2019/01/13 - 2019/01/16
328位(同エリア1612件中)
みーしゃさん
2日目は朝から台中に移動しました。
この日は台中に一泊します。
午前中~午後は、先月私だけ見ている世界花博を、夫婦で観覧。
午後からは台中にお住まいの知人が車を出してくださり、高美湿地へ。
交通の便が悪いところなので連れて行ってくださり助かりました。
その後は台中の名物の料理などをご紹介いただき台中の食も堪能。
1年ぶりにお会いできて楽しいひと時を過ごしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日は朝7時51分、台北駅発の台湾新幹線に乗車。
今日は台中で開催している「世界花博」へ向かいます!
▼台中フローラ世界博覧会▼
https://2018floraexpo.tw/Jp
少し早めにホテルを出て、近くの「香満園」で魯肉飯をテイクアウト。
ここのが一番好きなんです~~。
新幹線の車内で食べようと思ったけれど、駅で時間があったので、そのままベンチで食べちゃった!相変わらず美味しかったなぁ。
夫は「お金払うからお肉を倍にしてほしい」と。
ええ、私もそう思います(でも言葉が分からないー)。 -
行き(南行き)の新幹線はKKDAYというサイトで販売していた割引券を使用。
▼台湾新幹線「二人一緒で、一人無料に」▼
https://thsrc.kkday.red-digital.com/ja?fr=hmp
南下する新幹線で停車駅が限られていますが、2人で行く人は一人分でいいよ、という太っ腹な企画なんです。数量制限があってクーポンの販売は今月1月末まで。乗車期間は3月末までだと適応になるみたいです。申し込みに必要なクーポンコードをGETするのにEチケット画像をアップロードしたり少々手間は掛かりますが、対象期間中に使える方はかなりお得です。
ちなみに帰りは私、しくじりまして(北上はこのクーポン対象外は知っていたのですが)ちょっとトラブル。結果、クーポンを10%手数料払ってキャンセルして定価(二人で1,400元)で高鐵使って台北に戻りました。
やっぱり少し円高になっているとはいえ、新幹線使う方はKKDAYのサイトから20%割引のクーポン(これは南下でも北上でもOK)が手ごろで確実に安く乗れるかな、というのが私なりの結論です。
※早鳥という事前予約で割引になるものもありますが直前は無理だし。 -
新幹線に乗ってしまえば、あっという間。
今回は乗車前日に窓口でクーポン→指定乗車券に引き換えしてもらいましたが混んでて、隣同士には座れず、3人席の真ん中前後(帰りもそうでした)になりました。停車駅の少ないものは混雑してるし、直前だとそうなることも多そうですが、1時間弱なので問題なし!です。
新幹線の台中駅(高鐵台中)から、今回観覧する花博会場(后里)へ向かうために、台湾鉄道(台鐵)に乗り換えます。案内板の通りに進んでいけば駅に着きますよ。
高鐵の台中駅=台鐵の新烏日駅です。 -
連絡通路ができています。
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ひたすらまっすぐ行くと改札。
台湾で公共交通機関を利用するには必須の「悠遊カード」(台湾版Suica・PASMO)があれば、そのままピっ!と通れます。 -
月台=ホーム
今回向かう后里会場は2番線から発車します。
高鐵→台鐵の乗り換えは順路は直ぐに分かりますが、時間によっては台鐵の本数が少ないので(1時間に1~2本?)前もって調べて、どのくらい待つのか分かっていたほうが不安がないかもしれません。
私たちはこの日、余裕をもって20分強前に着く新幹線に乗りました。乗り換えは何もせずにスムーズにいけば6分くらいだと思います。私たちはトイレに行ったり、もしかしたら戸惑うかもしれないな、と思ったので。
結果オーライ。さほど待った感もなくトイレにも立ち寄ることができ、乗り換えできました。 -
新烏日駅のホームに到着。
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時刻表はこんな感じです。たぶん通勤や通学の関係かもしれませんが、朝と夕方はやや多いかな?
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この日の台中は晴れ時々曇り。
台北より穏やかで陽を受けると結構暑く感じました。
でも、先月の暑さはなく(先月って12月ですが(笑))
とても快適。秋晴れという感じでしたよ。 -
后里駅に到着。
だいたい40分ちょっとくらいでしょうか。
今夜の宿が台中なので、台北のホテルを一旦チェックアウト。大きな荷物を預けて一泊分の荷物を手に、ここまで来ました。后里駅には少ないですがコインロッカーがありますので、手荷物をいったん、こちらに預けることに。
コインロッカーは暗証番号を入れて施錠するタイプ(日本とほぼ同じ)。日本語表記に画面を変えることも出来ます。
念のため(暗証番号を書いた紙を写真にとって=紛失対策)ここから花博会場までは15分ほど歩きます。
ここは先月通った道。さすがに覚えております(笑)。 -
曇っている時間も多いのですが、日が出ると暑い~!
