ街シナゴーグ

シンプルだけどキレイなドアですね。

ドハーニ街シナゴーグ

ステンドグラスにダヴィデの星が輝いています。

ドハーニ街シナゴーグ

壁や天井を覆うアラブ風の幾何学模様、美しいですね。

ドハーニ街シナゴーグ

天井がとても高くシャンデリアやステンドグラスも輝いています。

ドハーニ街シナゴーグ

ユダヤ教では最後の審判で亡くなった人たちは、全ての人の魂が復活すると考えられています。

ドハーニ街シナゴーグ

現世で善い行いをした者は永遠の魂を手に入れることが出来、悪いことをしていた者は地獄に落ちると言われています。

さあ、べるとおちびちゃんはどっちだ。

ドハーニ街シナゴーグ

パステルブルーがキレイだね。

ドハーニ街シナゴーグ

ちょっと変わった？シャンデリア。
無数の丸いランプがあるよ。

ドハーニ街シナゴーグ

この教会は改革派のシナゴークなので、男女の信者を隔てる仕切りがなく前方左右に２箇所の説教壇が設置されています。

ドハーニ街シナゴーク

正統派のシナゴーグでは男女の祈りの場所が分かれているそうです。

ドハーニ街シナゴーグ

とても広い教会ですが２９６４席（男性１４９２席、女性１４７２席）の信者席があるんですって。

おちびちゃん、ひとつ、ふたつ、いっぱいって端折り過ぎだy、真面目に数えてよ。

ドハーニ街シナゴーグ

２階も３階もあるから約３０００人が入場できるんだね。

ドハーニ街シナゴーグ

遠くから見てもキラキラ光っていて眩しいです。

ドハーニ街シナゴーグ

おちびちゃんはダヴィデの星探しに一生懸命です。
あれっ、何人座れるか数えていたんじゃないの？

ドハーニ街シナゴーグ

静かに祈りを捧げます。

ドハーニ街シナゴーグ

ユアヤ教では偶像崇拝を禁止しているので、偶像の代わりにユダヤ教のシンボルのダヴィデの星をステンドグラスや説教壇の天蓋など至る所で見ることができます。

ドハーニ街シナゴーグ

入場料は４０００ってけっこうブダペストでは高いと思うよ。

ドハーニ街シナゴーグ

ユダヤ教のシンボルのダヴィデの星が、説教壇の天蓋に見られます。

ドハーニ街シナゴーグ

ドハーニ街シナゴーグ

パステルブルーが輝いていますね。

ドハーニ街シナゴーグ

アーチ型の柱と３階まで吹き抜けになっている造り。

ドハーニ街シナゴーグ

パステルブルーは天井と壁の両方で輝いているんだね。

ドハーニ街シナゴーグ

２階・３階にも席があり教会とは思えません。
独特の世界にただただ見とれるばかり。

ドハーニ街シナゴーグ

この教会の設計者はドイツで生まれたオーストリア人建築家ルートヴィヒ・フェルスターです。

ドハーニ街シナゴーグ

ルーロヴィヒはかつてウイーンのシナゴーグも設計しました。

ドハーニ街シナゴーグ

ユダヤ教独特のデザインが美しい主祭壇。
祭壇の上部後ろに設置されたパイプオルガンはフランツ・リストやサン・サースも弾いているそうです。

ドハーニ街シナゴーグ

美しい以外の言葉が見つかりません。

ドハーニ街シナゴーグ

世界で一番大きなシナゴーグはエルサレムにある『ベルツ・シナゴーグ』です。

オハーニ街シナゴーグ

2番目に大きなシナゴーグはニューヨークにある『インマヌエル・シナゴーグ』

オハーニ街シナゴーグ

そしてここが世界で三番目に大きなシナゴーグです。

ドハーニ街シナゴーグ

足元にもダビデの星が。
踏んだら罰が当たるかな？

ドハーニ街シナゴーグ

『シオニズム運動の父』と呼ばれたテオドール・ヘルツルはこのシナゴーグに隣接している建物で１８６０年に生まれました。

ドハーニ街シナゴーグ

現在はその建物は『ユダヤ博物館』となっています。
ユダヤ人が礼拝に使用する旧誓約書や銀皿などの展示物、ユダヤ教やユダヤ人の歴史や文化に関せる展示物がされています。

ドハーニ街シナゴーグ

ヘルツルが生まれたころにはハンガリーはオーストリア領でした。
ウイーンに移り、新聞記者としてユダヤ人の冤罪事件を取材し、それを機にユダヤ人国家の建設を夢見るようになりました。

