2018/12/15 - 2018/12/15
69位(同エリア106件中)
にこちゃんさん
- にこちゃんさんTOP
- 旅行記198冊
- クチコミ83件
- Q&A回答6件
- 448,261アクセス
- フォロワー28人
前日夕方ストラスブールに到着して、夜のクリスマスマーケットを楽しんで、今日は、近くの、小さくて美しい村へ行くのを楽しみにしてました。
リヴォビレ、リクウィル、に行ってみよう。バスはコルマール発だから、コルマールも見られたらいいな、コルマール駅前から、路線バス106番に乗るとよい、と誰かの旅行記にあったので、まず、それに乗ろう・・と、当日まで、コルマールに着いたら、バス停を探して・・、とくらいにしか考えてなかったのだけど、ラッキーなことに、週末だけ、この可愛い村々を周遊するバスに乗ることが出来、うまい具合に廻って来られました。
このバスは、このシーズンに毎年運行しているのかな。そうなら、この辺の村のクリスマスマーケットを楽しむのに是非お勧めです!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
一晩よく寝て朝早く目が覚め、支度して、朝食を食べに地下のレストランへ。ホテルの中もアルザス地方風の建築。階段で降りて行きます。
こちらのホテルは、とってもエコモード。どの階の廊下も、必要な時にスイッチを押して灯りがつく。最初は暗闇の中で手探りしてました。 -
一階のレセプション奥のロビー。いい雰囲気。
-
こちらのコーナーもクリスマスモードで可愛い♪
-
地下のレストランで、朝食は7時から。二日とも私が一番乗りだった。
-
自分で作る温泉卵。7~10分ゆでて、と言われ、やったけど、まだまだ生だった。
-
ハムにチーズ、ハードなパン、クロワッサン、‥シンプルだけど、十分。
-
いただきます♪
-
ところどころに、黒いリボンがつけられているのは、先日のテロに、追悼の意なんですね。
-
朝食を終えて町へ。駅へ向かいます。ホテルのすぐ近くのお菓子屋さん。こちらは朝8時頃ようやく明るくなってくる。
-
昨日夜閉鎖になっていた橋が、朝は通行可能だった。
-
町の中心部へ。H&Mとユニクロが隣り合わせに入ってる。
-
クレベール広場へやってきた。
-
向こうに大聖堂の塔も見える、巨大なクリスマスツリーの美しい広場。
-
ここで、日本の方ですか~?と声をかけられ、日本人のご夫婦と出会う。
今日は、これから、コルベールへ行くそうで、あら!私も一緒です、じゃあ、また後で会うかも!って、話をして、写真を撮ってお別れしたけど、やはり駅で再会し、一緒の電車でコルマールへ行きました。 -
ギャラリーラファイエット。
-
ギャラリーラファイエットから駅へ行く、石畳の美しい通り。この通りに、三泊目に一泊だけするホテルがあるので場所を確認。
-
通りのお菓子屋さん。
-
開店準備のお花屋さん。
-
まだ開いてない、インテリアの店のショーウインドー。
-
川を越えたら、もうすぐ駅。
朝は、お巡りさんいなくて、荷物検査もなかった。 -
スタバも可愛く。
-
駅に来た~!