夫婦で「髪をお大事に~」の年齢なので帽子をかぶってGO!です。 -
横には各所へ行くシャトルバスのターミナル。
会場に行くものもあるようですが歩きますよ~。
花博のチケットですが現在350元(1日券)。
このチケットで、その日中であれば、どの会場も見て回れるようです。私は駅を出たところで、商売熱心な女性(笑)から売り込まれチケットを入手。どうやら前売り券(200元)を買って、当日の350元より100元安く、250元で販売している模様。50元が儲けになる訳ですね。
こちらも窓口で並ぶ手間を考えて、2枚購入。ま、いっか。 -
会場の全体地図はこんな感じ。
まずは前回同様「花舞館」を目指します。 -
前回も月曜日だった気がしますが、人が今回のほうが少ないなー。
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会場が見えてきました!
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おんや~~?
前回はチケット購入にも窓口に並び、入場するのもかなり並んだのに、本日は空いています。開催始まって間もなかったから先月は混んでいたのでしょうか。
駅前でチケットもGETしていたのですんなり入館できました。 -
先月も通った花舞館の入り口。
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同じデザインだけど、先月とは若干色合いが違う蘭が植えられている模様。
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入館者も先月より少なくて、ゆっくり見て回れます。
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あいかわらず迫力の蘭のデコレーション!
この前では写真を撮っている人が沢山~♪ -
ことし(台湾ではまだお正月前だから来年になるのかな?)の干支のブタちゃんをモチーフにしたものも。
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前回は何がなんだか分からずに通り過ぎてしまったので、ちゃんと写してきました!
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作品は照明の加減で見え方が変わるようです。
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色合いが独特の世界観。
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映像展示なのでブレが出てしまって・・・。
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一通り展示を過ぎると、期間を区切って展示されている場所へでます。これは先月とは異なり、違うものが沢山。日程を見ると1週間交代なのかな。
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色々なアレンジメントの展示。
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色鮮やかなものや
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淡色の美しさを引き出したもの。
様々な展示を楽しみました。
そして先月は植え替え工事中で展示がなかった最後の大きなホールへ。 -
おー!すごい。
結婚式をテーマに展示されているようです。
コンペティションでもあるので、銅賞~金賞までの受賞作にはその旨の説明がなされています。 -
グルッと回って下に行きます。
順番に展示を見てみることに。 -
中央には大きな時計。
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ロマンチックな高砂(っていうのかな?(笑))。
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ちょっと(いや大分?)日本の感じとは違う気が・・・。
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受賞していると、こんな感じでタグが貼られています。
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こちら銀賞。
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中央時計の下も素敵なデコレーション。
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金賞は・・・・
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こちらでございます。
ダブルハピネスを顔に見たてる、その斬新さ。
【赤】で目出度い気持ちを精一杯表現している・・・・
やっぱりちょっと日本の感覚とは違うかも?(汗) -
個人的には、こうしたオーソドックス(?)な方が落ち着くのは、もうそういう年代じゃないってことなのでしょうか・・・。
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POPな展示の出口から外に一歩踏み出すと
そこには可愛い記念弁当が! -
350元・・・・。
これ分かりづらいけど、結構、嵩(かさ)があるんです。
二人して「こんなに食べられない(でも弁当箱欲しいかも」。
食べきれない判断を優先して、結局買ったのはこちら。 -
我が家にはこれがお似合い。
65元の「三杯鶏弁当」。 -
可愛いでしょ!
