2019/01/07 - 2019/01/10
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Satoshiさん
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正月明け、シーズンオフの奄美大島と加計呂麻島へふらりと。
のんびりしてきました。
1/7(月)
12:00 羽田空港 → 14:30 奄美大島空港(JAL659)
名瀬(泊)
1/8(火)
古仁屋泊
1/9(水)
10:20 古仁屋港 → 10:45 加計呂麻島(瀬相港)
18:05 加計呂麻島(生間港)→ 18:30 古仁屋港
名瀬(泊)
1/10(木)
15:15奄美大島空港 → 17:05 羽田空港(JAL658)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
初日。
正午に羽田を出発。定刻14:30に奄美大島空港へ到着。
空港近くの「奄美レンタカー」でトヨタヴィッツを借り、移動開始。
3泊4日で8300円と格安。たばこのにおいが気になるがこの値段、文句は言えまい。
まずはいつか訪ねてみたいと思っていた田中一村記念美術館へ。
故郷を後にして奄美を終の棲家とした絵描きは生前に評価されることなく、染色工で金を工面しながら絵を描く不遇の人生を送った。
奄美に移ってからの絵作品は神がかっている。
シーズンオフでひっそりした館内をゆっくりと鑑賞出来て良かった。
その後、崎原海岸へ。冬は曇りがちな奄美にしては天気に恵まれ、気温もちょうどいい。幸先の良いスタートになった。 -
人気のない海岸をぶらぶらと散歩。
入り組んだ海岸線が面白く、水はどこまでも透明だ。 -
夕暮れ時、名瀬の街を見下ろす。
名瀬の「ホテルニュー奄美」に宿泊。
サウナがついていたのがよかった。 -
夕食は居酒屋「一村」さんで。
一村美術館の余韻が覚めない中、お店の名前に惹かれて突入してみる。
こじんまりとしたお店は居心地よく、カウンター席で新鮮な刺身や島ラッキョで黒糖焼酎をちびちびと。
甕仕込みの「龍宮」と「長雲」をお湯割りで。「長雲」のどっしりとしてちょっと癖のある感じが好みにあう。 -
締めにトビンニャ(チャンバラ貝)のパスタをいただく。
これ、おいしい。もちもちとしたトビンニャの食感がよい感じ。
まったりと2時間ほど過ごす。
ひとりでも楽しめるお店。 -
2日目はくもり
宮古崎へミニハイキング。
駐車場から遊歩道を20分ほど歩く。
あいにくの天気だけど、海の透明感はすごい。 -
雲は分厚く、朝なのに薄暗い。時折雨もぱらつく。
それでも、リュウキュウササの草原越しに見る東シナ海の大きさに感動。 -
バナナの葉かな。
一村風にモノクロで撮影してみる。 -
マテリアの滝へ。
-
『日のあたる美しい滝』が名前の由来とか。
-
猫バスでも来そうなバス停を発見。
大きなガジュマルの木に守られているよう。
夏は涼しい木陰を作るんでしょう。
麦茶でも飲みながら、バスを待ってみたい。 -
午後、マングローブカヌーにチャレンジしてみる。
マングローブ茶屋さんで1,500円。
シーズンオフのためか、時間制限もなく「好きなだけ使ってください」と。
ちょうど潮が引いていて、カヌーを入れられる範囲はかなり狭め。
それでもマングローブの原生林をカヌーで探検するのはとても面白い。
カワセミを初めて見た。時折、魚の群れもカヌーの下を通り抜ける。 -
干潟に上陸して、散策することもできる。
-
水位がもっとたかければ、この先もずっと奥まで進めるはず。
2時間くらいかな。日が暮れるまでたっぷりと遊ばせてもらう。
満潮のタイミングを狙って、また来たいなあ。 -
2日目の夕食は古仁屋の居酒屋「旬」さんで。
豚肉の味噌漬け。黒糖焼酎にこれがまたよく合うこと。
ついつい酒が進みます。 -
アシタバの天ぷら。おいしかった。
ここで隣の常連さんから「こんなの裏山にいくらでも生えてる、原価タダだよ。もっと安くしてあげなよ~」と横やりが。
女将さんは「ハゲー」と応戦。
ほんとにスキンヘッドのお客だったので、ええっ!と思うが、奄美言葉で「ハゲー」は、「へえ~」とか「あら~」という意味なんだって。
仲の良い女将さんと常連さんの鉄板ネタのようでした。
偶然この日は、NHK鹿児島が取材に来ていて、隣の座敷で、若い女性の唄者が島唄を歌っている。頭から突き抜けるような高音、独特のこぶし、三味線奏者との息もぴったりだ。唄者は、TVでもちょいちょい目にする城南海さんぽい。
いやぁ、ふらっと立ち寄った居酒屋でおいしいつまみと黒糖焼酎をいただき、本物の奄美島唄を聴く。これ以上の幸せがあるだろうか。 -
くいくいっと調子よく黒糖を開けていたら、飲みっぷりを気に入ってもらったのか
メニューにない「瀬戸の灘」を出していただく。
酒元の西平酒造は、このお酒をもう造っていないのだとか。
剥がれたラベルがそれっぽい。
一癖ある力強い味が、もうたまりません。
貴重な一杯をごちそうさまでした。
とても居心地の良い居酒屋。また訪れたいな。
この日は「サンフラワーシティホテル」に泊まる。 -
3日目はフェリー「かけろま」で加計呂麻島にわたり、原付バイクでツーリングをする。10:20古仁屋港発、30分ほどで瀬相港へ到着。
バイクは古仁屋の「田原モーター」さんで1日1500円でレンタルして、フェリーで運んでもらう。乗船料は原付の運搬料込みで片道600円くらい。加計呂麻にはレンタバイク屋さんはありません。電動アシスト付き自転車のレンタルはあるけど、小さいながらかなりアップダウンがキツい島なので、体力的には少し大変かも。
瀬相港からまずは妖怪ケンムンが住むという武名(たけな)の巨大なガジュマルを見に行く。 -
ちなみに、私、30年ぶりくらいの原チャリで運転は少々おぼつかない。
ウィンカーはうまく出せないし、アクセルもふかしすぎたり。
気温は20度近くあるので寒くない。
ただ、バイクに乗ると風が冷たく、手袋は持っていくべし。 -
これが武名のガジュマル。
樹齢は400年を超えるとか。
とにかく大きいし、なんというか普通の木にはないオーラが漂っていて圧倒される。
ケンムンがちょっと昼寝をしてても不思議じゃないな。 -
ハブに注意!
