18年ぶりの海外！英語バツ！飛行機とホテルのみ。きままなヘルシンキ＆タリンの旅。【3日目２】

2018/07/07 - 2018/07/12

学生時代の親友が「フィンランド行こう！」と言い出して、
その気になったのに、ドタキャン。
一人旅を決行しようか、どうしようと～とＳＮＳ でつぶやいたら、
「ならば私が」と手を上げてくれたＳちゃん。
そうして18年ぶり、英語に自信なしの２人がチケットとホテルだけ押さえてフリー旅行に出かけました。

☆アウトレットなし！優雅さなし！（笑）
トラム、バス、地下鉄、電車、フェリーと公共交通機関を活用し、フィンランド＆タリンの建築物をメインに巡る安上がりの旅

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

フィンランドの最高級住宅地として知られているのがエイラ（Eira）地区
トラム1・2・3でEiran sairaala下車。

目の前すぐにエイラ病院。

いらっしゃいませ、

完全なる趣味の世界へ。

もうね、

目移りして

どうしていいのかわからない（笑）

うっとりです。

ふつうに住宅地なんですよねー

かなり路駐が多いんですよ、このあたり。
美観を損なうから路駐する車も選んで欲しい！

カメラは素人ですが、撮るのは大好き。
重いながらもレンズをいくつか持って行ったほどの本気度合いです。

というのも、

あとでゆっくり画像をアップして
モチーフとかをゆっくり見るため（笑）

あっちも、

こっちも、

ああ

お宅訪問したい！

誰か私をお家に招いて！

アパートメントなのか、
はたまた一戸建て（？）なのか・・・

この素晴らしき町並み！

素敵なエントランス

元はショップかな？

いちいちレリーフが！

日本人はおろかあまり人も歩いていません。

どんどん歩いて南下して行きます。

あああ！

レゴでありそう・・・

町の南にあるカイヴォプイスト公園までやってきます。

裸の男性が日光浴。
辺りになにやら白いふわふわが・・・・？

カイヴォプイスト公園 広場・公園

なになに？！

この子のブラッシングあと？

この高台に上ればヘルシンキ湾が見える

ここにもあちらこちらいる。

カオジロガンという中型のガチョウ。
写真でもわかるように、お父さん、お母さん、そして３羽の雛たち、
というようにグループで移動しながらも家族単位がわかりやすいです。

そしてこちらが「カモメ食堂」で有名な「カフェ・ウルスラ」

カフェ ウルスラ カフェ

カワイイです

喉も渇いてなかったし、
夕食の時間もせまっていたので中には入らず。

夕食の予約まで中途半端に時間があるので
「かもめ食堂」まで少しお散歩。

ラヴィントラ かもめ 和食

このあたりもいいんですよね

建物同士のトーンが揃っているからか
うるさく感じません。

かわいい。

食事の前にKマートで物色。
ムーミングッズはスーパーにもたくさん。

ケチャップ

こちらは色々な種類のティーバックの詰め合わせ。

職場のお土産のひとつにしました。

こっちにもムーミン

旅行本にも載っていたココア

ドリンクも

時間になったのでレストラン「サルヴェ」へ移動。

物価の高いフィンランドの中ではなかなかリーズナブルで、
地元の常連客が多い、ということが決め手で日本で予約しました。

サルヴェ その他の料理

このグラスじつはしっかりとメモリがついています。

オーダーした400mlよりも多く入ってるので、
「サービス？」とＳちゃんと話し合っていましたが、
あとでレシートを確認してみるとサービスではなく
しっかり500mlとなっていました。

二人ともサラリと飲み干したから良かったけれど（笑）

やっぱりニシンのフライでしょう！
ということでこれは二人でシェア。

サーモンのスープは2種類あり、
私はクリーミータイプ、
Ｓちゃんはさっぱりタイプ。

わかりにくいですがこちらもたっぷりの量です。

見た目よりも更にボリューミーです。

下には溶けたバターがかかっているマッシュポテトが山盛り。
美味しいです。

でも、お腹がパンパン。
残さず食べましたが、デザートなどは到底無理。

店内は口コミどおり地元の人が多く、
早い時間からかなりの賑わいでした。

オススメのお店です。

凄い音がしたので空を見上げると４機の戦闘機が！

航空ショーみたいですが、
時間的には遅いから違うような・・・練習ですかね？

せっかくのデイチケット
地下鉄にも乗ってみました。

斬新な案内図？

何の方向を指しているのでしょうか

でもかっこいい

来た電車は真っ赤

車内も真っ赤

ホテル近くの駅は緑

エスカレーターが緑

その日買ったものです。

全くわからないですが、デザートの元も買ってみました。
翻訳アプリを使って作ってみようと思います。
実はチャレンジャーなのです、私（笑）