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美味しそうです!(小さいのになんで、こんなにみっちりと・・・)
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花舞館の裏手にある屋外ステージの前に陣取って食べました。
暑かった! -
こんな植え込み、先月気付かなかったわぁ。
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こんなのも。
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ちょっとした乗り物や
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ポニー乗馬もあるので小さいお子様にも良いかと。
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馬の餌やり(餌は10元で購入)もできますよ。
これね、結構残酷でして・・・。
馬がケージごとに配置されていて、その前にトイがあって、そこに餌をコロコロっと転がして食べてもらうんです。
でも、人気のない子にはコロコロ転がしてくれる人がいなくて、、、寂しそうでした、とほほ。 -
周辺を歩いて会場内のファーマーズマーケットへ。
先月「龍眼の蜂蜜」買ったところです。
でもそのお店は既に出店していなくて(たぶん輪番制なのかな)、こんなの買いました。トマトに、ほら、あれですよ、プルーンみたいなのが刺さっています(夜市で、これに飴掛けしたの売ってますよね)。 -
美味しかったなー。
そしたら、その隣の隣くらいで鹿肉の腸詰を焼いている人が。人が群がっているので美味しそうなのかな?と我が家も1つ購入することに。どうやら100元で3本売ってくれるみたい。
そしたら、隣にある大きな百合の花束(?)を持って「これも」って。買うのかな?って思ったら、サービスでいただける模様。
「えーーー?!私ら旅行者だよーーーー?!」 -
香ばしい香りと共に・・・。
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3本は三條と書くのかしら。
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百合の花もGET(笑)。
大きすぎ!!!
この大きな百合の束を持ってシャトルバスで隣の会場へ移動しましょう(笑)。
しかし結構重いのですよ、これ。 -
后里馬場→森林區へバスで移動。
バス中で、夫が若者から「席を譲られそうになる事件」発生。
本人ショック(笑)。
森林區の会場。
前回行列していたパビリオンにもすんなり入れました。 -
周辺の水源について詳しく説明・展示がされており、幾人もの日本人についての記事が書かれたり、展示されたりしていました。まだまだ勉強不足。安定した水路の供給に携わっていたのは「八田與一」さんだけじゃないんですね。
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山岡先生の下のお名前が見つけられず・・・・
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博覧会のマスコット(?)にもなっている山猫ちゃん。
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え?
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え?
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え?
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えええ?
えーっと、色々な展示がありました。 -
静止画像だとボケボケなんですが、これ映像展示でして、座って2-3分みるんですけど、とても良かったです。画面大きくてサイコー!
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様々な生態系の展示を見て展示館を後にしました。
外に出ると、何やら音が・・・・。
あ、これ!先月余り見られなかったやつだ。 -
これ、分かりづらいんですが音で反応する展示なんです。
とても大きくて、ちょうど音を鳴らして展示物のわずかに赤い部分(分かるかな?)が開いたり閉じたりしていました。
音楽が止んだあとも人が入って大きな声を出したりすると動くので結構面白いですよ! -
これは別の展示ですけど、こういう竹を使ったもの、台湾は得意な気がします。
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途中で大根餅・揚げ烏賊団子・魚丸湯などを食べました~。お腹が~膨れる~。なんで、こんなにボリュウムがあるんだろう。
さて、そろそろ駅に戻りますか。
待ち合わせの時間にはちょっと早いけど。
これから台中在住のお友達と待ち合わせ。
去年の1月から1年ぶりに会えることに。
夕日を見に行こうと連れて行ってもらいました。 -
無事に待ち合わせもできて車で一路向かうは「高美湿地」。
行ってみたかったので嬉しい~! -
雲が掛かっていてなかなか夕日がでてきませんでした。しかも超強風と満ち潮で桟橋から「もう帰ってくださーい」と誘導が始まっており・・・。
それでも20分ほどで雲の切れ間からちょこっと夕日が。 -
天使のハシゴのように陽が射してきました。
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超強風で「ウユニ湖」とは、いかなかったけれど・・・
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少しの時間、夕日が顔を出してくれたので大満足。
強風で短パンの夫と共にかなり寒かったですが、きれいな夕日に心が洗われました。
再び、友人の車に乗り込んで、夕飯へ。
少しずつ色んなものをつまもう!ということで、まずは美味しいと評判の「米糕」のお店「王塔米糕店」へ向かうことに。 -
なんと専用駐車場があります!
