2018/01/17 - 2018/01/18
867位(同エリア1025件中)
Dark Soulsさん
- Dark SoulsさんTOP
- 旅行記33冊
- クチコミ32件
- Q&A回答0件
- 54,708アクセス
- フォロワー11人
この旅行記のスケジュール
2018/01/17
-
ニャウンウー
-
ポッパ山
-
ニャウンウー
この旅行記スケジュールを元に
2018年10月から観光ビザが免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきました。一昔前は悪名高い強制両替もあり、50ドルのビザ代も含め、気分的に敷居の高い国だった為、初ミャンマーとなります。観光ビザ免除は1年間限定とかで、行くなら今ですよ。
この日もEバイクをレンタルして、あちこち回る予定だったのですが、めぼしい場所は大体回ってることに気が付き、急遽予定を変更してポッパ山に行くことにしました。
タクシー貸し切りでの往復という贅沢な道中となりましたが、これもミャンマーの物価の安さがなせる業ですね。20年前のタイより安い気がします。
昔の旅行の記録は、もう旅は卒業と決めた時に捨ててしまっていて「気がします。」でしか語れないのが残念です。
ただ食って飲んでる旅行記です。お役に立てる情報があれば良いのですが。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ゼフリティーホテルの朝食会場。屋上にありリゾート感たっぷり。
-
モヒンガーは無し。ローカルフードらしき春雨スープとカリフラワーの炒め物を頂きましたが、こちらもいたって普通の味でした。
-
タクシー貸し切り(35,000チャット)とはいっても、一応ツアーなので、毎度お馴染みの土産物屋への立ち寄りはありました。
写真は、牛を使いごま油を石臼で絞っているところですね。バガン近郊では牛車もよく見かけたので、まだ生活の動力としての役目はあるみたいです。 -
椰子の樹液を煮詰めてパームシュガーを作っています。
-
こちらはパームワインを蒸留し椰子ウイスキーを作っているところ。どちらも椰子酒と呼んでいいのでしょうが、蒸留しているところは初めて見ました。
発酵がすぐ進んで酢になってしまうパームワインを蒸留するのは当たり前の保存方法なのかも。
パームシュガーで作ったお菓子1袋1000チャット、椰子ウイスキー1瓶3000チャットで販売していたので、当然?ウイスキーの方を買い求めました。
本当はパームワインが欲しかったのですが、1日しかもたないからダメと断られてしまいました。やはりパームワインは現場飲みしかできないか。 -
約1時間でポッパ山に到着。
ポッパ山 (タウン カラッ) 山・渓谷
-
参道の入り口では、青いバナナを売っていて誰がこんなもん食べるのだろう?と思ったら
-
どうやらサルに上げる為のもののようです。餌付けされ人馴れしたサルはたち悪いの多いから要注意だな。
タクシーの運転手も「ビーキャーホーモンキー」って言ってたし。 -
象の像(スミマセン)の入り口から参道に入ります。
-
参道には参拝客目当ての土産物屋が続いています。
-
一昔前の日本の土産物屋みたいですね。
-
隙あらば何か盗ってやるぞって気、満々ですね。
-
それに比べて子育て中の雌ザルの優しい眼差しといったら。
はい、バナナってですよって渡して上げたくなります。
土産物屋もこういうスタンスで営業した方が良いんじゃないのかな。 -
頂上まではまだまだです。
-
参道は屋根付きなので、雨でも参拝可能です。
とはいっても裸足でぬれた床を歩くのは、スリッピーで危険かな。
ここではなかったですが、ミャンマー旅行中、濡れた床で何回か滑って転びそうになりました。 -
パゴダは残念ながら補修中でした。
-
山頂からの眺望は中々です。
じつはあちらが本当のポッパ山らしいです。 -
ここにも多数の電飾仏が。後光は紫やピンクで表すのが流行りのようです。
-
昼過ぎにはニャウンウーに戻ったので、地元民も食事を取っていたMIN-MYANMAR Restaurant で昼食を取りました。
-
今回は麺ではなくミャンマーカレーを頂くことに。
フィッシュカレー(4500チャット)ライス(500チャット)ビール(3500チャット)を注文。地元民が入っているのにけっこう高めの値段設定です。英語メニューは高いのかもしれません。
で、フィッシュカレーですが辛さはマイルドで、私的にはもっと辛い方が好みなんですが、酸味が強くて口に合いませんでした。
うーん、美味しいものに中々出会えません。 -
ごっつい三輪車。ピザ窯に使う薪を運んでいました。やがてミャンマーの田舎でも、牛に取って代るんでしょうね。
-
サンセットボートツアーに行こうと思っていたのですが、昼寝から目を覚ますとあたりはすでに真っ暗。
Google mapで評価の高いTS Baganで夕食を頂きました。
いつもはiPhoneに食事の記録を残すのですが、この時は忘れてきてしまい、何を食べたのか、いくらだったか全く記憶にございません。
そう、記憶にないってことはイマイチだったということで。 -
翌朝、ホテルで朝食は取らずにモヒンガーを探しに出かけました。地元民が朝食を取っいる屋台に毛が生えたような食堂に入ってモヒンガーを注文すると、店のおばさんが何やら聞いてきます。「さら、さら」としきりに言ってくるので、じゃあそれ下さいと待っていると、
-
皿に乗っかった汁なしの麺料理(1000チャット)が出てきました。え?「さら」は日本語だったのか?!
モヒンガーと頼んでいるので、これは汁無しモヒンガーなのかなと口にすると、これが何と大当たり。小魚やらサラミ風のソーセージやら野菜やら色々な食材が和えてあるのですが、それが一体感となり表現のし難い複雑な旨味を醸し出しています。ああ、上手く説明できないが、とにかく旨いのです。
これからインレー湖行きの飛行機に乗らなければならず、もう食べに来れないとは。
場所はGoogle mapに載っているPyiwa Restaurantの隣、日中通った時は見かけなかったので、営業は朝だけの可能性があります。
朝食なので作り置きではないはずで、お腹の心配もないのかなと。
後からネットで調べてみたのですが、汁無しモヒンガーなんてありませんでした。何ていう料理なのだろう?
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
観光ビザ免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきた。
-
観光ビザ免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきた。ポッパ山と汁無しモヒンガー?編
2018/01/17~
バガン
-
観光ビザ免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきた。カオマンガイの野望編
2019/01/15~
ヤンゴン
-
観光ビザ免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきた。バガン編
2019/01/16~
バガン
-
観光ビザ免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきた。カウンダイン温泉編
2019/01/18~
インレー湖周辺
-
観光ビザ免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきた。インレー湖ボートツアー編
2019/01/19~
インレー湖周辺
-
観光ビザ免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきた。モヒンガーのレンゲは金属製に限る編
2019/01/20~
ヤンゴン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
バガン(ミャンマー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バガン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 観光ビザ免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきた。
0
24