2018/12/29 - 2019/01/05
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harukaさん
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バガン1泊、ワクワク寝台列車でヤンゴンへ。
バガン入域料25,000チャット
宿 ゴールデンクラウンホテル 1泊 12ドル
ニャウンシュエから夜行バスで、朝3:30バガン到着。
寝たような寝られなかったような寝ぼけた頭で、すぐにタクシー攻撃に遭う。
ほぼ同じ場所にある空港からは定額でニャウンウーまで8,000チャットらしいけど、ふっかけられる。
交渉は苦手なので、がんばれば歩けるかなぁという場所に宿を取ってあります。日中なら時間がもったいないけど、朝日鑑賞にも早すぎる時間なので。
でもインレーで同じ宿だった日本人に再会、偶然バガンの宿も同じだったので、歩いて行くとは言い出せず、共にタクシーに乗り込む。2人で10ドル。15分くらいで着いた。
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4時頃に宿に到着。
Eバイクレンタル 10,000チャット。
調べていたのより高かったので、近所のバイク屋を3軒見に行きました。
唯一開いていた1軒に、11,000チャットと言われたので宿で借りました。
地図をもらい朝日スポットを教えてもらいましたが簡略化されすぎた地図で、気づいたらかなり通り過ぎてしまっていたので自分たちで探すことにしました。 -
登れるパゴダが見つからない。
今月からまた、大半のパゴダは登るの禁止になりました。
オンシーズンは禁止にしているのかな? -
なんとなく仏塔少し見えるけど。
朝日スポット見つからないままサンライズ -
立派な寺院があるけど、今は朝日スポット探す。
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7時頃から気球が昇りはじめました。
ベストスポットは見つけられなかったけれど、きれい。
いっしょにいた日本人は涙を流していた・・・どないしたんや。
私もう行くねーと言ってここでバイバイ。 -
適当に走り回って、牛の後をつけたり。
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バガンタワーに行ってみようと、maps.meに従って行くと、こんな道。
タイヤを取られながら頑張ってけっこう進んだところでやっと、これ道じゃなくて畑だと気づきました。畑荒らし。 -
だいぶ迷ってようやくバガンタワーに到着。入場料5ドル。
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1ドリンク付き、と聞いたのですが、ありませんでした。
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朝食。
タミンジョー 1,500チャット。
ちょっと異国っぽいけど普通のチャーハン。
10時に戻ったらベッドの用意ができていたので昼過ぎまで寝ました。
隣のベッドにあの日本人がいて、彼も爆睡中。 -
愛車とパゴダ
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シュエジゴンパゴダ
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たぶんこれが初めての金ぴかパゴダ体験。
ここでサンダルを買ったのですが、金額だと思っていた数字は「サイズ」だったようで、あれぇとまだよくわかっていないまま財布からお札取られちゃいました。いや、そこまで強引ではなかったのですが、「これよ」と抜かれたのでそのまま渡しちゃった。12,000チャット。やすっぽ~いサンダルが900円くらい。相場は知らないけど、ぼったくられたと思います。はは。
それを見て、いいカモだと思ったのでしょう、別の人がサンダルの袋を私の手から奪い、かなりの力で腕をつかんできて、数十メートル先のその人のアクセサリー屋へひっぱっていき・・・。袋を取り返そうとしますが絶対に離してくれません。つかまれた腕がめっちゃ痛い。振りほどけない。私は全くひ弱ではありませんが、金儲けでギラギラしてるオバハンの力にはかなわないわ。
仕方ないので、今サンダルを履き変えたい、と言って履き変え(オバハンがひざまづいて履かせてくれた!笑)、脱いだのをさっと自分で持って、アクセサリーを一瞥し「こんなのいらない。ソーリー」と言って立ち去りました。
また怪力でつかまれるかもと内心びびりながら歩き出しましたが大丈夫でした。 -
初めてのヒン 2,500チャット
ライスがなんとなく犬臭い・・・ので心配になり、生野菜を食べるのはほんの少しだけにしました。
お鍋がいっぱい置いてあって、中を覗きながらヒンの具をミャンマー語でいくつか教えてもらいました。 -
やたらときれいなパゴダ群
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またまたバガンタワー。
やっぱり上から眺められるっていい。
今度は試飲みたいな小さいジュースがもらえました。タマリンドかな。 -
ここも、前は登れるパゴダだったらしいけど、やっぱり階段に鍵がかかっています。
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そろそろ夕日の時間。
ここでリンリン君という少年に声をかけられました。
「ナイスビュー見たい?連れていこうか?」
いくら?
