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2回目のニュージーランド旅行になります。前回2010年の訪問時には行けなかったネイピアやウエリントン、そしてその時はまだできていなかったマタマタのホビット村に行ってみることにしました。<br />オークランドからウエリントンまではレンタカーで移動、帰りはウエリントン空港で車を乗り捨ててJet Starでオークランドに戻りました。たいていの場合、レンタカーを借りた以外の営業所で乗り捨てると100ドル前後の乗り捨て料金がかかるのですが、ニュージーランドでは大手レンタカー会社の場合、オークランドとウエリントン間の乗り捨ては追加料金がかかりません。レンタカーでオークランドからウエリントンへ移動する人とウエリントンからオークランドへ移動する人の数がほぼ拮抗しているからだと思いますが、これはありがたかったです。<br /><br />今回の旅程は次のとおりです。<br />1日目	関西国際空港発・香港経由でオークランドへ 機中泊<br />2日目	オークランド到着後レンタカーで移動 ハミルトン泊<br />3日目 Hobbiton Movie Set Tour、ワイトモ洞窟 ハミルトン泊<br />4日目 フカ・ホール、タウポ湖経由で ネイピア泊<br />5日目 ウエタ・ケーブ経由で ウエリントン泊<br />6日目	Jet Starでオークランドへ オークランド泊<br />7日目	終日オークランド観光して23時45分発のニュージーランド航空で香港へ 機中泊<br />8日目 帰国<br />

ニュージーランド北島旅行記  その4 -アールデコの首都 ネイピア-

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2018/12/30 - 2018/12/30

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CHUCKさん

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2回目のニュージーランド旅行になります。前回2010年の訪問時には行けなかったネイピアやウエリントン、そしてその時はまだできていなかったマタマタのホビット村に行ってみることにしました。
オークランドからウエリントンまではレンタカーで移動、帰りはウエリントン空港で車を乗り捨ててJet Starでオークランドに戻りました。たいていの場合、レンタカーを借りた以外の営業所で乗り捨てると100ドル前後の乗り捨て料金がかかるのですが、ニュージーランドでは大手レンタカー会社の場合、オークランドとウエリントン間の乗り捨ては追加料金がかかりません。レンタカーでオークランドからウエリントンへ移動する人とウエリントンからオークランドへ移動する人の数がほぼ拮抗しているからだと思いますが、これはありがたかったです。

今回の旅程は次のとおりです。
1日目 関西国際空港発・香港経由でオークランドへ 機中泊
2日目 オークランド到着後レンタカーで移動 ハミルトン泊
3日目 Hobbiton Movie Set Tour、ワイトモ洞窟 ハミルトン泊
4日目 フカ・ホール、タウポ湖経由で ネイピア泊
5日目 ウエタ・ケーブ経由で ウエリントン泊
6日目 Jet Starでオークランドへ オークランド泊
7日目 終日オークランド観光して23時45分発のニュージーランド航空で香港へ 機中泊
8日目 帰国

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
レンタカー 徒歩
航空会社
キャセイパシフィック航空
旅行の手配内容
個別手配
  • タウポ湖クルーズを終えて、ネイピアに向かいます。<br />約150Km、2時間ほどの道のりです。

    タウポ湖クルーズを終えて、ネイピアに向かいます。
    約150Km、2時間ほどの道のりです。

    レイク タウポ 滝・河川・湖

  • 山越えをして、この日の宿泊先のArt Deco Masonic Hotelに到着。<br /><br />

    山越えをして、この日の宿泊先のArt Deco Masonic Hotelに到着。

    アール デコ マソニック ホテル ホテル

    ネイピアを訪れる方にはぜひ宿泊してほしいホテル by CHUCKさん
  • エントランスはこちら。歴史を感じます。

    エントランスはこちら。歴史を感じます。

  • エレベーターもなかなかクラシカルな雰囲気です。もともとは3階だでだったようですが、1896年に火事、1931年に大地震にあっていて、2度再建されているそうで、現在は2階までしかありません。

    エレベーターもなかなかクラシカルな雰囲気です。もともとは3階だでだったようですが、1896年に火事、1931年に大地震にあっていて、2度再建されているそうで、現在は2階までしかありません。

