2019/01/18 - 2019/01/19
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2018年10月から観光ビザが免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきました。一昔前は悪名高い強制両替もあり、50ドルのビザ代も含め、気分的に敷居の高い国だった為、初ミャンマーとなります。観光ビザ免除は1年間限定とかで、行くなら今ですよ。
ニャウンウーから、インレー湖の拠点の町ニャウンシュエへと移動。同じニャウンでややこしいので、旅行中は「ウー」、「シュエ」と略しておりました。
空港から町までの高額タクシーに憤慨しつつ、どっぷりと温泉に浸ってビールをぐびぐび飲む旅行記です。
何かお役に立てる情報があれば良いのですが。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自転車 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
インレー湖の入り口、ヘーホー空港行き10:40出発のフライトに乗るべくニャウンウー空港へ。
今回は早めに搭乗しなければとチェックインカウンターに向かうと、受付開始は9:00からだと言われ、9:15に再度向かうとまた9:00からだと言われてしまいました。
時計を見せて、もう9:00過ぎてるんですけどとアピールしたら受付してくれたのですが、航空関係者が時間にルーズだと不安になりますね。 -
ニャウンウー空港の待合室は電光掲示板など洒落たものは無く、搭乗ごとに便名をアナウンスするシステムになっていました。
そのアナウンスが音割れするスピーカーで流れるので、聞き取りにくいったらありゃしない。
私の不安を払拭し、AIR KBZ K7 204便はほぼ定刻通りに、ほぼがらがらの状態で離陸しました。 -
プロペラ機は地上が近いのが良いですね。
乾期のミャンマーは茶色の大地がどこまでも広がっていました。 -
ヘーホー空港から、ニャウンシュエまでのタクシーですがべらぼうに高額です。30,000チャットからビタ1文負かりません。25,000チャットあればヤンゴン→ニャウンシュエのVIPバスに乗れるというのに。
Grabでもタクシーが見つからず、しょうがなく30,000チャットでタクシーに乗り込みました。 -
途中チェックポイントでインレー湖の入域料15,000チャットを支払い。
Google mapで修道院と表記されている建物に立ち寄ってくれ、30,000チャットも払ったんだから当然だと憤慨しつつ見学。
石造りのパコダばかり散々見てきた後なので、木造の建物は新鮮に感じます。 -
約1時間で、インレー チェリー クイーン ホテルに到着。
ANAグローバルホテルからの予約で300マイル付きました。
部屋は1番下で眺めの悪い101号室だったのですが、これが後々ラッキーに。インレー湖 滝・河川・湖
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バガンのようにEバイクは無いのでレンタルサイクル(1500チャット)を借りることに。昼過ぎだったので1台しか残っておらず、選択の余地なく少々ポンコツに見えるNo.6号を借りました。
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サイクリングでカウンダイン温泉を目指します。写真でも撮りながらぶらぶら進めば、自転車は少々ポンコツでも大丈夫、景色もいいし、
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と思ってたのですが、No.6号は少々どころか、私と匹敵するぐらいのかなりのポンコツでした。
変速機が付いているのですが、壊れていて1番重いところから変速しません。
わずかな上り坂でもツールドフランスの山岳ステージのように立ち漕ぎするか、押して歩くはめに。 -
途中日本の国旗が見えたのでパチリ。
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やっとの思いでカウンダイン天然温泉に到着。
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UD$10支払い個室の方へ。雰囲気などこれっぽっちもない、実用的な湯船です。
30度と表示があるレバーをひねると、50度はあるのでは思われる熱い湯が勢い良く出てきます。無色透明無臭で若干とろっとした感じの泉質です。
たっぷりの湯にどっぷり浸かりくつろいだ後は、 -
プール側に移動しミャンマービアで火照った体を冷まします。水着はホテルに忘れてきたので、景色を眺めつつ、ただぐびぐびと。
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この後、渡し船で対岸に渡り、丘の上にあるワイナリーで夕陽を見ながらテイスティングをなどど優雅な計画を立てていたのですが、「丘の上」!? No.6号ではとてもじゃないけど無理。
てことで、そのまままたぶらぶらニャウンシュエまで戻りました。帰りは若干下りが多く、行きよりは多少楽なのが救いでした。
バガンはこぶ牛だったけど、インレー湖は水牛なんですね。 -
遅めの昼食を、ホテル近くのHTOO MYRT BBQで。
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串焼き類は500~1000チャット、焼き魚だけ2000チャット、ビールは2000チャットとお手頃価格。地元民も来店していました。ほとんどは串焼きのテイクアウトでしたが。
串焼きのソースは、サテの甘いピーナッツソースみたいに見えますが、甘くなくスパイシーで旨かった。サラダ代わりのベジタブルヌードルスープ(1500チャット)も頂きましたがこれはイマイチでした。 -
インレー チェリー クイーン ホテル屋上のスカイバーでサンセットを眺めながら1杯。17:00~19:00まではハッピーアワーで、何と飲み物が1杯の値段で2杯になるというサービス。
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ミャンマーはラム酒が名産なので、モヒート(3000チャット)を1杯。いや2杯。
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夜はかなり冷え込んで、まさか着ることはないだろうとカバンの奥底に封印していたウルトラライトダウンを引っ張り出して、晩飯探しの散歩に出かけました。
ライトアップされた金色のパコダって、ぽっかりと闇夜に浮かんでるみたいでかっこいい。 -
暇なのかな?日本人としては応援してやりたいけど、ミャンマーまで来てタコ焼き食べてもしょうがないのでパス。
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ナイトマーケットにも行ったのですが、あまりにしょぼくて写真すら撮っていません。
昼が遅くあまりお腹も空いていなかったので、ホテルで串焼きを肴にミャンマーラムをあおって就寝。
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観光ビザ免除になったミャンマーでモヒンガーを食べてきた。
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