2018年夏休みの旅⑦ サンセバスチャンでバル巡り

2018/07/12 - 2018/07/17

2018年の夏休みは、前半はポルトガルのリスボンを基点に観光し、後半はスペインのサンセバスチャンとビルバオに行く旅程としました。

サンセバスチャンに着いて、早速バル巡りをしてワインとピンチョスを楽しみました。

エリア サンセバスチャン(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

夕方ですが太陽の位置はまだ高く、夕方のような雰囲気はありません。
旧市街も、まだ人は多くありませんでした。

バル巡り1件目は、前回も1件目としていったGandariasへ。

ガンダリアス 地元の料理

店内のカウンターにはピンチョスが並んでいます。
どれを選ぶか迷ってしまいます。

時間が早いからなのか、どの皿にもたくさんのピンチョスがありました。

生ハムも吊るされています。

飲み物は、もちろんチャコリ。高い位置から注いでくれます。

食べようと思ったら、外がやけに賑やかだったので見てみると、子供たちの鼓笛隊が通過していました。

と思ったら、後ろは大人が楽器を吹きながらやってきました。

見ためで選んだ4種類をいただきました。

左はウニ、右はカニのピンチョス。

右のマッシュルームは大きくて食べごたえがありました。

2軒目は、ATARIへ。

Atari Gastroteka 地元の料理

こちらは、まだピンチョスが置かれていないものもありました。

生ハムも美味しそう…どれにしようか悩みます。

ここでもチャコリを頼みました。

こんなピンチョスを選びました。

次の店は、LA CUCHARA DE SAN TELMO。

ラ・クチャラ・デ・サン・テルモ 地元の料理

店内は両脇にカウンターがありました。
外にはイスとテーブルが置いてありました。

この店に来た目的は、フォアグラ。甘めのソースが絡まっていて美味しかったです。

注文した際に、なぜ日本人はフォアグラばかり頼むのか？と聞かれました。
自分もそうですが、他の方々のブログ等からの情報で…と答えると納得していました。

次に訪れたのがGOIZ ARGI。

バル ゴイズ アルギ 地元の料理

画面のメニューを見ていたら、日本語表示にしてくれました。
前回来た時には、日本語メニューはありませんでした。これは便利でありがたいですね。

何を食べようかな～。
店ごとに様々なピンチョスがあるので、本当に迷います。

タコのピンチョスと…

青唐辛子の素揚げは、塩のみでシンプルですが、つまみに最高です！

だいぶ人が増えてきました。

だいぶ飲んで食べたので、前回は営業していなくて行けなかったLa Vinaへ。

ラ ヴィーナ 地元の料理

ここの目当ては、チーズケーキ。
ホールでたくさん作られていました。

棚にもたくさんあります。
ほとんどの人が頼んでいるので、すぐになくなってしまうのかもしれないですね。

それほど甘さが強くなく、出来立てだったので美味しかったです。

チーズケーキを頼む時に、このミートボールが美味しそうで気になったので、一緒に注文しました。

人気店なだけに、店内は混んでいましたが、ちょうど席が空いたので座って食べることができました。

カウンターには、青唐辛子が山盛りに置いてありました。

食後の運動で街をぶらぶらして海岸に来ました。

そろそろ陽が沈む頃でした。

場所を変えて、陽が沈むのを見ていました。
雲もなく、海の中に消えていきました。

到着した日から、バル巡りがしっかりできて満足でした。

食べ歩きは、まだまだ続きます（笑

この旅行記へのコメント （2）

• ぴょん太さん 2019/01/29 22:28:43

  とても参考になります、

  この秋に、リスボン、ポルト、そこからオンダビリア、サン　セバスチアン、ビルバオ
  巡り計画中です。とてもファーストクラスなどでは飛べませんので、HKG経由で移動しますが、、、、。
  他の旅行記も読ませていただきました。参考にさせて頂きます。

  喜風さん からの返信 2019/01/30 22:43:35

  Re: とても参考になります、

  コメントありがとうございます。
  サンセバスチャンはもちろんですが、ポルトガルもとても過ごしやすい良い国でした。秋の旅行楽しみですね。
  少しでもこの旅行記が参考になるのであれば、光栄です。