2018/12/28 - 2018/12/31
29位(同エリア112件中)
Keicoさん
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GWに行って、すっかり虜になったシキホール。
今後シキホールは定期的に行きたいと思い、GWはセブ含めあの辺りはベストシーズンと言われているけど、年末年始は海はどんなだろう?と様子見兼ねてダーウィン立寄りシキホール再訪!
マニラ・ダーウィン編:https://4travel.jp/travelogue/11442351 ←今ココ
マニラ トランジット泊&ダーウィン滞在分。12/28~12/31朝まで。
シキホール ダイビング編: https://4travel.jp/travelogue/11442354
シキホール滞在 メインはダイビング。12/31~1/3午前中まで。
シキホール 観光・セブ編:
https://4travel.jp/travelogue/11442356
シキホールちょこっと観光。セブ マッサージ他。1/3午後~1/4まで。
シキホールへの行き方はセブやドゥマゲティから小型飛行機という手もありますが、前回使ったセブからタグビララン(ボホール)経由で1日1便ある船で行くルートと、ドゥマゲティから1日数便ある直行の船で行くルートが一般的。
という事で今回はドゥマゲティから行くルートを試してみよう、せっかくだからドゥマゲティ近郊のダーウィンにも立寄り宿泊ダイビングをしてみよう、と 往路 マニラ経由ドゥマゲティ→シキホール、復路 シキホール→セブ のルートにしてみました。
最初、ひとり旅予定で予約を組んでいましたが、途中でお連れ様が出来、既に同じ飛行機は満席だったため、現地集合 現地解散のふたり旅となりました。
*****キリトル*****以下 「予定していた」スケジュール *****キリトル*****
12月28日
<成田からマニラへ、マニラ空港側泊>
17:10 成田 - 21:25 マニラ DELTA181
デルタ マイル利用、手数料2,610円
預け荷物 23kg × 2までok
*宿泊@ Rappricondotel
https://www.rappricondotel.com/
朝食・空港往復送迎込 1,200ペソ(約2,500円)
Booking.com 経由予約 現地現金支払い
(友人紹介コミッションで後日2,000円キャッシュバック、実質宿代500円)
12月29日
<マニラからドゥマゲティへ。ダーウィン泊&ダイブ>
7:00 マニラ - 8:25 シブラン(ドゥマゲティ) 5J625
セブパシフィック 預け荷物32kg 保険込 9,723円
*宿泊@ Aivy Maes x 2泊 直予約
https://aivymaesdivers.com/
全額現地現金払い
空港ピックアップ エアコン車 900ペソ(約1,860円)
Deluxe room
Air-condition, Cable TV, Private Bathroom with hot shower, balcony with hammock & Free Wifi
1,800ペソ(約3,800円)(ピークシーズン料金) x 2泊=3,600ペソ(約7,600円)
到着後、ダーウィンにてダイビング
12月30日
お連れ様、ドゥマゲティ着、ダーウィンの宿に合流
私はアポ島へ遠征、お連れ様は到着後ダーウィンにてダイビング
Aivy Maes泊
12月31日
<ドゥマゲティからシキホールへ。シキホール泊、ダイビング>
朝 Aivy Maesから港 トライシクル500ペソ(約1,050円)
7:20 ドゥマゲティ→8:20 シキホール Ocean Jet 250ペソ(約550円)...の予定でしたが...
*宿泊@ Enrico's× 4泊 Booking.com経由
http://lastfrontierdive.com/jpblog/?p=254
(Enrico's自体はHPないのでダイブショップのLast Frontierさんの紹介ページから引用)
全額 12/24Booking.com経由事前支払い
Total 5,600ペソ(約12,000円)
(友人紹介コミッションで後日2000円キャッシュバック、実質宿代 4泊1万円)
Last Frontierから200m。徒歩数分。
エアコン、温水シャワー、Wifi、TV
到着後、Last Frontierにてダイビング
http://www.lastfrontierdive.com/
1月1日~1月3日
Enrico's泊
ダイビング、または観光
1月4日
<シキホールからセブへ。深夜帰国>
お連れ様は朝6:00のOcean Jetの船でシキホール→ドゥマゲティ、10:45 ドゥマゲティ→マニラ経由で帰国。
私は12:30 シキホール→(タグビララン経由 直行)14:30→16:00 セブ 船 Ocean Jet 1,200ペソ (約2,500円)
ターミナルフィー(マニラにて支払い) 850ペソ
01:30 セブ→03:00 マニラ 06:15→11:35(1月5日) 成田
5J 590 & 5J5040 セブパシフィック Fly & Bag(20Kg) + Diving equipment(20kg) ¥36,676
*****キリトル*****以上 スケジュール *****キリトル*****
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- セブパシフィック デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
一度もお金を払って利用したことがないデルタ航空。
今回もせっせと陸と提携航空会社利用で貯めた虎の子マイルを利用して特典航空券にお世話になります!