「金なんていらない。いい景色をみてほしいだけ」
みんな初めはそう言うけど結局チップ目当てでしょ。絵を買ってほしいとか。
「みんなじゃない。俺は違う」
その場所はここから5分くらい?
「3分!」
で、付いて行くことにしました。
ほんとにいい眺めだったら100円くらいあげよう。 -
登れるパゴダへ連れてってくれると思ったのに、朽ち果てて原型がわからないようなパゴダでした。
少しだけ眺めの良い壁にのぼって座ります。夕日を待ちながら、たわいもない話をしました。
ティーンエイジャーに見えたけど26歳だと言われびっくり。高校卒業後、画家の叔父を手伝っているそうです。絵描きの修行中。(やっぱり絵を買わされる?)
草むら歩いてロンジーがひっつき虫だらけになったのをイライラと取っていると、リンリン君が全部丁寧に取ってくれました。
いい感じに写真撮ってくれたりも。 -
パゴダに登らせてあげる、と連れてきてくれたけど、もう真っ暗。
修復中の足組みを登りました。ジャングルジムみたいで楽しかったけど、いいのかな?
帰り際、俺の絵を見たい?と言われ暗闇の中、懐中電灯で見せてもらった。やっぱり買わない。
お礼なしだとやっぱり申し訳ないので、ビール1杯おごろうということになりましたが、このへんに飲めるような店はないそうです。リンリンの家があるニューバガンに来るかと言われましたがそれはちょっと。
明日、朝日スポットに連れて行こうかと言ってくれましたが、断りました。
見返りいらないと言うなら、場所を教えてくれるだけでいいのに。
地図に印をつけてくれたら自分で行くのですが、「そうしてもいいけど、暗いし迷うよ?」と言われると、それでもいいから教えてよとは言いづらいですね。 -
3回めのバガンタワー!笑
ほとんどまっくら。 -
だーれもいませんでした。
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はい遺跡おわり。
ビールだビール! -
ニャウンウーの繁華街
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夕食
カウスエチキン 1,500K
オンノカウスエが食べてみたいけど、どこで聞いても「ない」と言われます。
後で知りましたが、朝に食べるもののようです。 -
おしゃれバーでYOMAビール 1,000K
ヨマとは「山」という意味らしい。
そのあと別の店でミャンマービール850Kを飲み、今日の晩酌おわり。 -
バガン2回目のサンライズ。
今日のバイク代は7,000チャット。
バガンに住んでいる日本人のブログに載っていた朝日スポット。
昨日いっしょに見た日本人は、起きれたらいっしょに行く、と言っていましたが前日にそのブログを教えてあげたので、自分の目覚めた時間でさっさと出発しました。 -
ちょっとした丘みたいな場所。
初めはいい場所に立っていましたが、じりじりと追いやられてしまいました。
あの日本人も来ました。 -
気球ひとり約4万円
定員8~12人
今、私の視界に何百万円もが空を飛んでいる。 -
日本人は昨日、私と別れたあとに、ペインターにチップを渡して登れるパゴダに連れて行ってもらったそうで、そこへ連れてってくれました。
このような両肩をけずられそうな場所を通り抜けて登ります。 -
よじ登るって楽しい。
ちょっと写真を撮って宿へ戻り、いっしょに朝食を食べて、昼寝というか朝寝。
私はもう夕方にバガンを出るので、スマホの充電ができたらすぐ出発。 -
うろうろしてたら見晴台発見。
ここ、いいサンセットサンライズスポットじゃないかな。 -
たまにはパゴダの中に入ります。
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全員、耳が肩にひっついていて、指が長い。
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たぶんタビイニュ寺院。
入ったかどうかももう覚えていない。 -
ここはバガンでは珍しいヒンズー教寺院らしい。
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英語ぺらぺらのおばちゃんが説明してくれる。
この中の壁画の一部はユネスコが修復したそうで、少しだけきれいに見える部分がありました。へー。
で、あとでおばちゃんのお土産屋さんに連れて行かれたけど何も買わなかった。
ミャンマー人の英語って聞き取りづらいなぁと思っていたけど、ここのおばちゃんは聞き取りやすかった。説明も詳しかったので何か買ってあげれば良かった。 -
パゴダに入ると、入口で待ち構えていた幼稚園児くらいの年頃の子がちょこちょこついてきて、壁画をライトで照らしながら「ディスイズ オリジナルブッダ」ばかり言ってくる。何度も。ずっと。
またチップチップだ。うんざり。ここはきっとあなた達のものじゃないでしょー。入域料も払っているし、多少はドネーションもしてるから許してくれー。 -
アーナンダ寺院だったかな。
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チェリーのチリ漬けと砂糖漬け。
砂糖漬けと椰子砂糖を買いました。500チャット。夜行列車でウイスキーと共に楽しむのです!