-
駅に入って、切符売り場を探してウロウロ。構内の、この写真の右あたりに、インフォメーションのブースを見つけたので、次のコルマール行きの時間を聞くと、ずっと右の切符売り場へ行って、と言われる。
また、駅にも、観光案内所があるだろうと探して歩くに、見かけないので聞くと、観光案内所は、駅にはなく、町中の大聖堂の隣にあるんだそう。帰る日の、フランクフルト行きのルフトハンザバスのチケットも買いたかったのだけど、ダメだ・・。 -
ここで、入り口でまず番号札を取り、呼ばれるのを待つ。こんなことしてるうちに、コルマール行き電車出ていくんじゃないかと思ったけど、まっ急がなくてもいいか、と待って呼ばれてカウンターへ。
-
コルマール行電車は、9:51発。まだ30分以上時間がある。
帰りの時間はオープンにしてくれた。往復で26.4ユーロ。
ほんとは、電車の時間をちゃんと調べて、前もって切符を買うなり、駅の切符販売機でさっさと切符を買えるようにして、来ればよかったんだけど、まっいいか。
このチケットを持って、時間つぶしに駅をウロウロしていると、朝、クレベール広場で会ったご夫婦と再会し、一緒の電車で、一緒に座ってコルマールへ。 -
ストラスブールから30分ちょっと、10:27にコルマールへ到着。
一緒に電車に乗ってきたご夫婦は、これまではいつもツアーで旅行していたのだけど、今回初めて二人で来た、とのこと。今日は、コルマールを観光、とおっしゃってたから、私は、バスで、郊外へ行きたかったから、駅で写真を撮ってお別れ。また、コルマールか、あるいは、ストラスブールでお会いするかも♪ってお別れしたけど、会わなかった、残念。リクウィルなどとっても良かったから、一緒にバスで行きましょう、と誘えば良かったかな・・と申し訳ない思いもしたけど、きっとお二人で楽しまれたことでしょう。 -
コルマール駅を出て、一人になって、路線バスのバス停を探していると、ずっと左の方に、この、木製の小屋と、そこに人が並んでるのを見つけた。
脇に貼ってる、これらを見るに、全部フランス語だけど、あ~、クリスマスの間、郊外の町を廻るバスが出てるのを何かで見たけど、これだな!どれどれ、コルマールから、リヴォビレ、リクウィルへ行く、時間は・・と、10:45発がもうすぐだ!よし、これで行こう、と、列に並んで、切符を8ユーロで買って、10:45発のバスに乗れた♪ -
バスは、リヴォビレとリクウィルと、もう一か所Kaysersberg(カイゼルスベルグとも読むしケゼルスベールとも読む・・この辺はドイツ語読み、ブランス語読み両方あるからちょっと迷う・・)というところを廻るもので、逆向きに廻るのと2ルートあるのだけど、どちらのルートも2時間でまたコルマールへ帰ってくるので、時間のちょうど良いのに乗って廻ればよいでしょう。土日は、便数が多いので、乗り降り自由、それぞれの町で、ゆっくりしたり、好きなように予定をたてられます。
今日がたまたま、土曜日で良かった!SAMEDIは土曜、DIMANCHEは日曜で、上のVENDREDIより、便数が多い。VENDREDIは、平日だろう、と思っていたのだけど、帰って調べたら、金曜だったので、このバスは週末だけの運行なんです!
10:45発に乗れてラッキー!私が最後に乗って、バスはもう満席。私以外は皆フランス人のようだった。 -
コルマールの町を出て、郊外へ近づくと、一面に広がるブドウ畑。
-
30分ちょっとで、リヴォビレのバスターミナルへ到着。ほとんど全員がまず降りた。バスは、この、赤白の看板のところからまた出発するので、それぞれ1のルートか、2のルートのところで待ちます。
-
それにしても、わんさか、すごい人にびっくり。相変わらず、寒くて冷える雪空なのに、今日は土曜日のため、子供連れやファミリーでフランス中から人が来てるみたい。
このあたりが、村の入り口。みんな入って行きます。 -
う~ん、可愛い♪
-
リヴォビレは、中世の雰囲気が残ってる町で、タイムスリップしたみたいに、あちこちに中世風が出現する。
-
自転車のお兄さんもいい感じ♪
-
夜も綺麗だろうな。