まずは今回の連れは翌々日日本出国のため、お一人様でマニラまで。 -
マニラ着は夜なので寝るだけだし、空港側、且つ、空港送迎無料、且つ、超格安のコンドミニアム風のお宿へ。
・・・マニラ空港、激混みです。
ピックアップ場所は事前にメールにて連絡を貰っていたけど、そのピックアップ場所がまたまたカオス状態。
しかも飛行機が若干遅れたため、一度迎えに来たドライバーも戻ってしまったようで電話して再度迎えにきてもらいました・・・が、マニラの超渋滞にはまり、22時ごろマニラ空港到着したにもかかわらず、ピックアップしてもらえたのは24時半ごろでした・・・。
もうヘトヘト。
写真はコンドミニアムのバルコニーから。 -
コンドミニアムのお部屋。
実質支払い500円にしては上等のお部屋です。ちゃんとお湯も出たし、エアコンもきいてたし、虫いないし、高層部だし。
・・・寝るだけならオススメです。
寝るだけではないなら・・・オススメしません(笑)
というのも周りが若干治安悪そう。とはいえ・・・送迎バンがそのままお部屋のある階の駐車場に止まるので直ぐお部屋に行けました。逆に言うとこのコンドミニアムからの出方は全く謎のままでした(笑)
不思議な作りで真ん中?に共有キッチンのようなものがあり、私の利用したような部屋が同じ階にいくつかあるよう。他の階に泊まっていた人もいたので他の階も同じような感じなのかな?
ちなみにドライバーは物腰低く、程々にフレンドリーでいい人たちでした。
翌朝もモーニングコールならぬ、モーニングノックをしにきてくれたし(笑)
翌朝7時のドメスティックのフライトだし、6時前くらいに出る感じかな?と思っていたら「5時には出ます」と・・・え???ドメスティックだよ?
ところがドライバーは正しかった・・・マニラの空港、またカオスでターミナルに入るだけでも1時間くらい並ぶ羽目に。
クリスマス明けのマニラの空港、おそるべし。 -
やっとのこと飛行機に乗ってドゥマゲッティまでやってきました。
ドゥマゲッティの空港は小さいとは聞いていたけど、大学生の街らしいし、それなりの空港だと想像していたけど、いや、小さい!
そしてアナログ!
でもフィリピンは田舎の方が私は好きなのでちょっと到着してホッとしました(笑) -
そうそう、今回国際線で初めて預け荷物を開けられました。
(国内線では何故か開けられたことあり 笑)
やっぱりデルタは厳しいなあ・・・ -
ドゥマゲッティからダーウィンまで、今回のダーウィンの宿兼ダイビングショップ Aivy Maesにお願いしていたピックアップバンで移動です。
そしてサイクロンの影響でしょっぱな雨。
ダーウィンでの目的は1日目はダーウィン、2日目にアポ島へ行ってダイビング・・・でしたが、宿到着時、その影響でアポ島キャンセルになったと・・・とほほ。
ダーウィンのみでのダイビングとなりました。
・・・でも・・・実はダーウィンで潜れただけでもラッキーだったのです・・・後日合流する予定だった相方さんと比べれば。 -
宿のお部屋。
ホームページではちょっと狭そうだな~と心配していたのですが、思いの外十分な広さ。
新しいのもあり超綺麗。
写真には撮りませんでしたが水周りも綺麗。水圧も温度もばっちり! -
エアコンはなんとダイキン製。
フィリピンではなんだかよくわからないエアコンメーカーしか見たことなかったから衝撃的でした。
しかも他の日本メーカーではなく、ダイキン!中々シブイところをチョイスしてる! -
宿にはフレンドリーなニャンコがいっぱい。
このニャンコは私の部屋のドア前 マットが定位置だったらしく・・・
毎回部屋に入るのに一苦労でした(笑) -
取り敢えず、天気は優れないけど、ダイビングには雨は関係なし!
