イスタンブール訪問記2【トプカプ宮殿・スルタンアメフット１世廟など】（1806）

2018/06/24 - 2018/06/26

イスタンブール訪問記２となります．．ヨーロッパとアジアの結節点であるイスタンブールを始めて訪れてその奥深さに惹かれました．また日数をかけて歴史を勉強して訪問したいです．

エリア イスタンブール(トルコ)

トプカプ宮殿の入り口です．ここを見てもかなり豪華な造りをしています．

宮殿内からボラポラス海峡を一望できます．

オスマン帝国の皇帝が夕食を食べていた場所です．

中にはこのような池や噴水もあります．

テラスから金角湾を一望できます．この展望台もおしゃれです．

オスマン帝国の皇帝が夕食を食べていた場所の内部です．このソファーもさることながら周りの壁にある青の陶磁器模様に感嘆させられます．

屋根や壁はこのようになっており，その装飾は見事としか言いようがありません．

通路もこのような青を基調にした大理石です．掃除が丁寧になされており，その美しさは素晴らしいとしか言いようがありません．オスマン帝国の威光が垣間見えます．

壁も青を基調にした造りになっています．その隙間は黄金細工で埋められています．オスマン帝国の威光が垣間見えます．感嘆の声しか出ません．

一旦観光を終わり，トラムでホテルまで帰ります．いろいろな形のトラムが走っており飽きません．

夕食のケバブです．肉と野菜を白いパンにはさみ食べるスタイルです．これだけ食べて２０トルコリラ（１トルコリラ＝25円とすると500円）でおなかも一杯になりました．

次の日，まずアヤソフィアの外観をまた見学．何度見ても素晴らしい．

スルタンアメフットのそばにあるスルタンアメフット１世廟に入場．中は大理石の床となっており荘厳な雰囲気があります．

屋根の円形も見事です．（右側は補修中です）

オスマントルコ風の中にどこかギリシャ風の柱があるユニークなつくりとなっています．

２階に登ることができ，そこから廟の内部が一望できます．

廟の入り口付近です．床は大理石，壁面も数々の装飾が施されており，作り手の情熱，オスマントルコ帝国の威光を感じ取ることができます．

再びスルタンアメフットのモスクを訪問しました．

内部の装飾も美しいです．

スルタンアメフット広場にある水路です．綺麗に掃除がなされとても心地よいです．

トラムに乗って空港へ向かいます．その途中で撮ったモスクもとても素敵です．観光地や鉄道・バスはすごくきれいでゴミもほとんど落ちておらず，とても素敵な街でした．また訪問したいと感じさせる魅力ある街イスタンブールでした．（終わり）