ドハーニ街シナゴーグ

ヨーロッパ中のユダヤ人に『祖先の土地シオンへ還ろう！』と呼びかける『シオニズム』を始めました。シオンとはエルサレムの別名です。

ドハーニ街シナゴーグ

１８９７年にはスイスのバーゼルで第一回シオニスト大会を開催し、これがのちのイスラエル建国（１９４８年）へとつながっていきます。
ヘルツルはイスラエルでは建国の父とされています。

ドハーニ街シナゴーグ

中庭にはユダヤ教信者の墓があります。
この墓にはナチスドイツによって大量惨殺された『ホロコースト』の犠牲者も含まれており、２万人以上のユダヤ人が刻まれた名前と共に埋葬されています。

ドハーニ街シナゴーグ

柳の木をモチーフにに造られたモニュメント、ホロコースト記念碑（生命の木）はユダヤ人大虐殺で犠牲となった人々の名前を葉に刻んでいます。
ハンガリーを代表する彫刻家、ヴァルガ・イムレの作品。

ドハーニ街シナゴーグ

ユダヤ教ではお墓にお花や食べ物をお供えすることはないそうです。
永遠に朽ちるこののない石を添えるそうです。

ドハーニ街シナゴーグ

大きなガラスの作品がありました。

シナゴーグの裏側です。
係員さんがもうすぐ『閉館だよ！』ッと近づいてきました。
名残惜しいけど出なくちゃね。

ドハーニ街シナゴーグ
チケット売場

地球の歩き方には19時までオープンしていると書いてあったけど、１８時で閉館でした。係の方が１０分前に見学客に声をかけていました。

壁が剥げているけど素敵な建物なんだよ。

車イスの方々のイベントなのかな？
客席にも車イスの人達が何人もいました。

カラフルな小さな旗がたくさん並んでいました。

アイス食べよう。
ちょっと暗かったからお顔がはっきりわからないね。

さあ、くさり橋を渡ってライトアップを見ながらホテルまで帰りましょう。

この旅行記へのコメント （10）

• ことりsweetさん 2019/02/20 18:47:16

  プタペスト♪

  まほうのべるさん、こんばんは。
  
  ホッロッケーの町の木作りの破風の家が
  まだまだ印象強いのですが、
  ブタペストはがらりと都会な感じですね。
  石造りの建物の彫刻がどれも素敵素敵♪
  
  クラッシックの音楽家で私が大好きなリストですが、
  こちらの国のご出身なんですね。
  
  シナゴグはユダヤ人とのゆかりが深い街にあるんですね。
  ピンクとベージュの石造りの会堂、
  圧倒ますね。
  シャンデリア、星柄のステンドグラス、
  また違った趣きを感じます。
  
  食器好きの私はヘレンドに関するところも
  いつかいけたら訪れてみたいものです。
  べるさんはヘレンドはお好きですか。
  
  ハンガリーいいかも、のくらいの気持ちに
  うんと具体的な情報が
  べるさんの記事で入り込んできました。
  ありがとうございます！
  
  
  

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/21 20:37:08

  RE: プタペスト♪

  > まほうのべるさん、こんばんは。
  
  こんばんは、ことりsweetさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > ホッロッケーの町の木作りの破風の家が
  > まだまだ印象強いのですが、
  > ブタペストはがらりと都会な感じですね。
  > 石造りの建物の彫刻がどれも素敵素敵♪
  
  　ホッロケーは旅行者も少なく地元の住民ともあまり会わなかったので
  　のんびりとした雰囲気でした。1人だけせわしく歩いていましたが。
  　なのでブダペストに戻って来た時には、大都会に迷い込んだようでした。
  
  > クラッシックの音楽家で私が大好きなリストですが、
  > こちらの国のご出身なんですね。
  
  　ことりsweetさんはリストがお好きなんですね。
  　べるはショパンかな。
  
  > シナゴグはユダヤ人とのゆかりが深い街にあるんですね。
  > ピンクとベージュの石造りの会堂、
  > 圧倒ますね。
  > シャンデリア、星柄のステンドグラス、
  > また違った趣きを感じます。
  
  　今まで興味はありましたが、シナゴーグを見学することはほとんど
  　ありませんでした。今回、時間がなくどこの内部見学をしようかと
  　考えた時に、このシナゴーグは是非に見学しようと思いました。
  　
  > 食器好きの私はヘレンドに関するところも
  > いつかいけたら訪れてみたいものです。
  > べるさんはヘレンドはお好きですか。
  
