2018/12/02 - 2018/12/03
13位(同エリア199件中)
かっちんさん
南房総市千倉(ちくら)町の奥深い山間に佇む古刹小松寺(こまつじ)は1300年以上も続く寺院で、秘仏薬師如来像が60年に一度のご開帳です。
この周辺は原生林の自然が残されており、紅葉期にイチョウやモミジが色づき、南房総では数少ない紅葉の名所として知られています。
館山市九重駅から行く医王寺墓地では、珍しい「馬乗り馬頭観音」が見られます。
富津市竹岡へ行くと、鋸山の石切の技法を用いた「燈籠坂大師の切通しトンネル」が見られます。
今日は休暇村館山に泊まって海の幸の夕食をいただき、翌日千倉の「小松寺」、九重の「馬乗り馬頭観音」、竹岡の「燈籠坂大師の切通しトンネル」を訪れます。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・休暇村館山HP
・南房総市「みなたん」
・檀特山小松寺HP
・館山市景観計画「集落景観の形成」
・栗田直次郎著「馬と石造馬頭観音」
・富津市「燈籠坂大師の切通しトンネル」」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
南房総の案内図
今晩の宿「休暇村館山」は館山湾に面した眺めのいいところ。
明日訪れる小松寺(こまつじ)は内房線千倉駅(ちくらえき)からタクシーで10分ほど。
九重駅(ここのええき)から行く医王寺には、馬乗り馬頭観音があります。 -
南国の景色
館山駅前からJRバスに乗り、休暇村館山に到着。
ここは南国にいるような景色です。 -
海岸に面している宿(休暇村)
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部屋からの眺め(休暇村)
見物漁港が近く、漁船が停泊しています。
天気が良ければ、館山湾越しに三浦半島、富士山などが一望できます。 -
夕食バイキング(休暇村)
露天風呂で温まり、いよいよ海の幸が並ぶ夕食です。
本日のお造りは、鮪に、わらさ、天然鯛、まんだいのカルパッチョ。
さらに、鯵のカレー南蛮漬け、地魚の幽庵焼き、地魚の竜田揚げ、さんまみぞれ煮、ホンビノス貝ワイン蒸しなど。
変わったものでは、カレー風味のいなり寿司。 -
翌朝の館山湾(休暇村)
大型船が東京湾に向かっています。 -
南房総館山の貝殻図鑑(休暇村)
休暇村の目の前の砂浜で拾った貝が展示されています。 -
朝散歩は貝殻集め(休暇村)
7:30から30分ほど、休暇村スタッフと一緒に、海岸に流れてきた漂着物や貝殻を拾います。
集めたものは、イタヤガイ、クルマガイ、バイガイ、シーグラス、タカラガイ、サザエなど。この砂浜は貝殻の宝庫です。
遠くに見えるのは波佐間(はざま)の町並みと岬です。 -
ビーチーコレクションの展示(休暇村)
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朝食バイキング(休暇村)
約40種の和洋バイキングには、レストラン内の屋台で焼き上げるイワシやオムレツなどもあります。 -
館山湾(休暇村)
館山湾の北側に、南房総市の大房岬(たいぶさみさき)、二つの峰からなる富山(とみさん)などが見えます。 -
館山行き路線バス
休暇村前に停車するJRバスで館山へ向かいます。
このバスは館山から高速バスになる東京行きです。
乗車時に下車するバス停を申告し料金を支払うと、携帯端末から切符を発行してくれます。 -
ダッペエ
館山駅前の観光案内所に寄ると、館山市マスコットキャラクター「ダッペエ」がいます。
房総の方言で「~だっぺ」が名前の由来です。 -
安房鴨川行き電車(館山駅)
この電車で千倉へ向かいます。 -
千倉駅観光案内所で「みなたん」がお出迎え
南房総市のイメージキャラクター「みなたん」です。
南房総市の海の幸を頭にのせ、左手には特産品の高級果実の「房州びわ」を持っています。
海女さんをモチーフとして親しみやすい「みなたん」です。 -
小松寺の秘仏薬師如来(ポスター)
秘仏薬師如来像が60年に一度の御開帳です。
秋の開催期間は平成30年11月16日~12月9日まで。
案内所で小松寺への行き方を聞いたのですが、千倉駅から5.1kmと離れているのでタクシーを利用します。 -
紅葉真っ盛りの小松寺
小松寺境内に池があり、そのまわりのもみじが見頃です。 -
イチオシ
雨上がりの紅葉(小松寺)
午前中の光線具合もよく鮮やかな紅葉です。 -
自然に囲まれた紅葉(小松寺)
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手掘り穴を通る川(小松寺)
紅葉があまりにも奇麗なので、参道の入口に戻ります。 -
美しい彩りの参道(小松寺)
