2017/04/18 - 2017/04/22
1227位(同エリア1833件中)
yamaneさん
- yamaneさんTOP
- 旅行記339冊
- クチコミ2161件
- Q&A回答0件
- 519,328アクセス
- フォロワー27人
この旅行記のスケジュール
2017/04/20
-
電車での移動
台北駅→瑞芳駅
-
バスでの移動
瑞芳駅→九分
-
バスでの移動
九分→瑞芳駅
-
電車での移動
平渓線
-
電車での移動
十分
-
電車での移動
セイトウ
-
電車での移動
平渓
-
電車での移動
ホウトン
-
電車での移動
九分
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
3日目 今日は九分に行って見よう。そこから平渓線に乗って、十分でランタンでもあげてみようかな。ホウトンに行って猫の街に行って見よう。ちゃんと行けるか心配だけど、冒険、冒険!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
-
今日は5時すぎ起床。
九分に行くためホテルを早く出る。サンドイッチとコーヒーがランチパックされていた。
九分にはバスか電車か、2通りの行き方がある。
バスの乗り場が少し変わったようなので、わかるか心配だったので電車を選択。
予習をしていったので、台湾駅から乗り場もすぐわかり、各駅停車で行くことにした。
瑞芳駅まで行き、そこから九分まではバス。バスの乗り場が駅から離れている。
予習していったがそれでも、わからなくなり、近くの人に聞いて無事に乗り場に到着。
九分の降り口も2ヵ所あるようだが、みんなが下りるのでわかった。九分老街で降りる。セブンイレブンの横道から九分の街につながっている。
九分老街のバス停の方が基山街のショップ街を通って最後に階段を下りるのでこちらがいい。 -
基山街も、まだ朝が早いので、ひっそりしていて、お店も始まっていない。
行きたかった頼阿婆芋圓はやっていたので、入ってみる。 -
九分名物の芋圓。
-
ホットかアイスを選ぶ。
暑いので、アイスを選択。タロイモと小麦粉で作った団子と豆が入っている。
優しいお味で体によさそう。おいしい~。 -
階段をずっと上っていくと、すごく眺めがいい。
-
遠くまで見渡せて、いい景色。朝からすがすがしい。
-
階段を下っていく。こんな細い道。今は朝が早いからほとんど人はいない。
夜になったらどれだけ混むのだろう。 -
あっ!湯婆婆の神様があった。
-
ここが有名な湯婆婆の屋敷だ。
-
場所がわかるが心配だった今日の泊まるところ。
帰りの台北駅行きのバスは、夜はとても混雑するらしいので、1泊することにした。
場所がわかりずらいと書いてあったがすぐにわかった。陶器屋さんの2階だ。
ここは口コミがよかった。
朝食がおいしいらしい。期待しよう。
荷物を預けて、出発。平渓線に乗って見よう。 -
九分の地図。
今度は階段を下った九分派出所からバスに乗って、瑞芳駅まで戻ります。 -
瑞芳駅に到着。
-
まわりは屋台のお店がたくさん出ている。
-
平渓線1日乗車券を購入し、電車に乗ります。
結構混んでいる。 -
最初は十分駅で降りる。
-
わあ、ランタンが飛んでいる。今日は曇りで残念。今にも雨が降りそうだ。
-
電車が入ってきた。
-
本当に、人とお店との間はぎりぎりだ。
-
ランタン上げの人は一度引っ込んで、電車が行ったら、また線路に出てきて、ランタン上げが始まる。
みんな願い事を書いている。なんの願い事だろうな。 -
飛んだ。
-
あれは落下している。失敗かなあ。
-
あそこにも飛んでいる。
-
どんどん打ち上げられる。
-
十分瀑布に行って見よう。橋を渡る。
-
あっ。あんなところにランタンが落ちている。よく見るといくつかある。
あんな無残な姿を見てしまうと、ランタン上げはやっぱりやめよう。 -
ここは天燈の名所。
-
滝まで歩いていくと、30分ぐらいはかかる。
曇っていて今にも雨が降りそうなので、早く行こう -
まわりは自然豊かなところだな。
遊歩道をさらに進んでいくと…。 -
見えた。滝だ。
-
ナイアガラの滝といわれているが、規模はとても小さい。
-
すぐ近くまで行かれる。
-
なかなかいい眺め。
さあ、駅にまた戻ろう。雨が降りそうなので急がなきゃ。 -
お腹が空いてのでランチ。
大雨が降ってきた。雨が降る前にお店に入ることができてよかった。
ここの牛肉麺はおいしい。
電車の時間まであと5分しかない。急いで行かないと。 -