  　ヘレンドはお花の模様がとても素敵ですね。
  　ハンガリーといえばヘレンドの食器ですね。
  　可愛いもの、素敵なものならみな好きです。
  　ブダペストの空港の免税店でもお土産のチョコを買うのに時間がかかり
  　他のものは見ていなくて前年でした。
  
  > ハンガリーいいかも、のくらいの気持ちに
  > うんと具体的な情報が
  > べるさんの記事で入り込んできました。
  > ありがとうございます！
  
  　ブダペストのライトアップはヨーロッパの中でも抜群に素敵でした。
  　今回二度目なんですが、二度とも駆け足でしたがとても素敵な国だと
  　思います。機会があったら是非出かけてみてください。
  
  　まほうのべる
  　
  

• aoitomoさん 2019/02/14 11:15:15

  シナゴーグ内の写真も最高！

  まほうのべるさん こんにちは～
  
  長閑なホッローケーから一転、
  観光客の溢れるブダペストに戻りドハーニ街シナゴーグを満喫するという定番のパターンですね。
  ブダペストも見所が多すぎて大変ですが、
  たくさんの美しい建築物を眺めるのは飽きませんし、
  まほうのべるさんの定番の観光でもあります。
  
  『国立オペラ劇場』や『オペレッタ劇場』など少しでも覗けたのもラッキーです。
  内部観光ツアーに乗っかっていたら、時間がいくらあっても足りません。
  まほうのべるさんならブダペストも度々訪れたりするでしょうから、また楽しみも残しておかないとね。（笑）
  
  リスト広場などの街中の銅像探しが面白そうです。
  そして『天使さんがチアガール？』・・ナイス！
  下から見ているのでぽっちゃり系のチアガールに見えますね。（笑）
  
  シナゴーグ内の写真も美しかったです。
  広角レンズで撮影しているような床から天井まで写している写真も。RX100やはりいいカメラです。
  まほうのべるさんの撮影技術が素晴らしいのかも。
  
  楽しませてもらいました～
  
  aoitomo

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/15 22:47:36

  RE: シナゴーグ内の写真も最高！

  > まほうのべるさん こんにちは?
  
  　 こんばんは、aoitomoさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > 長閑なホッローケーから一転、
  > 観光客の溢れるブダペストに戻りドハーニ街シナゴーグを満喫するという定番のパターンですね。
  
  　時間があったらホッローケーにずうっといたかったのですが、ブダペストでの時間がほとんどなかったので1時間３０分で急いでブダペストに戻って来ました。
  　のんびりとしたホッローケーからブダペストに戻ったら、急に大都会に迷い込んだような気分になりました。
  
  > ブダペストも見所が多すぎて大変ですが、
  > たくさんの美しい建築物を眺めるのは飽きませんし、
  > まほうのべるさんの定番の観光でもあります。
  
  　ブダペストにはツアーで行ったことがありますが、本当に美しい建物がたくさんあります。街歩きが楽しい街ですよ。
  
  > 『国立オペラ劇場』や『オペレッタ劇場』など少しでも覗けたのもラッキーです。
  > 内部観光ツアーに乗っかっていたら、時間がいくらあっても足りません。
  > まほうのべるさんならブダペストも度々訪れたりするでしょうから、また楽しみも残しておかないとね。（笑）
  
  　『国立オペラ劇場』では外観は工事中でしたが、内部は見学ツアーを実施していました。でもメインのコンサートホールは見学出来ないと説明をうけ参加しませんでした。
  メインのコンサートホールも見学出来たらツアーに参加していたはず、でもシナゴーグは見学出来なくなっていたかもしれません。
  
  > リスト広場などの街中の銅像探しが面白そうです。
  > そして『天使さんがチアガール？』・・ナイス！
  > 下から見ているのでぽっちゃり系のチアガールに見えますね。（笑）
  　
  　天使がチアガールに見えて思わず『フレー！フレー！』って応援しているように見えて面白かったです。でもチアガールに見えるなんて変かな？
  
  > シナゴーグ内の写真も美しかったです。
  > 広角レンズで撮影しているような床から天井まで写している写真も。RX100やはりいいカメラです。
  > まほうのべるさんの撮影技術が素晴らしいのかも。
  
  　シナゴーグは天井がとても高く見どころがたくさんあってちょっと異次元の世界に飛び込んだ気がしました。今回もＲＸ１００が頑張ってくれたようです。新しいカメラへを購入しようか考えているところです。ＲＸ１００−５がいいかなって。　
  
  > 楽しませてもらいました?
  