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イチオシ
美しい彩りの参道(小松寺)
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屋根の上でお昼寝
トタン屋根が温まり、7匹のねこが日向ぼっこしています。
では、小松寺へ引き返し参拝します。 -
脇道の紅葉(小松寺)
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結界門(小松寺)
木造でできた鳥居は人界と神域を分ける結界でもあり、この先が聖なる領域であることを意味しています。 -
朱塗りの仁王門(小松寺)
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もみじと鐘楼(小松寺)
梵鐘は応安7年(1374)のものです。 -
本堂(小松寺)
ご本尊の秘仏薬師如来像が安置され、60年に一度のご開帳です。 -
大貫古道ご案内
小松寺のある大貫地区の案内図です。
小松寺の紅葉を充分堪能し、これから九重駅(ここのええき)まで安房グリーンラインを4.9kmを歩いて峠越えします。 -
竹囲い(大貫地区)
この中で何か作物を栽培しています。
何だろう? -
道端のヤナギタンポポ?(大貫地区)
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いぼとり地蔵(大貫地区)
県道188号線との交差点付近です。 -
なぜか木彫り像(大貫地区)
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イノシシのわな(グリーンライン)
峠越えの車道のまわりは山深く、イノシシが生息しています。 -
峠を通過(グリーンライン)
南房総市から館山市に入ります。
ここから下りなので楽です。 -
クサギの実(グリーンライン)
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真っ赤に染まるハゼ(グリーンライン) -
ハゼの実(グリーンライン)
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養蜂箱(グリーンライン)
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内房線の電車(グリーンライン)
九重駅に入る内房線です。 -
大きなわらぼっち(グリーンライン)
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ヒイラギの花(九重駅付近)
薗(その)地区にある医王寺へ向かいます。 -
イチオシ
長屋門の民家(三島神社付近)
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槇の生垣(医王寺付近)
家の周囲を槇(まき)の木で囲い、防風、防火を目的にしています。
医王寺を探しているときに迷い込んだ道です。 -
イチオシ
馬乗り馬頭観音(医王寺墓地内)
丸彫り馬頭観音が、座り込んだ馬に腰掛けています。
生き生きした馬に乗る馬頭観音を初めて見ました。 -
綺麗な九重駅
ここから内房線に乗り、竹岡へ向かいます。 -
竹岡駅に到着
竹岡駅から1.7km離れた「燈籠坂大師(とうろうざかだいし)の切通しトンネル」へ歩いて向かいます。
ここは富津市萩生(ふっつし はぎう)です。 -
萩生港
竹岡駅からすぐの港です。 -
城山トンネル
左側にある歩道用トンネルを歩きます。 -
燈籠坂大師参道
トンネルを抜けると参道入口が見えます。 -
手掘りトンネル
参道の坂道を上っていくと、手掘りトンネルがあります。 -
イチオシ
燈籠坂大師の切通しトンネル
手掘りトンネルを抜けると右手に突如この光景が・・・
トンネルは明治から大正と思われる頃に掘られたとされています。
その後、昭和初期に地元住民により、鋸山の石切の技法を用いて切り下げ工事を行い、現在の形になったのです。 -
切通しトンネルの出口側からの眺め
切通した部分とトンネルの部分を合わせると100mほどあり、高さは約10mです。 -
燈籠坂大師
石段を上がると燈籠坂大師があります。
トンネルができる前は、城山の急な尾根を登って行き来していました。 -
イチオシ
東京湾の夕日(竹岡)
時刻は16:10。 -
燃えるような夕焼け(竹岡)
-
帰りの電車(竹岡)
夕焼けを見ていたら、すっかり暗くなってしまいました。
時刻は16:50。
これから内房、総武、横須賀線で川崎に帰ります。
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