しかもダーウィンはマクロメインだし。
ということで一本目ハウスリーフ。
ガイドはローカルガイドのPregien。マクロ大好き。
あ、ここ、写真の雰囲気から欧米経営かとおもっていましたが、スタッフは宿サイドもダイビングショップサイドもローカルの人たちでした。
ダイビングショップのマネージャーは実は私が10云年前行ったボラカイで利用した日系ショップ http://diveshop-islandstaff.jp/index.html でも働いていたと。
そしてシキホールにこのあと行くと言ったら、そちらのショップ http://lastfrontierdive.com/jpn/ も知っていると。
いやはや、フィリピンは狭い!
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
記念すべき一本目は韓国人ギャルと。
彼女は常に凍えていました(笑)普通にフルスーツ着ていたのに。
かくいう私は新品の3mmウェットフルスーツ。
念の為ウェイトをいつもより1kg増やして挑んだけど、全然潜行できず。
結果2kg増やして、更に落ちてる石まで詰められてやっと潜行(笑)
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
そして・・・1本目、しでかしました。
カメラのSDカード、入れ忘れ(笑)
ということで写真は2本目からです。
2本目もハウスリーフ。
1本目一緒だった韓国人ギャルは寒すぎるからと2本目はギブアップしたのでマンツーマンでマクロざんまいです。
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
極小ヘアリーフログフィッシュを発見し、Pregion大喜び。
このハウスリーフでもレアキャラらしく「写真頂戴!送って!僕もSNSにアップしていい?」と。
ハイ、どうぞどうぞ。
確かに悶える可愛さ。
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
<Aivy Maes ハウスリーフ>
-
どこでもスルーされるけど、私ゴンズイ玉好きなんですよね。
マンツーマンだからPregienの視界に入りつつ勝手にゴンズイに接近。
(ロストされるのが怖いからマンツーマン以外では勝手に泳ぐことはしないチキンな金魚の糞ダイバーの典型なんです 笑)
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
タカラガイ?
撮れと言われたから適当に撮った。珍しいの?
(写真の撮れ方のいい加減さからも私が興味なしだったのがうかがえる・・・)
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
普段じっくり見ることないけどガンガゼって実は綺麗なんですね。
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
見事な擬態のオコゼ。
怖!
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
砂地を徘徊していました。
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
チンアナゴが飛び出そうな勢い。
沢山いすぎてPregien、超スルー。
私が写真撮っていたら不思議そうに見ていました。
いや!他の所だとチンアナゴはガイドさんに紹介されるようなアイドルキャラなのよ!
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
ニシキホウライウオもじっくり撮り放題。
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
ハナイカも撮り放題。
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
コレ、なんですか?
小さかったです。
2cmないくらい?
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
相方がフグ好きなので後で見せようとパチリ。
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
なんだかよくわからない撮れ方だけど、確か小さいカエルアンコウだった気が・・・
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
タツノオトシゴも撮り放題。
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
なんだこれー!
ツチノコみたいな見た目でヨチヨチ歩いていました。
<Aivy Maes ハウスリーフ> -
2本目を潜り終わって浮上したら見事な虹が出ていました。
-
宿で50ペソでサン・ミゲル ピルセンを買って、サンセット鑑賞 兼 撮影。
-
ダーウィンは白砂ではないけど、オンザビーチのこちらの宿、サンセット鑑賞にも最適です。
-
夕方はローカルの人達の海遊びタイムのようです。
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ビーチサイドから宿。
-
夕飯は唯一の近くの食事処、Dauin Dive Cafe。
一番人気というポークリブをサン・ミゲルと共にいただきます。
この辺は街灯もほぼなく、真っ暗なのですがミニ懐中電灯を持ってきていたので助かった!
食後宿に戻ると、長期滞在の人たちが自炊&ビールを飲んでまったり談笑していたので混ぜてもらうことに。
(確かに長期滞在だと周りのレストランが少なすぎるから自炊しないとキツイと思う・・・)
人種はシンガポール、オージー、スイス人、ドイツ人と様々。この雰囲気久々。
ドイツ人カップルの男性がギターを弾き、女性が歌を歌ってくれたのですが、ひっくり返るくらい上手!
ベロンベロンに酔っ払ったオージーが「Angel Voiceだ!人生で聞いた歌の中でダントツに一番に美しい。ね、ね、そう思うでしょ!」としつこいくらい大絶賛していました。
こんな出会いもあるからフラフラ旅はやめられないです。本当に素晴らしくて感動した。
早く夜が始まり、早目の9時過ぎには皆んな解散。
メインがダイビングだから長期滞在の人も皆んな早寝早起きが習慣になってるみたい。
隣の宿はパーティアニマルの集まる宿みたいで遅くまで飲んで騒いでって感じだったけど。
部屋でまったりしていたら10時頃...けたたましいサイレンの音が!
