南インド・ケララの風２（トリバンドラム街歩き）

2018/12/22 - 2018/12/28

インド最南端カニャクマリから鉄道でトリバンドラムに移動。
タリバンドラム街歩き編です。

エリア トリバンドラム (ティルヴァナンタプラム)(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カーニャクマリを早朝６時１５分発の列車でトリバンドラムに向かいます。もちろん二等車です。早めに乗車したので座れました。

トリバンドラムに１０時前に到着。
宿泊したHotel Apollo Dimora。トリバンドラム鉄道駅にもバスターミナルにも近い便利な４つ星ホテルです。私にしては贅沢しちゃいました・・・

ディモラ ホテルズ＆リゾーツ ホテル

トリバンドラム鉄道駅。
インドの軌道は日本のそれより広い広軌なので、列車も大きいですし、スピードもガンガン出します。

南インドの庶民の足・リキシャ。

トリバンドラムのリキシャはメーター制なのでぼられる心配はない、というのが建前ですが、ここはやっぱりインド。「メーターが壊れている」とか言って、メーターの電源を外して、言い値で吹っかけてくる魂胆見え見えのドライバーもいます。
まあ、ぼられるといっても元値が安い（数十円～数百円程度）なので大した金額ではありませんが、あまり気分はよくありませんね。
ちなみにこのドライバーはメーター通りで行ってくれた優良ドライバーでした。

リキシャの車内には料金表（距離制のようです）も貼ってあります。まあ、タミル語のようなので内容はまったくわかりませんが・・・

トリバンドラム・バスターミナル。
バスにはエアコンはおろか、窓すらありません。

翌日、アラップーザへ向かうバスの時刻表をチェックする。バスは頻繁に出ているみたいですが・・・鉄道かバスか。。。悩む私。。。

Attukal Bhagavathy Temple
せっかくリキシャで行ったのに改装中で休業中でした。

外観だけ見て帰ります。まあ外観だけでも見る価値があります。

Sree Padmanabhaswamy Temple
一応、観光スポットらしいので行ってみた。う～ん、★３つかな・・・

近づいてアップの写真をもう一枚。

参道の両側にある長屋。宿坊なのかな・・・。たくさんの土産物屋さんが入っています。

男性はこのような姿で参拝するようです。

街の中をぶらぶら歩きながらホテルに戻ります。

南インドはフルーツが豊富でしかも安いです。至る所に露天商がいます。

リカーショップ。レシートによると「K.S.B.C」という名前のお店。
インドでは日本とは違い、お酒は限られた場所でしか買えません。ググったり人に聞きまくり、ようやく発見しました。
ちなみに、クレカは使えませんでした。デビットはイケそうでしたが、現金が無難です。

缶ビール５００ｍｌ。１１０ルピー（１７０円）まあ日本の半値ちょっとですかね。
HUNTERってネーミングが謎・・・

インドワインSULA。９１０ルピー（１４００円ぐらい）
大変失礼ながら、想像以上においしい。。。

暑い中を歩き疲れたので、ホテルでルームサービスを頼んでみた。これでも１０００円しない。。。
南インドのカレー、本当においしい・・・ビールもワインも飲んだし、早めに就寝。

翌日はアラップーザへ。