2018/11/15 - 2018/11/17
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mioさん
この旅行記のスケジュール
2018/11/15
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鶏足寺の紅葉、とっても気になっていて、やっと見に行くことができました。
鶏足寺は落ち葉でできた赤いジュータンがいいんだけど、やっぱりちょっと早かった。
お天気は良く、青い空と紅葉は、良かった。
季節外れのひまわりと、ジェラート、太郎坊宮の絶景、石馬寺、ライトアップされた日吉神社とドライブしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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「紅葉の名所鶏足寺」として、毎年多くの方が紅葉散策に訪れることで知られています。付近案内図
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鶏足寺 アクセスマップ
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とてもいい天気!気持ちいい
駐車場から こんな風景を見ながら歩いて行きます。 -
鶏足寺
住 所 長浜市木之本町古橋
駐車場 紅葉時には臨時駐車場有
時 間 9:00~16:00最終入場15:30頃推奨。
陽が落ち、うす暗くなってからの入山は危険です。
入場料 紅葉散策協力金200円鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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ゆるやかな参道の石段、苔むした石垣に二百本のもみじの古木が幽玄な情景を醸し出しています。
こちらは、保存地区として入場することは、できません -
まだ、一部だけ赤いという状態
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ぐるっと回って反対側から撮るとこんな感じ
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まだ、一面の赤ジュータンとは、言えません
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こんな写真がありました。真っ赤だね。
いい時期と、いいカメラと、腕がないと撮れませんね -
空と、色もみじ
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石道寺 拝観料300円 午前9時~午後4時
己高山麓にある真言宗豊山派の寺。平安末期の作と伝えられる本尊の十一面観音像は国指定の重要文化財です。
鶏足寺から、歩いて行くことができます。石道寺 寺・神社・教会
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こちらの方が、紅葉は、綺麗でした。
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公共交通で来ると、JR木ノ本駅からバスにて10分「古橋」下車、
バス停より徒歩15分
踏切前で電車来た! -
多賀SA(サービスエリア)によって、昼食
ちゃんぽん亭総本家滋賀のご当地麺といえば、ちゃんぽん亭の近江ちゃんぽん!
近江楽市 テイクアウト専門店。 近江牛100%コロッケ、カレーパンなど購入
旅行の数日前,糸切餅が美味しいとテレビでやっていて、こちらを購入
賞味期限が1日です。(ちゃんぽんの写真がなかった)近江ちゃんぽん亭 エクスパーサ多賀店 グルメ・レストラン
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湖東三山のスマートで降りて、道の駅あいとうマーガレットへきました。
こちらは、田園風景がすてきな、道の駅です。
体験教室からハーブなどの素敵なお土産・地元新鮮野菜のお料理、レストランなどがあります。 -
ひまわり園
入園は無料、摘み取り体験は5本200円です。
開園場所はレストラン横のお花畑です。 -
コスモスもありましたが、こちらは、もう終わりです。
道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅
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こちらの建物では、「花とハーブの香り」をテーマに、地元農家の手作りドライフラワーやフラワーアレンジメント、ハーブティーやアロマテラピー関連商品等を販売。
地域のお土産菓子や地元産のワインやお酒も多数取り揃えています。
新鮮なジェラートや焼菓子、ジャム、ジュースなどいも製造販売しています。道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅
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ラプティのジェラート 安くて美味しくて、お勧め!!!
フルーツをふんだんに使ったジェラートは、フルーツのおいしさそのままの味。
★ハーフサイズ 230円 ★シングルサイズ 310円
★ダブルサイズ 350円 ★トリプルサイズ 380円
抹茶、コーヒー、ピンクは,赤しそ、だったかな トリプルです。Rapty グルメ・レストラン
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デザートもいただき、車をはしらせます。
正面の山の中腹に見えるのが、太郎坊宮です。
太郎坊宮は標高350mの赤神山(太郎坊山)に建つ神社です。
車で走るこの道は、参道になるようです。太郎坊宮 寺・神社・教会
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祈祷殿駐車場まで行きます。駐車場は、無料
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祈祷殿は、とても綺麗な朱色のたてものです。
太郎坊とは、神社を守護する天狗の名前であると伝わります。
天狗様がいらっしゃいます。 -
伝教大師が太郎坊山に社殿を建てようとした時には、天狗が山奥から現れて手助けしたといいます。
「太郎」という名前は、最も優れたものや最も秀でたものに付けられる名前ですので、太郎坊天狗は人々から畏敬された存在であったといえます。
そのため、太郎坊天狗が守る神社、太郎坊の宮となり、やがて太郎坊宮が定着したと思われます。 -
太郎坊宮は、正式名称を阿賀神社といいます。
勝利と幸福を授ける神様として信仰されています。 -
