台湾はじめて_親子旅（１日目-2日目＿その２）

2018/12/28 - 2018/12/30

　2018年12月28日～30日　2泊3日(実質2日)　台北　親子二人旅　～九分・中山・龍山寺・永康街・西門町・寧夏夜市～

その２：微熱山丘(本店)から翌日の龍山寺駅近くの朝ごはんまで編

　その１からの続きです。
　そこから、いざ微熱山丘へ、いざ小上海へ！
　と台湾鉄道線(TRA)の松山駅から地下鉄(MRT)の松山駅へ向かう。
途中ｉ pass カードに運賃量が少なくなっていることに気づき、地下鉄(MRT)の松山駅などの大きな駅には運賃補充できる端末がある。台湾に行く前、調べたときはNT$100単位しか入金できない！という情報だったが、おそらく変更になったのだろう、NT$10単位で入金できるみたい(やってないけど)。この時は、NT$50コインがあったので、それで入金した。(入金は日本語表示ボタンがあるので全く問題ない。(^O^))
　さて、松山新店線(Green)に乗り替え、南京三民駅で降りる。
　目的は微熱山丘(パイナップルケーキ)と小上海(小籠包)に行くのが目的。少々歩かなければならない(合間に15分ずつ歩く程度)が、おいしいものを目指していたので全然疲れない。(^.^)/~~~
　この辺りは、以下の旅行記の中で。
　そして、オレンジホテル(宿泊ホテル)、天香回味(火鍋)の順番で本日のイベント毎は終了。
　翌日は、食べたい朝食があったので龍山駅へ出発。そこから歩いて行ける周記肉粥店へ向かう、そこで有名な肉粥を食すのだ。
　今日と明日はいろいろと台湾のMRTで路線の乗り換えを経験したので、次に訪れたときは、さらに堪能できるはず、妻や娘・友達にも案内できる。ん？自慢？

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

その1の続きです。
微熱山丘店で写真を撮るのを忘れてた。(+_+)
このお店はどこのガイドブックにも載っているパイナップルケーキがおいしいというお店の本店。お店自体はレストランだった。そこで、お土産用のパイナップルケーキ箱入りを買ってきたというわけ。それがこの写真です。
トートバック付きで、16個、NT$670でした。(1個：NT$40程度）

袋から取り出すとこんな感じ。
おしゃれな箱ですね。ちなみに春という文字がさかさまになっているのは
ミスプリントではなく意味があります。
福を呼び込むおまじないだそうです。

箱を開けるとこんな感じ。
二段になっています。

さてさっそく1個食べます。
中はこんな感じです。
スーパーで買うのと一味も二味も違います。
一番おいしいと思います。!(^^)!

さて、微熱山丘のお店から約10分、中山駅方面に歩きます。
すると見えてきたのは、小上海です。
ここで食するのは、小籠包！！です。
そうこれを食べにわざわざ台湾に来たのです。(^.^)/~~~

折角来たのだから他の物を食べようと選んでいるところ。(^-^)
注文しやすく、ここに数字を入れるだけ。
簡単。しゃべらなくて良い。(^O^)

注文が終わり、ほっとしているところ。
この待ち時間にせなあかんことあったようなー。。。台湾に来る前にガイドブックに書いてあったのをしっかりと読んでいたんだけど、すっかり忘れているー（後から思い出して書いています。）
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正解は、この時に小籠包のたれを自分で作るのです。当然ながらテーブルの上にたれがあるはずと思っていたが、各テーブルの席毎に引き出しがついている。
なので、それぞれ一人ひとりのたれができるのだ。向かい側の人のたれを作るのを待つ必要はないってわけ、でも忘れてたな。(*ﾉωﾉ)

はい、ここでも排骨麺を注文。味比べ。
断然、こちらのほうがおいしかったです。(^.^)/~~~
麺の太さは麦麺って感じだった。

さて、やってきました小籠包！アツアツです。
全部で１０個あります。
そして刻みしょうがが届いてところで、
はっ　と思いだした($・・)/~~~。そうたれを作らなくいては！　とたれを探していたところ、それを察したお店の人が、テーブルの引き出しを出してくれた。
こんなところにあったのね、気が付かないはずだ。

やっぱり、本場のおいしさって感じです。おいしいー。
中身の肉汁がジューシー。!(^^)!
そして刻みしょうがと相まって絶妙なバランスの味となっています。

もう、箸が止まらない。
ゆっくりと食べようと写真を撮りながらのはずが。
ガツガツ食べています。!(^^)!