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70年の老舗みたいです。
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これが「米糕」。
お店によって味付けは色々のようですが、こちらは挽肉餡を乗せた餅米を蒸し上げて独特のソースをかけたもの。 -
スープ、水餃、麺も一緒にオーダーしてシェアしてちょっとずつ。
夫婦二組いると、色々と食べられるのが嬉しい。
再び車に乗って、次のエリアへ。
台中の地理に不案内なので、なんともいえないけど、たぶん「静宜夜市」の方に向かったんだと思う~。 -
だって看板が「静宜店」ってなってるので・・・(汗)。
ここの刈包もGET! -
豚ばら肉を甘辛く焼く?(煮る?)そして、ピーナツ粉とパクチーがアクセント。美味しい。
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お次はこちら「丐幇滷味」へ。
滷味のお店です。滷味は台湾のソウルフードの一つと思いますが、予め下処理してある食材が並べられて、そこから自分の好きなものをチョイス(決して山盛りにしない(笑))。その材料に合う食材をお店の方が別にチョイスしつつ「揚げたり」「茹でたり」「和えたり」して食事を提供してくれるんですよね(なので最初から山盛りにすると、ものすごい量になる)。
こちらは「茹でてスープのようにして出してくれるお店」でした。 -
ラーメン屋さんによくある麺を茹でる用のザルを用いて選んだ材料に無料の葱とモヤシを追加(他にもお店の方のチョイスが入る)、味を調えて提供してくださいます。
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こんな感じです。
私は「豆干」「うずらの卵」をチョイス。友人の勧めで「タロイモを潰して固めた何か」あとはお店の方のチョイスです。
この日は夜、高美湿地で体が冷えたこともあって、この野菜のスープが美味しかった~。ラーメン丼を二回りくらい大きくした器だったから、二人して「食べられないよー」って言っていたのに、ペロリ!でした。体が温まって本当に良かったです! -
場所はこの辺り(一応撮ってみた(笑))。
-
次はこちらへ。
「鴨頭」です!(笑)
なんだかよく分かっておりませんが。 -
こんなの。
なんでも頭の部分は「脳みそ入ってるよ」ということで食べつけない私らは頭以外の部分を戴きました。本当は皮目がもっとパリっとしていると美味しいらしいのですが(友人談)、なんていうのか、スペアリブの肉少ない版のような、、、そんな感じです。
この「東山」と付くのはブランドらしいので、ちゃんとメニューに「東山」って書いてあるところで食べるといいよ、と教えてもらいました。
友人ご夫妻はこの後も諸々案内したいと仰ってくださったのですが、明日もあるし、今日はここまでとすることに。
ホテルに送ってもらい明日、あらためてホテルに迎えに来てくださることに。本当にありがたいです。感謝。
ホテルは台鐵台中駅の後ろ側(メインではない方)にある「企業家大飯店」に泊まりました。直前に決まった台中泊だったので、駅になるべく近いところ、と思って、周囲の台湾通たちに相談。皆さんのオススメも伺いつつ、こちらへ。日本人の団体さんもかなり利用しているようで日本語OK。とてもスタッフが優しくて良いホテルでした。
じゃらんポイントを使ったこともありますが、普通に泊まっても、このお部屋が5,000円しないとは・・・いや、有り難かったです。
(私はポイント使用して支払いは700円弱でした) -
会議をするような夫婦ではありませんが部屋は二間に分かれていました。
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奥はベッド2つ。
遠近の関係で大きさ違うように見えますが同じです。
ダブルベッドが2つ。 -
バスタブ付きで可動式シャワーあり。
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ウォシュレットはなくてトイレットペーパーは「ええ?ここ?」と後ろを振り返るような位置に取り付けられているのは台湾あるある(笑)。
そしてトイレットペーパー・・・流せないような流せるような・・・ちょっと不明です。※一度流しちゃったけど、それ以降は流さなかった。 -
洗面台。
古いけど、清潔です。ここにはコンセントなくてベッドのある部屋(大きな鏡の前)にドライヤーが壁付きでありました。 -
こんな感じで。
テレビは両方の部屋に一台ずつあるのですが、映りがアナログっぽい感じです。
でもそんなことは大した問題ではありませんよ。 -
ベッドサイドにコンセントが四カ所。
それだけでも素晴らしい!
このお部屋約4,700円ですよ、奥さん!
