2019年飛び始め!!　その２

2019/01/01 - 2019/01/05

2019年も元旦から飛び立ちます
昨年の夏休みに発見した残り区間を使ってリスボンへ
今回の行程は以下の通り

1/1 NH 223 HND 11:20 → FRA 15:40 B777-300ER JA777A
1/1 LH1172 FRA 20:50 → LIS 22:50 A321-200 D-AIDI

1/3 KL1696 LIS 15:25 → AMS 19:35 B737-800 PH-BXH

1/4 LH2307 AMS 16:45 → MUC 18:05 A319-100 D-AIBF
1/4 NH 218 MUC 20:00 → HND 15:40 B787-9 JA891A

2日目の途中からを記します
さて、どんな旅になったのでしょうか？

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩

さて、特にプランも無いのですが
移動してみることにします

来たルートとは違うルートで移動してみます
N247号線をシントラ方向へ

ロカ岬から50分程走ってシントラに着いたようです

特に下調べもしていないので
Portela de Sintra駅脇の駐車場に車を入れて
少し歩いてみることにします

駅方向へ向かうとチケット売り場の小屋でしょうか？

インフォメーションを兼ねた券売所のようですね
戻った時には休憩なのか閉まっていましたが・・・

Portela de Sintra駅横を歩いて行ってみることにします

少し歩くと商店が立ち並ぶエリアへ

普段の街の暮らしを垣間見ることが出来ました

途中でスーパーを発見したので立ち寄って

そろそろ車へ戻りましょう

出庫前には事前精算機で清算を済ませます
盗難防止の為か、金属の箱に精算機が収められていました

リスボンへ戻りましょう
Lisboaの文字を頼りに走ります

ポルトガルの高速は有料なので料金所があります
今回借り出す際に高速に乗るかとの問いがあって
乗る旨伝えたところポルトガル版ETCであるVIA VERDEを
オプションで1.5ユーロ/日で使えるとのことだったので
付けておいたので料金所でまごつくことなく移動することが出来ました

こちらがフロントガラスに取り付けてある
VIA VERDEの機械になります
車両返却後、利用区間が記載されたinvoiceが送られてきました

ナビの地図を見ながら適当にリスボン市内をうろうろしていると

ちょっと気になる場所が・・・
車を駐車レーンに置いて歩いてみると

空港が見えるではないですか
飛行機好きとしては悪い場所を見つけてしまいました・・・
リスボンではするつもりが無かったスポッティングを
観光そっちのけで始めることに

Azores AirlinesのA321を捕獲

塗装の剥がれたTAPのA319
後で調べてみると機齢21年のベテラン機でした

一段降りたフェンス際もよさそうですね

地元の方もこの場所で撮影や見学していました

この日はAN12という旧ソ連製の珍客まで捕獲出来ました

オールホワイトのA340がやってきました
こちらはHi Fly Maltaで運用されているA340-300でした

TAPはホーム空港ですので小さい物から大きい物まで
色々と捕獲することが出来ました
また、ライアンエアーやイージージェットといった
LCCも結構飛んできていました

長居するつもりは無かったのですが
結局、3時間程ここに滞在してしまいました

この後は市内をぶらぶらしたかったので
一度、ホテルへ戻って車を置いて出歩くことにします

少しホテルで休憩して
まずはホテル周辺を歩いてみます

ぶらぶら歩いて行くと何やら明るい建物が見えます

こちらはCampo Pequeno闘牛場でした
地下に降りることが出来そうなので

地下にはいろいろなショップや飲食店が入っていました

地下鉄のCampo Pequeno駅とつながっていたので
そのまま駅へ

切符を購入して

Marques De Pombal駅へ

地上へ出てみましょう

マルケス・デ・ポンバル広場の北側に出てきました

エドゥアルド VII公園との境目でしたので
公園内を進んでみることにします

何かのイベントを昼間やっていたようで
お片付けがあちらこちらで進む中を上っていきます

どんなイベントをやっていたのでしょうかね

マルケス・デ・ポンバル広場から約600m上ると頂上です

街を見下ろすことが出来ます
本来は昼間に来るべき場所かもしれませんが
夜景も綺麗で上ってきたかいがありました

この時は丁度風も吹いていて
国旗もきれいになびいていました

下りる時は反対側を進んでみます

中間点位の場所にPavilion Carlos Lopesと呼ばれる建物が建っていて

外壁にはアズレージョが数種類あって
目を楽しませてもらいました

マルケス・デ・ポンバル広場近くまで下りてきたら

周辺をぶらぶらして街歩きを楽しみ

疲れてきたところで地下鉄でホテルへ戻ることにします

行先を確認してホームへ

Campo Pequeno駅で下車してホテルへ戻り
これにて2日目は終了

3日目、日が昇るまではガスがでていました

朝ごはんを食べて
チェックアウトをします

フライトは午後なので少しドライブしてみることに

ちょっと迷いながらも4月25日橋を渡ってみます

橋を渡ったらとりあえず最寄りの出口へ

イマイチどこを走っているかよく理解していないのですが
車の流れに乗って走ってみます

適当に走っていると
スーパーの看板があったので向かってみたところ
同じ建物にスーパーの他Mercure Lisboa Almadaも入っている施設でした

駐車場があったので車を停めて
お土産を探しがてらスーパーへ
バラマキ用の品を手に入れて

周辺をぶらぶらしてみます
周りは住宅街でのんびりとした空気が流れておりました

雰囲気を楽しんだところで
リスボン側へ戻ることにしましょう

行きには無かった料金所を通って
リスボン側へ渡る形となります

朝と違って雲一つなく
走っていても気持ちが良いですね

看板を頼りに空港へ

空港近くにガソリンスタンドを見つけたので給油を済ませることにします

今回の車はディーゼル車だったので
油種で迷うことは無く給油出来ました
他国と同様に給油を済ませて店内で支払う形でした

空港のレンタカー返却エリアを目指します

各社ごとに返却レーンが設けられていますので
私はSixtのレーンへ
ここで少し問題が発生しました
乗りだし時にチェックされていない
傷が有るとの指摘が入ってしまいました
こんなことも有るかと思って乗り出しの際に
車の写真を色々な形で撮っておいたので
その写真を基に事前にあったものと証明できたので事なきを得ました
やはり乗りだし時にチェックリストは詳細に確認して
少しでも気になるところはチェックを入れてもらうことと
写真を撮っておくことが大事なことであると
改めて感じた次第でした

さて、ターミナルへ向かいましょう

ここからはKLMでの移動ですのでterminal 1へ
ライアンエアーやイージージェットなどのLCCは
terminal 2からの出発となります
terminal 2へはバスで移動できます

チェックインカウンターへ向かいましょう

3日目の途中ですが
ここまででその2は終了といたします