この近くにお手洗いがありましたが有料でした。といっても10円か20円くらいだったと思いますが、入域料でまかなってくれたらいいのにーと思っちゃう。 -
適当に走っていたら無料トイレを発見したので使わせてもらいました。
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西の果てのプーパヤーに来ました。
ぐるっとして終わり。
海沿いで、幼い男の子が四つん這いになって、ホースでお尻を洗ってもらっていました。
人間の肛門をこんなにはっきり見たのは初めてかもしれない・・・。 -
プーパヤー前のだるまさん。
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まだ走っていないエリアをぐるぐるしては写真を撮ります。
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ミャンマー人のセンスはおもしろい。
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バガン最後の食事。2,000チャット。外人だから多く請求された感がありますが、素直に払います。(屋台だし1,000チャットでじゅうぶんだと思う!)
鉄道駅へのトゥクトゥクに値段を聞いたら高くて、もう歩いて行こうかと思いましたが暑さに負けて、トゥクトゥクと同じ値段だったタクシーに乗っちゃいました。5,000チャット。 -
踏切と信号は、手動でした。
赤上げて、緑上げて。
バガンーヤンゴン、寝台。年末年始なので一応予約しました。
公式サイトの予約なんてものはないようだったので、代理店を通して。
定価の2倍以上だったと思いますが、日本円にして3千円ほど。
でもダブルブッキング・・・。欧米人の貸し切りコンパートメントになっていました。
追い出されたー。 -
代わりにあてがわれたのは、ミャンマー人家族3人の部屋。
お邪魔しますぅ。
14歳の娘さんは、私とのツーショットを一瞬でフェイスブックに投稿してましたので、私も許可はとっていませんがでここに投稿しちゃいます。
とっても優しくて、ごはんとおやつと飲み物をいっぱい分けてくれました。
私は柿ピーしかあげるものがなくて申し訳ない・・・。
スプーン1本をみんなで使います。チキンとか魚の唐揚げは手づかみで、かじってみんなで少しずつ食べます。
お母さんが作ったというラペットゥがめちゃくちゃおいしかった!!
辛いものを食べて悶えていると、ケラケラ笑いながらスイーツもくれて、おいしかった。
フルーツやナッツなども。食べ物だけですごい荷物です。
1,5mほどの丸太も持ち込んでいて、タナカだよって言ってました。売るのか?
この家族のおかげで18時間の列車旅が素晴らしいものになりました。 -
途中で気づきましたが、子どもたちは列車に無邪気に手を振っているのではありません。
金目当てなのです。
乗客がお金やキャンディをめっちゃ投げているのです。
衝撃。 -
ある駅で停車時間がやたら長いなぁと思ったら、子どもたちが猛ダッシュしています。
その先を見ると、ある車両の人が全員にお金を配っていて、噂を聞きつけた子どもたちがひっきりなしに集まってきているようです。
お札を握り締めて戻ってきながら、窓から見ている私にも期待を込めた視線を投げかけてきます。
なんなのこれ。チャリティートレインなの? -
夕日。旅情。
列車は噂どおりかなり揺れます。立っていられない。お手洗いするのも難儀します。 -
家族はまさかの18時半就寝・・・。
お父さんとお酒飲んだりできるかなと思っていたのにー。
ひとりウイスキー。揺れすぎてあんまり飲めません。
半分ほど飲んで寝ることにしましたが、揺れと寒さと、なぜかお腹をこわしてお手洗いに行ってばかりでした。
ウイスキーは、この大きさで70円くらいです。天国。
この一か月後にまたミャンマーへ行って、ほかの銘柄もいくつか試しましたが、インレーで仲良くなった韓国人が教えてくれたこの緑色のRoyal Clubがおすすめです!
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