体が冷えていたのか、はたまたちょっと体調が悪かったのか、私は頭痛がひどくなってきて、このままお風呂に入って寝ようかな、と思ったのですが、、、珍しく夫が「夜市ってどんなとこ?」と言い出している。
「えー?行くの?今からー?」
考えてみたら台中の夜市、行ったことない。
来る前に台湾通の方から「忠孝夜市近いよ」と教えてもらっていたし。
じゃ、薬飲んで、ちょっくら流してみますか。 -
ホテルから10分くらい。
ちょっと暗い道を歩くけれど、さほど治安は悪くないと思われます。静かで街灯が少ないだけ。この通りが見えてくると「明るくなってきたな」と感じるのですぐに分かると思います。 -
忠孝夜市に到着です。
▼忠孝夜市▼
忠孝路觀光夜市
https://goo.gl/maps/afCpBxnq6n82
二車線ある一車線を潰す感じで、店が出ていて、車道側を歩くので、少し注意が必要。でも車線を潰してある分、気をつければ歩けるところはちゃんとありますよ。 -
夜市入って、結構すぐの右側に見覚えのある文字が。
「おもてなし」
「家庭の味」
「横濱」
横浜~~?!(横浜市民の私たち)
「小川家」って書いてある・・・・気になる・・・。
気になりつつも前を通り過ぎて、先へ進みます。
:::追記:::
実は帰り道で店の方が日本語で挨拶されるのを聞いて思い切って声を掛けてみました。そしたら店の方はやはり横浜出身の方で台中にお嫁さんに来たんですって。地元が近くてビックリして、思わず夫の店の名刺をお渡しして横浜に里帰りしたときは是非お立ち寄りください、とお伝えしてお別れ。こういう出会いたまらなく嬉しかったりします。
▼小川家▼
https://goo.gl/maps/tWiLTaZV4fz -
行列が出来ていた紅茶屋さん。有名なのかな?
▼阿義紅茶冰(忠孝店)▼
https://goo.gl/maps/aAUxHXPqjSK2
どうやら有名店だった模様(笑)。
買えば良かったかな。 -
こんな感じで結構広々と食べるとこがあるお店もあります。
今日は友人ご夫妻と一緒に「米糕」を食べましたが、こちらの夜市にも有名な「米糕」のお店があることは事前に調べておいたのです。
せっかくだから、そこの米糕も買って食べ比べてみたいな、と。夜市では食べずに全て持ち帰りにしてホテルでゆっくり過ごそう、ということにしました。 -
こちら。とても有名。
▼味泉米糕▼
https://goo.gl/maps/mMRNn9f4BtD2
もうすでに22時くらいだった(と思う)ので人もまばら。待たずに持ち帰りようにしてもらうことができましたよー!
あったかいもの欲していたのか、麺線も食べたいね、ということになり、この店の近くにあった麺線の店で「綜合麺線」を購入。
▼正老牌臭豆腐麵線糊▼
https://goo.gl/maps/KWRwYZeTMVu -
でもね。これホテルで食べてて二人で思ったんです。
麺線はで味の変化をさせるべく調味料が欲しくなるねって。やっぱり店で食べると、そういう調味料があって、いいのかも、と。
もしかしたら、調味料も言えば持ち帰らせてもらえるのかな?英語が通じないと、お手上げな私。やっぱり現地の言葉学ばないといかんかなー(食べ物のために必死)。 -
最後にココにも寄ってしまった。
ケバブサンドの店。
お店の方、たぶん、トルコの方だと思うのだけど(現地で商売しているのだから当たり前かもしれませんが)中文ペラペラで感動した。
そしてなんで台中でケバブサンドなの?!って思うかもしれないけど、とても美味しそうだったんですよー。ちゃんとプレスして焼き目も付けてくれるのがあって、手間かけているなーって。
最後に「ありがとう」をトルコ語で
「Tesekkur edrim / テシェキュル エデリム 」と言ってみた。
通じたみたいで嬉しかった。
夫はトルコのイスタンブールにある日本領事館のシェフをン十年前に約1年務めていたのでトルコ語を少しだけ思い出したみたいでした。
そして実際ホテルで食べたら、これ、メッチャ旨かった!!サイコー!
今、MAPで調べたら、評判も良かった。納得。
▼Tasty Bitez 土耳其卡覇捲▼
https://goo.gl/maps/zTb6Muu6HvN2 -
ホテルでの宴@手前の会議室みたいなテーブルで。
微妙に椅子が低くて枕を敷いて食べました(笑)。
本日の一押しは「チキンケバブサンド」。
忠孝夜市に行かれる際は、皆さん是非!
台中でトルコの味を♪
ホント美味しいから。しかもこれ、確かー、60元!
お買い得ですよ~。
食べてお風呂入って、もうさすがに体力の限界。
これで2日目は終了です。
そうそうそういえば年明けから少しだけ円高傾向になっていて・・・。 -
レートがこんな感じになってました。
経済的には問題も多いこととは思いますが、旅行者にとっては少し嬉しい。
そして翌日ホテルの正面も取ってみました。
正面にはバスも停められて、車寄せもありとても快適でしたよ。 -
これで2日目はおしまいです。
明日は友人の車で、ちょっと足を延ばして彰化に行きます!
お読みくださりありがとうございました。
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