気温が低い冬場はあまり動かないみたいだけど。やっぱり怖い。 -
沿道ではハイビスカスをよく目にする。
-
加計呂麻でも指折りの透明度で知られる実久海岸へ。
雲が多いけど、時折、日が差して海の色がさーっと鮮やかになる。 -
このあたりの家は平屋で大体、石を積んだ壁で敷地を囲んでいる。
台風の季節はきっと大変なんだろうな。 -
阿多地集落にて。
右の建物はアシャゲと呼ばれる祭場。
奄美のシャーマン「ノロ」がここで豊作を祈った。 -
午後は晴れて、南国らしくなった。
-
於斉のガジュマル。
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地としても使われたのだとか。 -
ガジュマルからぶら下がったロープで遊ぶ子供たちの笑い声が聞こえてきそう。
-
-
加計呂麻はアップダウンが激しい。
少し登れば大島がよく見える。 -
どの海岸も人はいなくて、プライベートビーチのよう。
気に入った海岸で何回か小休止。 -
加計呂麻の最後は夕日で有名な西安室へ。
残念ながら夕日は拝めず。 -
結局この日の走行距離は100キロを超えた。よく走った。
ちなみに満タン返しで給油量はたったの2L。
原付ってリッター50Kmも走るんですね。そんなことすっかり忘れてた。
加計呂麻のスクーターツーリングはおすすめ。
1日あればポイントは大体押さえることができる。
車を借りるよりずいぶん安いし、気になった場所があれば(かなり多いと思ます)、路肩にちょっと停めて確かめることができる。
18:05の最終便で瀬相港から古仁屋へ戻る。 -
古仁屋から名瀬に移動。
この日の夕食は名瀬の居酒屋「心粋」さんで。
オープンしてからまだ新しいお店で、とてもおしゃれです。 -
ここでもいろいろな黒糖を紹介してもらう。
おもしろかったのは、「長雲きょらじま」(一番左のボトル)
アルコール度数は15度と焼酎にしては低く、これをロックでいただく。
ワイングラスでサーブされて味に癖もないので、「焼酎はちょっと・・・」という人でもいけるんじゃないかな。 -
奄美はエビの養殖が盛んなんだって。
この素揚げ、とてもおいしい。 -
丁寧に作られた料理ばかりで何を頼んでも外れなし。
締めは焼きおにぎりと鳥のスープで。
スタッフの雰囲気も良く、いいお店。
宿泊は「ホテルウエストコート奄美」。
新しいホテルで気持ちいい。 -
最終日の4日目。
大島紬村とスーパー「ビッグⅡ」でお土産を買ってから、「元祖鶏飯みなとや」さんでお昼。 -
これが鶏飯(1,000円)。
おひつからよそったご飯に、鶏肉、錦糸卵、しいたけ、薬味を乗せて
アツアツの鳥スープをかけて食べる。
スープは透明なんだけど鳥の旨味が効いた濃厚な味。これは文句なしにおいしい。 -
時間が少し余ったので、空港近くの海岸で本を読みながら時間をつぶす。やっぱりここも無人。
きれいな海を目の前に、木陰で横になりながらの読書。ほんと気持ちいい。 -
読書の友に発酵飲料ミキ。初めて飲んでみた。
奄美のソウルドリンクともいわれるらしい。
米やサツマイモを発酵させた飲み物で甘酸っぱく、かなりドロッとしてる。
飲み物というより半分食べ物といった感じ。
好き嫌いは分かれそう。私は結構好きです。 -
飛行機の時間が近づいてきた。
名残惜しいけど、そろそろ空港に向かおう。 -
お土産に買った奄美こーれーぐす。
島とうがらしを奄美焼酎に漬け込んだ調味料でさっぱりした辛さが癖になります。もう1本買ってくればよかったな。
辛いもの好きの人はぜひどうぞ。
最後までご覧いただき、ありがっさまりょうた!
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