オアシス・オブ・ザ・シーズで航くカリブ海クルーズ＜クルーズ編＞12/9

2018/12/08 - 2018/12/18

日程表

①12月8日
15：55～18：35東京(成田空港)発、
空路、アメリカ・オーランドへ(米国内にて乗り継ぎ) 　　

★②12月9日
10：00 ホテル発、ポートカナベルの港へ
16：00 ラバディ(ハイチ)に向けて出港

③12月10日
～～終日クルージング～～

④12月11日
08：00 ハイチ・ラバディに入港
16：30～17：00 ファルマス(ジャマイカ)に向けて出港

⑤12月12日

10：00～10：30 ジャマイカ・ファルマスに入港
19：00 コズメル(メキシコ)に向けて出港

⑥12月13日
～～終日クルージング～～

⑦12月14日
07：00～08：00　メキシコ・コズメルに入港
18：00～19：00　ポートカナベルに向けて出港

⑧12月15日
～～終日クルージング～～

⑨12月16日
06：00　アメリカ・ポートカナベルに入港
下船後、ディズニーワールド地区のホテルへ

⑩12月17日
03：00～07：00　ホテル発、空港へ
05：38～09：25　オーランド発、空路、帰国の途へ(米国内にて乗り継ぎ) 　　

⑪12月18日
13：55～16：55東京(成田空港)着　通関後、解散

エリア オーランド(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0

ポートカナベルの港へ、向かっています。
港に近づくと、大型客船が見えてきます
あれ、これかしら？

いや、これかしら？

一番、間近に近づいてきたこの船が
”オアシス・オブ・ザ・シーズ”のようです、
こんなに近づくと、船ではなく、大きなマンションです

ターミナル到着

こちらで乗船手続きです
椅子も用意されていましたが、2時間30分掛かりました

まだ、下船している方々が、ガラス越しに見えました

乗船手続きは
クレジットカードの登録、渡された乗船の為の整理券、パスポートなどを提示します
シーバスカードが渡されるので、皆さん、ストラップ付の透明ケースに入れます
が、これは乗下船の度に、ケースから出さないといけないので
友人は、直にバッグに入れていました

BON　VOYAGE
いよいよ、乗船。クルーズ生活の始まりです
ワクワクドキドキ、何度、乗っても、この瞬間、心躍ります
記念撮影などは、私たちはカット
始めてクルーズを経験される方や、新婚さんは、撮って貰っていました

結局、何回か撮った記念撮影、今回は一枚も買っていません

上の画像の通路から撮っているので、霞んでいます
それに　あいにくの雨です

救命用ボート（テンダーボート）も、おっきい！！
370人乗りらしい

オアシス.オブ.ザ.シーズのシップデータ
2009年就航（2014年改装）225282トン　乗客5400名

まだ、トランクが部屋に届かないので

ランチ兼散策

ここがメイン通り
船の中とは思えません
どこかの、駅前アーケードのようです（＾＾）

空間も広く取ってあります

乗船後、はじめてのランチは、5Fピザにしました

16階のビュッフェバイキングは当然、多くの人で賑わっているだろうと避けました
8Fパークカフェ　15Fソラリウムも利用可

ここのピザ、結構美味しかったので、もう一度、訪れました
ただ、水だけをここで補充に来たこともあります

ここは比較的、空いていました。
上を回ってきたと思われる我々仲間の2組も下りてきました

噴水

あちこちにクリスマスツリー

この仕掛けがダイナミックでした。
今は、上から、シャワーです
これが、ゴンドラ（バーになっています）のように下りてくるのです
考えることが、ユニークです

この子には、何度ご挨拶したかしらね

ニューヨークの町並みをイメージしたと言われる
メインストリート、ロイヤルプロムナードの、真ん中に鎮座している
クラシックカー

さて、昼食後、13時ごろ部屋を訪問してみたら
入ることが出来ました

ここでの生活が7泊8日
すぐに上段は友人、下段半分がわたし、って決めたら
荷物を、ほぼ全部、出して収納
私は、フォーマルデーの為に用意した着物関係はトランクに入れたままです

