2018/12/29 - 2019/01/03
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Longchampさん
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今年の年末年始は久しぶりのマレーシアと先月行ったシンガポール旅行です。
今年の年末年始の旅行は久しぶりのマレーシアと先月行ったシンガポールです。
今回旅行のメインはマラッカで、少ない日程のなかで2泊しました。
マラッカは2006年マレー半島を鉄道で縦断した時以来でやっと再訪する事ができました。
前回マラッカでできなかった事やマラッカの夕日の見える所を観光したいと思います。
第3日目は今回の旅行のメイン、マラッカを紹介します。
夕方には小説「深夜特急」の影響で以前からマラッカの夕日を見たいと思い続け、4~5年前に旅番組「旅サラダ」で紹介された水上モスクを訪れました。
今回の世界遺産
マラッカ海峡の古都群
マラッカとジョージタウン 2008年 文化遺産
-全日程-
2018年12月29日(土)
福岡7:20分発 (JL3052) 成田9:00分着
成田11:05分発 (JL723) クアラルンプール 18:10分着
12月30日(日)
午前 クアラルンプール観光
クアラルンプール 15:00分発(バス)マラッカ 17:00分着
12月31日(月)
マラッカ観光
2019年
1月元日(火)
午前 マラッカ観光
マラッカ 15:00分発 (バス)ジョホール・バル 18:00分着
ジョホール・バル (バス)シンガポール
1月2日(水)
シンガポール観光
1月3日(木)
シンガポール 2:20分発(JL038)羽田 9:50分着
羽田 11:00分発 (JL909) 沖縄・那覇 14:00分着
沖縄・那覇18:20分発(JTA060)福岡20:00分着
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2018年12月31日
オランダ広場に来ました。
定番の観光コースを廻ろうと思います。
キリスト教会→セントポール教会→サンチャゴ砦→夕日を見る特別な所。 -
オランダ広場のシンボル
1753年オランダ統治時代に建てられたムラカ・カキリスト教会(Melaka Christ Church) -
この正面からは入れません。
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左側に教会の入り口がありました。
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以外に簡素な感じの教会でした。
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左側がオランダ統治時代に建てられた旧マラッカ総督邸スタダイス。オランダ語で市役所とか議事堂の意味だそうです。
両側に階段のあるテラスがあるので行ってみました。 -
スタダイス2階のテラスに来ています。
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スペイン広場が一望できました。
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マラッカの時計台
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定番のマラッカサイン。
これも昼の時間、人が入らない写真を撮るのは至難の技です。 -
オランダ広場を起点として観光をすると必然的にセントポールの丘を上ってしまいます。
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かなり上の方に上がって来ました。
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セントポールの丘の上に白い建物が見えてきました。
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セントポール教会礼拝堂史跡 (St. Paul’s Church)
こちらもオランダ植民地時代に建設された建セントポール教会と手前はザビエル像。右手が無くなったのは落雷によるものだとか。 -
☆ セントポール教会礼拝堂史跡
こちらもオランダ植民地時代に建設されたものですが建物全体が残っているわけではありません。 -
教会礼拝堂史跡なので今は屋根のない部屋もあり廃墟手前の様相。
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屋根のない部分も多い教会跡。
歴史の中にある建物と認識しながら見れば世界遺産の中にある建物として大事な役割を果たしているのだと思います。
そして、この教会でフランシスコ・ザビエルが鹿児島県出身のヤジロウと出会ったと言われております。キリスト教が1549年日本に伝来したきっかけとなり日本人から見ても感慨深い場所ですね。 -
消す
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手前に見えるのが、フランシスコ・ザビエルの遺体を一時的に保管した所。
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セントポール教会礼拝堂史跡を後にします。
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セントポールの丘を下ります。
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階段を下った所にも世界遺産マラッカを代表する建物がありました。
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中はこんな感じ。特に見るべき物はありません。
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☆ファモサ要塞跡/サンチャゴ砦(A' Famosa/Porta de Santiago)
表側にまわればこの建物がサンチェゴ砦だと分かります。
オランダ統治の前、ポルトガルが統治していた1511年に建造された要塞です。
これが砦?現在は石造りの門しか残っていませんが、当時は当時は丘全体が壁で囲まれていたそうです。 -
次は2008年4月に営業を開始したマラッカ-タワー。丸い展望台が回りながら上がって行くのでタワーの展望台って感じはしませんがアトラクション感覚で乗ってみたいと思います。
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この建物がマラッカタワーの入り口です。
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チケットを購入 20RM/734円
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マラッカタワーは展望台が回転ながら上昇し一定時間回転したら下降するので座りながら世界遺産の街を眺める事ができます。
高さは110mあるそうです。 -
中は通路は狭いので必ず座席に座って景色を見る事に。始めは適当な所に座っていましたが、人が入ってくる度に奥に詰めるように指示されほぼ満席になった所で締め切られました。
(写真はまだ人がいない時に撮影) -
上昇し始めました・・・
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ゆっくり廻りながら上昇すると思ったらいきなり急上昇!
