2019/01/03 - 2019/01/06
78位(同エリア1169件中)
あっぷるさん
ネパールというとヒマラヤが思い浮かびます。
ヒマラヤを見るなら乾季の今ですね。
のんびりしていて山を眺めてトレッキングと言えばポカラなのかな。今回はポカラまで行く時間はないから再訪する時はぜひ訪れてみようと思います。
ネパール通の旅仲間に言わせると「ネパールらしいのはカトマンズだよ」と。
24時間しかない滞在なので行きたいところを絞りました。計画通りに回れて満足です。
一番良かったのはヒマラヤを望めたチャンドラギリ(ヒマラヤ展望台)です。
市内は砂埃でかなり空気が悪かったです。
【行程】
1/3 CA460 NRT CTU 08:50 13:50
1/4 CA437 CTU KTM 12:30 13:40
1/5 CA438 KAT CTU 14:40 19:30
CA3464 CTU PEK 22:35 01:20(+1)
1/6 CA167 PEK HND 11:55 16:10
中国国際航空68,222円
【宿泊】Booking.com
成都フリップフロップホステル
個室、トイレ&シャワー付き
2900円
カトマンズマントラホーム
個室、トイレ&シャワー、朝食付き
1600円
【レート】
中国
1元=15.7元(キャッシング)
1元=15.9円(クレジットカード)
ネパール
1ルピー=0.97円(キャッシング)
成都
https://4travel.jp/travelogue/11443618/
カトマンズ← ここの旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11443681
北京
http://4travel.jp/travelogue/11444374
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成都からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11443618/
カトマンドゥノ「トリブヴァン国際空港にほぼ時間通りに到着しました。13:40 -
アライバルビザを取ります。
自分で機械で必要事項を打ち込み、そこで写真撮影をして$25の15日間のビザ代を払って入国します。 -
タクシーカウンターで800ルピーを支払いタメル地区にあるホテルへ。
途中ブータンのように7手信号をしている警察官が交差点の真ん中に立っていました。ブータンのように周りは囲われていました。 -
30分位で到着。
宿の前までは車が入って行かないため、運転手は電話でホテルへ電話を掛けて迎えに来てもらいました。
周辺は雑多な雰囲気で、ここはどこ?状態。 -
カトマンズ マントラホーム。
お部屋はツインのシングルユースで、バス、トイレ、朝食付き。
まぁ清潔な方。これで1590円はコスパが良い。
カトマンズ自体が物価が安いんだね。
部屋は成都のフリップフロップホステルより広い。
テレビも置いてあったけれど、観なかった。地元を知るには良かったのにね。
ただ充電するのに電源が外れたりして、カットバンで押さえて事なきを得る。
まぁ、値段的にそんなに期待はしていなかったので許容範囲。 -
ペットボトルの水1.5Lが1本。
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シャンプー、石鹸が置いてありました。
いつもシャンプー、リンス、ボディ石鹸は持参するので使う事はありません。 -
さて、フロントでダルバール広場への行き方を聞いて出かけます。
宿はこの売店の間の細い路地の先にあるので、大通りを出たら左折したらまっすぐ。 -
戻って来れるかな?
大通りに大き目のホテルがあったので、ここを目印にしよう。
後で知ったのですが、歩き方にも出ているムーンナイトホテル。 -
途中学校の下校時間と重なりました。
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高校生かな。
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凄い渋滞でインドの様だわ。
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チェトラパティ・チョーク。
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彫刻が素晴らしい。
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人力車が活躍。
レンタル自転車もありますが、渋滞がひどくて返って危険。 -
ここですね、小学生に教えてもらいました。
切手の図案になった「切手になった窓」です。 -
見事な木彫りの窓です。
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途中のお店でつかまりました。
買う気はなかったけれど、この布をお買い上げ。値切って900ルピー。
かなり大きな布で、自室のこたつ布団カバーになりました。 -
ダルバール広場に着いたようです。
この瓦礫は何?
地震で崩壊した跡でしょう。 -
ここがクマリの館です。
地震で傾いたので、棒で支えているそうです。 -
ここの彫刻も見事ですね。
クマリは顔を出さないようです。
ここで500ルピーでガイドをすると英語で話しかけて来た人がいたので頼む事に。 -
マヘンドラ博物館かな?
