青春18きっぷの旅2018年末：名古屋発、宇都宮・日光の旅、立寄りで熱海温泉。

2018/12/29 - 2018/12/30

12月29日（土）
名古屋10:46-11:39豊橋11:42-12:15浜松12:27-13:12島田13:25-15:09熱海15:12-16:10戸塚16:20-18:44宇都宮
宿泊：宇都宮ステーションホテル

12月30日（日）
宇都宮6:59-7:45日光7:57-(東武バス)-8:04神橋‥‥
(徒歩)‥日光10:06-10:49宇都宮~(タイムズカーシェア)~宇都宮13:33-14:41大宮14:43-17:03熱海18:55-22:11豊橋22:16-23:10名古屋着予定
＊人身事故で約50分遅れ、24:00頃名古屋到着


1日目：宇都宮への移動日。
宇都宮ステーションホテルに宿泊する。
駅より徒歩5分程。
ステーションホテルと呼ぶには似つかわしくない民宿感のある和室部屋で、トイレ・風呂は共用。宿泊料金￥4350円。

駅前には宇都宮餃子を売りにしている店舗が多く、その中の1件「典満餃子」で宇都宮餃子を食べる。 焼餃子・水餃子定食864円也。
始めて宇都宮餃子を口にするが、宇都宮餃子と言う名前だけが誇大イメージ化され、「もう二度と結構」と言う感想。

2日目：日光東照宮・宇都宮（百穴古墳・宇都宮城
跡）観光・熱海温泉入浴。
日光東照宮拝観開門時間8:00に合わせホテルを出る。JR日光駅より日光東照宮間、往路は神橋までバス、帰路は徒歩でJR日光駅へ。徒歩20分程で駅に戻れた。
日光東照宮拝観料1300円。
拝観口を入るとすぐに「見ざる、聞かざる、言わざる」の猿の彫刻がある。
見始めは色彩鮮やかな飾りや彫刻などの歴史的な価値に感動するが、見慣れると趣きを感じなくなる程の建築物だった。

宇都宮に戻り、タイムズカーシェアを2時間利用する。百穴古墳と宇都宮城跡を巡る。
百穴古墳は規模が小さく期待外れの古墳、宇都宮城跡は街中の公園としか思えない城跡だった。

帰路、熱海温泉に立ち寄り湯。
共同浴場の熱海駅前温泉に入浴。目立った看板がなくアーケードの中に没する温泉は、探すのに時間を要した。入浴料は500円。
小さな小さな堅苦しい源泉掛け流しの温泉施設。共同浴場としては＂ぼったくり＂料金としか思えなかった。

エリア 栃木

浜松駅。乗り換え。

浜松発、興津行きに乗車。
島田で島田始発の熱海行きに乗り換え。

大井川通過。

島田駅到着。熱海行きに乗り換え。

熱海駅到着。
戸塚で宇都宮行きに乗り換え。

戸塚駅到着。宇都宮まで乗り換え無しで。

本日の目的地、宇都宮駅到着。

夕食は駅前の宇都宮餃子の店「興満餃子」焼餃子・水餃子定食を食べる。

本日の宿泊先、宇都宮ステーションホテル。
ステーションホテルというネーミングのイメージから駅に直結のホテルかと思っていたが、以外や、駅構内を出て4分程歩かされた人影少ない場所にあった。

和室の部屋に泊まる。
安っぽ～い民宿の感がある。

アメニティーは、タオル・ブラシ・歯磨きセット。
バス・トイレは共同。

翌日、朝一番で日光東照宮に向かう。

宇都宮駅の日光線のホーム。

乗車する日光行き車両。

日光駅到着。
ローカル線の終着駅なのに貴賓室がある。

日光中心部の案内板。

日光駅を出たところにある日光街道の杉並木。

往路は日光東照宮までバスに乗る。
神橋で下車する。

帰路はJR日光駅まで歩く。

JR日光駅～神橋バス停館は、バスで5分程。徒歩では20分程度の距離。

神橋バス停。下車。

神橋。神橋バス停すぐそば。

日光東照宮参道。

日光東照宮：「見ざる、言わざる、聞かざる」の三ザル。

日光東照宮：陽明門。

日光東照宮：眠り猫。

日光東照宮：徳川家康の墓所。

帰路乗車した日光駅停車中の車両。

宇都宮駅に戻り、タイムズカーシェアを利用する。

百穴古墳前の豊郷まほろばの道マップ。

百穴古墳。

百穴古墳の内部。

宇都宮城址公園。

宇都宮城跡。

大宮駅、熱海行きに乗り換え。

熱海駅到着。立ち寄り湯で下車。
日帰り入浴施設の熱海温泉の共同浴場に向かう。

熱海温泉の共同浴場、熱海駅前温泉入浴。入浴料500円。
ナトリウム・カルシウムー塩化物泉の源泉掛け流しの熱い湯。

熱海発より豊橋行きに乗車。