赤神山は、大昔から「神様の山」「天狗が住む山」「修験道修行の霊山」とされてきました。登山口からは740段余りの階段が連なります。
とても大変なので、中腹から行きます。 -
夫婦岩-めおといわ-
神様のお力によって押し開かれたと伝わる大岩です。
岩と岩の幅は、わずか80cmしかありません。
江戸時代には「太郎坊宮の夫婦岩は天狗の住まいなので、人間は行ってはいけない」と書いてある書物がありました。 -
良い心の持ち主が、願い事を念じて岩の間を通ると願い事が叶うといいます。
一方、悪い心の持ち主が通ると、岩にはさまれてしまうといわれています。
無事通れました。 -
夫婦岩を抜けると、本殿です。
御祭神 ― 太郎坊宮の神様 ―
正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神―マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノオオカミ―
太郎坊宮にお祀りする神様は、伊勢神宮の天照大神の第一皇子神(人間でいう長男)にあたります。
神様のお名前には「まさに勝った、私は勝った。朝日が昇るかのように、鮮やかに、速やかに勝利を得た」という、勝利を象徴する意味が込められています。
そのお名前の通り、勝利と幸福を授ける神様として信仰されています。 -
素晴らしい景色が一望できます。
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本殿前の展望台からは『万葉集』に出てくる「蒲生野(がもうの)」、『梁塵秘抄』に出てくる「布施の溜」を一望できます。
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一願社-いちがんしゃ-
正式には「一願成就社」といいます。
お参りの方が、お百度詣り等によって願掛けを行う建物です。
一願とは、自分が心に抱く、ただ一つの、本当の願い事をいいます。
必勝祈願、合格祈願等のお祈りをする方が多くおられます。 -
中も天井もきれいです。
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この後ろに、お賽銭を投げ入れて、祈願することができます。
1回で入れることができました。 -
帰り道もう一度、車の中から、1枚
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石馬寺駐車場、10台くらい停められるようですないので。
駐車線がないので 停めにくいです。 -
石馬寺 (1400年の歴史を持つパワースポット)
〒529-1401 滋賀県東近江市五個荘石馬寺町823
拝観日火曜日~日曜日(月曜休)午前9時~午後4時
※月曜が祝祭日の場合は拝観可、翌日火曜休み 月曜日でも5名以上応相談
拝観費用 大人500円 小人300円(小中高生) -
多くに人々が信仰ををもとめて歩いた古道
日が差していないので、神秘的で、とても趣のある石段です。
写真を撮りながら、この石段をひたすら登ります。 -
鳥居が見えて着くかと思いきや、右に曲がってもう少し、階段が続きます。
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お寺に10分ほどで到着です。
石段は、乱れ石積みの階段で、歩きにくいので気をつけてください。
私たち太郎坊宮で、すでに階段を登り、足に負担かけていたので、きつかった。 -
1400年の歴史を持つパワースポット、伝説が今も残る聖徳太子建立の石馬寺
石馬寺 寺・神社・教会
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≪石馬寺の縁起≫
今からおよそ1400年前の推古2年(西暦594年)。
推古天皇の摂政であった聖徳太子が「霊地は近江国にある」と占い、駒の蹄に任せて永久に鎮護国家、仏法興隆を祈る道場を求めていました。
そして繖山(きぬがさやま)の麓辺りに来ると、駒は歩みを止めて進まなくなり、傍らの松の樹につないで山に登ったところ、瑞雲がたなびく風光明媚な風景が広がっていたのです。
聖徳太子は「積年の望みをこの地に得たり」と深く感動して再び山を下ると、松の樹につないだ駒が傍の池に沈んで石と化していました。
この奇瑞に大いに霊気を感じ、直ちに山を『御都繖山(ぎょとさんざん)』と名付け寺を建立し、馬が石となった寺、つまり『石馬寺(いしばじ)』と号されたのです
その際に記された聖徳太子直筆『石馬寺』三文字の木額、及び太子が駒をつないだ松の樹は本堂に安置しております。 -
お不動さんの睨みは、すごい
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石馬寺は、国の重要文化財に指定されている仏像11体をはじめとして、掛軸等、数多くの仏教美術を所蔵しています。
掛軸は非公開ですが、重要文化財に指定されている仏像等については、常時一般公開しております。 -
本堂
美術的価値ある重要文化財を多数所蔵、 -
石馬寺の石庭
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この石庭は、禅風の中に石馬の起源を描いているそうです。
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本堂上のお山は、紅葉していました。
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石馬の池
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池に沈んで石と化した馬が、今も残っています。
1400年たっていても残っているってすごいですね。 -
日吉大社のライトアップにきました。
〒520-0113 滋賀県大津市坂本5-1-1 -
ライトアップ
平成30年11月10日(土)~11月25日(日)17:00~20:30
期間中毎日開催、ライトアップ時間中は無料拝観となります。日吉大社 寺・神社・教会
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いいですね
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上手く撮れませんが、こんな感じ
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参道にこんな灯篭が並んでいます。
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山王鳥居
鳥居の先に見えるもみじがとても美しいです。 -
幽玄かつ幻想的な雰囲気に包まれる夜のライトアップ。
大宮橋~西本宮までの表参道が一斉に照らされます。 -
もみじの紅葉は、まだですが、綺麗でした。
ありがとうございました。<m(__)m>
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