2018/12/23 - 2018/12/24
829位(同エリア1680件中)
おやぢさん
仕事(?に)絡めて行った1泊2日の岡山の旅。2日目
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目の朝は、無料の朝食から。東横インの朝食は地元ならではの料理がたいていはあるのですが、今回はそんな感じがあまりしませんでした。
しかし、写真の味噌汁は本当に具沢山で、炊き込みご飯も美味しかったですよ。 -
こちらはおかず編。茹で卵の隣がミートボールで、赤や黄色のパプリカが岡山という所だったのでしょうか?岡山だから、「ままかり」位はあると思ったのですが。
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さて、チェックアウト後はまず岡山城を見に行きました。「烏城」の異名の通り黒い壁です。
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同じく岡山城を別の角度から。
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このかわいらしい建物は竹久夢二の美術館です。後楽園から橋を挟んだ向かい側にあります。
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夢二の美術館の向かい側に後楽園があります。金沢の兼六園、水戸の偕楽園と並ぶ日本三名園の一つです。
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ダンスをする少女のブロンズ像が立っていました。
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さて、続いて向かったのは昨日日が暮れてしまったので退散してしまった護国神社です。護国神社に至る道すがら、「岡山県全戦没者慰霊碑」、「菊水慰霊碑」というのがありました。「菊水慰霊碑」は終戦の日に彗星艦爆に搭乗して、まさしく最後の特攻を敢行した宇垣纏提督と17名の方々をたたえるものです。
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こちらは宇垣一成の銅像。宇垣一成は陸軍大将、外務大臣として活躍し、戦後も参議院議員となり、87歳まで在職し、参議院議員として最高齢タイ記録保持者である。
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菊水慰霊碑です。
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護国神社の鳥居周辺にはいろいろな石碑がありました。
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鳥居から本殿を望む風景です。
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参道横には忠霊塔がありました。
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宝物遺品館です。開館は毎月1日のみ。
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能舞台には巨大な絵馬が飾られていました。新年用です。
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本殿です。
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護国神社の次は宗忠神社に行きました。
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宗忠神社の鳥居です。奥が本殿。
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宗忠神社本殿。宗忠神社は黒住教の教祖の黒住宗忠をお祀りしています。リフトを使って車椅子のまま参拝ができます。
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こちらは本殿隣にあった高弟社。教祖の宗忠に仕え、支えた高弟を祀っています。
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高弟社の説明。宗忠の11名の高弟が祀られています。
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高弟社とは反対側に武道館がありました。
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武道館には近代美術家の橋秀氏の作品がかざられています。こちらは瀬戸内寂聴による画讃。
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こんな絵がぐるりと飾られています。
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