実はこの日、ミンダナオ島沖で大きめな地震が昼間にあったんです。
まさか津波?!
慌てて部屋を飛び出してセキュリティーのおじさんにTsunami?なんのサイレン?と聞いたところ、毎晩10時になると「子供は寝なさい、外をフラフラしてると警察が逮捕しますよ、という警告サイレンをならすんだよ。津波じゃないから安心して。」との事。
拍子抜けしたけど一安心。
でもさ、サイレンって...心臓に悪いから(笑) -
翌日。
おはようございます!
遂に晴れ女威力発揮。
大晴れ。なのにアポ島にはみんなサイクロンを気にしてキャンセルしちゃったから、人数足りず船は出せないと・・・
むむむ・・・(泣)
写真は私の部屋の外観。
こんな感じでハンモック付き&椅子/テーブル付、飲み放題のお水付(共有)。 -
ビーチに出てみると・・・めっちゃナギじゃん!アポ島見えるじゃん!
船だそうよ・・・ -
ビーチから宿。
明るいところで見るとこんな感じ。
あ、この砂地エリアからダイビングショップ/宿泊エリアに行く前に足を洗って砂を落とすタライみたいなものが置いてあって、毎回そこで足を軽く洗うのでお部屋も砂だらけにはならず、中々グッドアイディアだと思いました。 -
本日朝の飛行機で私の相方様はドゥマゲッティ入して昼には私に合流する予定なので、ルームキーをレセプションに渡し、本日1本目のダイビングへ。
この日はシンガポール人と香港人のキャッキャッと元気なガールズ2人と。
二人ともソロトラベラーで長期滞在。8日間と10日間だそう。
そしてシンガポリアンガールは前日のコリアンギャルとは正反対で「暑いし、ウェット乾かしたいから」とラッシュ&短パンでダイビング。
恐れ入りました・・・
まずは二人のお気に入りの「タイヤがあるところ」ポイント。
Pregienが「2分ビーチ歩くけどいい?」と聞かれ、2分ならばとOKしたら・・・
彼女たち「2分はPregienタイムだよ!私たちの足では10分!」・・・やられたー!
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
もうエントリーする頃にはフラフラ。
リクエストした二人もフラフラで、フィンを履くのも一苦労でした。
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
でも苦労した甲斐ありました。
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
人工物のあるところでのダイビングは実は初めてだったのですが、自分で何かいないか探したり、超楽しい!
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
あ、ガールズ2人はお若いのに結構ベテランダイバーなようで自分たちで珍しいものを探すのが目的だったよう。
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
マクロ&砂地だらけとおもっていたダーウィンですがこんなところもあり。
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
透視度は10m強かと思いますが、珊瑚もいきいきしているところもあり。
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
ちゃんと南国の海っぽいでしょ?
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
そうそう、私はこういうところが本当は好き。
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
でも他の人たちは生粋のマクロラバーだったのでこの辺は見向きもせずどんどん泳いでいってしまいました・・・あああああ・・・
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
砂地に戻って浮上したら宿の前のビーチでした。
良かった!また歩いて戻るようだったら倒れていたわ・・・
そうそう、砂地を底ギリギリで泳いでいたとき、突然何かに指を思い切り噛まれました。
うわっと思って指を見てみたら、ホラー状態。水中では赤が黒に見えるので、傷から黒い血がずっと流れていました(笑)
いや、噛まれた瞬間は毒のあるやつだったらどうしよう?とかなりビビっていましたが。
しっかり香港ガールに噛まれた瞬間を見られていたらしく、陸に上がってから「あの噛んだの何?大丈夫」と心配されてしまいました。
おそるべし、海の生き物。
あ、犯人はこのフグではないですよ(笑)
<タイヤがあるところポイント(正式名は謎のまま)> -
お昼休憩に宿に戻ります。
お昼のフルーツをかじりながら日光浴。 -
Aivy Maesはアポ行く以外はビーチダイビングがメインのよう。
で、疲れるから一日2本のパターンが多いよう。
レセプションに相方は到着したか聞いてみたら、まだ、とのこと。
まあ、フィリピンあるあるで飛行機遅延だろう・・・と、この時は甘く見ていました・・・
では、ハンモックでお昼寝です。 -
・・・ハンモックでウトウトしていたら宿スタッフに起こされました。
「あなたのツレの飛行機がキャンセルなったらしいわよ!」
えええええ~!
