2019マイルでソウル　現代アートな旅は続く

2019/01/18 - 2019/01/20

　初めての韓国。
　他の旅と変わらず、美術館めぐりをしてきました。街でみた気になったものも合わせて紹介しています。

エリア ソウル(韓国)

　建物ををみてどこかて見たなあと思いながらも、昌徳宮を優先してはいるのにしばらく悩みましたが、やはりせっかくだからと入館。
ARAITO museum。
　歴史ある建物のようです。雰囲気ばっちり。

　入館料は10000ウォン。

　韓国で現代アートと言えばナムジュンパイク。
日本でも原美術館などで見れます。

　部屋一つがナムジュンパイク。

テレビモニタみたいなのが、作品の一部分にあるのが結構知られています。

　同じくナムジュンパイク。
1度に沢山観られてラッキー。

　こちらの美術館は動線がいくパターンもあり、自由に見学できます。

　絵画。

　ランダムなフロア。たまに頭ぶつかるのではと気になったスペースです。

　沈みゆく車

　キースへリングだらけのフロアも。

　荷物が引っかかりそうな階段。

　不思議な世界観。

　名和晃平の作品。同じものサムソン美術館にもありました。兄弟？

　チャイニーズの作品で、さまざまな生活の部屋作品でした。窓から見える景色も作品とマッチしていて、それも含めアート作品でした。

　シャワールームもありました。
しかし、言えることは、かなり狭いということ。
これが、設定なのか、本当にこんな感じなのか。
香港で暮らすのもびっくりするくらい狭い部屋が多いとテレビで見たことあるし、半分作品、半分本当だろうなあ。

　いかにも現代アート。なぜ上半身がないのか。どこかで落としました？

　作品一面。こちらだけ学芸員がいましたよ。

　とにかくどの作品も私の普段の生活では出会うことのない、不思議なものばかりで、見飽きることなく、ぐるぐるなんどもみてしまいました。
やはり脳に刺激を与えることができる旅は最高ですね。
　分からないことが楽しい。理解できないことが楽しい。知らない場所にいってまたまだ色々吸収出来るのが愉しい。　

　この場所は地下にあり、出たところにお手洗いがありました。しかも暖かい部屋仕様。ソウルも寒いのですね。

　かなりの時間を費やしてしまった。

建物はもじゃハウス。

　野外展示もありました。
　
　さて、
　朝から何も食べていません。この時、15じ。
　わたくし観光、散歩に夢中になるとごはん食べ
　ないで過ごしてしまうこと多々あり。
　美術館敷地にかわいらしいキャラをみつけ
　それがカフェと知り入りました。
　観光初ご飯が、カフェ(笑)
　まあもともと辛いもの苦手で、韓国料理は
　そこまで気持ち盛り上がらないものですから
　…。

　またまだ美術館めぐりはゆるく続きます。