急いで駅に来たのに、電車は遅れていている。
けっきょく1時間も遅れてきた。 -
次に向かうのは終点のセイトウ。
ここは昔、石炭採掘の鉱場だったらしい。 -
ここは竹筒がたくさんぶら下がっています。
-
懐かしいお店屋さんが集まっている。
-
すこし散歩してみよう。赤いポストもあり昭和の良き時代の雰囲気がある。
タイムスリップしたみたい。
近くには鉄道故事館などもある。 -
願い事を書いた竹筒がたくさんつるされている。
-
のどかな感じ。
-
すごいたくさんの竹筒。
-
電車が来たけど乗らずに、次の駅、平渓まで歩いていきます。
20分ぐらいで着けるようです。 -
線路沿いを歩いていこう。晴れてきた。
-
こんなところに防空壕がある。
-
歩いていると、新しい発見ができる。
-
そろそろ平渓かな。
-
小さなお寺があった。
-
ここも天燈の街だ。
-
ランタンの色によって願い事が違うようだ。
-
天燈を売っている店がたくさんある。
-
晴れてきた。よかった。
-
色とりどりのランタンのお土産もたくさん。かわいい。
-
平渓の駅にも願い事が書いた竹筒がたくさんあります。
-
平渓の駅に戻り、次はホウトンへ。
ここで駅で電車を待っていると、1人の男性にワタシニホンゴスコシハナセマス。ニホンジンノカタデスカ?といわれ、数人の中年の男女に取り囲まれてた。最初は警戒をしていたけれど、なんとみんな日本語を勉強中で大学に通っているそうだ。中の老婦人が、日本語がとても上手。日本にしばらく住んでいたとか。
電車の中でも話が弾み、楽しく過ごすことができた。
旅はこんなことがあるから楽しい。 -
猫の村、ホウトンです。
-
駅にも猫のオブジェ。
-
階段にも猫の絵。
-
かわいい猫があちこちにあります。
-
猫ちゃんの大きな提灯が駅のあちこちにぶら下がっている。
-
猫ちゃんに歓迎されます。
-
ホウトンには、山側と川側がありますが、猫の村がある山側を行って見ます。
猫橋を通って外に出てみるとの足跡。 -
かわいい猫ちゃん。
-
猫ちゃんの神社。
-
猫が、リラックスして、気持ちよさそうにしている。
こんな猫ちゃんたちがいっぱいいますよ。 -
階段を上っていくと、壁まで猫の絵。
-
猫グッズを売っているお店屋さんや喫茶店などがあります。
鮮やかな絵が描かれたお店屋さん。 -
お~、かわいい。
-
この辺りは、猫の絵が描かれたお店が並んでいる。
-
かわいい猫ちゃんたち。
-
ここからは猫橋の駅が見える。
-
今度は駅の反対側に行って、あの橋を渡ろう。
-
昔、石炭を運んでいた橋のようだ。
-
この橋の先には炭坑の跡がある。
-
猫村とは反対側には、炭坑で栄えた頃の村の様子を紹介する資料館がある。
当時の建物もそのまま残されている。 -
資料館の中の昔の模型。
-
炭坑夫の猫ちゃん。
-
さあ駅に戻って、九分に向かおう。
-
緑のポストがあった。
-
九分に戻ってきた。
-
まだ、明るい。人がいっぱい。
-
すこし灯りが灯ってきた。
-
これがあの有名な湯婆婆の店だ。
-
ここからは絶景。
-
眺めがいい。
-
九分のこの提灯がいい。
-
どこまでも提灯が続いている。九分の風物詩。
-
九分に来たらお茶をする。湯婆婆の店は混んでいそうなので、こちらも口コミがよかったので、この店にしよう。
-
運よく窓側の席が空いた。
お茶は結構高いけれど、眺めがいい。
量もあるので飲めなければ、茶葉はお持ち帰り。
まったりとした時間がいいなあ。 -
外に出ると、もう真っ暗。
灯りが灯りきれい。 -
湯婆婆の入口の上方におもしろいお面が飾ってある。
-
九分はやっぱり夜の方が情緒があっていい。
人もすごいけれど。
九分はよく雨が降るらしいが、雨が降らなくてよかった。
こんなに人が多くて、狭かったら傘をさすのが大変だろうな。 -
今日の夕飯はお茶をしたため、あまりお腹が空いてない。
途中でちまきを買ってきた。これだけでいいや。 -
今日のお泊りの宿。
目の覚めるようなベットカバー。
この宿が最悪だった。寝床に入ってしばらくたつと、隣の子供の声が騒ぎ立てる声がすごい。すごくて寝られない。
騒ぎ声がおさまったと思ったら、今度は泣き声がしばらく続く。うるさくて寝られない。
鳴き声がおさまり、寝られるかなと思ったら、蚊が発生。
うるさーい。暑いけれど、布団をかぶる。暑くて我慢できなくなり、布団から出るとまた蚊が…。
ほとんど寝られなかった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 台湾
0
93