まわりから悲鳴が聞こえてきました。
遊園地張りの急上昇はタワーとしての眺望を楽しめる以外にアトラクション的な要素もあり楽しかったです。 -
上まで昇ればゆっくりとマラッカの街を360°見る事ができます。
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マラッカ海峡方向
この先に念願の夕日のスポット(水上モスク)があります。 -
マラッカ海峡とマラッカ運河
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ジョンカーストリートの通るチャイナタウン側、その向こうに新市街の高層ビル群が見えます。
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下がり始めました。
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朝入場したマラッカ海洋博物館 (Maritime Museum Complex) が見えます。
思った以上に楽しめたマラッカタワー、お勧めのスポットです。 -
今度は下からマラッカタワーが上昇するのを観察。
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このぐらいの高さまで一気に昇ります。
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一番上まで上昇したマラッカタワー。この状態で回りながらマラッカの街を眺める事ができるのですね。
マラッカに来たらこのタワーお勧めです、是非乗られてはいかがでしょうか! -
マラッカ海洋博物館 Maritime Museum Complex
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今日マラッカ最後は必ず訪れたいと思っていた所。プラウ・マラッカ島に来ています。タクシーの助手席から撮影。
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☆ マラッカ ストレイツ モスク
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マラッカストレイツモスク(Malacca Straits Mosque)。
潮が満ちた時は海に浮いているかのように見えるため、「フローティングモスク」とも呼ばれているそうです。
このモスクは数年前に旅番組(旅サラダ)で紹介されて知ったのですが、小説・深夜特急に出ていたマラッカ海峡の夕日を見る場所は「ここしかない!」と直感した所です。 -
礼拝の時間ではないので中に入れました。
そしてその先にあるのは・・・ -
海が見える広いテラス!ここから見る夕日を絶対見たいと思ってました。
13年前に見る事ができなかった夢がかなうかも・・・ -
こんな感じです。夕日を見るには絶好のポイントです。
海に突き出たこのテラスで見る事ができれは最高の思い出になります。 -
旅番組(旅サラダ)で紹介された時はここまで観光地化されていなくて旅のガイドブックにも載っておりませんでした。
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テラス側から見たマラッカストレイツモスク
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ん、少し雲行きが怪しくなって来た!
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いきなり真っ黒な雲があたりを覆います。
写真では分かりずらいのですが異様な雰囲気です。 -
こんな景色も悪くはありませんが、夕日が遠のくのが・・・
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結局2回目のマラッカでも綺麗な夕日を見る事ができませんでした。
でも、マレーシアは大好きな国なのでいつになるかわかりませんが必ず「マラッカの夕日」を見ると決めました! -
フローティングモスクにグリーンの灯りが灯ります。
もう少し居たいのですが夕食を食べるため -
帰りは建設中のリゾートホテル?を通って(歩いて)旧市内に戻ります。
水上モスクに来る時もタクシーで帰る方がいいです。GRABアプリは必須と考えさせられました。 -
歩いて帰るにはとても遠いです。
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夜のオランダ広場
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今日の夕食は楽しみにしていたタンドリーチキンのお店パクプトラ(Pak Putra)
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タンドリーチキンです。
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雨が降ってきたのでお店の前のテーブルは使えませんが店内は広いので待たずに注文できました。
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Chicken Tandoori RM11/404円
Kashmiri Naan RM7/257円 -
タンドリーチキンとナン
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出来上がって少し時間がたっているのかな?見た目少しパサパサ気味。
でも美味しかったです。 -
ハデハデのトライショーに囲まれて・・・
世界遺産の街に合わないと思うのは自分だけかなぁ。 -
いろいろな色でライトアップされたマラッカ橋。
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夜の美しいマラッカ川沿いから歩いてホテルに戻ります。
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ホテルに帰って来ました、今日はここで終わりません。
2018年大晦日。マラッカのマジェステックホテルで新年を迎えます。 -
花火上がるのかなと考えてましたが、目の前のザ・ショア・ショッピング・ギャラリーからショボイ花火が打ち上げられました!
新年おめでとうございます。 -
今日(元日)もマラッカ観光の予定です。
2019年10月19日 投稿 -
2018年12月-2019年1月 マレーシア・シンガポールで美味しいものを食べよう!(4)マラッカ後編に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11512000
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ふらどくさん 2019/10/21 10:05:19
- いかがでしたか?
- こんにちは。旅行記の内容とは違いますが、
今年の凱旋門賞は、いかがでしたでしょうか?
日本馬だけではなく、全馬に厳しい馬場でしたね。
日本の強い馬を参戦させるのではなく、
欧州に向いている馬を連れて行かないと
もしくはエルコンドルパサーやディアドラのように
現地に合わせてトレーニングするのが良いのでしょうね。
2週後の英チャンピオンズステークスでの
ディアドラは、中々良い結果でしたね。
では、また来年に期待して!
- Longchampさん からの返信 2019/10/24 00:10:08
- RE: いかがでしたか?
- ふらどく様
書き込みありがとうございます。
ただ今第1回の旅行記を投稿しました。凱旋門賞は第2回で紹介したいと思います。
今年も日本馬残念な結果となりました。当日も午前中は雨が降っていて馬場状態は不良に近い重でした。日中は晴れ間も見えたので良馬場で見たかったのが本心です。
日本馬で1番期待したフィエールマンに至っては12着しんがり、ブラストワンピースも変わらない11着。キセキが健闘して7着、フォア賞1着のヴァルトガイストと3着の差が凱旋門賞優勝と7着に表れているのかな?ロンシャンを経験したキセキが最先着。
ふらどくさんの言うように欧州で経験を積むか欧州の馬場に合うような力のいる馬場に適合でき馬でないと本当にダメですね!
正直、ここ数年の日本馬の成績を見ると日本馬の優勝は期待していなかったというのが実感です。
本当はディープやオルフェーヴルのようにクラシック3冠とか2冠を取った馬が優勝してほしいです。
日本馬が凱旋門賞を優勝した時にふらどくさんとロンシャン競馬場で会えたらいいですね!
自分もいつまで参戦できるかわからないですが、いつかロンシャン競馬場で会いましょう。
Longchamp
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