急いでお連れ様に電話すると何故か向こうからは電話もかけられず、途方に暮れていたと。
で、はい、乗る予定だったフィリピンエアの国内線飛行機、さんざん待たされた挙句、キャンセル。
で、他の便も明日まで満席と・・・
うわああああああああ!流石年末・・・
一先ず、状況は把握したのでスタッフに「代替便のキャンセル待ちをしているけど今日は確実に飛べない。明日も怪しい。」と伝えたところ、「希望は捨てちゃダメよ。空港迎えのドライバーは空港に待機させておくから!」と。
うーーーーん、ポジティブ。ありがとう!
では、私も悶々としてても仕方がないので2本目のダイビングに行ってきます(笑・お連れ様ごめんなさい) -
2本目はまたまったりハウスリーフでマクロ探し。
<ハウスリーフ> -
なんだこれ?
ウミヘビ?
アナゴ?
<ハウスリーフ> -
ウミウシは変わった種類が多い。
(名前は聞かないでください・・・)
<ハウスリーフ> -
なんで皆このゴンズイ玉のキレイさをスルーできるかなー?
<ハウスリーフ> -
前日のハナイカちゃんかな?
<ハウスリーフ> -
ダーウィンでのお気に入りの1枚。
マクロ生物を探すPregienとオイランヨウジ2匹。
<ハウスリーフ> -
こんな魚礁があります。
<ハウスリーフ> -
やっぱりウミウシ。
<ハウスリーフ> -
基本はこんな砂地。
<ハウスリーフ> -
ダーウィンでのダイビングを終えて宿に戻ると戻ってきた船で遊ぶローカルキッズ達が。
楽しそうで何よりです・・・て、おい!他のショップはアポに行ったのか~!羨ましい・・・
いやいや、それよりお連れ様!
急いで(?)電話してみると、なんとか翌日朝便にねじ込んで予約を入れてもらえたと。
ふうダーウィンには来られなかったけどシキホールにはなんとか一緒に行けそうでひと安心。 -
宿スタッフに連れは結局来れなくなった、明日直接一緒にシキホールに行くと伝えてビール片手にサンセット鑑賞。
宿スタッフたちは私が相当凹んでいると思っていたらしく(いや、ちゃんと凹んでがっかりはしていたけど、こればかりは仕方ないかな、と 笑)、「どこかに飲みに行こう」と誘ってくれたり・・・
ありがとう。
でも翌朝早いからまた今度ね。
ホント、この宿はキレイさもあるけど、とにかく皆スタッフがフレンドリーでいい人たちでした。
私がもしマクロラバーだったら迷わずリピします。
(ワイド派の私ですが、今回のダイビングでちょっとマクロにハマる人の気持ちは分かった気がする。でも、やっぱりワイドの方が好き 笑) -
そうそう、昼間謎の魚に噛まれた跡。
ちょっとわかりずらいですね。 -
夕飯はまたもやDauin Dive Cafe。
聞いてみるとフィリピン料理もあるとのことなのでこの日はシニガン。
実は最初のフィリピン旅でフィリピン料理は好きじゃない、と思い、それ以降食わず嫌いでしたが、改めてフィリピン料理にチャレンジ。
・・・あら?美味しい!
酸味が効いていてコレは好きになった!
夕飯後、翌朝スタッフの出勤前にチェックアウトする事になるだろうし、先にお支払い。
Aivy Maes 9,060ペソ(泊3,600ペソ、バン900ペソ(ドライバーが待機していてくれたお連れ様用のピックアップ代は請求されず。ドライバーは1日予定が潰れてしまったのに...ありがとう!)、ビーチダイビング 4本 4,560ペソ)、サンミゲル ピルセン 1本50ペソ×3
翌日、6:45マニラ発8:00ドゥマゲティ着のお連れ様に合わせてドゥマゲティの港に行く事にし、宿で早目に7:00に出発でトライシクルを手配してもらい、
早目に就寝...のつもりでしたが、宿スタッフも帰宅した深夜、また、お連れ様から連絡が。
「また遅延予定になったとフィリピン航空から連絡が来た...」
えーーー! -
お連れ様のフライトが遅延になってもトライシクルは既に手配していたし、時間変更のすべもなく、翌朝そのまま予定通りにドゥマゲティの港へ行くことに。
-
バイバイ、ダーウィン。
のんびりしていて良い街でした。 -
ドゥマゲティの港に着き、トライシクルドライバーが入り口まで乗り入れてくれようとしたから「実はツレの飛行機が遅れるからまだ港の中に入るのは早いんだよね。どこかで暇つぶしするからここで降りてお店探すよ」と伝えたところ...ドライバーのオニイチャン、いい人!