-
プレッツェル店。
-
サラミ店。三つで10ユーロ、買ってみたいなぁ、と思ったけど、日本には持って帰れないし・・。
-
アルザスらしい、カラフルな木組みの家並み。
-
ずっと先まで人でぎっしり。
-
AVE MARIA・・と書かれた建物。
今、こうやって見返すに、今回、人の波に押されて動いて、クリスマスの飾りを楽しんで、時々、上の方や気になった建物を写真撮ってきたけど、クリスマスじゃない、人のいない時期に、もっとゆっくり存分に、この美しい町を楽しみたい!と思った。 -
突然、張りぼて風な怪獣が出現。これはどういうものか。
-
中世風衣装でプレッツェルを売る男性たち。
-
だまし絵のようのお家。
-
クグロフ店♪
-
お菓子屋さん♪
-
ホットワインを飲もう~♪
-
3.5ユーロで、なみなみとついでくれる赤のホットワインは身体が温まる。
町の名前入りのしっかり陶器のカップは、いいお土産になりました♪ -
近くで飲んでいた人たちと。お子ちゃんは、このカップにホットチョコをついでもらいます。
-
こちらならではの、人形型のパン、とクグロフ。
-
リヴォビレの町をさらっと見て、またバスに乗ります。次は、リクウィルへ。
-
バスは、専用の駐車場があるからありがたい。リヴォビレを出る頃には、町へ入る車が延々と列をなしている。遠くに停めて歩いてくる人たち。
-
また一面ブドウ畑。
-
ブドウ畑の周りの道は車だらけ。フランス人お得意のギリギリ、ぴったりの駐車方法で、ずらっと並ぶ車、車。大曲花火大会か、香取神宮の初詣か・・、うんと遠くに停めて、みんな歩いてくる。
-
20分ちょっとで、リクウィルへ。
-
可愛い、鳥かご。
-
お菓子の型♪
-
試食させてもらったフルーツケーキ。クリスマスカラーが可愛く、ずっしり。
-
パステル調カラフルな家々。
-
ふぅ可愛い♪
-
甘栗やさん。
-
巨大なフランスパンが横たわる。
-
こちらは、布屋さんだからか・・。
-
薄緑の家の二階の角のところ、木彫りの面白い像が♪
やはり、こういうところ、クリスマスシーズンじゃない時にゆっくり町歩きしなきゃ!だな。 -
鮮やかな家々。
-
お菓子の家。
-
塔も可愛く♪
-
わぁ~盛り盛りだ。
-
この通りも人でぎっしり。
-
軒上の可愛いデコレーション!
-
ブルー、紫系もきれい。
-
店先の、アイアンの飾りがどこもおしゃれ。
-
この中に、お店が数軒続きます。
-
フクロウは幸せの鳥?!
-
こんなホテルもいいな♪
-
この辺は、町のだいぶ奥。向こうへ歩く人は駐車場へ行く人か・・。
-
そりに乗ったくまたち、可愛い♪
-
ワイン屋さん。
-
これも、アルザスならではのお菓子のよう。クグロフ形?カヌレ形?
-
窓からミニカーが落っこちそう。
-
可愛くユニークな瓶。
-
お腹もすいた~。
また、温かい、ポテト&チーズのお惣菜でランチ。 -
向こうのお家、サンタさんがぶら下がってるのが可愛い。
-
アイアンとゴールドの看板が素敵!やっぱりドイツ風。
-
リクウィルの町を堪能して、バスへ。一番前の席は眺めいい~♪
今回は女性ドライバー。大型バスを操るのってカッコよかった! -
バスは、リクウィルを出て、次は、カイゼルスベルグへ。
この町で、またほとんどの人が降りたけど、小さいバスターミナルの周りは、道路とブドウ畑で、町まではだいぶ歩くような感じだったので、私はパスしてコルマールへ戻る。カイゼルスベルグからは乗ってくる人もいなくて、数人のお客でバスは、朝出発したコルマール駅前に到着。 -
コルマールのクリスマスマーケットは、駅からちょっと離れていて15分くらい歩く。
-
みんなゾロゾロ向かってるので、一緒に行こう。
コルマールは、平地の大きな町で、やっぱりさっき行ってきた、郊外のブドウ畑の中に広がる、リヴォビレ、リクウィルなどの村の方が、アルザス地方の風情があってよかったな。 -
大通りを渡ったところに、この、広い公園があり、移動遊園地やアイススケートリンクなんかもあり、家族連れでにぎわっていた。寒い~のに、結婚式の写真を撮っているカップルも!