まぁまぁのスペースの洗面、トイレ

シャワー
可動式ではなかった
右下のコーナーに三角になるよう、バーがあり、なんだろうねと言ってたのですが
友人が座ってみたら、シャワーするのに便利とのこと
狭くても工夫するものですね
以前乗った船はすべてカーテンだった気がするのですが
ここは、透明のスライド式ドアでした

このベッドは、
「two　Bed　please」（添乗員指示に寄る）
で、セパレーツにしてもらいました

やはり、ベランダ付は、開放感があります
何度か内側の部屋で我慢したこともあるのですが・・・
外が見えることは、海が広いことが実感できます

船内探検しながらウオーキング

その後、私は一度もウオーキングをしていませんが
朝、眠れない友人は、早起きをして、3回ぐらい朝ウオーキングしていました
かなりの人が、歩け歩けとしているそうです

皆さん、さっそく寛いでいます
出港前のリラックスしたこの時間は良いものです

ジョギング用トラックです
同じ方向に進むそうです

また、5階のロイヤルプロムナードに戻ります

対面のエレベーター

吹き抜け部分の装飾

フロント脇、中央の階段

こんな遊び心、ついつい見たくなりますね
なんか、景色の画像でした

さて、さて、初日のレストラン

初めての顔合わせでもあり、一旦、5階のシャンパンバーに集合して
添乗員（大内悠子さん）にレストランまでご案内していただきます
乗船中、ここのテーブルは常に同じです。
われわれ、16名の為に2つのテーブルが用意されています
今回のメンバーの正式な初対面
新婚旅行客が、3組。夫婦が2組　女性同士が3組の16名
最高年齢83歳と81歳のご夫妻（いろいろ、すごいご夫妻でした）
続いて、80歳に近いご夫妻
女性同士の方に80歳近い方もおられます
が、なんといっても、若い3組が居て、今までになく、年齢差が大きかったです

日本語めにゅー

パンは自由に・・

前菜
「クリスピーカラマリ」というものだったかな？
イカリングではなかった気がするが・・

「牛肉の老いたブライムリブ」
という訳の分からぬ日本語訳（＾＾）

映画のキャラクター？と一緒に記念撮影

おばさんだね・・
寒くて、カーディガン羽織っていますが
シャツ？、後ろは大胆にスケスケなんですよね（＾＾）

メリーゴーランド
ここは船内？と思わせます
この船は子供たちの乗船が多かったです
今までで一番多かった気がします
欧米人は、家族で、こういう楽しみ方をするのですね

この海側でない客室も、上からの眺めが、楽しそう～～

ピンボケですが、楽しそうな遊び心、、載せておきます

アクアシアター：大きな画面と観客席

ここで、後日、曲芸？がありました

ボードウオーク
この周辺でも、ちょっとした軽食を取ることが出来ます

対面式のエレベーター

ゴンドラが、上から、降りてきた図
オシャレなバーです

これ、何の案内だったかな？
30分刻みに始まったようです
スケート場かな？？？

この階段を上がると、フォトショップ

撮って頂いた写真を確認することが出来ます
しかし、いつも思うのですが、あのたくさんの写真をすべて処分するのかしら？
廃棄するのなら、パソコンでも確認できるのだから、現像しないで
その分安くしてもらいたいです

オブジェ

エレベーターの床です
長い航海だと、今日が何日？何曜日と、分からなくなるから…だそうです
以前、乗船したとき、教えてもらいました

客室のドア、思い思いに、楽しまれています
私達のドアにも、添乗員が、後日
happy birthdayと、紙の花飾りをしてくださいました
では、一日目の夜はふけます
明日も終日航海日です
ぐっない！！