2019/01/04 - 2019/01/04
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気まぐれなデジカメ館さん
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約1300年の歴史があると言われる伝統行事「鷹栖観音鬼会(たかすかんのんおにえ)」が1月4日の夜、宇佐市上拝田・山本地区で行われました。
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出発点の上拝田、鷹栖山観音寺です。
僧侶の読経の後出発します。 -
1300年前に造られたと言われる鬼面
普段は歴史博物館に保管されています。 -
鷹栖山観音寺の庭
ここで松明に点火されます。 -
鷹栖山観音寺から対岸の山本、鷹栖観音堂
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読経が始まる前に対岸へ渡ります。
観音堂の参道です。 -
鷹栖観音堂から鷹栖山観音寺です。
鷹栖山観音寺では松明に点火された模様です。
間もなく出発します。 -
締め込み姿の男衆が駅館川へ降りてきました。
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川幅約45m、水深約1mの駅館川に入りました。
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赤鬼、青鬼を先頭に極寒の駅館川を渡ります。
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s長さ2mの松明を担いで駅館川を渡ります。
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赤鬼・青鬼はフラッシュに照らされます。
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今年は女性4名を含む49人が参加したそうです。
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参加者は松明をかざして、駅館川を渡ります。
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水温の方が高く、陸に上がった方が寒いそうです。
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威勢のいい掛け声を出しながら渡ります。
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水面に映る松明が揺れます。
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男衆たちは川から上がると鷹栖観音堂に参拝します。
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観音堂に参拝した後、高さ10mのどんどに点火します。
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勢いよく燃えるどんど
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そして赤鬼、青鬼に分かれて松明の叩き合いです。
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すれ違い際に松明を叩き合います。
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その年の年男が鬼面を担いで先頭になります。
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鬼が先頭になって松明合戦です。
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すれ違い様に松明を叩きます。
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火の粉をかぶった観客はこの1年無病息災です。
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先頭は年男が交代しながら努めます。
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鬼会に使う鬼はレプリカです。
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今年は若い人が多く、勇壮な火祭りなりました。
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元気よく走り回ります。
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火も強く、火の粉が勢いよく飛び交います
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勇壮な火祭りです。
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松明をぶつけ合います。
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五穀豊穣、無病息災を祈願する新年行事です。
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仲間を撮影する余裕の参加者も
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すれ違い様の叩き合いです。
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眼前が火の粉で見えなくなります。
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飛び散る火の粉
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青鬼は女性に代りました。
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出発前に記念撮影
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今度は女性が赤鬼を被りました。
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写真ファンも火の粉を被りながら撮ります。
松明の打ち合いは3往復計6回行われます。 -
最後は駅館川を再び渡って鷹栖山観音寺へ戻ります。
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