  　有難うございました、
  　
  　まほうのべる
  
  　
  

• 尚美さん 2019/02/13 08:08:19

  ドハーニ街のシナゴーグ、見たかったのです！

  べるちゃん、おはようございます。
  
  ブダペストは、べるちゃんも書いておられたように、ごちゃごちゃした場所もありますよね。
  私はそんなところも好きですよ。
  
  ドハーニ街にシナゴーグは中に入りたかったのですが、あの辺りに行ったのが見学できない曜日だったので諦めたんです。
  大きなシナゴーグですから、2階.3階もありとても立派なつくりの中に、天井・壁・柱・祭壇・床や扉等すべてが美しい。
  椅子がいいですねー。教会やシナゴーグが立派でも椅子はシンプルなものが多い中、ここの椅子はとても素敵です。
  薄暗い中に美しい色彩と輝く光沢があって、それがまた、臨場感を感じます。
  自分がシナゴーグ内で見ているみたいに感じました。
  良かったー。
  
  尚美

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/14 21:33:51

  RE: ドハーニ街のシナゴーグ、見たかったのです！

  > べるちゃん、おはようございます。
  
  　　こんばんは、尚美さん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > ブダペストは、べるちゃんも書いておられたように、ごちゃごちゃした場所もありますよね。
  > 私はそんなところも好きですよ。
  
  　そうですね、ブダペストでははあまり時間がとれなくて、少しの時間しか街歩き出来ませんでしたが、いろんあ顔があって楽しかったです。
  
  > ドハーニ街にシナゴーグは中に入りたかったのですが、あの辺りに行ったのが見学できない曜日だったので諦めたんです。
  
  　せっかく近くまで行っていたのに見学出来なくて残念でしたね。
  　シナゴーグはとても壮大で素晴らしかったです。是非、尚美さんにもみせたかったです。
  
  > 大きなシナゴーグですから、2階.3階もありとても立派なつくりの中に、天井・壁・柱・祭壇・床や扉等すべてが美しい。
  > 椅子がいいですねー。教会やシナゴーグが立派でも椅子はシンプルなものが多い中、ここの椅子はとても素敵です。
  
  　とても大きなシナゴーグでずっと見ていたかったです。
  　壁や天井を覆うアラブ風の幾何学模様はとても美しく、天井が高くステンドグラスもキレイでした。イスも立派でしたね。
  
  > 薄暗い中に美しい色彩と輝く光沢があって、それがまた、臨場感を感じます。
  > 自分がシナゴーグ内で見ているみたいに感じました。
  > 良かったー。
  
  　教会内は少し薄暗くてとても神秘的でした、
  　祭壇も輝いていてとても素敵でしたよ。
  　今までシナゴーグはあまり見学したことが無かったので、とても素晴らしかったです。
  
  　まほうのべる
  

• フィーコさん 2019/02/12 20:44:06

  アンドラシー通り

  まほうのべるちゃん こんばんは
  
  ブタ ペストの街歩き
  素敵な建物いっぱいですねー。
  
  私も行ったハズなんだけど、真冬だったから
  なんだか建物は重厚だったけど暗ーいイメージだったのです。
  
  ツアーの自由時間に 国立オペラ劇場と国会議事堂どっち行く？
  友人の1人は国立オペラ劇場は行った事があるって事で 国会議事堂へ走ったのです。
  キンキラキンで見応えはありました。
  
  国立オペラ劇場もエントランスまで入れるのだったら行けば良かった。
  
  アンドラシー通り
  街歩きしてみたかったわ～！
  べるちゃんの写真で楽しませてもらいました。
  
  フィーコ

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/13 20:57:54

  RE: アンドラシー通り

  > まほうのべるちゃん こんばんは
  
  　 こんばんは、フィーコさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > ブタ ペストの街歩き
  > 素敵な建物いっぱいですねー。
  
  　そうですね、相変わらずのバタバタの旅。
  　せっかく素敵な建物がたくさんあるのに、ほんの一部しか見ることが出来ず残念です。
  
  > 私も行ったハズなんだけど、真冬だったから
  > なんだか建物は重厚だったけど暗ーいイメージだったのです。
  
  　どうしても冬は日照時間も短いし、重厚な建物などより暗めに感じるかもしれませんね。
  
  > ツアーの自由時間に 国立オペラ劇場と国会議事堂どっち行く？
  > 友人の1人は国立オペラ劇場は行った事があるって事で 国会議事堂へ走ったのです。
  > キンキラキンで見応えはありました。
  
