2018/12/19 - 2018/12/24
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0712302hさん
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3度目の訪問ロンドンにして初めての冬のロンドン。
ひんやりした空気に早い日暮れ…冬のヨーロッパが改めて好きになった旅でした。
12月19日
FUK 10:30 ICN 12:00
ICN 12:55 LHR 16:30(ここから入国に2時間。ホテルに着いたのは、21時過ぎ。ホテルを探すのはやっぱり明るいうちがいいですね~)
12月23日
LHR 18:50 ICN 14:50(+1日)
ICN 18:40 FUK 19:55
- 旅行の満足度
- 5.0
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ロンドン来た~!と一番思う瞬間。
ダブルデッカーより赤い公衆電話より、何より英国らしい、と勝手に思ってる。
日本も書きますか?? -
パディントン駅周辺は高級住宅街らしく、なんとも素敵なおうちが並ぶ。
窓から見えたゴールデンレトリバーが寛ぐ様子なんて、優雅そのもの(笑)。 -
ハイドパークではお馬さんが朝のお散歩中。
ヨーロッパの街って広い公園を抱えてることが多いけど、ロンドンも例外なくハイドパークやらケンジントンパークやらグリーンパークやら…日本もこの点については真似した街づくりをして欲しかったなあ、と思う。
まあ、日本橋の真上に都市高作っちゃう感性じゃ、期待する方が無理かもね(笑)。ハイド パーク 自然・景勝地
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オックスフォードストリートにはデパートが並ぶ。
デパート発祥の街、と言われるだけあって(産業革命と紐づいてるらしい)デパートの数は確かに多いし、百貨店の袋を下げた人も多い。
そのあたりも日本に通じるところ。セルフリッジズ 百貨店・デパート
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リージェントストリートをピカデリーサーカスに向けて南下。
リージェント ストリート 散歩・街歩き
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途中、Coachのディスプレイも可愛かった。
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玩具のデパート・ハムレイズの入口では、マラリア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」に合わせてダンスの真っ最中。
ハムレイズ 専門店
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お姉さんも一緒に踊る女の子も、どっちも可愛かった~!
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今回の旅の目的の一つは、ケンウッドハウスにあるフェルメールの作品「ギターを弾く女」を観ること。
前回訪英時(2013年。もう5年も前になるとは!)は改装中で閉鎖してたので、次回持ち越しになってた案件(笑)。
地下鉄で最寄り駅・Hampsteadまで行って、ケンウッドハウスを目指す。
この辺、高級住宅街、らしい。ハムステッド ヒース 広場・公園
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ハムステッドヒースは広大。しかも、案内板がないから、一人の私、やたら不安(笑)。
頼りになるのは、地元民でしょ、犬を連れた人!。
「ここを真っ直ぐよ」「迷ったら、また誰かに聞いて」と例外なく、みなさんとても親切。しかも、犬の散歩をしている人の多いこと、多いこと。
グーグルもいいけど、ここではすれ違う人に「順番」に「直接」尋ねるのが一番効率的! -
ケンウッドハウスの入口は、この緑のアーチを抜けたところ。
入場料、無料。ケンウッド ハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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個人の邸宅を美術館にしたという意味で、オランダ・ハーグにある「マウリッツハイス美術館」にそっくり。
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質素、量はたっぷり、値段だけは立派なランチをとって(英国らしい、という解釈をしていただければ…)ロンドン中心部へ戻る。
一番に行きたいのは、ロンドンアイ!
地下鉄ウォータールー駅の周りは、クリスマスマーケットで賑やか。
ここで買ったオーガニックのブラウニーは美味しかった。
もっと買っておけばよかった、と後悔。ウォータールー駅 駅
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ロンドンアイに乗ったことがなかったので、今回こそは!と思ってはいたものの、当日券が28ポンド。
何となくもったいなくて、今回も下から眺めるだけ。
でも、ボーッと眺めてるだけで楽しくなる。
やっぱり好きだわ、ロンドンアイ。ロンドン アイ 建造物
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ロンドンアイに隣接するジュビリーガーデンズでは元気に遊ぶ子どもたちと彼らを見守る親御さんたち。
それと、待ちぼうけの可愛い犬。ジュビリーガーデンズ 広場・公園
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日が暮れてきた。まだ16時とかだけど。
テムズ河対岸にあるビッグベンは工事中。
分かっていたものの、所謂シンボル、と言われるものがこんな状態だとやっぱり少し寂しい。 -
コベントガーデンもクリスマス。
コヴェント ガーデン 広場・公園
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以前、エールフランスの機内で客室乗務員の方から頂いたアトリエコロンのサンプル。
香水、といえば甘ったるい匂いのイメージがあって、しかもつける量がよく分からないから敬遠していたのですが、頂いたオレンジサングインは柑橘系のさっぱりとした香り。
これ、好きだなあ、と思って百貨店で探すと高いんだ、これが(笑)。
今回、コベントガーデンで見つけたアトリエコロンのショップ。
1日目は見るだけ。
次の日まで悩んで、悩んで、やっぱり購入。
ミニボトルとそれを入れるレザーケースまでセットになって日本で買う時の3分の1程度の値段。レザーケースにはその場合で名前を刻印してくれるサービス付。
ラッピングのリボンは店員のお兄さんチョイスで!
香りに元気付けられる毎日です。 -
5年前の訪英時に歩いたテムズ河沿いがとっても気持ち良かったので、今回もそのコースを。
目的地は、タワーブリッジ!ウォータールー ブリッジ 建造物
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クリスマスマーケットでパスタを食べる。
量が多くて、値段が高くて、絶望的に美味しくない!。
量を半分にして、値段も半額にしてくれたらいいのに。
英国が美味しくない、というのはもはやネタのレベル(笑)。 -
やっぱり夜はいい。
だから、夜の長いヨーロッパの冬が大好きだ。 -
セントポール大聖堂まで来た。
かなり疲れてるけど、頑張る。ミレニアム ブリッジ 現代・近代建築
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ヘイズガレリアはもともと倉庫だったところを改装した店舗兼オフィス・テナントらしい。
ロンドンは古いものと新しいものを融和させるのが、とっても上手。
街は、パリよりずっと革新的、ウィーンより奇抜、だと思ってる。ヘイズ ガレリア 市場
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タワーブリッジ、到着。
満月の輝く夜でした。タワーブリッジ 建造物
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戻る途中で、ヘイズガレリアに寄り道。
ヘイズ ガレリア 市場
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ロンドンアイをもう一度横目で見ながら橋を渡り、
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本日の最後の目的地はハイドパーク。
「死ぬまでに訪れるべき(見るべき?)世界の何とかかんとか」(全ての記憶があやふや…)っていう本で紹介されていた、ハイドパークにクリスマス時期だけ出現する巨大移動遊園地。ハイド パーク 自然・景勝地
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確かに気合が入った遊園地で、どこから持ってきたのか謎なものだらけ(笑)。
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観覧車はまだしも、ジェットコースターや人を乗せてブルンブルン回る乗り物(表現力がないからご想像下さい)やら、この時期以外はどこに置いてあるんだろうか…。
もちろん、日本でいう射的とかもあって、こっちはこっちで盛り上がってた。 -
で、射的の景品がこれで、景品をこんなふうにして持って帰るのがロンドン流、らしい(笑)。
iPodのヘルスケアを見ると、本日3万歩超え。
疲れたはずで、目を閉じた途端に熟睡。
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