-
可愛い町へ入って間もなく、気になる建物が・・。たくさんの人が入り口前にいる。
-
この、可愛いイラスト、いつか、どこかで見たことはある・・!これは、HANSI(アンジ)という、コルマール生まれのフランス人の絵で、ここがその美術館なんだと。
-
中へ入ると、可愛いものだらけ!いつも可愛いんだろうけど、クリスマスシーズンは、デコレーションにも力が入ってる。
-
この素敵な看板は、SPRITのじゃなく、お肉やさん?
-
わ~、何だかすごい、顔がいっぱいに、てっぺんに人がいる。
-
ユニークなドア。
-
アルザス地方の素敵な木組みの家々。
-
メインな大通り。
-
まぁ~大きなくまさんが窓枠に腰かけて・・。
-
こういうお菓子も、アルザス地方ならではみたい。何軒か似たお店を見つけ入ってみる。
ぎっしりずっしり、レーズンやオレンジやチョコなど、いろんな種類がある♪ -
ヌガーのようなお菓子。白いのはピスタチオ入り。
-
こちらはアーモンド。これほどぎっしりなアーモンドは初めて見た。
-
コルマールも綺麗な町♪
-
可愛い小物たち。
-
夜はまた綺麗でしょうね♪
-
ここは何やさんか、金の白鳥がステキ。
-
コルマールの町は、十分見てないかもしれないけど、暗くなる前にストラスブールへ帰ろう、と、また、15分くらい歩いて駅へ。
-
ストラスブールからコルマールへ行く時は、コルマール行き、と出ないので、どの電車に乗ればいいのか迷ったけど、帰りは、ちゃんと、一時間に一本、ストラスブール行きが表示されてて、ひと安心。
-
ストラスブールへ帰ってきました。運河の上の橋では、荷物検査があるので、町へ入る人の列が出来ている。
-
上の白鳥がステキ、絵になる、お店の外観。
-
そろそろ、イルミネーションが輝き始める。ここから、プチフランスの方へ行ってみましょう。
-
美味しそう~♪
-
ケーキ店、スザンヌ。
-
わぁ~、ショーウインドーから見とれてしまう・・。ここは、RISSというお店。
-
ここは屋内、通り道。
-
ギャラリーラファイエットに入ってみた。
今回、パリでのように、バターを買って帰るつもりで、食料品売り場を探すにない!聞くと、地下階はないんだと。食料品は、上の階(3?4?階)の、お土産コーナーのようなところだけで、昔は食品フロアーがあったかもしれないけど、今はそこだけ、と言われ、がっかり、納得。 -
それで、クレベール広場を通り抜け、モノプリに来てみました。
良かった、バターたくさんある。エシレも、有塩、無塩、大きいの小さいの。
最終日に買って行こう♪ -
クレベール広場のクリスマスツリーはでっかくてほんとに綺麗。
いろんな色に点灯しながら全部が点いて行く様子は、動画にも撮ったけど、綺麗でため息が出た。 -
今夜も、町の中心部を通り抜けてホテルへ帰ろう。
夜の、輝く大聖堂♪ -
また、クリスマスマーケットをぶらぶらして帰ろうと思ったけど、今日はすごい人!土曜の夜だもんな。
昨日は、スースー通ったこの通りも、人だかりに入ってしまうと、身動きできないほど! -
なので、すいている通りを通って、ホテルの近くに帰ってきた。
近くに、いい感じのレストランがあるのを見つけてたので入ってみると、今日は一般の営業はしてないと言われ、残念。周りにほかのお店も見つけられなかったので、ホテルすぐ近くのモノプリでお惣菜を買って帰って、部屋で夕食。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
にこちゃんさんの関連旅行記
リクヴィール(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
119