  　友人と二人だとお互いの意見を尊重しなくてはいけないので、自分だけの気持ちでは動けないですよね。べるも以前ツアーの自由時間で国会議事堂を見学しています。
  
  　国立オペラ劇場は外観はすっぽり隠れていましたが、内部の見学ツアーは行っていましたが、メインの部屋は見れないと言うので時間もないので見学ツアーはパスしました。インフォメーションは入り口からけっこう入ったところにあったので、自由に写真を撮らせてもらいました。見学ツアーにはミニコンサートもついていました。
  
  > 国立オペラ劇場もエントランスまで入れるのだったら行けば良かった。
  
  　他の内部見学しない場所でも、少し勇気を出してドアを開けて入り口付近を見せてもらいました、
  
  > アンドラシー通り
  > 街歩きしてみたかったわ?！
  > べるちゃんの写真で楽しませてもらいました。
  
  　有難うございます。
  　街歩きは楽しいです。
  
  　まほうのべる
  

• ムロろ～んさん 2019/02/12 10:01:17

  街の歴史を感じさせる風景

  こんにちは、ムロろ～んです。
  ブタペストを散策された旅行記を拝見しました。
  
  ブタペストは行ったことがないですけれど、ホッローケーへ行ってきてすぐにブタペスト行くと、雰囲気も変わるし何となくざわざわしていて落ち着かないよなぁって思うこと多々ありますよね。
  私なんて一日で国を跨いじゃうことがあるので、その文化までもガラリと変わることがあるので頭の中で付いていくのがやっとってことがありますよ(^_^;)。
  田舎と都会でもやはり頭の中で付いていくのが大変だっていう気持ち分かりますよ。
  べるちゃんとおちびちゃんは大変だったかな？
  ちなみにうちの相方は全く気にしてないようですが(笑)。
  
  ブタペストも色んな雰囲気があるんだなぁって思ったんです。
  宗教っぽい厳かな雰囲気もあれば、芸術作品を見ているかのような建物があったり、また活気ある雰囲気があったり、色々と感じさせられて面白く感じます。
  
  ブタとペストって分かれているんでしたっけ？
  比較してみるのも面白いなぁって思いつつ、時間内ですよね(^_^;)？
  
  ムロろ～ん(-人-)

  まほうのべるさん からの返信 2019/02/13 08:42:49

  RE: 街の歴史を感じさせる風景

  > こんにちは、ムロろ?んです。
  > ブタペストを散策された旅行記を拝見しました。
  
  　 おはようございます、ムロろ〜んさん。
  　いつも書き込み有難うございます。
  
  > ブタペストは行ったことがないですけれど、ホッローケーへ行ってきてすぐにブタペスト行くと、雰囲気も変わるし何となくざわざわしていて落ち着かないよなぁって思うこと多々ありますよね。
  
  　のどかな村から都会への移動で、急に雰囲気ががらりと変わり初めはちょっとなれませんでした。
  
  > 私なんて一日で国を跨いじゃうことがあるので、その文化までもガラリと変わることがあるので頭の中で付いていくのがやっとってことがありますよ(^_^;)。
  > 田舎と都会でもやはり頭の中で付いていくのが大変だっていう気持ち分かりますよ。
  > べるちゃんとおちびちゃんは大変だったかな？
  > ちなみにうちの相方は全く気にしてないようですが(笑)。
  
  　のんびりとした雰囲気から警戒心が少し薄れていたので、しっかりとしなくちゃと緊張感がを持ってあ街歩きをしました。べるとおちびちゃんはホッロッケー村でずうっと遊んでいたかったようですが、ブダペストでの時間がほとんどなかったので早いバスで戻ってきました。
  
  > ブタペストも色んな雰囲気があるんだなぁって思ったんです。
  > 宗教っぽい厳かな雰囲気もあれば、芸術作品を見ているかのような建物があったり、また活気ある雰囲気があったり、色々と感じさせられて面白く感じます。
  
  　他のヨーロッパの国と同じようにユダヤ人地区もあり、またアールヌーヴォーの建物も多くあり街歩きが楽しい街です。観光客も多いけれど大都会って雰囲気はないですよ。何度も行きたくなるような味わいがあります。
  
  > ブタとペストって分かれているんでしたっけ？
  > 比較してみるのも面白いなぁって思いつつ、時間内ですよね(^_^;)？
  
  　以前ブダとペストとに分かれていましたが1873年に一つの市となりました。
  　どちらも式な地区です。
  
  　まほうのべる