  • なかなかクラシカルな雰囲気の客室。

    なかなかクラシカルな雰囲気の客室。

  • ちなみにインテリアは部屋ごとに違っているそうです。

    ちなみにインテリアは部屋ごとに違っているそうです。

  • 家具もヒルトンやマリオットといったホテルグループとは一線を画す趣です。

    家具もヒルトンやマリオットといったホテルグループとは一線を画す趣です。

  • 部屋の窓からの眺め

    部屋の窓からの眺め

  • 2階のテラス

    2階のテラス

  • 部屋にワイングラスが置いてあるので、個々に持ってきてワインを飲んでいる宿泊客が結構いました。夕陽を眺めながらや日が暮れてからワイングラスを傾けるのも素敵ですね。

    部屋にワイングラスが置いてあるので、個々に持ってきてワインを飲んでいる宿泊客が結構いました。夕陽を眺めながらや日が暮れてからワイングラスを傾けるのも素敵ですね。

  • 1985年にマークトウェインがこのホテルに滞在したことにちなんで部屋の名前をつけたようです。現在のホテルは1936年に再建されているので、この部屋に彼が泊まった訳ではないと思いますが、インテリアや間取りは再現されているのかもしれません。

    1985年にマークトウェインがこのホテルに滞在したことにちなんで部屋の名前をつけたようです。現在のホテルは1936年に再建されているので、この部屋に彼が泊まった訳ではないと思いますが、インテリアや間取りは再現されているのかもしれません。

  • 1階にはバーとレストランがあります。

    1階にはバーとレストランがあります。

  • 一休みして、街歩きに出発です。こちらはホテルの前に建っている像です。

    一休みして、街歩きに出発です。こちらはホテルの前に建っている像です。

  • 1935年に建設されたT&Gビルディング。この辺は1931年のHawke’s Bay 大地震で壊滅的な被害を受け、その後、再建されたため、当時流行だったアールデコ様式の建物が建ち並んでいるそうです。

    1935年に建設されたT&Gビルディング。この辺は1931年のHawke’s Bay 大地震で壊滅的な被害を受け、その後、再建されたため、当時流行だったアールデコ様式の建物が建ち並んでいるそうです。

  • 街の中心、エマーソンストリート。といっても午後7時前だというのに店は閉まっていて、観光客の姿をたまに見る程度です。

    街の中心、エマーソンストリート。といっても午後7時前だというのに店は閉まっていて、観光客の姿をたまに見る程度です。

  • 像もアールデコ調ですね。

    像もアールデコ調ですね。

  • 何日かのんびり過ごしたい街並みでした。

    何日かのんびり過ごしたい街並みでした。

  • 海に沿ったマリン・パレード沿いに建つバニアの像。海の民バニアがマオリの青年と恋に落ち、海の王の怒りを買って岩礁にされたという伝説があるそうです。

    海に沿ったマリン・パレード沿いに建つバニアの像。海の民バニアがマオリの青年と恋に落ち、海の王の怒りを買って岩礁にされたという伝説があるそうです。

  • ホテルにもどってきました。

    ホテルにもどってきました。

  • ホテル内のレストランEMPORIUMで夕食です。

    ホテル内のレストランEMPORIUMで夕食です。

  • とりあえずビール。泡がないのはエールだからです。2杯で17NZ$でした。

    とりあえずビール。泡がないのはエールだからです。2杯で17NZ$でした。

  • こちらは前菜のPIZZA BREAD(12NZ$)。結構な量でこれだけでも十分と言えば十分だったかもしれません。

    こちらは前菜のPIZZA BREAD(12NZ$)。結構な量でこれだけでも十分と言えば十分だったかもしれません。

  • メインディッシュの一品目はGrilled beef rib eye steak(NZ$36)。適度に柔らかく美味しかったです。

    メインディッシュの一品目はGrilled beef rib eye steak(NZ$36)。適度に柔らかく美味しかったです。

  • メインディッシュの2品目はfish&amp;chip(s NZ$29)、美味しかったのですがかなりの量でした。

    メインディッシュの2品目はfish&chip(s NZ$29)、美味しかったのですがかなりの量でした。

  • 食事が終わった頃にはすっかり日が沈んでいました。

    食事が終わった頃にはすっかり日が沈んでいました。

  • 街並みのライトアップとか楽しめるのかなと期待していたのですがそうでもなく、早々に部屋に帰ってのんびりすることにしました。やはりこの街にはスローライフが似合います。

    街並みのライトアップとか楽しめるのかなと期待していたのですがそうでもなく、早々に部屋に帰ってのんびりすることにしました。やはりこの街にはスローライフが似合います。

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