岡山の旅３

2018/12/23 - 2018/12/24

仕事(？に)絡めて行った１泊２日の岡山の旅。２日目

エリア 岡山市(岡山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

宗忠神社を後にして、吉備津彦神社へ。

吉備津彦神社の鳥居。

参道を行くと池があり、鴨（？）が泳いでいました。

三度の左右にも摂社があります。こちらは島神社。

こちらは亀島神社。左右で「亀」でおめでたいです。

随身門です。迎春準備が着々とされていました。

拝殿です。

拝殿に掲げられていた扁額。吉備津彦神社は備前国一宮です。
一品は「いっぽん」と読みます。

本殿の向かって右には子安神社があります。勿論子授けの神様です。

子安神社の説明板。

子安神社の隣にはさまざまな神様が祀られていました。倭比売命を祀る下宮です。

天照大神を祀る伊勢宮。

猿田彦命を祀る幸神社。

樂々森彦荒魂を祀る鯉喰神社。

吉備津彦命の御矢を祀る矢喰神社。

句々廼馳神を祀る坂樹神社。

祓戸神を祀る祓神社。

子安神社から少し下がったところに鎮座する天満宮。

天満宮の御祭神は言うまでもなく菅原道真公。太宰府に赴く途中に立ち寄ったとのこと。

吉備津彦神社の本殿を望む。

本殿の解説板。本殿は三間社流造りという建て方だそうです。

古代御社図。往古はこんな風だった。

本殿向かって左に出ると稲荷神社があります。

こちらは温羅(うら)神社。ここに祀られている温羅は吉備津彦命に退治された、いわば桃太郎に退治された鬼のような存在です。

こちらは十柱神を祀る十柱神社。

保食神を祀る牛馬神社。

表札がないので分かりませんでした。でもたしかにお祀りされておいでです。

こちらが倉稲魂命をお祀りする稲荷神社。鳥居からの参道をずっと上がったところにおいでです。

こちらは卜方神社。輝武命火星照命の末社とありました。

どうみても砲弾。しかしこれも大切な神様。

忠魂碑もありました。

稲荷神社の案内。稲荷神社の奥には供養塔、御陵、神座、古墳があるようでした。

安政時代に作られた石灯籠で、日本一の大きさを誇ると言われています。

石灯籠の説明。

桃太郎像。彩色されています。駐車場のそばにありました。