2018/12/24 - 2018/12/30
2588位(同エリア7020件中)
せいみーさん
この旅行記のスケジュール
2018/12/28
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サグラダファミリア地下聖堂
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バルセロナ歴史博物館
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この旅行記スケジュールを元に
2014年夏、家族で初のNYへ。
2016年夏、懲りずにDCへ。
2017年夏、調子こいて再びNYへ。
2018年秋、息子がシアトルへホームステイ。
羨ましくなり、俺も旅行に行きたくなりウズウズ。
迷いに迷い、皆さまにも相談し。。。。
ついに初のヨーロッパ進出を決意!
え~い、
スペイン、バルセロナに行こうではないかっ!
「ポチッ」
バルセロナ、半端ないって!
2018年12月24日~30日
5泊7日
5日目
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旅行5日目
明日は早朝に帰国なので観光は今日が最終日。
もし「出発前」からこの旅行記を読んでくださっている方がいるのなら、ありがとうございます。も少し続きます。指つりそ。
7:30宿出る。
地下鉄L10で隣駅のサンパウ・・・駅へ。
サグラダファミリア駅はいくつもこのような壁画があります。 -
サンパウ病院の外観です。
個人的に「病院嫌い」なんで見学しませんでした! -
朝のガウディ通りを散歩です。
日によってサグラダファミリアの上のクレーンの向きが違います。 -
8:30
サグラダファミリアに着きました。
地下の礼拝堂に行ってみたかったのです。 -
完成モデルです。
完成まではも少しかかりそうですね。 -
階段を降ります。
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これでしょうか?
教会創設者のボカベーリャと初代設計担当者のデルビリャールとが柱の材質などでもめて辞めてしまった原因の柱とは。 -
右側には、ボカベーリャが眠っています。
そして、左側に。。。 -
死ぬまでの43年間をここで過ごした、
アントニ・ガウディのお墓があります。
ご冥福をお祈りしました。
予約がいらないというのもありますが、ここにはどうしても来たかったのです。 -
生誕のファザードが人気ですが、受難のファザードも存在感バッチリですね。
時間が経つにつれ、その魅力に引き込まれていきます。
<バル情報28>
受難のファザード左側から地下聖堂に入れます。
予約なし、無料です。 -
10:00
予約しておいた、カタルーニャ音楽堂に。 -
係員の英語の早口なこと。
知っている単語が聞き取れません。
でも、 -
モンタネールの最高傑作のこのステンドグラスを見れて幸せです。
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細かい。
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地下鉄で移動して、モンジュイック城を目指します。
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地下鉄でパラレル駅に来ましたが。。。
フニクラが動いてません。
よくわかりませんが、一時的な運転見合わせではなく、工事などによる長期の運休のようです。 -
パラレル駅の地上に上がり、振替のバスに乗ります。
地下鉄からフニクラに乗車ならフニクラ料金かかりませんが、バスに乗るときは別に料金が必要です。
T10回数券が使えます。
おぅ!
俺が学生の時に乗っていたロードスター! -
バスはパラレル駅からフニクラの終点駅のパルクモンジュイック駅まで運行してました。途中に停車駅はありません。
ゴンドラに乗ります。
思っていたより混んでいて、20分くらい並びました。 -
乗り込みます。
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途中、90度曲がります。
<バル情報29>
下りのゴンドラはここから乗ることもできます。 -
天気が良くてよかった。
今回の旅行中、雨はありませんでした。
もうすぐ頂上です。 -
モンジュイック城です。
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城らしく砲台があります。
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360度見渡せます。
<バル情報30>
景色を見るだけなので、30分で見終わります。 -
少し歩いて、バルセロネータに向かうロープウェイに乗ります。
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この乗り物は1本のロープに1台のゴンドラが往復していて、それが2本なので、ゴンドラも2台しかありません。
1度に17人くらい乗れそうで、計ったら、7~8分おきに乗れます。
30分くらい並んで乗れました。
列は日陰で助かりました。
<バル情報31>
ハイシーズンはもっと混みそうですね。 -
高いです。
「また」がスースーします。 -
着きます。
ゆらりゆらり。 -
バルセロネータからモンジュイックへ向かう列はハンパなかったです。
1時間じゃ乗れないでしょうね。
ガンバレー。 -
もう一度地中海に。
地中海は塩分濃度が高く、この辺りは魚がいないそうです。
その地中海を「甞めて」みたかったのです。
結果は、、、、
日本の海水と変わりませんでした。。。 -
タクシーでバルセロナ歴史博物館に。
地下に埋められたローマ時代の遺跡が保存してあるそうなので観たかったのです。
思ったより広く見ごたえありました。
時間的にピカソ美術館はあきらめました。
もうすぐ夕方、この旅行も終わりが近づいてきているのが分かります。 -
昔のバルセロナ。
進撃の巨人みたい。 -
バルセロナ歴史博物館の出口は王の広場の階段の上でした!
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そして、旅の締めくくりです。
またサグラダファミリアに入りました。
生誕のファザードをじっくり見て、 -
中でもゆっくり過ごします。
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受難のファザード出る右にも展示があります。
(見ごたえはない) -
受難のファザードを出て左に行くと、ガウディの建てた学校があります。
(2002年に再築されました)
天井の曲線、イイネ! -
ギフトッショップ裏にも展示があり、使われた道具や仕事場の展示があります。
見所が満載です。
観光客の心を鷲掴みです。
(見事にハマっているわかりやすい俺、単純) -
すっかり日が暮れてしまいました。
なんだろう?
最終日に感じるこのさみしい感情。。。
生誕のファザードはオレンジの照明です。 -
受難のファザード側は白い照明です。
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最後の食事です。
大好きなししとう。
アヒージョ。
トマトを塗ったパン、パンコントマテ。
帰国後、「アナザースカイ」でdanchu-という雑誌編集長のバルセロナ特集をやっていて、このパンコントマテばかり絶賛してましたが、正直俺には理解できませんでした。 -
パエリアとフィデウア。
俺はパエリア派。 -
さぁ、アパートに戻り荷物をまとめなきゃ。
あー連日歩きすぎて腰がぶっ壊れそうや。 -
あー最後の夜かーーー。
<バル情報32>
サグラダファミリアの照明は時間通り22時に「パッ」と消えます。
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