2019/01/18 - 2019/01/20
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たぬあひるさん
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この旅行記スケジュールを元に
何カ国か旅してきましたが、まさかの一番近い海外、韓国には足を運んだことがありませんでした。
マイルが消滅する前に、寒い時期のソウルへいくことに。
まったく韓国らしくない旅でありますが、美術館好きな方は参考になるといいなと思います。
プラス街歩きしていて「へえー」と思ったものも撮影してみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
会社をすこーしはやくでて羽田から。
今回も弾丸です。20時発の飛行機です。
二時間くらいの空の旅では映画みるのも一本見られればという時間。
金浦空港に程なく到着。
バスに乗ってホテルに向かうも、私の泊まるのは南大門、しかし写真はソウルに明るい方ならすぐわかる東大門…。ええ、よくわからず間違えたみたいですね。(翌日訪れ撮影してます。)
びっくりするくらいの都会ですが、すでに0時を回っており、24時間インフォメーションにて聞いてみると、バスが近くまでいきますよ、とのこと。しかし、私はWi-Fi環境常備というわけではなく、もう「かね」で解決したいくらいだったので(ねだん聞いたらそんな高くない)タクシーに乗りました。
1時前、ホテルに着きました。初めて来るには上級コースだわ。疲れ切り、チェックインすると、ホテルWi-Fiにてやっとネットをつなぎ、だんなに生存確認を送信しました…。
長い一日でした。 -
こちらは夜が明けるのが遅いのですね。1日目は移動だけで終わり2日目がはじまっていました。
宿泊したのはラマダホテル南大門(正式名称はもっと長い)ソウル駅からも近く歩けるということだったけど。
東京駅でたとえると、位置は茅場町や八丁堀に泊まるかんじ。ビジネス街で初めての方は難しいでしょう…。まあすまほマップと一緒のかたは大丈夫でしょうが。
-
翌日の昼過ぎの便にて帰国なため、実質2日目だけが行きたいところへ行ける日。
ホテルを出て、大通りへでて、ソウル駅を目ざすことに。
なんとなく彼方かなという感じで向かいます。 -
駅が近いことだけは分かる。
道案内の矢印看板にも、カタカナ表記で日本語が。
〇〇路というのが、〇〇ロと書いてあるのをなんどもみてロを「ぐち」と思ってしまう私。 -
平昌オリンピックのキャラスホランとバンダビ。
何気なく撮影しましたが、のちに役立ちました。 -
こちらもガスステは変わらないなあと何気なく撮影しましたが、あとで役にたちました。
-
大通りへでて道沿いにあるくと、右手に東京駅に似た建物を発見、と言うことはソウル駅地下入り口が。
驚いたのは、韓国語、英語、中国語、そして我らが日本語で駅名が書いてありました。
ただね、カタカナ表記ですが、ソウルヨク。
韓国語で駅が「ヨク」なのでした。そこは、ソウルエキにしていただきたかった…。 -
注意書きがそこそこありますね。
地下鉄は避難場所になっているのですね。
なんかいろいろリアル。 -
ソウルは駅では、入り口10メートル前から禁煙と看板があるところも。
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防毒マスクがデフォルトでありました。どこの駅にも…。色々な国で電車乗って来ましたが(地味に乗り鉄)初めてみました。
数たらないとおもいますけど?リアルな韓国。 -
ドアありだから、危なくないですね。
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いやー便利だとは思うけど、おのぼりさんには使いこなせない地下鉄。
バスもかなり走っているので、観光地には公共交通機関で問題なく行けそうです。Tmoney cardを問題なく購入し(3000ウォン)チャージし使用。 -
地下鉄を乗り継いで目的地最寄り駅へ。
ソウル駅から4号線にのり、三角地、6号線にのりかえ、漢江鎮で下車。路線の方向案内も日本語、中国語、英語とあり、方向さえ間違えなければ、難なく利用できますね。
美術館に到着するまえから、途中ちょいちょい作品があります。 -
夜はライトアップするのかな。
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入り口から滑らないようにと注意書き。
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かなりの傾斜があり、実際に板はつるつる滑りやすいのでした。
Samsung(三星)museumに来ました。 -
入り口は宮島達男の作品!
現代アートといえば、デジタルといえば。
入館料は10000ウォン。 -
私はお手洗いのピクトグラムも好きで、見つけると撮影してしまいます。
この前にロッカーがあり、荷物をいれて身軽に鑑賞できます。番号付きの鍵があって、別にコインをいれるなどはありません。
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こちらの美術館は現代アートと陶磁器の壺などが並んでいました。
ジャコメッティと壺を観たときには、不思議な気持ちが湧き上がりました。
鈍色の作品と陶磁器のコントラストはある意味見やすかったですが。
写真は、階段吹き抜けの作品。
向こう側に鏡があり、不思議な空間でした。 -
吹き抜けの作品。
枠から顔出しして撮影しているかたも沢山いらっしゃいましたが、基本的に少なめのお客さん。
ゆっくり作品と向き合うことができました。
ゆるりと次の旅日記に続きます。
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