追加料金も追加チップも受け取らず、朝からやっていてwifiが繋がるお店を周りの人に聞きながら一生懸命探してくれました!
ありがとう!
やっぱりフィリピンは田舎の人は親切です。 -
ドライバーのオニイチャンのおかげでこんなセレブチックな朝食を頂けました。
お連れ様の飛行機も、遅延に遅延を重ね、最終的に10時にドゥマゲティ着でファイナルアンサー!
船チケットの変更をする必要があったのでOcean Jetのチケットカウンターで待ち合わせすることに。 -
テクテク歩いて港に向かいます。
港に着いて、各船会社のチケットカウンターがある所を探したけれどOcean Jetのカウンターが見つからない!
炎天下の中、ウロウロしていたら港の係り員なのか、ただ単にたむろしていた暇なローカルの人なのかわからないけど、見兼ねたオジサンが「どうした?」と話しかけて来てくれました。
Ocean Jetのチケットカウンターを探してる、と言うと「Ocean Jetだけ港からちょっと歩いたところにある」との事。
見える所まで連れて行ってもらい、無事到着!
ありがとう、オジサン!
まだお連れ様は到着していなかったけど、カウンターにてチケットを変更出来るか聞いたところ、元便が既に出航しているので100ペソ手数料(出航前なら50ペソ)かかるけど問題なく変更出来る、との事でしたが、変更にはプリントアウトしたチケットが必要だそう。
自分の分しかプリントしていなかったのでお連れ様到着を待ちます。
・・・と、目の前を通り過ぎるトライシクル。
そこには乗車しているお連れ様の姿が!
引き留めようと大声で叫んだけど聞こえるわけもなく・・・
まあ、私と同様、Ocean Jetのカウンターが見つからず、港でウロウロしているだろうと港に一旦彼を探しに行きました。 -
・・・が、いない!
何故?どこに消えた?
暑さで私は幻を見たんだろうか?!
お連れ様に電話しても繋がらず。
また炎天下の中ウロウロ。
さっきOcean Jetのカウンターを教えてくれたオジサンがまた私を見つけ「アンタは一体また何をウロウロしてるのか?」と呆れ顔(笑)
事情を話すと「もしかしたら彼はもう港の中にいるんじゃない?」と。
いや、チケットは既に出航した便のモノだし、無効だからチケット見せなきゃ入れないセキュリティゲートを通過出来ないはずだけど...
念の為、ゲートのセキュリティの人に事情を話し、彼が中にいないか探しに行かせてくれないか?と交渉してくれて...たら...やっと電話繋がった!
もしかしたら、は当たっていて既に港の中にいました(笑)無効チケットなのに。流石フィリピン(笑)
セキュリティゲートまで戻って来てもらって無事にようやく彼と合流。
彼の分のチケットも貰って間に合う12:20発の便に変更です。
ああああっ また炎天下の中Ocean Jetのカウンターに行くのかあ!ぐったり!
と、親切オジサン、「近道がある」と連れて行ってくれることに。ローカル色満載なかなりディープな路地裏を抜けると、あら?めちゃ近い!
ていうか、さっきもこの道教えてくれれば良かったのに、と言うと「いや、旅行者、ましてや外国人が1人でここを通るのはお勧め出来ない」と。
Ocean Jetのカウンターは人が並んでいたけど、この親切オジサンが「コイツ急いでるんだ!」(と言っていたと思われる)と割り込みで交渉してくれ、急ぎでチケット変更してくれました。
ありがとう! -
この親切オジサン、相当このニホンジンは頼りなさ過ぎ、と思ったのか、港に戻り、一緒にセキュリティゲートもくぐり抜け、船のチェックイン、荷物預けまで一緒についてきてくれました(笑)
いや、大丈夫だよ(笑)
でも大分助かりました!オジサン、どうもありがとう!
やっぱりフィリピンの都市部じゃないところの人達は親切です。
親切な人達のおかげで漸くお連れ様と一緒に無事にシキホールへ渡ります。
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