ガイドさんに「切手になった窓の切手が欲しい」と言うと、何軒も商店で聞いて切れましたが見つかりませんでした。
郵便局は17:00でお終い。もうその時間です。
諦めますか。 -
ハヌマン・ドカ(旧王宮)。
地元民もマスクで埃対策。 -
凄い地震だったのね~
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その後最後クマリの館に行くと、凄い観光客。
ガイドさんが世話役のような人に声を掛けてくれて、しばらくしたらクマリが顔を出してくれました。あどけない顔をしたクマリでした。顔を出していたのは1分もなかった。
わずか4歳で親と引き離され生き神と崇められるクマリ・・
切ない感情を持ったら失礼に当たるって分かっているけれど、やはり可哀そうで・・ -
塔の上には何かの像が乗っています。
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三重塔のよう。
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そこら中、修復が凄い事になっていますね。
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棒の支えがないと倒壊してしまいそう。
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白いストゥーバ。
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ここも彫刻が見事。
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だんだん暗くなってきました。
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宿まで一本で行けるところまで送ってもらう事に。
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キンキラのライトアップ。
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市場。
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カテシブー・ストゥーバ。
もう真っ暗です。
ガイドさんの先導がなかったら不安でした。
助かったので500ルピーの言い値でしたが1000ルピーを支払うと、足りないらしいので1100ルピーを支払いました。
ルピーは数えやすいですね。円とほぼ同じです。
帰る頃は渋滞が緩和されていました。 -
宿の戻り、ネパール料理レストランを教えてもらいました。
宿の路地を少し行った場所「タカリ・バンチャ」です。
ビルの2階。 -
おかずがなくなるとお店の人がどんどん足してくれます。
このレストランで2人の一人旅の日本人女性に会いました。
なんでも歩き方に出ていたとか。
確認したら本当に紹介されていました。地元のネパール人も通う人気店だそう。
このカレーは360ルピー、ワイン250ルピーも頼んで610ルピー、安いですね。 -
翌朝。
もう帰る日です。
朝食は7:30から。
一階のフロント前で頂きます。 -
淡々なものですが、嬉しいですね。
フロントでタクシーチャーターを依頼すると、近くにいた人に声を掛けて彼が車を出してくれることに。
8:00~12:40空港まで。50ドルとの事でしたが45ドルにしてもらって4時間40分の貸し切りです。途中で聞いたら車はレンタカーだそう。
スワヤン・ブナート→チャンドラ・ギリ→パシュパティナート→カトマンズのトリブヴァン国際空港。
もっと時間があればもう一つの世界遺産ボダナートに行けましたが、また次回の楽しみに。 -
宿の窓から。隣の庭。
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ここも修復中。
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朝は道路が空いていますね。
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まずは宿から10分でスワヤン・ブナート。世界遺産。
200ルピー。 -
サルが多いね~
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タメル地区から徒歩30分らしいけれど、坂道で歩いて行くにはちょっとキツそう。
鬼子母神を祀るハリティ寺院。 -
白いストゥーバが見事ですね。
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ネパール最古の仏教寺院。
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大仏様。
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ここも修復作業をしていて、女性も瓦礫を背負って上から下へ運んでいました。
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次はヒマラヤを拝みにチャンドラギリへ。
砂埃がひどい。 -
ここでロープウェイ往復22ドルを支払い、お釣りはルピーで帰って来ました。
ATMも置いていました。 -
ここはネパール?と疑いたくなる。
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ヒマラヤが雲に隠れて見えない?
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レストランの頂上に展望台があるよう。
50ルピーを支払って登ります。
50円の価値はあります。
ヒマラヤが綺麗に見えました♪ -
ヒマラヤをズーム!
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写真ではうまく撮れませんでしたが、本当に清々しい。感激です。
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次は空港近くのパシュパティナートへ。
これこれ、手信号の小屋。
お巡りさんはまだ入っていないようね。 -
年季の入ったバスです。
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パシュパティナート1000ルピー。
ネパール最大のヒンドゥー寺院。世界遺産。 -
インドのヴァナラシのよう。
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火葬の煙が上がっています。
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ここでガイドさんが現れました。
手持ちのルピーは300ルピー。
汚れたお札を持ち帰りたくなかったので、ここで使い切ることに。 -
ガイドさんの先導で歩きます。
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いくつ手があるんだ?
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目を書くんだね。
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この中にも入れるようです。
チケットを見せました。 -
お天気で良かった。
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明るいタッチの壁画。
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ガイドさんの先導でどんどん進みます。
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ガイドさんがいなかったら対岸までは行かなかったと思う。
ヒンドゥー教以外は寺院内は入れないとの事なので対岸も行けないのかと思っていた。 -
ガイドさんと別れて一人で歩きます。
途中で一緒に写真撮影を頼まれて、彼女たちだけでも撮らせてもらいました☆彡
学生かな、可愛かった。 -
階段をどんどん登ります。
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コルカナート寺院、マナカマナ寺院。
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右はクヘシュワリ寺院。
向こうはバグマテ川。
ここで引き返します。
ドライバーさんは空港まではここから2分だと言っていましたが、本当に2分で到着。
たっぷり4時間40分観光しました。 -
小さなハサミを荷物検査で没収されてしまいました。
しまった!ラウンジは入国審査前でした。
小さな待合室で搭乗まで過ごします。
1時間遅れて出発。 -
機内食。
後は成都空港で一回乗り換えて、北京でエアチャイナ手配のホテルに泊まるだけです。
指定場所に人がいなかったら電話してね、なんて書いてあったからね。無事にホテルに行けるか多少不安。
北京へ。
http://4travel.jp/travelogue/11444374
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