小上海から歩いて帰ろうとしたが、すでに雨降ってきていたので、地下鉄で帰ることにした。
そしていったん、ホテルにチェックイン！
そこから近い火鍋屋さんへ、いざ出陣。
やってきたのは天香回味というレストランです。

レストラン内はこんな感じ。
高級レストランっぽい。
現地時間　夜の10時くらいだと思うが、満員でした。
日本人の観光客も多い。
なんでわかるかというとおそらく日本人のエリアは決まっているのでしょう。(^.^)/~~~
隣席は日本語で会話していましたので。
日本人エリアで集められている⁉️

我らの席です。４人かけの席ですかね。。。
贅沢に２人で使いました。
テーブルの真ん中には火鍋用のコンロがあります。
あっそうそう、お茶はちょっと甘くちょっと薬っぽい
いわゆる中国系のお茶でした。息子はあまり好きじゃない様子。
お茶はやっぱり日本製がおいしいですね。

ここの火鍋は、ザ火鍋というよりも、健康風火鍋でした。
なので、いっぱいの香辛料と薬味系の野菜がすでに鍋の中に入っています。
２人だったので小さいほうを頼みましたが、でも思っていた鍋サイズより大きい。
大鍋であれば、NT$390、小鍋であれば、NT$310でした。

さてこの中からおいしい食材を選びます。
すでにおなかも一杯だったので、少々珍しい食材を選びます。

選んだのは鴨肉NT$360、エビつみれNT$235、白鳳菜NT$130です。
この白鳳というのは中国では普通に食べる薬草だとか。。。
火鍋をたべるので、あまりお腹壊したくはないので、薬味としていただきました。
ニンジンの葉っぱのような形や色をしているが、味は全くなく少々かたい。(-.-)
（まーニンジンの葉も食べたことはないが。。。)

さて、少しずつ投入。
右が白湯で、左が紅湯です。両方どんな味か楽しみ！(^.^)/~~~

終了！もう、お腹いっぱい！!(^^)!

白湯は辛くないと思っていたが辛い、当然ながら紅湯はもっと辛い。
辛党にはお好きかもしれないが、私らには合わないね。これも経験。
いや、出張で経験しているでしょ。。。。
懲りないなー。(*ﾉωﾉ)

宿泊しているオレンジホテルのエレベータ前。
海外は時期が終わってもクリスマスグッズ飾っておくんだよね。
日本ではありえないし、お正月モード一色になるんだけどな。

翌日の朝です。
急いで支度し、やってきたのは龍山寺駅から10分歩いたところの周記肉粥店です。
みなさん、この肉粥を求めてやってきます。

お店の中では、メニュー看板があります。
でも値段が書かれていない。( ﾟДﾟ)

結構人がいっぱい、満員状態。
我らはいい時間帯に来たのか、
すぐに座れた。(^-^)

注文が終わると伝票が届きます。
待っていると揚げパンみたいなものが大量に運ばれてきていた。
揚げパンなのかどうかは不明、長さ20cm_Φ40くらい。
一体あれはなんなんだろう。(?_?)

これが求めていた肉粥です。
おかゆとおもっていたので、もっとご飯がべしょべしょなイメージでしたが
粒がしっかりしている。(^-^)
肉粥なので、肉もたくさん入っていたのかと思いきや、あまり入っていなかったー。

手前が台湾たけのこです。
味は全くなかった。日本のたけのことは違くて、食べてもしゃきしやきと筋の食感があるわけではない、しなちくのようでもなく、ちょっと変わった食感。横のマヨネーズみたいなものをつけて食べるらしい。でもマヨネーズの味はしない。クリーミーでちょっと甘い。すごく美味。(-.-)
奥は、イノシシの心臓です。
これも味がなく、横の赤いたれをつけて食べ模様。食感はぷりぷりで楽しかった。
まーいろいろと経験！!(^-^)

では、このあとの続きはその３で。